Diary
1月
|
2月
|
3月
|
4月
|
5月
|
12月
|
2009年はS2000 Diary@S2020からの抜粋、2010〜2012年はTT Diaryのリンクです。
夏休み。
-----
やっと夏休みに突入しました。
今年の夏は少々疲れ気味なので、涼しいところで温泉療養して過ごす予定です。ということで、これから出発します。ビーナスラインを通って白骨温泉までやってきました。
最後にビーナスラインを走った際は天気がいま一つで残念でしたが、今日は晴れてて気持ちいいです。景色が美しいビーナスラインはやっぱスカッと晴れてるに限ります。途中ペースカーに先導されちゃいましたが、いないところでは気持ちよく流すことができました。ブレーキのジャダーが激しくなってきました。。はて?白骨温泉は、お目当ての宿が空いておらず、そこそこ有名な宿に泊まってみました。ここの温泉も素晴らしいです。写真はありませんが、サラサラしてるのにしっとり、みたいな。
3 Sep. 2014
夏休み2日目。
-----
2日目は上高地まで来ました。
以前夏休みに行こうとして、近くまで着くも天気がよろしくなく引き返したことがあります。で、今回はタイミング良くようやく訪れることができました。上高地は、白骨温泉からちょっと北上したところにある国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されている山岳景勝地で、マイカー規制が敷かれているので車は沢渡地区の駐車場に置いて(一晩放ったらかしだけど、大丈夫かな・・・?)シャトルバスで乗り入れました。
天気は50点ぐらいで、穂高連峰が雲に隠れちゃってましたが、ちょっと散策するにはすごく清々しい気候です。今日だけで25,000歩ぐらい歩いちゃいました。
4 Sep. 2014
夏休み3日目。
-----
乗鞍高原〜乗鞍岳です。
ここも上高地同様マイカー規制が敷かれており、以前はマイカーで乗鞍エコーライン(長野県側)、乗鞍スカイライン(岐阜県側)を使って畳平まで来れたのですが、2003年から一般車の乗り入れが禁止となり、現在はシャトルバスで移動することになります。今回は乗鞍高原からバスに乗り、大雪渓・肩の小屋口で下りて乗鞍岳の山頂を目指すことに。しかし、下界では雨は降ってなかったのですが、片の小屋口ではパラパラと。。それでも「山の天気は変わりやすい」ということで、そのうち突然視界が開けるかも?と思い、大雪渓を眺めながら片の小屋まで行ってみることに。
片の小屋(剣ヶ峰口)に到着するも、変わらず雨は降り続き、風も強く視界がありません。。。
小屋の中にはどこかの企業の新人研修(もしくは学校の遠足?)と思わしき団体さんがいて、ちゃんとした山登りの格好の人もいるのですが、作業着にカッパの人もいたり、ジーンズにウィンドブレーカーだけの人もいたり、ちょっとやばそうな雰囲気。視界がなく強風にも関わらず、それでも強行する模様。おいらは1時間ぐらい待ちましたが、天気は回復する気配がないので畳平まで下りることにしました。さっきの新人研修のメンバー?の割と軽装な3人だけ途中で下山してきたようで、下着までずぶ濡れになっているようで少々震えが出てたりします(低体温症気味??)。こんな天気でこんな格好のメンバーにGOをかけた引率者は如何なものかと。
5 Sep. 2014
夏休み4日目。
-----
岐阜の高山まで来てみました。
遥々山岳地帯までやってきたことだし、時間はそこそこあるのだから、乗鞍か立山か北アルプスのどこかは登っておきたいと思い、高山で天気の回復を待つことに。高山では、飛騨牛コロッケや飛騨牛にぎり寿司を食べながら古い町並みをぶらぶら。
古い町並みをぶらぶらした後は、町の反対側にある(外人さんにも人気らしい?)国指定重要文化財の吉島家住宅を見学しました。
明治時代に建てられた日本家屋で、玄関を入ってすぐの土間のところが大きな吹き抜けになっており、梁と束が何とも美しく組まれてます。2階はスキップフロアになってたり、いたる所に篠田桃紅の作品が飾られてたりして、ここはなかなか面白かったです。土間に大きなJBLのスピーカーが置いてあって何やら説明書きがあったので、「ひょっとしてこれも飛騨木工なの?」なんて思って読んでみたのですが、どうも違ったみたいです。天気予報と睨めっこしつつ、明日は乗鞍が濃厚になってきました。
