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書のひろば

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2001年1月

昆虫館視察(1月31日)

 http://www.city.kashihara.nara.jp/insect/index.html

奈良県橿原市の昆虫館へ行った。建物の外観を見るなり、琢斗は、「あっ!知ってる!知ってる!保育園の本にのってる!」とこともなげに言った。市営で入場料も安く、全国的に有名な施設であるらしい。温室にちょうちょがたくさん飛んでいた。

 

3人連結すべりだい(1月30日)

木曽三川公園センター(岐阜県海津町)に出かけた。展望タワーのある名所である。子供たちは公園のアスレチックに興じた。写真のごとく大はしゃぎである。

その近場で、アクアワールド水郷パークセンターにも出かけた。ここはその昔、ハウジングセンターだったところで、カヌーに乗った思い出がある。そこでなんと!ツールペイントの教室があり、木型をゲットできた。いろいろなイベントがあるところなので、注目したい。我が家から遠いのが難点。一度お出かけを。

 

風船ガム(1月26日)

最近、我が家では、風船ガムが人気がある。特に、ららるが友達のうちで暮に風船をふくらます技を身につけてからというもの、その子の家でおやつは風船ガムと自分で決めて練習をしてくるらしい。最近お母さんが50センチくらいのストロー状の風船ガムを買ってきて、みんなでもらってはクチャクチャやっている。近ごろは、ガムは歯の掃除として認められている風潮がある。まあ、かんでいる間は静かにおとなしいので、良しとしているお母さんである。

 

ランドセル(1月25日)

ぼくのランセルいつ来るの?と・・・。保育園で話題になっているらしい。この日、待望のランドセルをゲットしました。琢斗は、選ぶことには少しも関与しませんでした。が、背負う段になると、鏡に写った自分を見て、フフフと悦に入っていました。

うちに帰ると、お供えをしてららるなゆたも背負ってみました。なゆたは自分の胸板と変わらないくらいのカバンでしたので、二宮金次郎のようでした。やはりまだ三才です。

 

北野天神筆祭り(1月21日)

毎年恒例の筆祭りの稚児行列に参加。子どもたちそれぞれが、各々の友達と手をつないで歩きました。神社に着くと、失敗した練習用紙を初めて納めて、お参りをしました。書道展で琢斗が初めて出した作品を見ました。上の方に飾られている自分の書き覚えのある字を見て、今日は賞状もらえなかったねえ〜と人事のように言っていました。

 

雪が降る(1月20日)

このところよく雪が降ります。今日は大雪。高速道路は通行止め。琢斗は待ちきれない。明日にしろと言うのに、一抱えもある雪だるまが出来上がった。ららるは山を作った。なゆたは一番最後まで頑張った。もう薄暗いので写真はあした。

 

音声入力に挑戦中(1月19日)

念願のソフトを買いました。ヘッドホンつけて奮闘しています。なかなかスムーズにいきません。慣れるまでに時間がかかりそう・・・。もう少し容量の大きいパソコンがほしいなあ〜。

 

おもしろいことに(1月9日)

琢斗がオセロの大会で賞状をもらったことを話した家に、再び出向くと、ちゃんとその家にはオセロが出ている。きっと、刺激されたにちがいない。正月に行った隣の家も出ていた。実家のおばさんは負けたのが頭にきたらしく、CDROMを買って戦略にいそしむそうだ。老人ボケにもいいかもしれない。今度は大ばあちゃんと一戦交えてもらうとするか。

 

はじめてのボーリング(17日)

琢斗君の入学を記念して、今度の2月に町内子供会のボーリング大会があるそうです。

大池家では、その前に予行練習として初めての子供たちのボーリング体験を企画しました。このお正月のことです。琢斗のスコアは69点、ららるのスコアは58点、なゆたは72点でした。琢斗ららるも1人で最後まで投げきりました。子どものくつは16センチからだったので、なゆたはママのだっこで放りました。子供レーンということでガーターはないように壁が作られました。気をよくして投げていました。時間待ちの間にハイパーホッケーもしました。

テレビで見ていたものを自分たちでもやってみたので、とても楽しかったようです。

 

深夜の入浴(17日)

ゆっくりとお風呂に入れるようになった。ここ半年のことである。この間まで、入っているあいだになゆたが起き抜けてきたり、挙句の果てには誰かが泣いてしまって温まってくるという段階にもならなかった。気が付いたらやっと人間らしい入浴時間が持てるようになった。

しかし、母親というものは、おもしろいもので、そんな入浴の夜中に猫が鳴いても、アレッとひやりとする。それでも聞き分けて湯船につかるのである。離れている2階でなゆたがないても、ちゃんと走っていったのもまだこの間のことだ。

 

省庁新体制スタート(1月6日)

文部科学省に注目〜生涯学習政策、教育改革が気になる毎日です。 文部科学省のホームページの中の「子どもホームページ」がおもしろいです。また学習指導要領を見たい方は「初等中等教育」をクリックしてください。

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