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平成２１年度 中京大学文学部書道 卒業展（愛知県美術館）
１２月
２２日（火）〜２７日（日）
「鳩に三枝の礼あり」
半切 タテ １行 調和体 賛助出品 |
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第２６回 中道書法展（名古屋市博物館）
１２月１５日（火）〜２０日（日）
「遡」
３×３尺 一字書 行書体 |
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第４１回 日展（国立新美術館）１０月
３０日（金）〜１２月６日（日）
東海展（愛知県美術館）２０１０年１月２７日（水）〜２月１４日（日）
「蘇東坡詩」
２×８尺 タテ ３行 行草書体 会友 入選２５回目
【釈文】無復龍山對孟嘉 西來河伯意雄夸 霜風可使吹黄帽 樽酒那能泛浪花 漫遣鯉魚傳尺素 却將燕石報瓊華 何時得見悲秋老 醉裏題詩字半斜
（蘇東坡詩集 巻十五）
【私の作品】蘇軾四十二歳。重陽の日の詩。知人を酒宴に呼び寄せたが来られず、詩のやり取りをした。酔い心地で快く字を書いたのであろう。
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第２６回 読売書法展 中部展（愛知県美術館）
９月１５日（火）〜２０日（日）
「王漁洋の詩」
２×８尺 タテ ３行 調和体 理事 当番審査員
【釈文】日は出づ陽山の外 參差として幾峰か見る 依稀として煙靄露われ 窈窕として雲松明らかなり 忽ち憶う梅花の發くを 清溪深くして萬重 扁舟興に乗ぜんと欲すれば 杳ゝたり暮天の鐘
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第４２回 彩雲社書展（愛知県美術館）
９月２１日（月）〜２７日（日）（２４日は休館）
「易 繋辞伝の一節」
３×８尺 タテ ４行 調和体
【釈文】易は思ふこと無きなり。為すこと無きなり。寂然として動かず、感じて遂に天下の故に通ず。天下の至神に非ずんば、其れ孰れか能く此に與らん。 |
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第３４回 晴嵐館師範選抜書展（名古屋市民ギャラリー栄）
７月７日（火）〜１２日（日）
「序破急」
小品 行書 委員出品 |
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第５９回 中日書道展（愛知県美術館）
６月１０日（水）〜１４日（日）
「蔡確詩」
二科サイズ タテ ２行 行書体 一科審査会員 特別賞選考当番
【釈文】風揺熟果時聞落 雨滴餘花亦自香 |
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第３７回 日本の書展 中部展（愛知県美術館）
６月３日（水）〜７日（日）
「鵬翼」
半切 ヨコ 調和体 中部展招待出品
【釈文】鵬翼 怒して飛べばその翼は垂天の雲のごとし
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第１６回 槙社文会展（池袋サンシャイン） ５月１９日（火）〜２４日（日）
「臨王献之 忽動」
３×８尺 タテ ４行 草書体
【釈文】忽動小行多、晝夜十三四起、所去多。又風不差、脚更腫、轉欲書疏。自不何已。唯絶歎於人理耳。二妹復平平、昨來山下、差靜、岐當還。 （以下略） |
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第２回 国際書法年展（韓国ソウル 漢城芸術天堂書法博物館）
４月２日（木）〜８日（水）
「玄達」
全紙 タテ 行書体 |
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第７１回 謙慎書道展（東京都美術館）２月２８日（土）〜３月５日（木）
中部展（愛知県美術館）３月３１日（火）〜４月５日（日）
「蘇東坡詩」
２×８尺 タテ ３行 行草書体 常任理事
【釈文】月缺霜濃細蘂乾 此花元屬桂堂仙 鷲峰子落驚前夜 蟾窟枝空記昔年 破裓山僧憐耿介 練裙溪女鬪清妍 願公採擷紉幽佩 莫遣孤芳老澗邊
（蘇東坡詩集 巻十二） |
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第４回亀山市美術展（市文化会館中央コミュニティセンター）１月28日（水）〜２月１日（日）
「林靜尓洛O」
半切 タテ １行 行草書体 審査員出品 |
