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2001年2月

琢斗半日体験入学(2月22日)

楽しみにしていた小学校。「今日はどんな勉強をするのかなあ」と出かけていった。親が算数セットを買っている間に、お兄ちゃんたちに遊んでもらった。分団長さんとの対面式。帰り道は分団通路を歩いてきた。上がりはなで靴を脱ぐなり横になり、「つかれたあ」と言う。数え棒とおはじきセットを出して全部確認して堪能する。2階の勉強机の横にかける学校でもらってきたポケモンカメックスのぬり絵の「仕上げをする」と意気込む。勉強しているつもりらしい。妹にさわられないように、今日買ってきた教材は隠した。ランドセルと新しい鉛筆削り、机はなゆたの格好のおもちゃになりかけている。

 

科学館ホームページ作成教室に参加(2月17日)

出張ということで博物館の人たちが参加するパソコン教室に出かけるチャンスを得ました。同じ程度のレベルの人が集って、開催者の科学館の人々もいつもより手ごたえがあったようです。皆さんそれぞれの美術館や博物館の写真を持ち寄ってホームページを作りました。見ていて楽しかったです。私は、シマッタことに子供の写真を持っていったために、子供のホームページを作る羽目になりました。晴嵐館の写真を持っていけばよかった・・・。ご覧になりたい方は、科学館(http://www.scim.ncsm.city.nagoya.jp/page/index.htm)のページを見ていただくのですが、どうやら工事中とのこと。見られないかもしれませんので、我が家のホームページにリンクを張っておきます。

 

なゆたの四ツ身(2月16日)

なゆたにもららるのようないい着物を買ってやろうかと思い、ふと見たチラシにはせ参じたところ、いい出物があったので購入。長け直しを頼むべく、羽織らせてみたらとてつもなく大きなららるサイズだった。2段あげにするのももったいないので、結局ららるのものになるであろう。

 

子供たち生活発表会(2月15日)

やる気満々。家庭での練習もバッチリ。4学年のうち、3学年に登場するわが子達を撮るために、三脚ビデオとカメラを持参。バッテリーは満タン。テープは2本。準備OK!忘れたのは、ぶあつい座蒲団。あまりの寒さに膝がわらっていた。翌日、太ももが運転のとき痛むほどパンパン。琢斗は「おたまじゃくしのひゃくいっちゃん」のザリガニ役、ららるは7匹のこやぎの3番目やぎさん。なゆたは、卵の中から出てくる怪獣。お見事だったのは、なゆた。「ドシンドシン」と、しこを踏んで出てきた。

 

そりの報告(2月13日)

茶臼山高原は、乗せてもらって出かけたにしろ、少々長いドライブだった。雪の崖っぷちを通るころには、お隣の3歳の息子さんは、「ダイジョウブダイジョウブ」と自分に安心するように言っていたのが面白かった。着いたところで、満員の駐車場から歩いてゲレンデまで少々あった。まあそれは仕方のないことだった。初めてのそり体験だったから、子供のながぐつの中に、あれほど雪が入り込むとは思いもよらなかった。大はしゃぎして遊んでいるうちはよかったのだが、ランチタイムをとったら、それが綿の靴下にしみて相当冷たくなってしまったようだ。とうとう泣き出してしまう子がいて、ほうほうのていで帰ってきた。子供5人がかわりばんこで昼寝をしたので、今のうちにとトイレ休憩もなく帰路を急ぎ、かっ飛ばすことにした。少々アゲてしまったわが子。新車さんゴメンナサイ。また乗せてくれるかがテーマである。

 

茶臼山の初スキー体験(2月12日)

一度は連れて行ってあげたいと思っていた雪山に突然前日に誘ってもらえた。あちこちのホームセンターを3人連れて「そり」探しだ。

あちこちもう売切れだ。5軒目にして倉庫に眠っているほこりまみれの二つを分けてもらった。琢斗は小さなスキーを買った。

 

琢斗の新入生歓迎会(2月11日)

待ちに待った今日は琢斗の新入生歓迎会だ。9時15分に公会堂に集合するために、いつもはサボりがちな日曜朝の習字のお稽古を、自覚を持ってし終えてから出かけた。小学生になるというのは、彼にとってとても大きなランクアップのようだ。妹たちをおいて自分ひとりだけがお出かけするということに誇りを持ったようだ。子供8人を乗せた3列シートに乗って出かけるのを見送った。

今年は特別にボーリングのあと、「あさくま」でステーキを食べるということだったから、先日ナイフとフォークの練習をしておいた。あとから役員さんに聞くと、とても上手に大きな肉をほとんど残さず食べてきたらしい。頼もしい限りだ。

帰ってきてから、「今日は早かったから二階で寝る!!!」といって、さんざんぐずったあとに上がっていった。やはり緊張したんだなあ。

 

中田喜直の歌を歌う会(2月10日)

地域新聞を見たら、中田喜直の奥さんを呼んで3月に歌を歌おうという企画を見つけた。

初めは子供と一緒に出てみようと思ったが、大人の会のようだったので、4,5回練習に参加して出てみようと思う。

練習には子供をつれていこう。親が指導を受けるところを見せてやろうと思う。親は威張っているだけの姿だけではいけない。精進するところも見せたいものだ。あまり練習に出られずに当日を迎えるであろうことは想像がつくが、主催者の方が許してくださるようなので、本当の童謡の心を感じてきたい。

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