Diary
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2009年はS2000 Diary@S2020からの抜粋、2010〜2012年はTT Diaryのリンクです。
久しぶりのエンジン始動。
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ここのところずっと忙しく、3週間ぶりにエンジンをかけました。
OHしたリアダンパーの慣らしを兼ねて、高速道路を200km少々走ってきました。リアのバネレートを上げたことでリアはかなり安定しましたが、今度はフロントの接地感が薄くなったような気がしないでもないです。バランスを取るにはフロントを2sぐらいレートを上げた方がいいような気がしてきました。うむ、これではいたちごっこです。
気のせいかも知れませんので、一先ず色んなところを走り込んでみます。
26 Apr. 2016
ローター。
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サーキットを走るとローターがイマイチっぽく、Rddのローターを奢ってあげることにしました。
キャリパーはそのまま、純正ローターと同じサイズで370φx32mmです。写真は拾い画像です。。
普通のスリットでいいかなと思ったのですが、奮発してマルチスリットにしちゃいました。左右でプラス18,000円也。ちょっとやり過ぎたか。。このローターですが、メーカー情報によると、
・ 左右別の専用設計
・ 素材の組織、成分、硬度を 高い次元で安定させたハイカーボンスチールローター
・ レース用の製法を用いて1ピース、2ピースとも同一成分の材料を使用
・ 製品の最終チェックは、RT検査(レントゲン検査)を全品実施し、ピンホールは皆無
だとか。効き具合も良く、富士スピードウェイのストレートエンドではTT RS純正ローターと比較して10mブレーキングポイントが違うとか。と言っても、その10mがおいらにも恩恵をもたらすかは微妙。。
28 Apr. 2016
8S TT RS。
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TT RS(8S)が発表になったようです(ここ)。日本のニュース記事はここ。エンジンはこれまで同様2.5リッターの直列5気筒直噴ターボで、最高出力は400psに一気にパワーアップ、最大トルクは48.9kgmになるとか。
でもって、0-100km/h加速は3.7秒!(新型ポルシェ「718ケイマン」より1秒速い)
ブレーキは対向8ピストンっぽいです。価格は6万6,400ユーロとのことですが、日本国内価格は900万円ぐらいに設定されるのでしょうか。本国でもまだコンフィグレーションできないっぽいですが、リリースされたら遊んでみようと思います。
TPMS。
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TPMS - Tire Pressure Monitoring System(タイヤ空気圧監視システム)を購入しました。
CAREUDという中国のメーカーのもので、中国製ということもあり少々不安な面もなくはないですが、デザイン的には悪くないのでこれにしてみました。価格はAmazonの約1/3でした。で、購入したTPMSはというと、U903 N+というセンサーをホイールの内側にセットするタイプのもので、バッテリー(ボタン電池です)交換ができるタイプです。キャップがセンサーになっているタイプは、簡単に装着できるもののキャップが大きく美的じゃないのでこちらのタイプにしました。バッテリーは5年ぐらい持つらしいのです。バッテリーが交換できるとは言え、タイヤ交換のタイミングとかじゃないとそうそう簡単には交換できないですが。。
アウディ純正でもTPMSのオプションがあるらしいのですが、センサーだけ買えばいいのか、はたまた何らかのモジュールが必要なのか分からず、さらには空気圧の表示ができるのか、空気圧が規定値を下回った際のアラートだけなのかも分からず断念しました。
センサーを埋め込むついでにタイヤを交換しようか考え中です。ホイールも欲しくなってきました。。
7 May 2016
アルミホイール。
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サーキットも気兼ねなくガシガシ走れて、そこそこスタイリッシュな軽いホイールを物色してます。色々調べてると、今さらながらではありあますがRAYSのG25が第一候補に挙がりました。発売当初はあまり好きなデザインではなく、やっぱTE37かなぁなんて考えてたのですが、TE37 TTA PROGRESSIVE MODELは9J、9.5Jが既にカタログ落ちしており(最初からあったかどうかも怪しい)、比較的新しいZE40もTTサイズが消えてしまい、現在のラインナップでTTにツライチで履けるのはG50かG25ぐらいしかなかったりします。20本単位でカスタムオーダーできるという情報もありますが、ショップを運営している訳でもないので検討すらできず、結果として、吊るしでサイズがあって、街乗りからサーキットまで対応できるホイールとなるとG25かなぁという流れです。
