金魚の病気(私の観察から) 2004.7
父さんと娘がそれぞれすくってきた金魚が二匹だけいます。しょうがないので金魚の水槽をまた買いました。前に使っていた立派なのは尾ぐされ病原菌があるような気がしたので、今度は小さくて水の替えやすいのにしました。そしたらまた尾ぐされです。水が少し濁ったらもうやばいのです。それで二日に一度くらい水を変えさせていただきましたが、治りません。次に塩作戦にしました。水を替えるときに鮎の塩焼きのように腐ったひれにあら塩をまぶします。なんが微妙な心持です。たべるつもりはさらさらないのですから。それで進行は食い止めたもののなかなか治りません。尾ぐされの薬は魚より高いので買いたくはありません。こうなったらと、えさを変えました。魚の体質改善を狙ったのです。すると、これが驚くばかりに治ったのです。前のえさは小さな魚用でしたから、ザリガニにもやれるようなものでしたが、これが水を腐らせていたようです。ちょっと大き目のものにしたら、もう大丈夫。今度は食べるは食べる。太って、一回りも、二回りも大きくなりました。そしたら金魚の過食症です。人が通るたびに餌をねだります。水面にチュッチユ、チュッチユ。音がするくらいです。食べるときに空中の空気まで吸い込む勢いですから、えらから気泡が出てくるほどです。ものすごい勢いでさっき口に入れたのが胃に収まる前に次のえさを狙うのでせっかく食べた前のが飛び出てきます。そこで魚も考えたようです。食べたあとはちょっと浸水して下を向くのです。するとえさが口から飛び出さないのです。あの小さな脳みそでよく考えるものです。あっぱれ。あっぱれ。今度もまた子供を生んでくれるのかな。
夏休みの宿題。 2004.7.
いよいよ夏休みだ。三人の心持低学年の宿題の世話をするのは思った以上に大変だ。何しろ、普段から配付プリントを見せないからそこでもう出遅れている。今はもう1回目の出校日を終わっていて、その日までしか日誌をやってはいけないと主張する女軍団を相手に四苦八苦。何でこんなところにこだわるのだろう。もう最後までやっている子がいるでしょうというと、その返事が凄い。「出校日に休む子は最後までやってあるかもしれない。」そこまで頭が回るのなら、何とかならないかと思う次第。学校で答えあわせをするから進んでいると友達に言われるそうだ。だけど、最後のほうにある工作を持ってくる子が結構いたというのだから話は難しくなってくる。おーい。やってくれればいいんだからね。遊びにいけないよ。






たくの練習本番 2004.8.
今度の10月の発表会は栄のテレピアホールです。会場に負けないように練習しないとね。曲目は茶色の小n。なんだか左手が妙に上手いのです。シャクです。ここでかあさんをおいぬかすのかな。
今年の宿題。結果発表 2004.8
2004.9.2.のこと 2004.9.2
その前になゆと連弾をしていたら、琢斗が寝るために二階にいったのに下りてきたことを付記する。嬉しかったね。お稽古中のおばあちゃんも来て聞いていました。やっぱり音楽っていいね。なゆと私の連弾に、タクのアコが加わって、その掛け合いをした。ニ連符をタクが三連符で迫ってくるのでなゆは右左同じ音の練習だから手が痛かったようだ。その次の日は隣のうちのおねえさと、三連弾したよ。お母さんは嬉しかったよ。みんなも嬉しかったと思うよ。
練習 2004.9
アコの練習が楽しいらしい。この曲は弾いていて楽しいからいい、なんて言っちゃって、自分から進んでやっている。書きとめよう。
鬼のいぬまに。 2004.7.25
ご主人様がいないと、寂しいのですが、部屋を使い放題なので、裁縫ができます。夜になっても散らかしたまま片付けなくていいので進みます。3年寝かした布で自分にワンピースを作ったら以外や以外、脇がきむかったのでウエストにゴムを入れて裾を切って9歳の娘のものになりました。ものすごく残念。気に入った柄だったのに、、、それでミシンを触ったついでに気に入った10年寝かした布でスカートを作りました。子供とおそろいです。どれも型紙がありませんので、あるものから適当にまねして作った作品です。それでも、私のには車のかぎを入れる隠しポケットを脇につけましたし、子供にはすそに二段にタックを寄せました。彼女が好きではいていた日に焼けてしまったスカートを真似してみたのです。子供の頃に見ていた母の手まねですが、何とか完成しています。こんなところにも母の教えが残されています。しかしもうその母に買ってもらったミシンも老朽化して限界です。寒いときにはエンストします。これが最後の作品になるかな。
棚を買おう 2004.7.28
ご主人様の書斎に棚を買おうと以前から思っていたらいいでものがあったので買うことにしました。買うのは楽しいんだけれど、それを入れるための掃除と今まであった棚を方つけるのが大変。課題です。物を買うときには捨てるものも頭に入れなくてはいけません。
受かったよ 2004.8.20
何とかぎりぎりちょっとで受かりました。良かったです。面目保てました。
人間の徳 2004.9.12
琢斗の初試合。ソフトで四年生のチームを組むことになって、初めての3番ファースト、六番バッター。二回立ったバッターボックスは初球ねらいであたりました。50分制限でぎりぎりになって逆転負け。泣いた子も。そしたらコーチが次の日曜日に反省会をするから一時間。という触れ込みでバーベキューをしてくださいました。本当は子供のこと、そんな短時間で終わるはずがありません。なんと言うありがたいことでしょう。この時代になってそんなことを考え付いて、さりげなくできる人。子供たちの喜んだことといったらありません。アコのレッスンでいけないと断ったものの、その気持ちが嬉しくって、甘えさせてもらいました。なんと、兄ちゃんのお蔭で下の妹たちも誘ってもらいました。有難うございました。
ミュージカル 2004.8.29
三人の本番です。僕らの未来は明るい未来というテーマ。詳しくはホームページを見てどうもお世話になりました。うちの子供たち三人は帰ってきてから何度もビデオを見て感想を言いました。幕が下がってからの興奮は何にも変えがたいものだったようです。見にきていた人いわく、親分が出たらもっと良かったのにということでした。私もそう思います。次回は是非。ではまた。反省会で逢いましょう。どうもありがとうございました。http://www.ngy.1st.ne.jp/~bluecat/dream/

