2月28日
2月は逃げる
オレの高校教師は「2月は逃げる」とよく言っていた。逃げ
るの「逃」と2月の「二」を引っかけたものだと思うが、なるほ
ど自分の中ではそれが今でも”名言”になっている。元々は
受験用語らしいが、日常でも確かに2月は短いことを実感。
2月27日
春の雪
雪模様の一日。しかしこのボタ雪は迫力あるものの、地面
に着くとすぐ溶けてしまう、積もることのない雪―東京に春を
告げる雪だ。久々で、ここ3,4年は見ることがなかったんじゃ
ないか?雪遊びを期待した子供たちには、何ともぬか喜び。
2月26日
これぢゃアベコベ?
東京では今週月曜日から全くお天道様の姿見られず、明日
も予報は雨で時に雪がまじるという。最高気温4℃では当たり
前だ。桜の開花日を予想したばかりだが、早速修正が必要に
なってきた。お花見のピーク4月11日なんちゅうのもありうる?
2月25日
雨多き今年
季節の変わり目とはいえ、普通は雪が降るはずのこの時期
に雨が多いということは、おのずと日照時間も減る訳で、つま
りは今年の桜の開花は去年より遅れるということになる。独断
と偏見で推測するに、桜の開花は3月28日、満開が4月3日で。
2月21日
子供たちとうどん打ち
江東区の平野児童館で催された国際交流うどん
打ち大会にサモア人たちと参加。子供たちとうどん
打ちに戯れた。途中ゲームなどを交え、我々でサ
モアの踊りまで織りこんだ。オレは太鼓役なぞを。
2月20日
今はこないだ
時は約2ヶ月ばかりさかのぼる。昨年の12/19に
ガリバルディ邸で開かれた、クリスマス会の写真が
焼きあがったので事後報告。クリスマスケーキまで
飛びだして、宴は最後まで大盛況のまま終わった。
2月19日
三寒四温
この時期の天候のことを三寒四温、つまり三日寒い日、四
日温かい日を繰りかえすうちに春になるというが月曜日から
数えて四日目の今日もまた寒い。つまりは格言通りになって
いない。ま、「女心と秋の空」も元々は男心だったらしいので。
2月18日
潤之助参上
もうおとといのことになるが、アルルカン号の操舵士である三
味線の潤之助が突如現れた。片手には日本酒をかかえてと洒
落こんでいる。それからが始まった、男同士のよもやま話。結
成当初はよくこんなことやってたけど、久々で新鮮味があった。
2月14日
春一番の吹き荒れる
昨夜から東京地方でも強烈な南風が吹き荒れ、春一番を観
測した。お陰で今日は温かいを飛び越して暑かったこと。ネコ
も発情!あちこちで鳴き声がやかましい。春一番ってのは決
まって突風だよな。歓喜とともに災害ももたらすので、紙一重。
2月13日
マチュピチュの思い出
神聖なる場所、天文学的用途の場所、生活空間、労働空間。
すべてがマチュピチュという天空都市には存在した。都市と称
するには少し小さい、ひとつの村落のような形だ。それが山の
頂に、麓からは一気に400mも駆けのぼった場所に存在する。
2月10日
動機は何だ?
これこそが古代人の誇るインカ文化。しかしこれほど緻密な
計算をしつくされた天空都市は何のために建てたのだろうか、
その動機を知りたい。勿論生活や日々の営みのためもあるだ
ろう。だがそれ以上の、何かとてつもない力の鼓舞を感じる。
2月9日
マチュピチュって来ちゃいました
日本から22時間かけて地球の裏側ペルーの首都
リマへ。そしてリマからさらに飛行機で1時間のクス
コへ。さらにそこから電車で4時間揺られて、ついに
マチュピチュの地(天空?)を踏みしめたのである。