6 Sep. 2014
夏休み5日目。
-----
またまた乗鞍までやってきました。
起床してすぐに天気を確認し、乗鞍は晴れの予報。ほおのき平まで車を飛ばし、シャトルバスに乗り換え乗鞍スカイラインを通って畳平まで到着。先日は視界がなくてがっかりでしたが、今日は青空も覗いており、絶好のトレッキング日和です。
目指すはこちら(右の写真)の頂上「剣ヶ峰」。富士山の方ではなく、乗鞍岳の主峰(標高3,026m)です。歩き始めてしばらくすると、大雪渓(中腹の白いところ)でスキーを楽しんでる人がいっぱいいました。途中、剣ヶ峰の手前のピーク「蚕玉岳(標高2,979m)」でお昼ごはんを食べて、再度剣ヶ峰を目指します。ここからはあっという間でした。頂上から(でなくとも)北アルプスを一望できます。槍ヶ岳、尖ってて格好いいです。帰りは勢い余って富士見岳(2,817m)も登っちゃいました。
乗鞍は3,000m超の山ですが、スタート地点の標高が高く、トレッキング感覚で気軽に行けちゃうのがいいです。5歳ぐあいのちびっこもハーネスを付けられて両親と一緒に登ってたりして、「この子には負けちゃいけない!」と思い、頑張りました。ご褒美は温泉です。これから白骨温泉に移動します。
7 Sep. 2014
夏休み6日目。
-----
本日は夏休み最終日です。
朝もやを眺めながら硫黄の匂いに包まれながら温泉に浸かってます。
この温泉宿は出発時点では空きながなかったのですが(10月いっぱいまでずっと満室)、電話してみたらするっと予約ができちゃいました。今回の旅行のテーマは、「温泉で疲れを癒す」でした。実は日頃の不摂生がたたり夏休み直前に体調を崩してしまい、旅行の日程を変更しようかと考えてたのですが、直前に何とか回復したので決行することに。結果、山も登れて、温泉もいっぱい浸かれて、美味しいものもいっぱい食べれて、次の冬休みぐらいぐらいまでは頑張れそうな気がします。
白骨から練馬までの平均燃費は13.6km/リッターでした。下りが多かったというのもありますが、まずまずの燃費です。
無事帰宅して、入念に洗車して今回の旅行は終了です。あまりの汚れ具合に洗車に2.5時間ぐらいかかっちゃいました。
15 Sep. 2014
帰省。
-----
法事のため、福島の実家に帰省してます。
法事が無事終わり、せっかく福島まで来たので高湯まで足を伸ばしてみることにしました。ここに来る途中、裏磐梯で高級スポーツカーがエンジンルームから出火し、消防車が到着するも消火が間に合わず、そのまま全焼、なんて出来事も。。気の毒でなりません。
最初は日光湯元にしようと思ったのですが、連休中ということもあってどこも宿が取れず、次の候補として高湯で探すも、お目当ての宿は休館日で×、3軒目でやっと宿を確保できました。源泉はお目当ての宿と(たぶん)一緒なので、泊まれればどこでもいいやぐらいの思いで予約したのですが、温泉はアタリでした。かけ流しの湯量はほんとすごいです。
今月に入って硫黄泉は4つ目なので、体にも衣服にも硫黄臭がだいぶ染み付いてきました。。。この時期は高速道路を走るとバンパーが虫だらけです。またまた洗車して帰省の旅は終了。
ちょっと気になったのですが、ブレーキのジャダーに加え、高速道路でサスペンションひょこひょこ感が出てきたような。ダンパーの減衰力が足りないような、そうんな感じです。
23 Sep. 2014
ブレーキング時のジャダー。
-----
ローターを観察してみたのですが、内外エッヂの部分が1mmぐらいにちょっと段差が出てます。
おそらく純正パッドとエンドレスのパッドで寸法が若干違うことに起因してるのではないかと。装着前にちゃんと比較しませんでしたが、シムが入らなかったので横幅がちょっと大きいのは確認済み、きっと縦(上下?)幅も大きかったんだろうと想像しました。ちなみに右側の画像がパッド交換直後(走行ゼロ)のローターの画像です。外側のエッジ部分が錆びてます。ということはここにはパッドが当たってないはず。内側は???
