きづき、またかんがえたことをしるす (いっぺい)

1 2016年04月01日(金)

通勤路の川っぺりに馬がいた。 馬術部が大学から河原に連れていって散歩ということらしい。 車両を阻むための 幅1m弱のちょっとした柵があるのだが、 これでも馬は行こうとしない。 本当に怖がりなんだな、と思うが、これでも馬場から出られるだけ神経が太い馬だとのこと。

「今日はエイプリルフールといって、嘘をついてはいけない日だよ」と ムスメに嘘をついてみた。

ガンダム ジ オリジンを読んだ。 ジオンとザビ家、シャアとキャスバルのあたりがようやく理解できた。 こんだけの世界を作って、アニメ50回で表現するんだな。 すごいな。

鉄血のオルフェンズ。 世間では「ガンダムらしくない」と噂されているらしい、と姉に聞いた。 で、ガンダムらしさって何だろうな、と。 Gガンやターンエーや AGE があるわけで、 「ガンダムらしい」というのはあんまりキチッと確立してないんじゃないかなあ。


2 2016年04月02日(土)

英語塾への初登校、しかし誰もいない。 本来休みのところを、先方のミスで連絡されていなかったらしい。 ミスを完全にゼロにすることは不可能なのでありうることとして認める。 だけど、電話口で「誰がミスしたんだろう」とか言うのはアカンやろ。 あくまで組織の代表として自分がやった口振りで詫びを表明すべきだろう。

豚肉には寄生虫がいるので他種の肉よりしっかり焼く必要があり、 豚肉での焼き肉はそのリスクも考慮した上でやらなければならない。 生肉に触れた箸もちょっと怖い。 鍋ならば箸を熱湯に浸して熱湯消毒ができるが、鉄板だとそうはいかない。 豚肉以外の肉でも危険な菌が存在することがあるが、 これは肉の内部ではなく表面だけにいることが多いので、 焼くだけでかなりカバーできる。 だから焼き肉では 生焼けの危険性が低い牛肉を使うのが普通なのだろう。 そもそも焼き肉という調理は焼き加減を各人に任せる調理法で、 生焼けが生じうることを想定に入れなければならない。 豚肉の焼き加減を個人に任せるのは大人ならアリだけど、私は子供にはさせたくない。

知識は重要。 様々な考え方を知った上で、自分なりのやり方を自分で選ぶものだ。

子供に尋かれたことは、言葉を濁さずちゃんと答えてやりたい。 この世界にそのような知識があることを、 政治的な濁りに隠さずにきちんと伝えてやることが今の時点で最も重要なことだと思う。 特にムスメは周囲を気にしすぎる嫌いがあるので、 大人の人間関係に注意して質問するのを避ける圧力をかけたくない。 人間関係的には発してはいけない問いというのがあるが、それは大人の間で対処すべきだ。 子供が疑問を素直に発する気持ちを捻じ曲げると、 自ら育とうとする性質を損なうことになる。


3 2016年04月03日(日)

ムスメとカミサンが『ドラえもん のび太の日本誕生』を見に行った。 ムスコは見ても分からないだろうから、私と留守番。

ムスコは少し体調を崩している感じ。 珍しく、私が見ているときに昼寝した。 自分で勝手に寝室にトコトコ歩いていって、布団につっぷしていた。

夜にさあ寝るぞ、という状況でムスコが寝室を抜け出すことが度々ある。 玄関周りをウロウロしたりするが、基本的にはいけないことと認識しているらしく、 私がドアを開けて部屋を出るとシュッと寝室に戻って寝室のドアをバタンと閉じる。 私は「ねないこだれだー」と低い声で呟いて戻る。 私の部屋をトントンとノックすることもあるが、この時はトイレか牛乳で落ち着く事が多い。


4 2016年04月04日(月)

ムスコの保育園の moving up ceremony(進級式)。 家族から2名までの参加と決められていて、カミサン・ムスメ・ムスコのセットで家を出た。 私は出席せずに出勤の予定で別に出るつもりだったが、 ムスコが「おとうさんも」と一緒に出たがったので一緒に出た。


5 2016年04月05日(火)

トウモロコシの名前は、唐に唐土だろう。 面白い名前だな。

論文を一通り英文化完了。 あとは 2〜3 周通し読み修正して、 文を拾い出して Conclusion と Abstract を構成すれば良い。 ようやく先が見えた。 今週中に何とかしたい。 大したことない成果なのに時間かかったなあ。 これが終わったら物質科学に邁進するぞ。

