3月30日
バーレーンに辛勝
もう２日前のこととなるが、サッカー日本代表はＷ杯最
終予選でバーレーンを1-0と降し、本戦への出場をたぐり
寄せた。唯一の得点は中村俊輔のフリーキック。超一流
の選手というのは、ここぞという所で決めてくれるものだ。
3月28日
気象予報士
その資格を持つ者は気象庁の予報とは違った独自の
予報をたててもいいことになっている。ところがどうだ？
最初のうち持論をたてていた予報士たちも今や気象庁
の右にならえ。皆、リスク覚悟で責任をとりたくないんだ。
3月24日
正真正銘の世界一
前回、３年前のWBC優勝ではフロックなどともよく言わ
れた。しかし今回はしっかりとアメリカを降し、ライバル・
韓国にも勝ち越しての優勝で、文字通り、誰の目から見
ても世界一を奪取した。狙って射止めた、今度は本物だ。
3月22日
開花
東京では昨日桜の開花宣言があったようだが、それは
気象庁のヤラセ。地元では今日の夕刻になってようやく
数輪の開花を確認したので本当の開花は今日だろが！
頑固者の気象庁にこそ、悪い日本の馴合いが存在する。
3月21日
彼岸
仏教では川が重要なアイテムだ。彼岸とはつまり、向こ
う岸のことであり、そこに渡りきった所に一切の苦厄から
の解放と極楽浄土が存在する。そして彼岸とは死者との
邂逅も意味する。だからこの時期に墓参りするのだろう。
3月20日
国民的関心事
アメリアで行われている野球のWBC大会が国民的関心
事になってしまっている。スポーツには大勢の心を一つに
まとめる力がある。多様化され趣味・趣向が分散化してし
まった日本には他人との心の共有を生む良い機会だろう。
3月18日
過去は変えられない
昨日NHKでサッカー選手中澤佑二の特集を見た。彼の言
葉「過去は変えられない。でも未来は変えられる」にジーン
ときた。毎度のことだが、一流スポーツ選手の発言は重み
が違う。そこには限界に挑戦し続ける人間の美学がある。
3月14日
早速届いた
区役所から定額給付金の封書が届いた。ありがとう、自
民党。身分証と口座を証明するコピーが必要だけど、それ
で1万2千も戴けるのだ。面倒だなんて言えるか？よしパー
っと使ってやるか！そしてmacoから2ndアルバムも届いた。
3月10日
キャンディーズ
言わずと知れたラン、スー、ミキの三人組である。この前
とあるTV放送で改めて観て、今さらながらその魅力にとり
つかれた。特に現体験時には意識しなかったミキこと藤村
美樹がその華奢な体で演じるダンスと歌のセンスにKOだ。
3月8日
I can get no satisfaction!
「いつもさらに上を目指しているから、常に満足することな
んてないし･･･」とはJリーガー中村憲剛の言葉。そう、その
通りだ。ペルー帰国以来、どうもモチベーションが下降線だ
ったが、こういうスポーツ選手の言葉が勇気をくれるものだ。
3月7日
やったゼ〜ィ
WBC東京ラウンドにて日本は韓国を14-2で打ち破り、2次
予選に進出を決めた。エースが抑えて4番が打つ。文字通り
野球の勝ちパターン。松坂は因縁の韓国との対決に初勝利。
一方の韓国は納得いかない敗戦に対し不甲斐なさを残した。
3月6日
約1年ぶりの本番に向けて
来週14日のmaco2枚目レコ発LIVEへの出演を控え、最初
で最後のリハーサルを行なう。それがオレにとっては人前で
演奏する約1年ぶりの本番となる。個人的に不十分な点を再
確認する。残す期間はあと7日間、気の抜けない日々が続く。
3月5日
まずは中国に勝利（ＷＢＣ）
ＴＶ中継じゃイチローが打てないとばっかりだったけど、よく
考えろ。野球は9人でやるもの。今日の試合、投手が無失点
で相手を押さえ、主砲がホームランで決めたのだから、監督
としちゃ申し分ない勝ち方。イチローばかりとやかく言うない。
3月2日
ホントに”遠からじ”？
「冬来たりなば、春遠からじ（冬が来てしまえば、春は遠くあ
るまい）」というのは小学校の担任教師が大好きな詞だった。
そう、冬が厳しければ厳しいほど春の歓喜というものへの度
合いが高まるものだ。今日のこの寒さを春への期待としよう。