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サラワク・コラム 〜サラワクで考えたこと・感じたこと・気づいたこと と 写真〜 |
| 〔バックナンバー〕 | 【2011.02.18】「竹の多様な用途 その2」 | |
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サラワクには日本の「七夕」にとても良く似た儀式があります。サラワクでは米は「伝統的焼畑」によって耕作されます。焼畑がはじまる約1ヶ月前の8月上旬にこの儀式は行われます。「ガワイ・タンジュ」。
その儀式が行われるのは夜空のオリオン座の位置で決まります。その日が近づくと、村の広場に刈り取ってきた長い青竹を立てます。この竹をつたって天から「米の神様」が地上に降りてきて、今年蒔く種籾に宿り、豊作をもたらしてくれるのです。この青竹を立てる様子が、日本の「七夕」によく似ています。また豊作を「願う」行為は、短冊に願い事を書き笹に結ぶ行為を連想させます。
この天から降りてくる神様への「供え物」を供える器も竹で作られます。青竹を裂いて器を作り、様々なものを供えて神様を迎えるのです。
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