ムスコは便器に座らなくても、爪先立ちでチンチンが便器よりも上になる。 このやり方を覚えてトイレがラクになった。 自分で勝手にトイレに行くようになったが、電灯のスイッチに手が届かない。 大人が電灯を点けなくても、暗い中で上手にオシッコをする。

ムスコがオムツにウンチをしたら、 私はウェットティッシュとオムツを持ってトイレにつれていく。 お尻についたウンチをまずトイレットペーパーで拭ってから 仕上げのみウェットティッシュで拭うようにしている。 こうしてウェットティッシュの消費量が減った。 あと「オムツ穿いといて」と言ったら結構穿いてくれるようになった。 随分成長したなあ。

ムスメとムスコのお送りが重なっているので片方をカミサンにお願いしてみたが、 何か意に沿わなかったらしい。 ムスコのお送りをカミサンができるし、することにしよう、 と先日言っていた筈なんだけどなあ。


6 2016年04月06日(水)

カミサンは近所の中学校があまり好ましく思っていないようで、そのようにムスメに教える。 いじわるな子と同じレベルの子しかいない、とか。 ムスメには中学受験するという目標がある、とカミサンは言うが、 それはカミサンが刷り込んでいるだけのように見える。 まあこの辺りの公立中学校の実際を私は知らないので、 カミサンの言うように私立に入れた方がいいのかもしれない。

ムスメの算数ドリルの、きっちり角を揃えて積み重ねた箱の数を数える問題 (参考: fig. 1)。 漏れなく重複なく数えられる順序をつけることで間違いを減らすことが肝要。 まず、部分に分割して数えていくのが基本。 ここで目立つ部分ごとに区切る手法はおおよそ有効だが、 ちょっと複雑になると切り分けが曖昧になって数え間違いを起こしやすい。 この部分分割の取り方として、 平板を部分とする方法は数え間違いを比較的起こし難い。 さて、平板の方向は xy, yz, zx 平面の3種類があるが、このいずれを選ぶべきか。 それぞれの平面は一見どれも等価な位置付けに見えるが、実はそうではない。 重力を前提にした問題なので、z 軸が特殊なのだ。 高い位置に箱があったら、その下には必ず箱がある。 3階に 4 個の箱があれば、2階には少なくとも4個の箱があり、 その差は2階にあって3階にない箱の数である。 こう考えると、高い階から順に各階の箱数をカウントしていくのが良策だ。 最上階の箱の数を数えてメモる。 その下の階は、1つ上の階に箱が乗っていないもののみを数えてこれを1つ上の階の数に足したものをその階の数とする。 これを地上階まで繰り返すと各階の個数が出るので、最後にこれらの和を求めれば良い。

Figure 1: 考ラボ | コース紹介 集団授業 の Q2

Figure 1: 考ラボ | コース紹介 集団授業 の Q2


7 2016年04月07日(木)

雨合羽のゴアテックスがもうダメになっている。 撥水スプレーは何となく生地を目詰まりさせる気がしていたが、そうではない。 水の接触角を変化させることで水を浸透させなくするわけで、 繊維が太くなる効果はほとんどないだろう。

FF6(1995年) のアーマーガッパが雨合羽のもじりと気付いたのは20年近く経ってからのこと。 さらに雨合羽のカッパも河童と同じ由来だと思い込んでいたが、 別の漢字(合羽・河童)が当てられていることに気付いたのも同じくらい最近のこと。 てっきり「蛙の面に小便」的な道具だからと思っていた。 「合羽」はポルトガル語由来らしい。 英語でいうところの cape なんだろう。


8 2016年04月08日(金)

中学生くらいの頃の私はかなりプラトニックな恋愛観を持っていて、 エロを目的に異性と付き合うということに抵抗を感じていた。 同時に私は同性愛を嫌悪する気持ちがあった。 前者は生殖の本能を否定する立場であり、後者は明らかに生殖の本能に根差した感情だ。 この2つの感情が矛盾することに気付いた時、困惑した事を覚えている。


9 2016年04月09日(土)

ムスメの入学式。 ムスメは同じ保育園の子とは同じクラスにならなかった。 ムスメの担任は新任の先生。 経験はないかもしれないが、1年目は熱意を保ち易く、変な慣れもない。 却って良いのかもしれない。

入学式の間ムスコを姉にお願いしていたが、 帰宅したら姉はかなりヘバっていた。


10 2016年04月10日(日)