金魚の襲来 2004.8.31
8月最後の恐竜の催事に行ってきて、子供だましでした。まあうちのお子さんはだまされても喜んでいました。そして、帰りに8匹の金魚をもらってきました。うじゃうじゃになりました。前にいた流線型の大きめの金魚が襲撃にあって、かえって前よりもあせって餌を食べます。一つまみの餌があっという間になくなるので皆さん間髪入れずに餌をやっています。そのうち太るでしょう。
三級の試験 2004.9.21
敬老の日に琢斗がはじめて外部でそろばんの試験を受けます。勝率は8割。キーポイントは伝票だそうです。さて、がんばれ。
キャンプ二年目 2004.8.11.12.13
今年は川である。琵琶湖の湖北野鳥観察センター。伊吹山。と、サイトシーイング。感想を書こう。おかしい。二日経ってもなんだかめっちゃくっちゃかゆい。さよちゃんの足は私の記憶違いでなければ刺されてムーミンの足のようにはれ上がって花火模様。あれは10キロくらい太ったとしたら完成するくらいの足首。私ですらこうなのだから、いわずもがなそのかゆさは測り知れない。お悔やみ申し上げる。人生長生きをすると神経が図太くなると聞かされてはきたが、これは無視できないかゆさだ。これが今回の土産物。お世話になりました。どうもありがとう。生まれてはじめて流れ星びゅんびゅん見たこと、水位の低かった川の魚追い、それが次の朝にはすっきりと澄んで、冷たかったこと、イスが壊れたこと。みーんな面白かったです。きりんと命名された久美子
夏の友達おとまり。 2004.8.5
例年のおとまりを誘ってみたら気良く遊びにきてくれた。楽しい。泡風呂にしようと入浴剤の作戦したものの、最初に湯を入れすぎたからなかなか思ったようにあわが立たない。私がシャワーを湯船の上からかけてもだめ。まあ手で混ぜてみるようにといってほかっておいた。すると、できたよーと叫ぶ声がする。よかったね。と覗きに行くと、なんと、女三人でバタ足の練習をしたようだ。ものすごい泡で大成功だった。後で入った私は合点がいった。入浴剤のほかについでにボディーシャンプーを入れたようで、ボトルの中身がごそっと減っていた。もちろん三人目の仕業であることは明確である。
琢斗先生 2004.9.4
子供が三人いると、それぞれに愛してやる時間が無いのでタクトとはアコのレッスン、なゆとはピアノのレッスンをマンツーマンですると決めていた。昨日今日と私の変わりに琢斗がなゆのピアノの練習に付き合った。譜面が読めるので連弾なんかして楽しんでいる。ものすごく嬉しかったのでここに書く。はみ出たららるはないていた。私は忙しくって楽器までやれないそうです。あらあら。
滝すべり 2004.8.26.27
ふと目に止まった新聞の滝すべりの一言に子供ともども一泊で九州まで飛んでしまいました。相変わらず無謀である。心配された台風も夕立で澄みました。滝すべりは苔が付いて水着が台無しに。大人もやる予定で水着を買いましたが、ツアーの誰もされないようなのでやれず。でもしていたら多分脳震盪でしょう。滑っては岩にあたって痛いといっていました。100円で風呂のマットの入ったセメント袋を借りてお尻に引きます。その後由布院、高千穂、阿蘇、火口。堪能しました。これから何回家族で旅行にいけるのか。今のうちに思い出を作りたいですね。さて、身の軽くなった私たち。働きますか。
なゆの表彰式 2004.8.7
中京大学の賞をいただきました。 有難うございました。上位の盾がいっそう大きかったのをみて、もうひとがん張りする気配も見えたりして、、

ららるの連結鶴 2004.8.7
見本を見て自分で考えて作りました。根気のいいのが彼女のとりえです。
