6月30日
とにかく、作りつづけること
世の中は「太宰ブーム」らしいが、彼が39歳で死んだという
ことはオレの年齢の時には既に逝去していた、ということだ。
それでも”夭折”と称すには太宰とてもういい年齢。そう、オレ
は年をとり過ぎた。それでも只ひたすら作りつづけていたい。
6月29日
今年は涼し
もう間もなく7月に入ろうとしているのに、まだ3、4日しかエ
アコンをつけた日がない。この時期になっても一匹の蚊にさ
え刺されていない。ゴキブリの姿も皆無。要は今年は涼しい
のだ。例年ならGW辺りの初真夏日もこないだあったばっか。
6月28日
要するに彼は堕ちたのだ
彼にイチローほどの強靭な精神力があったなら。芸術家に
コンプレックスは大切だが、それは創造への源になればこそ。
彼は精進しなかった。自宅に設けた遊園地さえ維持すること
ができなかった。才能に富んでいたが、自分を知らなかった。
6月27日
東京=ベル・エポック(古きよき時代)
荻窪と大久保をぶらり歩く。荻窪には「新興住宅地」という
印象がずっとあったが、実は荻窪にこそ忘れ去られた昭和
の東京が残っていることを再発見。逆に大久保では、完全
にエトランゼ状態。ここが日本だとは、全く信じがたかった。
6月26日
何故かギター?
グフ造型作戦が頓挫してからというもの、久方ぶりに旧い
エレキギターを引っぱり出して、弦を新しいのに張り替えて
かき鳴らしている。76年のレスポール・黒カスタムだ。弦の
張力がアコギと比べて低いので、むしろ滑らかに指が動く。
6月25日
ギタリストとしてのこだわり
自分の中ではもうギタリストとしてのこだわりは消え去った
と思っている。しかし、やはり自分はギタリストなのだと実感
する瞬間がある・・・それはギターの弦を張り替える時だ。こ
の作業には、ギターを弾く者だけが成しえる矜りがとりまく。
6月24日
グフ作戦、失敗
ずっとつくり続けていたガム・プラのグフにアクシデント!
何と、動力パイプがポロポロと崩壊。理由はヨゴし用のエナ
メル系うすめ液にあるが、プラモデルたるもの、塗装剤をぶ
っかけたくらいで欠けてしまうのはヤワ過ぎ!返品だあっ!
6月23日
夏至明け
クリスマスが冬至明けの儀式な訳だから、今は丁度それか
ら半年たったのである。夏至というのは、梅雨の時期と重な
ることもあり、何気に過ごしてしまうものだ。また、カボチャ食
べたりゆず湯に入るという行事がないというのもその理由か。
6月21日
グフ完成間近
覚えているかな?もう一ヶ月以上前になるが、グフを買った
のを。あれから時間を見つけては、コツコツと造りあげてきた
グフが近々完成をみられそうだ。とてもハイテクな仕様になっ
ていて、何とLEDを8個も使うのだ。実にピカピカなのである。
6月20日
まぁ、そう目くじら立てなさんな
W杯予選最終試合で豪州相手に1-2と逆転負けを喫したの
は、もう終わってしまったこと。メディアは散々この敗北をまくし
たてたが、それは冷静な目を失っている。失点はセットプレー
からだけ。その他は全く相手FWに仕事をさせず。収穫あり!
6月12日
あとは豪州戦を残すのみ
岡田JAPAN。何とも不甲斐ない結果に終わったカタール戦。
しかしそれだけにもう豪州相手には勝つしかなくなった。逆に
目標が固まった。何人か離脱した主力選手もいるようだが、
どんなメンバーで出場しても修羅場を乗り越えられなければ。
6月7日
決めた!W杯本大会出場
既に読者もご存知の通り、サッカー日本代表・岡田JAPAN
が南ア大会出場を決めた。タレント揃いだった前回ドイツ大
会に比して、物足りないという意見もあるが、オレにとっては
誰が選手であろうが代表は代表。永遠にお気に入りなのだ。
6月2日
グフっとよ
何と、PG(パーフェクト・グレード)ではなかった。先日グフ
を購入、だがこれは1/60スケールではあるものの、PGシリ
ーズではなく、フツーの1/60ガムプラであった。細部に多少
難あるものの、LED構造はグッド!仕上がりをお楽しみに。