「わかりやすいように、抽象的に話してください。」(数学的センス, 野崎 昭弘)

吉田耕作という数学者が上記のように語ったという。 数学者は特定のケース(具体例)だけに成り立つものではなく、 その議論に必要な要件を抽出して普遍的に成立するものを考える、 ということなんだろう。

数学的センス (ちくま学芸文庫) 数学的センス (ちくま学芸文庫), 野崎 昭弘, ISBN:4480090568, 筑摩書房, 2007-03

物置ドアのネジが飛んだ。 自分で直そうと思ったが、 ネジ部分が摩滅していたので交換部品が必要。 管理人さんに聞いてみよう。

ピザ屋で私がトマトを注文しようとしているのに、 カミサンがブルーチーズを注文し直したことがある。 その時私はカミサンが食べたいんだろうと思って見ていたが、 カミサンにとっては私が食べたいんだろうとおせっかいを焼いたつもりだったようだ。 頼んでいるものが一番食いたいものだと思わないものなのか、 食いたいものを食わせてくれよ、と思った。 ……いや、私が自分の嗜好を犠牲にすることを厭わない、 とカミサンが思ってくれているということだし、 それを是正するためにカミサンの嗜好を犠牲にしても良いとカミサンも 思ってくれているということだ。 あれ、これかなり美しいんじゃない?

ムスメがパン教室でグラタンパンとマカロンを作ってきた。 入学式を済ませたムスメは電車賃がかかるようになったので、歩きで往復した。

私のリュックが壊れて使えなくなっていたので、 モンベルでリュックを購入。

私が送るには最低限これだけの時間がかかる、と言ったのだが、 カミサンからはもっと遅くに出るように指示された。 案の定遅刻したのだけれど、パン教室はそれが常態っぽい。 あのパン教室は遅刻前提で組み立てられているのか。 でも「遅刻してもいい」という態度を子供に見せるのは教育上あまりよくない気がする。

ムスコが発熱。 そのムスコを10分くらい風呂に入れるようにカミサンから指示された。 病身の体力を削っているように私には思えるのだけれど、本当にいいのかなあ。 まあ日本では風呂に入らないが、欧米なんかでは風呂に入るとも言う。 正しい運用方法を知っていればどちらでもいいということか。

ずっと一緒の部屋にいるのが嫌って相手とは、 結婚しない方がいいんじゃないかなあ。 まあ家庭を作るというのは相手を寛容するということであり、 嫌でありながら同居するというのも寛容だし、 そういう相手を認めることもまた寛容とも言えるか。 「そういう相手とは結婚しない方がいい」論をつきつめると 「理想の相手以外は結婚しない(そして理想の相手はどこにもいない)」になっちゃうし。

かつて夕食に出たアサリの貝殻を洗って乾かしたもので、ムスメと貝合わせしてみた。 予想していたよりも、模様がヒントになった。 貝殻が成長する時の環境に依存して模様ができるが、 二枚貝は上下の貝殻が同時に成長するので、2枚で模様がほぼ一緒になるのだろう。 2枚の貝の縁の形が合うのは、基本的にぎゅっと押し付けられているからだろう。 人間の上下の歯の形が、上下の噛み合わせに従うのと同じ。


11 2016年04月11日(月)

ムスメの初登校。 同じ保育園の近所の子と待ち合わせして、一緒に行くことになった。 近い将来 子供達だけで行かせることになる筈なので、私が引率するのではなく、 子供達を先に歩かせて後ろから私が見守る形で校門まで送った。

大通りの交差点では、 地上の信号で渡らずに地下道で斜向いの対岸に渡ることになっている。 「なんで?信号で渡ったらいいじゃん」とその子が言った。 私が説明する前に、ムスメが「大人がそう言ってるから」と言った。 古式ゆかしいゲームの性格分類では、ムスメは明らかに Law タイプだな。 この件に限らず、ムスメは大人が言っているからこのルール、という性質がかなり強い。 小中学校くらいまではこのくらいの方が良い。 高校くらいから、「何故このルールなんだろう」と考えられるようにならないといけないが、 それはまだまだ先だ。

じゃがいもを保存するときに、光があたる環境だと芽が出る。 おそらく芽が出るのに必要な波長というものがあるだろう。 光が当たると皮も緑色になる、すなわちそこで葉緑体ができているということ。 緑色になるということは赤青を吸収しており、 緑は反射していることになる。 ということで緑の光だけを透過するフィルターで箱を作れば可視性を確保しつつ 芽の発生を防ぐ箱が作れるのではなかろうか。