で、結果として純正パッドで削れたよりも大きなパッドで擦りつけてるため、内外のエッジ部分がブレーキングの初期でタッチし(なので初期が甘い感じだった?)、高速から深く踏んだときはこれが悪さをしてジャダーが出てるのかなぁと。
まあ、正しいかどうか分かりませんが、これが正しいとすると、ローターを研磨するか、新品ローターに交換するほか対応策がありません。新品ローターは手元にあるのですが、使っちゃうのはもったいないので、まずはローターを研磨してみようかと思います。
で、どこに出せばいいんでしょう?超精密に研磨してくれるところを紹介して欲しいです。
久々。
-----
この週末、1ヶ月ぶりぐらいにエンジンを始動しました。
軽ーく首都高を流してーなんて思ったのですが、乗ってすぐに既にあちこち渋滞しちゃっていることに気づき、いつものコースを2倍ぐらいの時間をかけてのんびり流してきました。日曜の朝は比較的空いてるはずなのに、連休の中日はそうでもなかったみたいです。ちょっとストレスが溜まっただけかも。。。そうそう、うちの裏側の道路でねずみ取りをしてました。おそらくそこで実施するのは初めてではなかろうかと。確かに40km/h道路で、ゆったり目の直線なのでみんな飛ばしちゃうんです。出発してすぐにそれらしきチームを見つけたのでおいらはセーフでした。帰りもいたので40km/hで観察しながら帰ってきました。
アウディからR8 LMXなるものが販売されるらしいです。と、先週送られてきたAudi Newsletterに書いてありました。
Audi R8 LMXの心臓ともいえる高回転V10ミッドシップエンジンは0-100km/h加速でわずか3.4秒という目覚ましい瞬発力を誇り、その推進力は最高速度320km/hを生み出します。圧倒的パワーで躍動する7速Sトロニックに導かれ、推進力は途切れることなく、たった100分の数秒という速さでギアシフトを可能に。 そして、この凝縮されたパワーを放つ高次元のドライ ビングは、Audi独自のフルタイム4WD quattroが現実のものとします。 Audi R8 LMXはレーシングカーの遺伝子を余すことなく受け継ぐ、魅惑的な佇まいとハイパフォーマンスを兼ね備えたオールラウンダーなのです。
ということらしいです。
全世界で99台、日本国内は6台限定らしいので、欲しい方はお早めに。ちなみに価格は\29,050,000(税込)だそうです。
13 Oct. 2014
Audi AGのカタログ。
-----
2009年にTT RSが発売された当初のAudi AGのカタログを入手しました。
中身的には国内のカタログとそう変わりない内容ですが。ハードカバーで中々豪華な雰囲気です。色々書いてあるのですが、ドイツ語なので解読できません。UKの英語版も入手してみようかな・・・?ブレーキジャダーの件、都内でフェラーリ等のスポーツカーを中心にチューニングやメンテナンスをやってるところでローターの研磨を引き受けてくれそうです。ただし、380mmあるカイエンのローターはギリギリ入らなかったとのことで、持ち込んでみないと分からないとのこと。径で10mm、ということは中心から5mmしか違わないので少々微妙かなぁと。。。
ローター研磨自体は6,000円/1枚ぐらいらしいのですが、脱着工賃もあるのでトータルの金額は結構いいお値段。今回は新品ローターに交換しちゃって、取り外したローターをどこかのタイミングで研磨のために持ち込んだ方が結果的にリーズナブルかも知れません。ちょっと悩んでみることにします。
17 Oct. 2014
レザーケア&カラーリペア。
-----
レザー用のメンテナンス用品を購入しました。
シートのサイドサポート部分がちょっと痛んできたので、そろそろちゃんとケアしといた方がいいのかなぁと。これまで洗車のときに固く絞ったタオルで拭くぐらいしかしてなかったですし。モノはドイツの「LEDERZENTRUM」のレザーケアキットとカラーリペアです。YouTubeのリフレッシュする映像を見てるとなかなかいい感じ。
ちなみにAudi車用カラーチャートはこちら。国内に入ってきてるTTの黒は「Soul」(のはず)で、真っ黒というよりはチャコールグレーを極限まで黒に振った感じ。カタログにはブラックとしか書いてないので不安になってきましたが、きっと合ってるはず。はず。はず。
