その他もろもろ(Part2


これひとつで1ページは起こせないってようなのをここに載せてきたいと思います。


ENDLESS Brake Pad MX72


8 Jun. 2014

エンドレスのMX72です。

インポートカー用のブレーキパーツはEwig(イーヴィヒ)というブランドで展開されてます。

ちょっとしたレポート
ブレーキパッド到着!MX72です。
F:EIP184(ブレンボ用)、R:EIP132(TT共通)です。
箱から出すとこんな感じ。昔より薄めの青ですね。
ブレンボのピンを抜いて純正パッドを取り外します。
でもって新しいパッドを装着。
続いてリアも装着完了。
もう片方。交換前。
一気に交換完了。

今回はD.I.Y.じゃないので作業レポートはありません。以下、日記からの抜粋です。

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エンドレスのMX72というパッドで、

材質 : セラミックカーボンメタル
平均摩擦係数 : 0.37〜0.47
ローター適正温度 : 50〜700℃

ってな感じの仕様です。

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これまでブレーキパッドの交換は自分で行ってましたが、近頃タイヤを外すだけで毎回ギックリ腰になっちゃってたので、交換はプロにお願いしちゃいました。待つこと1.5時間ぐらい、サクッと交換完了です。こりゃ楽でいい。

フロントは純正パッドに装着されているシムが入りませんでした。純正パッドより1〜2mm大きく入らないんです。いや、これはこういう仕様なのかも知れません。まあ、多少鳴くでしょうけど、ダイレクト感が増していいのではないかと。
雨でドロドロなので綺麗な画像じゃないですが、装着後はこんな感じのイメージです。ブルーのパッドが新鮮です。

帰りに踏んだ雰囲気ではゴリゴリ言いいながらローターに食いついて止める感じではなく、ノーマルパッドっぽい雰囲気でした。。うむ。100kmぐらい走るとアタリもつくでしょうから、その頃にインプレ書いてみようと思います。

15 Jun. 2014

ブレーキの慣らしがてら首都高をぐるっと走ってきました。
100kmぐらい走ったので大分アタリは付いてきたと思うのですが、思いの外マイルドなパッドっぽいです。初期のタッチはちょっと緩く、踏めば奥で効く感じ、マイルドなのでコントロールはし易い気がします。もっとローターに食いつくのかと思ったのですが、こんなものなのかな?ひょっとしたらまだアタリが付いてないだけなのかも知れませんが、摩擦係数は数字以上に低い印象です。温まるともうちょっと効くのかも??ひょっとしたら、パッケージと中身合ってるのか心配になってきました。ちょっと走り込んでみます。


MICHELIN Pilot Super Sport


21 Jun. 2014

ミシュランのPilot Super Sportです。

おフランス製は初めてですが、何となくいいタイヤの予感がします。

ちょっとしたレポート
ミシュランのPSSです。サイズは255/35 ZR19。
こんなところにビバンダムくん(でしたっけ?)がいます。
パターンは左右非対称。
回転方向はありません。

このタイヤ、定価は1本76,896円もするんです。
19インチのままいくか、18インチにインチダウンするかちょっと悩みましたが、18インチの欲しいホイールも見つからないので19インチにしときました。
装着はこれからですが、コンパウンドはなんとなくいい感じ。何となくですが。
装着後に軽くインプレを追記したいと思います。

28 Jun. 2014

タイヤ交換。

ちょっとしたレポート2
タイヤ交換作業開始。リフトアップ中。
ちょ、リフトのアームが食い込んでるんですけど!

以下、日記からの抜粋です。

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タイヤを交換しました。
かなり不満。タイヤではなく、作業が不満なんです。
自宅からそれ程遠くないところで親切価格でタイヤ交換を請け負ってくれるところを見つけたので、電話をしてみたら即日作業可能とのことですぐにお邪魔することにしました。

現地に到着し、早速タイヤ交換作業に着手。最初はジャッキを転がして下を覗きながらウロウロしてたのですが、どうもジャッキアップポイントが見つからないようで隣のリフトで上げることにした模様。リフトのアームにアウディ特有の窪んだジャッキアップポイントに入れる凸アダプターがないけど大丈夫なのかな?なんてぼんやり考えてたのですが、これまで何百台もタイヤ交換してるはずだし、きっとアウディの経験も豊富だろうから一先ずお任せすることに。
で、リフトアップしたら、ん?アームがサイドスカートに食い込んでるではないですか。すぐに指摘したら、「大丈夫です」との回答で、薄いスポンジみたいなシートを挟んで再度リフトアップするではないですか。ほんと大丈夫なのか?傷になってないといいのだが。。。