12 2016年04月12日(火)

ムスメの英語塾で教材のメール配布があるらしい。 カミサンは私のアドレスをムスメに使わせるつもりだったようだ。 しかしメールは職場の情報が飛び交い、個人情報や部外秘のデータも含まれる。 家族であっても他人のメールを見るのを当たり前と思うべきではない。 「やったらいけない」というのではなく「そもそもできなくする」 というのが安全管理の基本だ。 私はともかく、普通の人の場合はプライバシーにも気を配るべきだろう。 そういうことをさせたいのなら、 まずカミサンが自分のメールアドレスを子供に使わせるべきだろう。

私は子供にもメールアドレスがあるべきだと思ったので、子供用のメールアドレスを作った。 ついでなので、Windows PC にカミサン、ムスメ、ムスコそれぞれにアカウントを用意した。 ムスメの Windows アカウントは 「Yahoo!きっず」へのブックマークを入れ、 Windows Essentials で簡易的なフィルタを入れた。 有料のものあるらしいが、 どうせそういうものも完全ではないし、最低限備えれば十分だろう。

ムスメの学校給食。 6年生が配膳してくれるらしい。 「私の時もそういえばそんなんあったなあ」と四半世紀ぶりに思い出した。 カミサンによれば、彼女の通った兵庫の小学校では上級生による給食当番お手本はなく、 最初から1年生自身が配膳してたんちゃうかな、とのこと。


13 2016年04月13日(水)

  1. ムスメを待ち合わせ場所まで送る
  2. ムスコを保育園に連れて行く
  3. 銀行でお金をおろして郵便局に移す
  4. 郵便局で記帳
  5. コーヒー豆と紅茶葉の購入
  6. 修理済時計の受取
  7. 歯医者
  8. 銀行で資産運用の相談

職場ではコーヒーばかり淹れていたが、ちょっと紅茶も試してみることにする。

カミサンとムスメが外出する用事があり、早めに帰宅してムスコと留守番。 その夜中、ムスコが発熱。 私が彼を風呂に入れたからではないだろうか。 ムスコは今日昼に保育園に行く程度には回復していて、 カミサンから「お風呂に入れて」と頼まれていて、 ムスコも入りたがったので、お風呂に入れた。 でも完調じゃなかったのかもしれない。 これが原因とは限らないものの、カミサンはともかく私は 「病気のときにお風呂よくない」論者なので、 ムスコが入りたがろうと毅然と否定すべきだった。


14 2016年04月14日(木)

ムスコが発熱のため保育園に行けず。

ひらかたパークの広告のセンス、好きだわあ。

賞味期限の切れた寒天が手に入ったので、 フルーツ缶詰と一緒にしておやつにした。

論文大詰め。 今週中に投稿したい。


15 2016年04月15日(金)

ムスメの登校を、子供 2人で行かせてみた。 大丈夫だったっぽい。


16 2016年04月16日(土)

今月から毎週土曜日、ムスメにの英語塾に行かせている。 そこで初めて会った先生に「Nice to meet you」と言われたムスメが反応できなかった。 他の子が騒いでいるのもあって先生がそちらに動こうとしたときに、 「not nice to meet you」と先生が言ったように聞こえた。 この先生はちょっと冷たいんじゃないかなあ。 ただ、迎えに行ったときには「女の子は、きっちりしている」と感心されていた。 とりあえずは聞き間違いか単に忙しかっただけだと思っておこう。

ともあれ、ムスメが挨拶できないのはちょっと問題だ。 もっと準備してやるべきだったか。 いや今のムスメのスケジュールは結構キツキツなのでやはり難しかっただろう。 どうせこの学校で勉強するんだからこれでも良かったんだよ。 すぐに慣れることだ。 後でカミサンも、挨拶やコミュニケーションに「恥ずかしいから」は通用しないと 教えていた。

ムスメも小学生となり、徐々に親と別行動を取れるようになっていくべきだ。 ということで訓練を兼ねて、帰宅時にマンションのエントランスホールで別行動とした。 私とムスコはエレベータで、ムスメは階段で上がって自宅に到着。

ムスメが漫画に気をとられてするべきことをしない。 これはいけない。

今は好き好きでベッタリなムスコもいつか反抗期で「あっちいけ」とか言うのかな、 そうだとしたら悲しいなあ、とカミサンが言った。 ほぼ確実にそうなるだろうと私は思う。 それはカミサンが、冗談のつもりだろうとはいえムスコの前で私に言っていることだから。 子供は周囲の人間の行動や発言から学び、自身の行動・発言パターンを構築していくものだ。


