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平成２０年度 中京大学文学部書道 卒業展（愛知県美術館）
１２月２３日（火）〜２７日（土）、２００９年１月４日（日）
「杜甫詩 落日」
３×３尺 角 ５行 行草書体 賛助出品
【釈文】落日在簾鈎 溪邊春事幽 芳火縁岸圃 樵爨倚灘舟 啅雀爭枝墜 飛蟲滿院遊 濁醪誰造汝 一酌散千愁 |
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第２５回 中道書法展（名古屋市博物館）
１２月１６日（火）〜２１日（日）
「杜甫詩 漫成二首之一」
３×３尺 角 ５行 行草書体
【釈文】江皐已仲春 花下復清晨 仰面貪看鳥 囘頭錯應人 讀書難字過 對酒滿壺頻 近識峨嵋老 知余懶是眞 |
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第４０回 日展（国立新美術館）１０月３１日（金）〜１２月７日（日）
東海展（愛知県美術館）２００９年１月２１日（水）〜２月１５日（日）
「蘇東坡詩」
２×８尺 タテ ３行 行草書体 会友 入選２４回目
【釈文】黄昏已作風翻絮 半夜猶驚月在沙 照汴玉峰明佛刹 隔淮雲海暗人家 來牟有信迎三白 薝蔔無香散六花 欲喚阿咸來守歳 林烏櫪馬鬪喧譁
（蘇東坡詩集 巻二十四）
【私の作品】蘇軾五十歳の詩。今の南京にほど近い泗州にいる。除夜、月に照らされた雪が白く鮮やかに光る。文字の動きとふくらみを表現した。 |
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第２５回 読売書法展 中部展（愛知県美術館）
９月１７日（水）〜２１日（月）
「杜甫の詩 春日李白を憶う」
２×８尺 タテ ３行 調和体 理事
【釈文】白や詩に敵無し 飄然 思いは群ならず 清新なるは庾開府 俊逸なるは鮑参軍 渭北 春天の樹 江東 日暮の雲 何れの時か一樽の酒もて 重ねて与に細かに文を論ぜん |
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第４１回 彩雲社書展（愛知県美術館）
９月１０日（水）〜１５日（月）
「芥川龍之介 侏儒の言葉より 仏陀」
３×８尺 タテ ３行 聯 調和体
【釈文】悉達多は王城を忍び出た後六年の間苦行した。六年の間苦行した所以はもちろん、王城の生活の豪奢を極めた祟りであろう。その証拠には、ナザレの大工の子は四十日の断食しかしなかったようである。 |
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第３３回 晴嵐館師範選抜書展（名古屋市民ギャラリー栄）
７月１５日（火）〜２０日（日）
「雷」
はがきサイズ 篆書 一字書 委員出品 |
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第１回 国際書法年展（中国北京 中国芸術研究院美術館）
６月
「聚」
3.2×５尺 タテ 一字書 行書体 |
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第５８回 中日書道展（愛知県美術館）
６月１１日（水）〜１５日（日）
「大隠在朝市」
二科サイズ タテ １行 行書体 一科当番審査員
【釈文】大隠在朝市（大隠は朝市に在り） |
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第３６回 日本の書展 中部展（愛知県美術館）
６月４日（水）〜８日（日）
「師子吼無畏説」
半切 タテ １行 行書体 中部展招待出品
【釈文】師子吼無畏説（師子吼、無畏の説） |
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第１５回 槙社文会展（池袋サンシャイン） ５月２０日（火）〜２５日（日）
「蘇東坡詩 鯿魚」
３×８尺 タテ ３行 行書体 槙社文会賞受賞
【釈文】曉日照江水 遊魚似玉n 誰言解縮頸 貪餌毎遭烹 杜老當年意 臨流憶孟生 吾今又悲子 輟筯涕縱横
（蘇東坡詩集 巻二） |
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尾北書連展（江南市民文化会館）
４月１６日（水）〜２０日（日） |
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第７０回 謙慎書道展（東京都美術館）２月２８日（水）〜３月５日（月）
中部展（愛知県美術館）３月１８日（火）〜２３日（日）
「蘇東坡詩 樓觀」
３×８尺 タテ ３行 行草書体 常任理事 当番審査
【釈文】鳥噪猿呼晝閉門 寂寥誰識古皇尊 青牛久已辭轅軛 白鶴時來訪子孫 山近朔風吹積雪 天寒落日淡孤村 道人應怪遊人衆 汲盡堦前井水渾 |
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第１７回 愛学院書展（名古屋市民ギャラリー）
２月５日（火）〜１０日（日）
「于武陵詩 勸酒」
全紙１/２ 角 ４行 行草書体 賛助出品
【釈文】勸君金屈巵 滿酌不須辭 花發多風雨 人生足別離 |