右の画像はRAYSのサイトのGalleryからそれっぽいのを拾ってきて貼り付けてみたものです。左がマーキュリーシルバーII(大き目の画像はここ)で右がプリズムダークシルバー(大き目の画像はここ、リアがFACE4なのは愛嬌)です。マーキュリーシルバーIIはやや薄めのハイパーブラック(濃いめのハイパーシルバー?)、プリズムダークシルバーはガンメタベースで太陽光で虹色に輝く感じです。色目的にはプリズムダークシルバーぐらいの濃さがいいのですが、プリズムカラーに飽きが来ちゃうことを懸念してたりします。オプションカラーでガンメタという選択肢も考えましたが、Web上のカラーパレットでは色の濃さが分からず(ダークガンメタよりちょっとだけ薄くは見えるが・・・)、参考にできる画像がなくちょっとイメージできません。。
ちなみにプリズムダークシルバーの方は9.5Jのラインナップがなく、モノは通常のG25と一緒だろうという想定のもと、カラー指定で対応してもらえるはずという前提のもと妄想してるところです。
8 May 2016
アルミホイールその2。
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ホイール屋さんでG25の実物を見てきました。
最近のホイールは、純正、アフター含めスポークサイドがブラック系で、スポーク表面がヘアライン、ダイヤモンドカット、ポリッシュみたいなのが非常に多い印象です。人気のきっかけは何なのか気になります。店頭にはフォーミュラシルバー/ブラッククリアー?(黒いやつ)しかなく、プリズムダークシルバーとマーキュリーシルバーIIとやらがどんな色なのか見てみたい旨を申し出たら、プリズムダークシルバーは店頭にあるG50/G27に近いイメージだと思えばいいとのこと。ほうほう、確かにキラキラしてて綺麗だけど、やはり飽きそうな雰囲気(何故かG50よりG27の方がより濃かった・・・というか、G50が淡い感じでした)。
で、 マーキュリーシルバーIIは引き渡し前のものが丁度入庫したところとのことで実物を拝ませてもらいました。ほうほう、もうちょっとダークな色だといい感じだけど、これはこれで悪くないじゃないですか。右の写真はFACE1とのことですが、想像してたよりコンケイブが効いている印象。
9.5J+50だと、純正の9.0J+52より8.35mm外に出るので車検は少々やばそうな気配ですが、スタッドレスもあるし何とかなるのではないかと。。。
夕刻に今年の初め頃に購入したウィンドースイッチ(クローム)を取り付けたのですが、暗くなってしまったので写真はまた後日。
10 May 2016
アルミホイールその3。
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勢い余ってホイールをオーダーしちゃいました。在庫はなく、納期は7月ぐらいになっちゃいそうな雰囲気です。。
タイヤがヒットするリアフェンダーのジョイント部を加工しなきゃ。
15 May 2016
ウィンドースイッチ。
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先日取り付けたウィンドースイッチ(ウインドーアジャスター)の写真を撮ってきました。右に2枚並んだ左の写真が術前で右の写真が術後です。
取り付けてしまうと、やはり微妙過ぎて違いがほとんど分かりません。機能や性能が変わらない自己満足パーツはもう打ち止めです。あ、オイルフィラーキャップだけは交換しちゃうかも知れません。以前、前の車に装着していたR8のオイルフィラーキャップはTT RSには合いませんでしたが(出っ張っちゃってちょっと不格好だった)、ポルシェ911用のがぴったりなことが分かったので(これ)、これは装着しちゃいそうな予感。それより写真のエアクリの方が気になりますが。。。
リアダンパーは大分馴染んで、硬さが気にならなくなりました。フロント、リア共にダンパーを1クリック絞ってみようかと思います。おそらくその辺りがスイートスポットのはず。
21 May 2016
TPMS到着。
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忘れた頃にTPMSが到着しました。
まあ、ホイールよりも早く届いたので良しとしましょう。マニュアルは中国語版ではなく英語版だったので助かりました。
センサーにはそれぞれFL/FR/RL/RRの記載があるのですが、タイヤローテーション後はめちゃくちゃになっちゃいます。表示上は入れ替えができるのですが、どうやって管理すればいいのだろ・・・?モニターの大きさは右の写真ぐらい、小さくていい感じです。TTのシガーソケットは奥まったところで右に寄ってるので、リジッドのアダプターで取り付けできるかは不明です。どうあれ綺麗に納めることにしましょう。
22 May 2016
TPMS到着その後。
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バッテリーは5年ぐらい持つらしい・・・念のため型番を調べてみました。センサー裏の6本のネジを外し、電池の蓋を開けます。
電池にはCR2450との記載があるのですが、端子付きでした。検索してみるものの、国内での調達はかなり難しいかも??PanasonicとかMaxellとかあるっぽいのですが、中国のサイトばかりです。5年後とはいえ、どうしよう・・・?電池ごときに苦労させられたくないです。。。これ、国内だとどこで買えるのでしょう?秋葉原とか??
