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書のひろば

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2005年 春

人生の我慢(2005.2.10)
久方ぶりに美容院に行った。それも夕ご飯時にである。子供をほっておいて、カットに行った。顔をそってもらった。美人になったと思う。

二人の合格(2005.2.8)
先週の二人のそろばんの結果。ららは六級琢は二級。なゆの入会もまじかだ。もちろん夕ご飯にはいつも許されないジュウスの乾杯である。

もう特訓(2005.2.)
書道のこと。ららはやる気になると夜の11時でも書いていた。ともいきの次は生きる力である。なゆは負けんきなのでピアノを弾きまくる。ついでにあさひも書いた。琢は四年の算国の復習で結局みんなで夜更かしである。おかげで私は風邪を引いた。毎朝遅刻である。

ららのマウスピース(2005.2.)
学校の吹奏楽クラブに入るのに軽いピースを借りてきた。何とか鳴るようだが、なゆのが難なく吹いてみせる。恐ろしい。

琢斗の2級合格(2005.5.)
なゆのそろばんが始まる。兄ちゃんが受かったので4月はお試し期間中。5月からが本番。もうやる気やる気。どんどん先輩たちを追い越し中です。先生も目を見張って見えるようです。

仲間が増えるのってうれしいね(2005.5.13)
情報公開の時代だからこんな気持ちでいると、気楽かもしれません。

こいのぼり(2005.5)
今年の風は強かった。下げるのに三点ロープに絡まった尾っぽを持ち上げる棒が必要になった。そろそろ穴を繕う手間がかかるようになった。しかし本染めはいい色です。風を泳ぐ重みが違います。買ってもらった大ばあちゃんを訪問しました。帰ってからは手巻き寿司食べました。

ララルの飛び級(2005.4)
3月末のバレーの進級試験に受かりました。去年に失敗しているので真剣でした。それも飛び級で二段受かりで、とうとうトーシューズがはけるようになりました。うれしくって、すぐ松坂屋に買いに走りました。次の練習日が待ち遠しいです。

戦国七人の武将(2005.5.1.)
コの地域の武将に扮して兜を着るというイベントに参加した。残念ながら申し込みが多かったので彼はこの日も雨になってしまった。

ハーモニー(2005.5.6)
大雨の日になってしまいました。ナップザックに乗せてあった帽子を雨合羽に替え、各自傘を持って出かけます。私は三人の長靴を入れた大きな袋が増えました。万博会場のエキスポホールでカナダのパペットを操る舞台に参加したのです。タイトルはハーモニー。自然との共生を謳っています。ネットで申し込んで悩んだ末、其の日は学校を休むことにしました。折角なので開園から終園までいました。本番前にマンモスも見て、EUも七ヶ国ぐらい見て、スタンプをして記念のグッズをもらいました。三時半から練習。右手.首.左手についた棒をそれぞれひとりづつがもちます。本番に間に合うようにばあちゃんと、パパが来てくれました。客席は満員。クライマックスの登場までは結構な時間がかかりましたが、みんな元気に役をこなせました。其のあと企業館も七時からばたばたと見ました。閉館からにばんめの三井東芝館に入ったら、登場人物二十人中、我が家の六人の顔が宇宙ドラマの中に出てきて、みんな堪能しました。琢斗は準主役級の役でした。顔よりも体が大きくって、大人の声で話すので不思議な気分。パパの顔は見つけられませんでした。残念。飲食店もしまっていたので遅夕のちゃんぽんをインターに乗る前に食べ、家に着いたのは11時過ぎ。もちろん子供三人そろって寝ていました

アレグリアのアコーヂィオン(2005.5.10.)
席にいたアコが弾きはじめるという文句をどこかで聞いてチケットをとる大義名分がついた。名古屋公演では、舞台の後ろから演奏グループの最後に37鍵位のアコを抱える女性?が客席を練り歩いた後、舞台に上がった。着席するとフルセットの白いアコに持ち替えて其の後ほとんどずっと弾いていた。結局このサーカスは生演奏で行われる贅沢なものなのでしょう。黒と白の歌い手さんもどっしりと歌いつづけていた。一度は演目中アコがひとりで白を抱えて舞台上を弾き歩きもした。予定どおりわくわくしましたよ。結果的に見ると一列目でなかったらどこの席でもいいと思いますから、ぜひ皆さん安い席でお越しください。しかし、大阪では子供料金があるというのに、名古屋は高いですねぇ。駐車場はすぐ出られないので早く行って駅の反対側の百円パーキングにとめられるといいですね。5台くらいですからよっぽど運がよくないと空いていませんが、早かったら主催者の主張する予約駐車場の残りに1600円でいれてもらえます。国鉄が使えるのならそれが一番楽です。帰りもぜんぜん込みません。

連なって楽しむ(2005.5)
これが万博で言うエコ生活の楽しみ方だというのをラジオで聞いた。一つ面白いことをしたら、其の流れで楽しむというのはいいことだと思った。

合唱本番(2005.4.29)
金山の市民会館中ホール一緒に出た子は、堀世ともよちゃんと小松さやかちゃんと、いっぱい、いるから、わかんないけど、大人の人もいます。お歌では、山田 真治先生におしえてもらっています。お歌は楽しいです。お歌では、お姉さんチームの人と、お友達になりました。お歌の練習が有るとき遊んでいます。   大池 なゆた本番のスカートは二枚一日のままの作品です。姉ちゃんのは凝ったのでキュロット巻スカートです。