17 2016年04月17日(日)

90%の雨予報だが朝イチで野球の試合が組まれていたので行ってみた。 もう野球やる気分では皆目なかったんだけど、やることになってしまった。 キャッチャー、 ピッチャー、 ライト、 セカンド、 サードを守った。 バッティングももうだめだ。 全部振り遅れる。 試合も大敗。

私は小さいころ、 時計では秒針のみが駆動されていて、分針、時針は秒針の摩擦で動いているのだと思っていた。

ムスメと『どうぶつしょうぎ』。 そこそこ戦えるようになっている。 ヒントを与えてその解を得るのを待つ。 論理思考のトレーニングになるだろう。

「逆剥けができたら、根本をニッパで切ってワセリンを塗って絆創膏を貼る」 というのが私のやっている対処法。 逆剥けのように創傷部分が長いものは一噌切ってしまった方が 創傷部分の面積を小さくすることができるし、 個々の細胞がどの細胞になるべきかの役割がはっきりして回復が早くなる。 湿潤療法のページで知った知識だ。 切らずに引っ張ってはいけない。 皮膚にも繊維があり、その方向に深く傷つくことがある。 だからちゃんとニッパで切ってやる。 逆剥け程度なら、殆どの場合チクッともしない。 子供は気になってしまうと弄って引っ張ってしまうので、 切除した方が良い。k ワセリンは保湿と空気中の雑菌が入るのをブロックするため。 乾かさないと傷が治らないというのはかなり古くさい考え方だと私は思う。 私の実体験を伴う理屈付けでも以下のように書いたことがある。

ワセリンは髭を抜いたあとなどにも効果がある。 髭を抜いた痕は稀に血が出ることもあるように、小さな傷だ。 ここに雑菌が入ると小さく膿むこともある。 ワセリンを塗るとそこが油脂で蓋されて、新しい菌が入り込むのを防ぐことができる。

指に逆剥けができて痛いと、ムスメがカミサンに言った。 カミサンはそんなん我慢しといたらええ、と言った。 私が見兼ねて「見せてみ」と言って、私のやりかたを言ったところ、 カミサンが絆創膏だけ貼りに来た。 これだけでも先にやってやればいいのに。 雑菌が入る確率が減って痛くなくなるだろう。 その上で私のやり方にムスメが興味を持ったようだ。

傷にワセリンは効果がないと断言された。 湿潤療法を否定するエビデンスがでていたのだろうか。 せいぜい「この程度の効果しかない」というくらいしか言えないように思うんだけど。 プラシーボかもしれないが、少なくとも私には効果があるので、 その程度にはムスメにも効果を期待できると思うんだけどな。

カミサン自身はたぶん痛みに対して相当我慢強く、 自分がそうだから世界中の人間がそのように我慢すべきだと考えているのだろう。 私は違う。 我慢できるっちゃできるが、手当てで痛みそのものを消すことができるならばそうする。 そうした方が仕事に集中できるので、私は積極的に手当てをする。 ニッパ・ワセリン・絆創膏の処置はそのようにして編み出されたものだ。

私は私以外の思想と生き方があることを知っているし、その人がその思想を選ぶことを認めている。 子供に単一の思想のみを植え付けるのはよくない。 私の考え方だけしか知らないことも良くないことだ。 様々な考え方を知る事自体が、自身が最善の方法を選ぶ素地となるし、 また他人をよりよく理解する術にもなる。


18 2016年04月18日(月)

モバイルルータの電源の ON/OFF をこまめにするようにしてみた。 私の使い方は基本的に電車での作業なので、 エレベータや階段など、をキーにすると良い筈。 だけどなんかイマイチ習慣になっておらず、スイッチ操作を忘れる。 改札をトリガーでもいいのかも。 PiTaPa と一緒にしてみよう。

投稿したー。 引き続き、成果報告書。 作ったプログラムを公開しておこう。

職員さんとの飲み会。

18.1 回転の正方向についての考察と、書法についての考察

回転方向を考えるとき、時計回りと反時計回りという言葉がある。 「反」という言葉がつくくらいなので、時計回りが正方向と考えるのが普通だろう。 でも数学の回転方向の定義は逆になっている。 どうしてこうなったのだろうか。