まずはタイヤを外すのに悪戦苦闘しながら1.5時間以上かかってました。途中深刻な顔で電話をしたり、助っ人を3人呼んだりしてたので、機械のトラブル?それとも何かやばいことになってる?なんて思いながら不安でずっと眺めてたのですが、作業開始から1時間半後に初めて受けた説明は、「ランフラットにも対応する特殊な形状のリムだったので中々外れなかった」と。そうなの??
装着の方はサクッとできたっぽいです。それでも作業時間のトータルは2時間強。。。かなりハラハラしながら長い時間作業完了を待ってたので胃が痛くなりそうでした。

リフトから降ろされて、タイヤの装着具合と全体をチェック。サイドスカートのところはやはり微妙に凹んでます。何を言われても絶対に引き下がらないつもりでしたが、「ウレタンなので数日で戻るはず、もし戻らなかったら(板金工場を持ってるので)熱を加えて元に戻します!」と説明を受けたので、その旨を作業報告書に明記してもらい帰路に着きました。慣らし用にかなり高めの空気圧にしてあるので、タイヤがどんな感じかはまだ雰囲気すら分かりません。

色々と納得いかないことばかりですが、一先ず1〜2週間様子を見ることにします。
本日の教訓は、「ディーラーで安心を買え」です。ディーラーはちょっと高いけど、タイヤ購入する・しないに関わらず工賃は定額の明朗会計ですし、何かトラブルがあった場合は必ず責任は取るので、数千円をケチらずに(実際は2倍ぐらいだけど)ディーラーに頼むのが正解でした。

6 Jul. 2014

慣らし完了。
ちょっとしたレポート3
フロントはこんな感じ。
そしてリアはこんな感じ。
スポーツラジアルですがトレッドパターンは割と控えめ。
右はいつも「これでいいんだっけ?」というパターン。
リムガードはコンチと一緒ぐらいの高さ。
ミシュランは髭が生えてるんですね。
車両全体の画像。タイヤは何履いてても分かりませんが。

タイヤの慣らしを終えました。
餃子を食べるために東北道で宇都宮往復したので、タイヤは大分馴染んだ気がします。往路の約100kmは空気圧ちょっと高め、復路は適正空気圧で走行しました。
最近のタイヤは慣らしは不要だと言われますが、ブリヂストンのサイトでは「新品タイヤ装着時にはタイヤがなれるまで、60km/h以下の走行速度で200km以上の走行距離のならし走行を行ってください」とあります。まあ、表面を剥ぐのと、ホイールとビードの圧着、ワイヤーなどの内部構造を馴染ませる意味でやはり慣らしは必要なんじゃなかろうかと。

で、この週末はウェット、ドライと両方体験できたのですが、このタイヤ、かなりいいです。4.5年落ちのコンチからの交換だったので激変した感じがするというのもあるかと思いますが、転がり具合、ドライグリップ、ウェットグリップ全て素晴らしいです。パーツ交換で久々に感動しました。これは非常に良い買い物でした。


GFB DV+


3 Sep. 2016

ディバーターバルブ強化キット「GFB」のDV+ T9351です。

GFBはオーストラリアの会社さんのようです。純正の弱点を補いつつ、メンテナンスフリーなところがいいです。

ちょっとしたレポート
パッケージはこんな感じ。
中身はこんな感じ。(撮影を忘れたので拾い画像)
エンジンのカバーを外すとすぐに見えます。
ホースなどを外すと作業は楽になります。
純正はいわゆる対策品。
こっち向きに装着するとホースにぶつかります。。
向きを変えて装着完了。
ほとんど見えないので主張しないさりげない感じ。

以下、日記からの抜粋です。

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今までの強化ディバーターバルブは、Forge Motorsportにてリリースされているアルミ削りだしによるピストンタイプへ本体をまるごと変更する製品が主流となっておりました。それに対してGFBのDV+ T9351は純正のディバーターバルブを使い、ウィークポイントである部分を強化品に変更するサンドイッチタイプの強化キットになります。GFB DV+ T9351のメリットは、取付がとっても簡単なことです。製品自体もシンプルな構造で面倒な配管などをすることなく取付時間を大幅に短縮します。
そして純正品のディバーターバルブを使う為、配管などからのエアリークを心配することが無く、それが原因の警告灯の点灯等の心配もいりません。
まさにお手軽に装着されたいお客様にオススメの製品です。

ということらしいです。ブローオフ機能は付いていません。
レスポンスが良くなるとかは期待してませんが、純正の弱点を補えればいいかなぁと

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エンジンカバーを外すとすぐそこにディバーターバルブが見えるのですが、かなりアクロバティックな手作業となりそうなため、ホースやエアクリボックスを外しての作業となります。

純正はいわゆる対策品でしたが、プラスチック製のボディで心許ない感じです。で、GFBのDV+ の方はというと、純正のバルブを使用しつつ、強化スプリング+真鍮製ピストンにアルミ削り出しボディのアダプターをサンドイッチするタイプとなってます。

純正の弱点を補えればいいかなぐらいにしか思ってませんでしたが、取り付け後はアクセルオフからオンのつきが良くなり、すこぶるいい感じです。


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