TPMSモニター確認。
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モニターが上手く取り付けられるか、確認してみました。まず、リジッドのアダプターでも問題なくシガーソケットに挿すことができました。首振りで運転席側に向けることも問題ないです。
センサーの取り付けはまだなので箱の中に転がした状態ですが、モニターにはタイヤ温度は正しく表示されました。当たり前か。で、空気圧は四輪全て0.0です。これまた当たり前か。ということで、TPMSは正しく機能しそうな雰囲気なので、新しいホイールが到着したら、取り付けてみることにします。
そうそう、ローターもまだ完成の連絡が来ません。。
9 Jun. 2016
ローター完成。
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Rddのローターが完成したっぽいです。
4月にオーダーして、完成は5月下旬ぐらいかな?って話だったのですが、長かったー。
10 Jun. 2016
ホイール完成。
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ローターに続いてホイールも完成したっぽいです。
納期は7月ぐらいと聞いていたのですが、こちらは意外に早かったです。さてさて、まずはローターから装着しましょうかね。
11 Jun. 2016
ローター装着。
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ローターが入荷したので、早速装着してきました。重量は測りませんでしたが、検索すると、380mm×32mmが9.5kg、355o×32oが9.0kgといった情報が出てくるので、9.3kgぐらいかではなかろうかと。純正ローターは12kgぐらいなので、片側2.7kg、左右で5.4kgの軽量化となります。このぐらい重量差があるとすると軽量ホイールを履くぐらい効果がありそうです。
このローターですが、慣らし(焼き入れ?)が難しいらしく、いきなりABSが効くようなパニックブレーキとかしちゃうと歪んじゃってジャダーが出て慣らし失敗となっちゃうとか。500kmぐらいは丁寧に慣らしてください!とのこと。一般道だといつもより1.5倍ぐらい前から軽ーくブレーキを踏み出して、熱入れ、研磨・面出し、冷却を繰り返す必要があるとか。そうするとめちゃくちゃ高性能のローターに仕上がりますとのことです。同時にパッドも交換すれば良かったなぁと。一先ず頑張って慣らししなきゃ。
25 Jun. 2016
ホイールとTPMS取り付け。
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ホイールとTPMS取り付けました(こことここ)。ホイールの重量はヘルスメーター計測で8.90kgという数値でした。これまでのホイールと比較すると3.45kgぐらい軽いです。4本で13.8sという数字はかなりでかいです。
ちなみにTT RS純正のローターデザインとの比較だと16.2kg、おいらが冬用に履いているTT 2.0q純正の18インチとの比較では17.0kg、100周年記念のTT 2.0qで設定された19インチのRS6タイプとの比較だと22.4kgも差があったりします。さすが鍛造、おそるべし鍛造。G25を装着後はかなり脚が動くようになりました。むしろ動き過ぎるぐらい。車の挙動が変わるぐらいとにかく軽いです。ローターと合わせるとフロント片側だけで6kgも軽くなったので当然かも知れませんが、ちょっと感動。
TPMSも同時に取り付けました。数値もそれっぽく表示され、おそらく問題ない雰囲気。
太陽が当たってた右前の温度が5度ぐらい高くなったのですが、こんなもんなんだろうか?ちょっと色々走って試してみることにします。
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