時計が右回りなのは、北半球の太陽の運行方向に由来するんじゃないかな。 あるいは日時計の影の動く方向と言っても良い。 あくまで妄想だが、時計の短針は最初は24時間で1周するようにして 太陽の方向を示すようにしていたものの 時間の視認性が悪いので24時間で2周するようにしたとか、ありそうな気がする。 ということでもし南半球の文明で機械式時計が発明されたならば、 日時計の影が左に回ることになり、時計の針も左回りになって 左回りの時計が主流になったかもしれない。 その結果、数学における回転方向の定義が一致したかもしれない。

数学での回転方向の取り扱いは元々は2次元平面の x, y の順序に起因しているのだろう。 x 軸が左から右となっていて、y 軸が上向きになっている。 この x 軸が左から右というのは元々は1次元の数直線から来ており、 この方向は欧米の横書き文化から来ているのだろう。 y 軸の下から上というのは重力のある地上、地面の上で生活する上で、 「多くなる・積み重なる」感覚として自然なものだ。 さて、中国文化圏の東アジアでは、右端を筆頭にして左に書き進める慣習がある。 「右に出る者がいない」「左遷」とかいう言葉にその慣習の名残りがある。 もし数学が中国で発達したのならば、数学の x 軸が左向きとなって 角度の正方向が右回りになって時計回りと一致したかもしれない。

横書き、縦書きの由来について考えてみる。 右利きの人が書き物をするときに、 国語の作文は縦書きで右手が汚れ、英作文は右手が汚れない。 硬筆では手を紙面に乗せてここで固定するので、 紙面に乗った顔料を手で擦ってしまうからだ。 この観点では左から右に書き進め、行を下に進める書法が合理的だ。

人類は右利きが多数を占めるので、 書法も右利きにとって合理的なように発達したと考えられる。 しかし右利きなら最初の一文字は右手寄りに書かれる筈で、 これを横に進めようと思ったらこの左に書かれるのが自然だと思う。 欧米文化圏ではペンを使うのが比較的早くから成立したからかなあ。 ペンを使って右手で横線を引くときに、 左から右に書くとペン先を寝かせて引っ張って引けるが、 右から左に書く場合は押すことになり、紙に刺さる。 自然、左から右に線を引くことになり、 各文字の横線は左から右に進めると次の文字の動作に繋がり易い。

レオナルド=ダ=ヴィンチが鏡文字を使っていたという話があるが、 左利きだったので右から左に横線を引くのが書き易く、 また個人のメモとしては自分が読めれば良いということだったろう。 中世もしくは近世くらいまでは、文字は知識階級のもので、庶民には開かれていなかった。 また暗号的な側面もあり、 たとえば錬金術のノートは他の人に読まれないようにしていたらしい。 そういう意味では他の人に見せるものではないので、 自分のルールで書いて読めれば良い、という性質の文章もある。

人類の多数派が右利きではなく左利きだったならば、 横書きが右から左に進む書法になっていたかもしれない。 そして数直線、すなわち数学の x 軸が左向きとなって 角度の正方向が右回りになって時計回りと一致したかもしれない。

欧米では古くから水に溶いた顔料で物を描く文化があったのかもしれない。 ラスコーの壁画を思い付いたが、これはさすがに古すぎるか。 ともかくこれで文字を書くなら書いた文字が乾く時間を気にせずに書ける横書き書法が合理的だ。

漢文の書法は、2文字目を書くときにまず落下方向の下に書き進め、 余白が尽きたときに左に移る。 これはとても自然な発想だと思う。 さて墨で紙が汚れないか、ということだが、おそらく問題にならなかっただろう。 まず漢文はもともと甲骨文字や金属器に彫られた金文として成立したので、 筆と墨が発明される前に書法が定まっていたと考えるべきだ。 これらは濡れないので、汚れることを気にする必要がない。 また筆文化が成立した後であっても、 筆は硬筆と違って手を浮かせて書くのが正しい姿勢であり、 右手で紙面を擦る心配がない。 むしろ紙を押さえる左手で乾いていない墨を触る危険が少ない方が合理的とも言える。


19 2016年04月19日(火)

中国には「天子は南面する」という考えがある。 これは指南という言葉や、京都の右京左京の方向にも残っている。 現代の北を上にした地図で見たら左京が右に、右京が左にあって、 逆になっているように見える。 古くはお上から見て右か左かで名前が付けられたからだろう。

