1月31日 
 「(続き)打ちあけよう、やはり打ちあけよう…僕は冬の冷たさを感じ
た。行ってしまうなんて、思いもしなかった。そして僕は二人を覆った
暗黒を吹きとばしたのだ。そうなんだ、せつなくてあなたが愛しい。気
づいてたんだ…あなたを愛してるって」"Rain Song"by Led Zeppelin

1月30日 
 「(続き)僕の笑顔に夏がやってきた。暗闇の支配者よ、さあ僕から
出ていくのだ。どうかお願いだ、目だけで話しかけておくれ。この曲は、
あなただけのために送っている。大丈夫、分かりあえる。このことは
ずっと昔からはっきりしている」from"Rain Song"by Led Zeppelin

1月29日 
 「僕の恋に春の季節。僕の知っている二番目の季節。あなたは僕
の成長にとって太陽。昔味わったあの小さなぬくもり。その微熱はす
ぐ傍にあったのに。僕は火を視ていた。その炎はだんだんと小さく
なっていった」from"Rain Song"by Led Zeppelin。和訳/沢井 慶太

1月28日 
 恵比寿の”天窓switch”というLIVEハウスで関口将人主宰の「Art
Nuts」を観てきた。アコースティックというのは軽音楽とは違い息吹
だとか鼓動を肌で感じることができる、生身の人間がつくり出す音
楽をビンビンに味わえる良さがある。今日もそれを充分に堪能した。

1月27日  ”新春交歓会”
 JOCA(青年海外協力協会)が開催する新春交歓会に参加してきた。
昔は「広尾訓練所」と呼ばれていたが今は「地球ひろば」なる広尾の
本部まで。尤も、本部も今は広尾ではなく新宿のマインズタワーだと
きく。懐かしい隊員OBと一人だけ会えたが、特筆すべき再会はなし。

1月26日 
 真空劇団の第3回公演『モノフル』を学芸大学の”千本桜ホール”
まで観てきた。Videoの編集作業もたくさん残しており、できれば時
間が欲しかったのだが「必ず得るものはあるはず」と思って行って
みてよかった。芝居でジーンときたのは久しぶり。脚本が最高だ!

1月24日 
 すばらしき哉。見事に危機奪回だ。前々からサブ用にノートPCを
持っていたのだが、余りこれを有用していなかった。昨夜このサブ
のPCを取り出してきて、専らDVD編集用のPCにしてしまおうと考え
た。結構スペックもいいモノなのでいわば宝の持ち腐れだったのだ。

1月22日  ”トラブル”
 いきなりつまづいた感じがある。利用していたヴィデオ編集用の
ソフトがメモリ不足にてピンチなのだ。1時間半以上の映像データ
をとりこんだのでムリもないかも知れない。残された手段が少なく
なってきた。場合によってはアンイストールが必要…それは寒い。

1月21日 
 この所、燃える創作意欲が満々だ。作っているものはDVDと、音
楽とは直接関係ないが、若い頃より映画の製作も好きでよく撮影
とか編集作業とかしていたがゆえ、クリエイトという意味では音楽
にかける意識と何ら変わる所がない。今から仕上がりが楽しみだ。

1月20日 
 おとといはアルルカンの笛吹き李さんが、とある劇団の生演奏に
出演するとききつけ、思わず観に行った。千駄木の”Brick-one”と
いう劇場だ。演目は『源氏物語(後編)』…そう、かの紫式部原作。
主人公・薫と浮船、宮様の三角関係が、いと不埒に描かれていた。

1月18日 
 早速先日の日曜日の対抗試合の模様をDVDで編集作業にとり
かかる。今回は前後半とも全編撮影されていたため(前回は手違
いがあり、前半部分が撮られていなかった)、かなり日数のかかる
作業になると思われる。面倒臭さと創作意欲が重なる心境なのだ。

1月16日  ”勝利!”
 2日遅れの報告とあいなったが、Indexは対抗試合において再び勝
利した!…結果は4-3。前半で先取点&リードをとり、後半、相手を
焦らせる作戦。これが見事に的中した。慌てた相手は後半のプレイ
が自然と荒削りになり、こっちの思う壺となった。とりあえず祝杯!

1月13日  いよいよ対抗試合
 我々としてはやるだけのことはやった。あとは試合に望むだけとな
った。”Index”……――我らがフットサル軍団の公式試合2戦目。昨
年までは練習といい試合当日といい、本当に雨に悩まされた。しか
し年もかわって2007年。あらためて晴れ男としての真価が問われる。

1月12日  ”Index”応援歌
 我らがフットサル軍団”Index”の応援歌が出来上がり、チアリーダァ
兼マネージャたちと新橋の某カラオケBoxにて練習をした。まずまずの
仕上がりにて、これで当日の本番の熱狂と興奮が混じればかなり迫
力を増すことだろう。試合も負けられないが、応援にも絶対勝つのだ!

1月10日  体脂肪率低下?
 この所フットサル漬けの日々であるがゆえ、激しいトレーニングも
日常となった結果、驚くべき体の変化が起こりつつある。すなわち、
脂肪率が異常に減ったということだ。今日、あらためて自分の腹周
りを確認して驚いた。明らかに無駄な脂肪が全部消えているのだ。

1月9日 
 目的を持って生きられない人に目的を持たせること。夢を持って生き
られない人に夢を観させられること…―それが芸術家の花道ではなか
ろうか?個人的にディズニーランドは余り好きではないが、ウォルト=
ディズニーは尊敬する人物の一人だ。彼は万人に対し夢を売るので。

1月8日 
 芸術家には”引退”など存在しない。何故なら創造するために生まれ
てきたのが芸術家だからだ。「死ぬまで創作」……かつては、創作でき
なくなったが故自殺した芸術家も多々いた。そう、馬から脚をとったら
死を意味するのと同様、芸術家から創造をとればあとは死あるのみだ。

1月6日 
 おとといのこと、我らがフットサル軍団”Index”のセカンドユニフォー
ムが完成した。最初のユニフォームが緑地だったのに対し、今回は
赤。……まさしく血の色だ。これは以前よりも増して結束力を強め、
モティベーションを高揚させるものだ。あとはもう、勝つしかない!

1月5日 
麻布die pratze  劇団”青果鹿”の公演『がめつい奴』を麻布die pratzeで
観てきた。成田ゆきよが助演級で活躍する。久しぶりに舞
台で人間の通う血の匂いを感じた。デカダンなど、無機質
な演劇が多い中、コテコテの関西弁の、人間劇を観た様。

1月3日  不思議な初夢
 夢の中に出てくる人物というのは大概は顔の知れた友人知人だった
りするものだが、今年の初夢は面白かった。突如、私の婚約者が現れ
るのだが、その人は全く見ず知らずの婦人。そしてその婚約者をよそ
に私はまた別の女性にプロポーズする(その人も初めて見る人!)。

1月1日  年明け
 今年は人生最大の転機となるべく、大きな目標を掲げた。ここでそれ
を公表することはないと思うが、ともかくも最近3年間と比べれば確かに
前向きだ。不惑…私は今年その年齢に差しかかる。気晴らしは大切だ
が横道にズレるのは焦点がブレた人生となる。今こそ、その修正へ。



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