RAYS VOLK RACING G25
25 Jun. 2016
ホイールを新調しました。RAYSのG25、19インチ9.5J+50です。
サーキットも気兼ねなくガシガシ走れて、そこそこスタイリッシュな軽いホイールを物色し、辿り着いたのがG25でした。
9.5J +50はTTではチューナーサイズとのことで、ホイールを装着するにあたり、事前にリアフェンダーの内側をカットしておきました。
ちょっとしたレポート
ちょっとしたレポート2
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19 x 9 1/2 +50、カラーはND。 | デザインはFACE-2です。 |
重量はヘルスメーター計測で8.90kgでした。 | TPMSをセットしました。バルブがちょっとでかい。 |
外したホイールと比較すると結構明るい色です。 | 取り付け中。 |
取り付け完了。ボルトはブラック。 | 真横から見るとこんな感じ。スッキリしてます。 |
フロント斜め前から。もうローターが錆び錆び。。 | 横から見るのと違ってムキムキ。 |
ツラ具合はこんな感じ。純正+8.35mmぐらい。 | 上から。ちょい出てるかも? |
フロント。 | リア。9.5Jなので255でも結構引っ張り気味。 |
引いて見るとこんな感じ。 | リア斜め後ろから。 |
大き目の画像も。似合わなくもないかな。 |
以下、日記の抜粋です。
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色々調べてると、今さらながらではありあますがRAYSのG25が第一候補に挙がりました。発売当初はあまり好きなデザインではなく、やっぱTE37かなぁなんて考えてたのですが、TE37 TTA PROGRESSIVE MODELは9J、9.5Jが既にカタログ落ちしており(最初からあったかどうかも怪しい)、比較的新しいZE40もTTサイズが消えてしまい、現在のラインナップでTTにツライチで履けるのはG50かG25ぐらいしかなかったりします。20本単位でカスタムオーダーできるという情報もありますが、ショップを運営している訳でもないので検討すらできず、結果として、吊るしでサイズがあって、街乗りからサーキットまで対応できるホイールとなるとG25かなぁという流れです。右の画像はRAYSのサイトのGalleryからそれっぽいのを拾ってきて貼り付けてみたものです。左がマーキュリーシルバーII(大き目の画像はここ)で右がプリズムダークシルバー(大き目の画像はここ、リアがFACE4なのは愛嬌)です。マーキュリーシルバーIIはやや薄めのハイパーブラック(濃いめのハイパーシルバー?)、プリズムダークシルバーはガンメタベースで太陽光で虹色に輝く感じです。色目的にはプリズムダークシルバーぐらいの濃さがいいのですが、プリズムカラーに飽きが来ちゃうことを懸念してたりします。オプションカラーでガンメタという選択肢も考えましたが、Web上のカラーパレットでは色の濃さが分からず(ダークガンメタよりちょっとだけ薄くは見えるが・・・)、参考にできる画像がなくちょっとイメージできません。。
ちなみにプリズムダークシルバーの方は9.5Jのラインナップがなく、モノは通常のG25と一緒だろうという想定のもと、カラー指定で対応してもらえるはずという前提のもと妄想してるところです。
ここまでが5/7の日記で、翌日にホイール屋さんでG25の実物を見て、さらに翌々日にマーキュリーシルバーIIの19インチ、9.5J+50をオーダーしちゃいました。
9.5J+50だと、純正の9.0J+52より8.35mm外に出るので車検は少々やばそうな気配ですが、スタッドレスもあるし何とかなるのではないかと。。。で、ここからが取り付け後。
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ホイールの重量はヘルスメーター計測で8.90kgという数値でした。これまでのホイールと比較すると3.45kgぐらい軽いです。4本で13.8sという数字はかなりでかいです。
ちなみにTT RS純正のローターデザインとの比較だと16.2kg、おいらが冬用に履いているTT 2.0q純正の18インチとの比較では17.0kg、100周年記念のTT 2.0qで設定された19インチのRS6タイプとの比較だと22.4kgも差があったりします。さすが鍛造、おそるべし鍛造。G25を装着後はかなり脚が動くようになりました。むしろ動き過ぎるぐらい。車の挙動が変わるぐらいとにかく軽いです。ローターと合わせるとフロント片側だけで6kgも軽くなったので当然かも知れませんが、ちょっと感動。
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