今度晴れた日に気合いを入れてメンテしてみることにします。
18 Oct. 2014
ブレーキのジャダー続編。
-----
ローターを研磨するか、この際新品に交換しちゃうか迷いましたが、最終的には新品に交換することにしました。
ディーラー作業で工賃は約1万円(ローター脱着:8,400円、ホイール脱着:1,200円)、それ以外にキャリパーボルトは脱着時交換が必要とのことで、これが結構なお値段で1本 1,200円で左右2本ずつで計4,800円もしました。まだローター表面の保護塗装を剥いだのみですが、ジャダーはピタリと消えました。外したローターは研磨して次の交換に備えたいと思います。
ディーラーを後にして、次にお邪魔したのはこちら、先週社屋を横浜に移転したVW/AUDI専門のプロショップ「イシカワエンジニアリング」さん。米国「NEUSPEED」の日本の総代理店を担当し、自社ブランド「iSWEEP」や「iEXERT」などを展開してます。
今日のお目当ては、iSWEEPのSuspension System、VW/Audiでは数少ない全長調整式のダンパーを採用したサスペンションシステムです。ピロアッパーは避けたいのでSPORTの方の導入を検討してます。
仕様的には、フロント:筒倒立式ダンパー、全長調整式車高調整、リア:単筒式ダンパー、車高調整(写真を見る限り全長調整式だが)、前後共に24段階減衰力調整、HYPARCO製のコイルスプイリング、といった感じです。
評判は上々のサスキットですが、ダンパーの製造はどこが担当しているかは企業秘密らしいです。信頼性の観点でその点がちょっと不安。国産の有名どころだと思うのですが、ケースの設計はゼロから独自に起こしたということで、どこのものなのかは想像もつきません。自分が導入するとなると、やはり製造元がどこかは知っときたいところです。
リアのバネレートは4.9kgf/mmにするとして、フロントは10.7kgf/mmにするか9.8kgf/mmにするか悩み中。フロントに10.7kgf/mmを入れる場合は、リアは5.4kgf/mmとか、6.3kgf/mmとかぐらいまでレートをアップさせた方がバランスがいいかな?なんて考えてたりするのですが、その際はバネの自由長を短くしてダンパー長の調整とアダプターのハイト調整だけでいけるのかな・・・?とかとか。もう購入モードにスイッチが入ってます。。。
21 Oct. 2014
サスペンション。
-----
購入決定です。
iSWEEPのSuspension System SPORTで、バネレートはフロント:9.8kgf/mm、リア:4.9kgf/mmにしました。受注生産なので納期は未定。GOLFにiSWEEPを装着したデモカー(フロント:7.1kgf/mm、リア:4.0kgf/mmだったかな?)に試乗させてもらったのですが、正直ちょっと走っただけでは良く分からず、至って普通の足という印象。自分の車に装着してみてからですかね。
あと、ブレーキパッドのIS2000が意外に好印象でした。街乗りでは初期の立ち上がりが鋭く、中々スポーティんな感じ。スポーツ走行で熱が入った際の垂れ具合は分かりませんが1.5tぐらいの車ならこれでも十分な楽しめそうな気がします。サーキットを楽しむなら600度でも摩擦係数が0.4ぐらいあるIS3000ぐらいにしときたいところですが。
ドラレコ。
-----
先日YouTubeで当たり屋の映像にを見て、ドラレコの導入を決意しました。
モノはCOWONのAuto Capsule AW1です。他の製品と比較して、スタイリッシュでいい感じかなぁと。
17 Nov. 2014
ドラレコ到着。
-----
本体のデザインも然ることながら、外箱含め結構イケてます。本体は想像したよりはちょっと大きめ。。。ETCもそうですが、こういうのはミラーに埋め込むとか、メーカー純正で組み込んでもらえるとフロントガラス周りがすっきりしていいと思います。早速週末にでも取り付けてみようと思います。最近時間が全く取れないんですが。。。
レポートはこちらにアップしていきます。
18 Nov. 2014
車高調できました。
-----
ダンパーがようやく完成し、出荷レディの状態になったようです。取り付けてもらう予定なので、しばらく保管となります。ちょっと楽しみ。
23 Nov. 2014
奥多摩。
-----
