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平成１９年度 中京大学文学部国文学科 卒業展（愛知県美術館）
１２月２６日（水）〜２７日（木）、２００８年１月４日（金）〜６日（日）
「糸屋の娘」（頼山陽の俗謡）
半切 タテ 調和体 賛助出品
【釈文】京都五条の糸屋の娘 姉は十六妹は十四 諸国大名は弓矢で殺す 糸屋の娘は目で殺す |
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第２４回 中道書法展（名古屋市博物館）
１２月１８日（火）〜２４日（月）
「いのち」
半紙 タテ ひらがな |
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第３９回 日展（国立新美術館）１１月２日（金）〜１２月９日（日）
（愛知県美術館）２００８年１月２３日（水）〜２月１７日（日）
「蘇東坡詩 白塔鋪歇馬」
２×８尺 タテ ３行 行草書体 会友 入選２３回目
【釈文】甘山廬阜鬱相望 林隙熹微漏日光 呉國晩蠶初斷葉 占城蚤稻欲移秧 迢迢澗水隨人急 冉冉巖花撲馬香 望眼儘從飛鳥遠 白雲深處是吾郷 （蘇東坡詩集 巻二十三）
【私の作品】蘇軾四十九歳、黄州を出て廬山に遊んだころの詩。馬に揺られながら、高い山の頂を眺めて旅する。自由でのびやかな境地である。 |
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第３５回 江南市美術展（江南市民文化会館）
１１月１日（木）〜４日（日）
「星」
はがき 篆書体 |
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第４０回 彩雲社書展（愛知県美術館）
９月１９日（水）〜２４日（月）
「蘇東坡詩 三月三日點燈會客」
半切 タテ ３行 行草書体
【釈文】江上東風浪接天 苦寒無ｮ破春妍 試開雲夢羔兒酒 快瀉錢塘藥玉船
蠶市光陰非故國 馬行燈火記當年 冷煙濕雪梅花在 留得新春作上元 （蘇東坡詩集 巻二十二） |
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第２４回 読売書法展 中部展（愛知県美術館）
９月１２日（水）〜１７日（月）
「菜根譚の語」
２×８尺 タテ ３行 調和体 理事出品
【釈文】疾風怒雨には禽鳥も戚戚たり。霽日光風には草木も欣欣たり。見るべし天地は一日も和氣無かるべからず。人心には一日も喜神無かるべからず。 |
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第３２回 晴嵐館師範選抜書展（名古屋市民ギャラリー栄）
７月１０日（火）〜１５日（日）
「星」
小品 タテ 委員出品 |
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第５７回 中日書道展（愛知県美術館）
６月１３日（水）〜１７日（日）
「杜荀鶴詩」
二科サイズ タテ ２行 漢字 行草書体 理事・一科審査会員
【釈文】山雨谿風捲釣絲 瓦甌蓬底獨斟時 醉來睡著無人喚 流下前灘也不知 |
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第３５回 日本の書展 中部展（愛知県美術館）
６月６日（水）〜１０日（日）
「良寛のうた」
全紙1/2 角 ４行 調和体 中部展招待出品
【釈文】草の庵に 寝ざめて聞けば あしひきの 岩根に落つる 瀧津瀬の音 |
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第１４回 槙社文会展（池袋サンシャイン） ５月２２日（火）〜２７日（日）
「学問のすすめより」
３×８尺 タテ ６行 調和体
【釈文】天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人皆同じ位にして、生れながら貴賎上下の差別なく、万物の靈たる身と心との働きをもって天地の間にある･･･（以下略） |
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尾北書連展（小牧パティオ）
４月１８日（水）〜２２日（日） |
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第６９回 謙慎書道展（東京都美術館）２月２８日（水）〜３月５日（月）
中部展（愛知県美術館）３月２７日（火）〜４月１日（日）
「蘇東坡詩 和人登海表亭」
２×８尺 タテ ３行 行草書体 常任理事
【釈文】譙門對聳壓危坡 覧勝無如此得多 盡見西山遮岱嶺 迥分東野隔新羅 花時千圃堆紅錦 雪晝雙城疊白波 囘首毬場尤醒眼 一番風送鑑重磨
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第１６回 愛学院書展（名古屋市民ギャラリー）
１月３０日（火）〜２月４日（日）
「臨張芝」
３×８尺 タテ ３行 草書体 顧問出品
【釈文】知汝殊愁、且得還爲佳也、冠軍暫暢釋、當不得極蹤、可恨、吾病來、不辨行動、潛不可耳。終年纒此、當復何理・・・ |
