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<ウーリーシンキングの様子> |
- 「ウーリー・シンキング〜つながりを見つけよう!」
- 地球上に存在する多くの課題が、それそれ独立して存在するのではなくお互いに関連しあっていること、そしてそれらの課題が「自分」ともつながっている事への気づき、さらにそうした課題を解決するためには自らの行動が大切であるということへの気づきを促す。
- 「貿易ゲーム・リアルバージョン」
- オリジナルの貿易ゲームは現在の資本主義経済を構造的に理解するにはとてもよい教材であるが、それをより現実の社会に近づける工夫をしたもの。多国籍企業、食糧生産・消費、フェアトレード、などの要素を新たに入れる。
- 「生活の中の熱帯」
- 熱帯林は距離的に見れば遠いが、ものを通して見ると大変身近でしかも生活をしていく上で不可欠なものが多いことへの気づき。さらにその熱帯林はそこに暮らす先住民族にとっても不可欠であり、まさに「森はスーパーマーケット」であることを知る。そうした熱帯林を大量消費している日本の生活を考える。
- 「サラワク・ジグソーピクチャー」
- サラワクの先住民族が抱える様々な課題を、写真を使って考える。テーマは「水」「森林伐採」「学校に通う」「アブラヤシ・プランテーション」「火災」「巡回医療」「多文化共生社会」など
- 「ワークショップ版・地球がもし100人の村だったら」
- ミリオンセラーになった「地球がもし100人の村だったら」のワークショップ版。地球の多様性、そして地球の抱える課題を、参加型で考える。テーマは「性別」「年齢」「住んでいる地域」「栄養」「言語」「識字」「経済格差」など。
- 「ワークショップ〜○×クイズで考えよう〜」
- ○×クイズに答えながら、テーマについて考える。テーマは「パーム油の○×クイズ」「マングローブの○×クイズ」「国際協力の○×クイズ」
- 「パーム油を取り巻く課題を解決する9つの方法」
- アブラヤシプランテーションは森林伐採よりひどい環境破壊である、という言葉があるように、熱帯林減少の大きな原因になっているのがアブラヤシプランテーションである。アブラヤシからはパーム油が取れ、日本にもたくさん輸入され身の回りのいろんなものに使われていることはあまり知られていない。それどころか「地球に優しい」というイメージで売り出されているパーム油の来し方で起きている課題と、私たちとのつながりを知り、その課題を解決する方法を考える。(→参照)
- 「環境イラストランゲージ」
- 環境問題に関するイラストを読み解きながら環境問題について考える
- 「地球市民ビンゴ」
- 世界とのつながりや多文化共生などについて学びながら、参加者同士がお互いを知る時間を作る。地球市民として生きるとは?何が求められているのか?
- 「熱帯林探検隊」
- 熱帯林からの「実物」を手に取り観察しイメージを広げることにより、森と共に暮らす先住民族の森に対する知恵を学ぶ。また日本と熱帯林とのつながりにもふれる。
- 「マンガ・ランゲージ−イスラム教編−」
- マレーシアのマンガから、イスラム教についての理解を深める。
- 「ティフ星人はパセリを食べる−抑圧する者とされる者の関係を考える−」
- このワ−クショップは、植民地支配の歴史を、古来からその土地に住んでいた先住民族など、支配された側の人々の視点から捉え直し、その意味を改めて考えることをねらいとしています。
詳しくは →「ティフ・プロジェクト」
ワークショップの報告
「ESDセミナー:パーム油の話〜環境にやさしいってなんだろう?」
富山工業高等専門学校・富山商船高等専門学校
本郷キャンパス http://esd.toyama-nct.ac.jp:80/2009/12/09/639/
射水キャンパス http://esd.toyama-nct.ac.jp:80/2009/07/21/556/ |