2年4年5年(2005.4.)
あっとゆう間にこれから後3年間の三人小学生時代がはじまる。3人そろばん生活も始まった。何をそれぞれが編み出してくれるのか。

またもや新聞に(2005.3)
博物館に行った。金曜日だった。昼頃のこと。中日新聞は酷い写りだったが、NHKは綺麗に映った。あちこちから電話が鳴った。とき悪く放送時間にスポ少打ち合わせ中で私出かけていたので、ばあちゃんは右手と左手に受話器を握っておおわらわだったとか。

まったく美しい桜(2005.4)
学生時代の友達が子供をつれて遊びにきてくれた。おにぎりを作って待った。駅に迎えに行って、みんなで桜の下で花見しながら食べた。しかし、しかし、自慢のおにぎりも、そこで行われていた宴会のバーベキュウの煙に負けてしまった。

万博内覧会(2005.3.20)
名古屋駅から朝一番のシャトルバスのために並んだ。バスはとっくに満席をこえていたので予定時間より20分も早く出た。朝一の3番目に並んだものの今を思うと、作戦ミス。予約のないメイと皐月の家に東ゲートから走ったのは思い出にしか過ぎない。予約券場所についたのは開園15分後。予定の600人をとっくに過ぎていたので整理券もとれずにただ遠巻きに建物を見てきた。グローバルループを走って、いち早くリニモに乗ったという体験だけが残った。昼には市役所にいなくてはならなかったから2時間ばかりの滞在時間だった。

なゆの入賞(2005.3.20)
其の日の昼からなゆの表彰式だった。中日書道会の八つ切りの作品にぎりぎり上位入選できた。母も場内に入れないような厳粛な式だったようで、本人も二回目の式です。おめでとう。万博会場に九月に飾られます。見に行きましょうね。

第九大成功(2005.4)
その後に餘に好評なので上海の2005年の万博に出るという話があります。それまでにひとつの歴史があるような気がします。其のころには練習に参加できる時間がもてるように思います。折角誘ってもらったのですが、今は練習にもゆかれそうもありません。

楽しいアトリエ(2005.5.)
今日は、アトリエの遠足。えみちゃんと正彦くんは、用事があって、これなかったけど、堀山まゆみちやんと、絵を書くのが終わってから遊べたんだよ。とちゅうまで、きりの中にいけたから、たのしかったよ。行ったところは、オアシスパーク。なゆたが書いた絵は、はしに人がのってるところ。ららるは、橋の下にこいがいる絵を書きました。お母さんはとちゅうから、琢斗の、アコーディオンのおくりむかえに行きました。帰りは、さはしくにみつ君のお父さんにの車にのって帰りました。

バンドネオン(2005.5.15)
三重県在住の女性バンドネオン奏者のレクチャーアンド演奏会に立ち寄りました。セントラル管弦楽団の五人と競演して、タンゴのペアの踊りも見ました。中をあけて見せてくれたり、其のふたの螺鈿部分を回覧してくれたりと、とてもよい講演会でした。岐阜でおしえて見えるようです。

なゆたの一日(2005.5.16)
今日の、一日は、朝は、本当は、お兄ちゃんが、加藤しょうま君を、つれて行く約束なんだけど、なゆたと、ららるが、行くように、なってしまいました。今日の、一日は、いつも、フリータイムか、昼ほうかに、図書館に、行くんだけど、今日は、三時間目に、行きました。かりた本は、(ピョコタンの間違いさがし)をかりました。

馬の神事(2005.5.)
パパが頼まれて書きました。

モグラの山(2005.5.)
何だかやたらと異常に庭にモグラ山ができています。それも列になっています。ちかくの原っぱがなくなってそこがお寺さんになったので其の住人がきたのかな。それにしても、ピグレットの世界です。

庭の楽しい異常(2005.5.)
何時になく咲かない花が咲きます。つつじにしても、雌欄にしても、ちらほらがいいところでしたのに満開です。

イチゴ山(2005.5.)
恒例のイチゴ山ができました。ところがいいところでからすの巣がそばにできたので狙われています。赤くなると半分だけ食い散らすのです。いやなこった。実はそのからす、最初は庭の一番高い木に巣を作ったので業者に駆除してもらい、それに一万五千円かかったのです。それが今度駐車場に移動して巣を作り、私が木に5メーターくらい登って、二本ののこぎりを駆使して切り落としました。そうね、4メートルくらいの長さの木を切ったので、最後に倒れるときにはぐわっとした感じでしたよ。それに懲りて今度そのからす、電柱に巣を作ったのです。中電がきて、曰く、金物を使っていないのでショートの危険がないので駆除しないというのです。それで、そのまま居座って、いちごをねらっているというわけ。あーあ、やなかんっじっっ。

人生の鍵(2005.5)
何のためにそれをやっているのかと分かる、といいですね。頭にそれをおくと人生楽かもしれません。

ごきぶりの話第二話(2005.5.)
其の日は朝だったかな、浴槽の掃除が朝になったのでしようとふたを開けるとゴキチャンこんにちは。そろそろと浴槽のなかでかくれる場所を探す彼。なんと湯張りボタンを押した給湯器のパイプに入っていった。私としましては今からマジックリンを入れて磨く途中で、其の穴からお湯を出そうというのに、そこに入ったのだから、どうしましょ。それでコックローチをした。出てこない。あーもしかしたらよそに逃げ道があったかと、モウ逃げたかと水深がパイプの高さになったとき私は足を湯につかりながら壁を磨いていた。するとお湯と一緒にゴキチャンが流れ出てきた、泳いだ。いや浮遊した。水には勝つはずの彼も、お湯の中では熱死したのね。動かなかった。


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