早起きして紅葉狩りに奥多摩まで行ってきました。今週知人から奥多摩の紅葉の写真を見せられ、それが真っ赤で綺麗なんです。
で、 思い立ったが吉日ということで、奥多摩までやってきました。朝早かったので特に渋滞に巻き込まれることもなく、サクッと奥多摩に到着。奥多摩周遊道路を軽く流し、パーキングに停めて何枚か写真撮影。途中、ロータスヨーロッパとすれ違いました。40年ぐらい経つはずなのに、朽ち果ててない元気な車もいるんだなぁと。山の上の方はすっかり落葉してハゲちょびんでしたが、ちょっと下に降りると赤・黄色・橙色と見事な紅葉が見れました。東京都水道局が運営する「奥多摩 水と緑のふれあい館」のところには何故か桜が咲いてたり。ちょっと新鮮でした。
このダンパーとも来週でお別れです。ちょっとしたワインディングでは悪くないなぁなんて今頃になって思ったりして。。。
24 Nov. 2014
ドラレコ取り付け。
-----
連休最終日。一通り家の仕事を済ませてからドラレコ取り付けに行ってきました。暗くなっちゃったので、画像はまた後日。常時電源で接続したので、バッテリー消費がちょっと心配。おいらの車は地下に潜ってるので、必要なときにONにできるようにした方が良さそうな気がしてきました。
30 Nov. 2014
車高調装着!
-----
iSWEEPのサスキットを取り付けました。作業時間はアライメント込みで約8時間、その間代車を借りて、横浜にある動物園「ズーラシア」、アウトレット「グランベリーモール」をウロウロしてました。
取り付けが完了し、社長さん自ら試乗して減衰力を微調整。最初はかなり突っ張った足で、リアが跳ねるためか前後のピッチングが出てました。最終的には減衰量力はフロント:6、リア:8にセットし終了。ちょっとは良くなったような・・・?
で、車高はというと、ノーマルのときとほぼ一緒ぐらい。これはフロントのダンパーは全長を全下げの結果です。このサスキット、全く落ちません。。。フロントのバネに高めのレートを選択したせいかも知れませんが、10.7kgf/mmにしてたらもっと上がってたかも!?Golfとか全下げしなくてももっと落ちてるらしいのですが、何ででしょう?1〜2か月すると車高は落ち着くと思うので、ちょっと様子見です。調整などはここにアップしていきます。
減衰力調整。
-----
リアがバネレートの割にはダンパーを締め上げてるっぽい雰囲気だったので、一気に3抜いて11にみました。落ち着かないというか、ヘコヘコ感が出て駄目っぽい感じです。。。今度は2絞って、同時にフロントも1絞って、フロント:5、リア:9に設定しました。比較的いい感じになったかも?フロントは4でもいいぐらいです。
しばらくこれで様子を見て、1〜2調整してみることにします。
21 Dec. 2014
手術。
-----
バンプ時にフェンダーのインナーにタイヤが擦っていたため、手術することにしました。
まずはリフトアップしてタイヤを外し、擦っているところを確認します。でもって、擦っているところを大胆にもはさみでチョキチョキ。以上。ダンパー交換時にインナーは外したためか、はたまた経年変化のためか、インナーにセットされている不織布みたいなのが浮いてきたので、このような対策を施したのですが、術後はどんなにリアが沈んでもインナーにすることはなくなりました。
フロントの車高はやはりバネを変更しないと何ともならないようです。と言うか、フロントのバネレートはそのままで、リアをもうちょっとレートアップするといい感じになるような気もするのですが、一先ずどのバネが使えそうか候補を並べて検討してみることにしました。
フロントはこちら。
メーカー/ID 自由長 レート ストローク 荷重 Straße比 HYPERCO/65 7inch 10.7kgf/mm 108mm 1,159kg 1.51 9.8kgf/mm 109mm 1,077kg 1.38 8.9kgf/mm 110mm 982kg 1.25 8.0kgf/mm 114mm 916kg 1.13 7.1kgf/mm 114mm 819kg 1.00 6inch 12.5kgf/mm 90mm 1,131kg 1.76 11.6kgf/mm 91mm 1,065kg 1.63 10.7kgf/mm 94mm 1,007kg 1.51 9.8kgf/mm 94mm 924kg 1.38
