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書のひろば

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2002年3月

作品展(2002.3.30〜31)

うちの教室作品展をしています。ぼくたちの書いた習字もかざりました。大勢の人が見に来ました。くじ引きでパズルをもらったり、帰りにノートやペンをもらいました。

京都探検(2002.3.26〜27)

結婚してから行っていない学生時代の京都。久方ぶりに出かけた。目的は子供中心の映画村。トロッコ列車に京福電鉄。十字になった地下鉄。バス。乗り物漬けでした。偶然通りかかった国際会議場で料理人のイベントに入場。ケーキつくりに子供たちは参加。締めくくりは円山公園の満開の桜でした。 (KUMIKO)

ふたたびオセロ大会(2002.3.23)

最初はすらすらといけたんだけど、最後の子が強かった。ららるも同じ子に負けて3位、琢斗は 昨年と同じ2位に終わりました。

 

子供の生教育(2002.3.16)

 心のない生教育がされている。子供達に生き物としての生殖が教科書で解説され、ポルノとしての楽しさが耳から入ってゆく。親はその喜びをどう伝えたらいいかとと惑う。本当は生教育というと<生きる喜びを教える>というプラス思考の言葉にしたいものだが、、、

 私は「赤ちゃんは血からできている。」と今四歳の子に説明している。おちんちんを触っているので、「そこから赤ちゃんが出てくるからばい菌がはいらないようにしょうね。」と話す。すると彼女は親指と人差し指で輪を作って「こんなに小さい赤ちゃんが出てくるの。」ときく。そこで私は「赤ちゃんになれなかった赤ちゃんが血で出てくるのだよ」と話す。ぴんとこないようなので、「時々おかあさんは大人のオムツをしているでしょう。」と説明する。そのくらいで我が家の性教育はいいと思っていた。

 その矢先に聞いたのが少女強姦の話。近くの大手スーパーのトイレにひとりで行った小学校三年の女の子が戻らない。別の階で発見されたときは血まみれで子宮破裂か?といううわさ。リストラで、不定外国人労働者が流出しているというのが原因といううわさ。先の国会で村井仁国家公安委員長の佐々木智子議員への答申と同じ内容ではっとしました。(彼女の質問は残念ながらピッキング等の刑事事件が中心であったが、、、)確かに警察に届けないこの手の犯罪は統計にでてこない。ただ日本の中で生きて行く気力を欠くような事件であることには間違いない。現にわたしが保護者の方々にこんなうわさがあるんだよと話すと動揺なさる。

 まだ恋愛もしたことのない世代。体よりも大きなものに対して声も出せなかったであろう恐ろしさ。何をされたかさえ理解していないんだろうと想像する。日本も外国並に、チップを置くトイレを置いて欲しいと思う。ボランチィアのお爺さんおばあさんは居ないものか?スーパーのほかにも、ファミリーレストランの中のトイレでもあったという。このうわさをただの流言として置くにはいかない。私は1週間いろいろ考えました。折りしも上の小学校の子供が<いのちの学習>というテーマで学校での性教育のプリントをもらってきました。各学年で、性教育をどうするかと表になったものでした。親の返事が必要でしたので、こんな具合に書きました。

  教育を受ける権利のある時代の中で、今の子供たちはその権利を放棄しています。学ぶことを忘れ古人の知識を知ろうともせず、結果として『クイズ赤恥青恥』という本来口外しずに下を向くようなことを放送する世の中になっています。それと同じく生来の生き物に戻る動物的な性の追求にばかり力を注いでいる人間が多くなってきました。先祖がどう生きてきたか、男女平等や、人権が血のにじむような努力でここまで来たことを当たり前のように思ってしまっています。

 そこで実際に子供への強姦が外国式、暴力的になっていることを知りまして、私は学校に任せてばかりいられないと親として肝を冷やしました。学校がこうしてグループ的に取り上げてくださるのもとても大切でうれしく思います。

  今の子供というのは何歳で子供を生む体になるのでしょうか。生理は早い子は小学校三年ときいていますが、子供を生める子宮になるのは何歳ぐらいなのでしょう。堕胎のできる(ダメージの少ない)のは何歳からでしょう。このことを知らずして語れないと切羽詰ってしまいました。現実を教えなくてはいけない。その期限はいつなのか。子供に夢を持たせておいてやれるのはいつまでなのかを思う毎日です。(KUMIKO

 

サーカスに行ったよ(2002.3.15)

ナゴヤ球場へ木下大サーカスを見に行った。トラやライオン、ヒョウ、ゾウ、キリン、ラクダも出てきた。空中ブランコはすごいなあ。目かくししても出来るんだ。オートバイはうるさかった。ゾウに乗りたかったけどできなかった。

 

「いのち」の学習について(2002.3.11)

性教育「いのちの学習」は、「家族」という大きなテーマの中での課題だと思います。折りしも、江生研だより「ひびき」(平成14年3月6日)に、生きていくうえで大切なこととして、 1、思いやり 2、お金・物 3、人間関係 4、命・健康 5、家族 6、誠実・信頼 の項目が出ていました。なかでも、「家族」を選んだ人が少ないのが気にかかります。「家族」の意味する内容が、具体的に何を大切にするのかがはっきりと分からないためなのかもしれません。しかし、「家族」についてよく考えることで、社会の秩序やルールを捉えることが出来るのではないでしょうか。いじめや不登校などの問題も解決する糸口があるのではないかと思います。生命の連続である「家族」とは何か? 科学的に「性」を理解するだけではなく、指導目標3番目の、「家族の」大切さを知るとともに、子供たち一人ひとりが大切な「家族」の一員であること、「家族」の一員としてのあり方などを考える授業をしていただけることに大賛成です。「家族」と言うことばが、「学校」、「社会」、「国」、「世界」という言葉に置き換えても同じことが言えるでしょう。
 
私が最近読んだ本で、『家族の思想』(加地伸行著 PHP新書)が感銘に残っています。

(小学校性教育授業プランのアンケートに答えて 青岑

 

おばあちゃんありがとう 3/13

ららるが入学します。おばあちゃんがワンピースを作ってくれました。

 

琢斗の工作 3/7

学校で作ったのを持ち帰ってきました。

餘の大きさにママはげっそり。でも妹たちには大反響でした。

小牧市民四季の森 3/9
はじめて家族でグランドゴルフをしました。楽しみにしていった草ソリは改修中でできませんでした。

ひなまつり 3/3

着物を着て保育園で習った踊りを踊ってくれました。

 

スケート教室 2/23
子供スケート教室に行ってきました。オリンピックの選手は大変な苦労をしたんだと体験しました。


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