京都では雛祭りの雛を他の地域と逆に置く。 これも天皇から見ての方向で考えたかららしい。

ムスメが小学校に入り、 家を出る時刻が早くなった。 ムスコと時間がずれたので個別に送っている。 これだけですごくラク。 朝の時間が遅れるのはムスメがダラダラしているためであることが多く、 しんどいのはムスコを連れて走らなければならないこと。 ムスコ一人の出る準備なら大人が頑張るだけで余裕を持つことが出来るので走らなくても良くなる。

地震のエネルギーは貯まっていくものなので、 大きいのが一発くるよりも、小さいのでエネルギーを小出しにした方が被害が少なかろう。 また、小出しの地震が防災訓練的にもなる。


20 2016年04月20日(水)

科研費の成果報告作成。 成果少ねえなあ。 一つ投稿はしたが、掲載確定してないのは成果に載せられないし。

バックアップをどうするか、悩ましい。 高度に調整した複雑なシステムは運用の作業コストが高い。 古巣に QNAP というのが導入されていたが、それを使うとラクになるだろうか。

視覚障害者の方を見かけたときに、向かう方向が一緒ならば声をかけて案内することもある。 今日、盲導犬を連れている方がいたが、 この場合は案内の手助けに声をかけなくても良いのかなあ。


21 2016年04月21日(木)

ムスコはカミサンにおんぶしてもらいたい時に、 「おんもったい」と言う。 「おんぶ」が訛ったのではなく、 体重の増えたムスコにカミサンが「重たい」と言うので、 それが「おんぶ」のことだという認識になっているようだ。

職場の飲み会。


22 2016年04月22日(金)

ムスコが最近またバギーに乗るようになってきた。

ムスコを保育園に送って最後に別れる直前に「10秒だっこ」している。 英語で10秒カウントダウンして、ゼロで放り投げ式高い高い。 ムスコがめっちゃ喜ぶ。

学生の持ってきていた『金色のガッシュ』を読んだ。 面白かった。 呪文や心の力の残量のルールなどで作者の都合の良いように操られているニオイがしたが、 全体として少年漫画のお手本と言えるくらいよく出来ている。

ムスメの隣の席の子が欠席しているらしい。 どうやらムスメは、その子としか喋れていないらしい。 ムスメはシャイガールだからなあ。

朝、保育園で一緒だった男の子と登校。

自前のスクリプトで markdown で数式は扱えるようにしたが、数式1つずつ別ファイルにするのが面倒。 またテーブルを簡単に扱えないのも不満。 ということで拡張を含んだ処理系を探して pandoc を見つけた。 これはすごい。 LaTeX を入力にも出力にも指定できる。

遠慮して黙っていても、他人はそのことを理解してくれないものだ。


23 2016年04月23日(土)

ムスメが『どうぶつしょうぎ』で伯母である私の姉に勝っていた。


24 2016年04月24日(日)

大阪科学技術館で開かれたサイエンス・メイト フェスティバル2016 というのに ムスメと二人で行ってきた。 ムスメは建物地下のイベントに行きたがらなかった。 地下で高学年向けのイベントがあったので「まだ行ってはいけない」という思い込みが あったのかもしれない。 あるいは地下の閉塞感を忌避したのかもしれない。

ピラミッドの模型が置いてあった。 それは部屋の角に 1/4 の部分だけ作ってあって、 部屋の壁に貼った2枚の鏡で正八面体の上半分を映していた。 賢い展示方法だなあ。

科学技術館の展示は、幼児の視点からすると高い位置に設置されているものが多い。 小学校低学年の子供を連れていく親からすると、もう30cm ばかり低くしてやって欲しい。

自転車ツーリングのゲーム風シミュレータがあり、ムスメがやりたがった。 順番待ちの子供の列があったが、それに並んでやらせてみた。 操作とルールがよく分かっておらず、すぐにゲームオーバーになった。 順番待ちの間の空き時間に、前の子のプレイを見れるのに、それを見ていない。 ムスメはゲームをするのにも真剣さが足りない。 遊びも真剣にやった方が楽しいし、上手になるし、また学びにもなる。 真剣遊戯の精神をムスメに伝えたい。

昼になったのでカミサンが作ってくれたお弁当を靭公園のベンチで食べた。 科学技術館の展示にムスメは既にそれなりに満足してしまっていたようで、 それよりも水場で遊びたい感じ。 でも水着も着替えもないので「服が濡れたら即帰宅だよ」というルールで遊ばせる。 私は芝生でちょっと昼寝した。