リアはこちら。
メーカー/ID 自由長 レート ストローク 荷重 Straße比 HYPERCO/65 9inch 4.9kgf/mm 154mm 757kg 1.07 4.5kgf/mm 157mm 704kg 0.98 4.0kgf/mm 160mm 644kg 0.87 8inch 8.9kgf/mm 125mm 1.117kg 1.93 8.0kgf/mm 127mm 1.022kg 1.74 7.1kgf/mm 129mm 922kg 1.54 6.3kgf/mm 133mm 835kg 1.37 5.4kgf/mm 138mm 739kg 1.17 4.9kgf/mm 136mm 670kg 1.07グリーンが現在のバネです。一番右に導入をちょっと悩んだSACHSベースのS.R.E Club Straßeとのバネレート比(アイバッハでフロント:7.1 kg、リア:4.6 kgとの比率)を入れてみました。ふむふむ。
感覚的にはフロントは9.8kgのままで(車高を下げる方向に調整するには6inch必須?)、リアは6.3kgとか7.1kgぐらいかなぁと。はたまたフロントをレートの低い8.0.kgとかバランスを取ってみるのもありかなぁと。まあ、軸重から算出すると1cmぐらいしか下がらないのですが。走り込みつつ、ちょっと悩んでみます。
23 Dec. 2014
スタッドレス装着。
-----
昨年の年末・年始はお仕事で帰省できなかったので、今年こそは帰省しようと思い、気合いを入れてタイヤを交換しました。
ほとんど走ってないのですが、今年で5年目を迎えるのでそろそろ賞味期限切れでしょうか。。ここのところタイヤ交換の際に毎回のようにぎっくり腰になってましたが、今回は何とか持ちこたえてます。タイヤ交換〜ホイール洗浄〜長期保管とずっと屈んで作業をしていたためか、ぎっくりではない鈍痛がありますが。。。
交換後はダンパーの当たりが柔らかくなりました。ダンパーが動き出す前にタイヤが吸収しちゃってるだけだと思いますが。同時にクイックさがなくなり、ブレーキの効きも悪くなりました。スタッドレスを履いてる間は大人しく走ることにします。
30 Dec. 2014
帰省。
-----
会津に帰省中。
東北道から磐越道に入った辺りから雪がチラチラしてきて、しばらく走ったらもう真っ白。
ずっと降っていたのか除雪も間に合ってないようで、今の時期はあまり車高の低い車が走っていないためか少々ブルドーザー気味になっちゃいました。途中、顎だかお腹を何度かガコッとぶつかる音がしました。。。パッと見フロントのリップは大丈夫っぽい雰囲気ですが、これ以上車高を下げると亀になっちゃうかも知れません。
車高調を導入しましたが、雪道は純正同等の車高で出動した方が良さそうです。まあ、現在の仕様では車高を下げることはできないのですが。写真は磐梯山SAで撮ったもので、入口の前の木は桜が咲いたみたいになってました。
31 Dec. 2014
大晦日。
-----
2014年の総括を。
仕事はめちゃくちゃ忙しかったですが、その合間を縫ってちょこちょこ弄り始めました。
・久しぶりにサーキットを走ってきました → 酷い走り方で、全然だめだめでした。。。 ・ブレーキパッドを交換しました(エンドレスのMX72です) → 癖のない普通のパッドでした。 ・タイヤを交換しました(ミシュランのPilot Super Sportです) → ドライ、ウェット共にかなりいいです。 ・ジャダー発生によりブレーキローターを交換しました → 純正です。新品はいいですね〜。 ・ドラレコ(COWONのAUTO CAPSULE AW1)を導入しました → 役立つことが来ないことを願います。 ・ようやく車高調の導入です(全長調整式のiSWEEPです) → セッティングはこれからです。 ざっとこんな感じです。
総括というより、日記のトピックをいくつか拾っただけですが、課題も見えてきたので来年はその辺りの改善などチャレンジしてみたいと思います。
まずは車高調の仕様変更からかな?ということで(?)、良いお年を!
1月
|
2月
|
3月
|
4月
|
5月
|
12月
|
メールはこちらまで
(アットを@に変えて下さい) |
Copyright (C) 2001-2018 Tomozo all rights reserved.
|