靭公園は入って遊んで良い水場と、入ってはいけない水場がある。 入ってはいけない場所に何か入って遊んでいる子供もいたのだが、 禁止の旨の貼り紙があったので「いけないねえ」とムスメと話をした。 気がついたら、ムスメがその入ってはいけない所に入っていた。 わざとだろう。 回りの子がそうやっていたからやりたくなる気持ちは分かる。 だが、周りに禁止を破る人がいたとしても、自分がルールを破って良い理由にならない。 ということでその時点ですぐに水遊びはやめさせる、というペナルティを課した。

『拳児』では、中国拳法で拳の破壊力には 震脚が大事だと言っていた。 パンチのときに踏む力を効かせるということは、 上方向にパンチを放つということになり、 地面と相手の間に自分を挟むことになる。 この形ならば相手に大きな力をかけることができるということか。 逆に上からのパンチだと自分の体重までしか力がかけられない。 なので震脚はバンと勢いをつけて叩くように踏むのではなく、 踏みしめて伸び上がる力を使うべきなのだろう。

カミサンにオンブしてもらっているムスコがその背から転げおちた。 結構激しい音がしたが、 泣き始めるまでの時間差とか泣き始めてからのムスコの注意の逸れ方を見るに あまり痛くはないみたい。 頭を強くぶつけてはいなかったようで、まだ良かった。

今年はパセリ、コスモス、バジルを育てる。 コスモスは秋に花を咲かせるので、 上手くいけば結婚記念日にカミサンに贈るつもり。


25 2016年04月25日(月)

先週にあったムスメの参観日で、 「う」の字を習って、 先生が児童全員に手を挙げさせていたらしい。 「私の時にもこういうのあったなあ」と思ったが、同時に 「これは普段挙手しない児童にも挙手に慣れさせる、 それを通じて学習のモチベーションを上げるのが目的なのかもしれない」 とも思った。

和食ではごはん茶碗を左手に配膳する。 私の母は対面する人の左右をあまりはっきり認識しない人だったので結構適当だった。 カミサンも配膳時にあまり気にしない。 私は自分の左がこっちだから逆、と比較的すぐに対応できるので、 ごはん茶碗を左手に配膳する、というのは結構実践している。 子供には「茶碗が逆だったらまず左に配膳し直してから『頂きます』するんだよ」、 と教えている。 給食当番で他の子に配膳することもあるだろうし、 心掛けとしては教えておくべきことだろう。

HTML の hn タグに id という属性があり、 これを指定しておけば a name しておかずとも a href のアンカーに使えるみたい。 知らんかった。

阿呆な仕事相手の対応は適当にしたい。 自分が正義と思うことを主張しても相手が変化する見込みがなく そのために他の仕事がおろそかになるのならスルーすべきだ。


26 2016年04月26日(火)

風邪気味。

学生にテーマ説明をしたのだが、そこで面白い現象があった。 研究の本質部分を詳しく説明したらそれを難しく感じて、 別の物質で似た内容の説明を端折ったら簡単に感じられて、後者を希望した学生がいた。 成程、正確な知識や研究を進める上で有用な知識を伝えることよりも、 全体を何となく理解した気分になれる表現の方が満足度が上がるのか。


27 2016年04月27日(水)

Editor reject くらった。 次いこう、次。


28 2016年04月28日(木)

ムスコが自分からバギーに乗るようになり、 自分でカッチン(腰のシートベルトのバックル)を留められるようになった。

「おおきなのっぽの古時計」の歌の「今は もう 動かない おじいさんの時計」という部分を、 「今は もう 動かない おじいーさーんー」と替え歌で歌う奴が小学校の時にいた。 印象が強烈で、毎回思い出して笑ってしまい、まともに歌えない。

ムスコのお送りのときに、 こういう場面での日本語での『よろしくお願いします』に対応する挨拶は英語で 何と言うのか尋ねてみたところ、 「Have a good day」で良いかなあ、と答えてくれた。

28.1 総排出腔についての考察

日本の鶏卵は清潔なので生卵で食べられるが、 海外の卵は不衛生なので生卵では食べられないという。 だからロッキーの映画で生卵を飲むというのは観客にとってショッキングな場面となり、 そういう病気のリスクを冒してでも必死でトレーニングをしている、という描写になっているらしい。

卵は常温保存でも腐りにくい。 もし卵が腐り易ければ、親鳥が抱いて温めている間にも腐ってしまう筈だが、 そういうことはない。 卵が腐り難い理由は、産まれたての卵の中には雑菌がおらず、 卵の殻がかなり理想的な遮蔽物で菌をほとんど通さないからだ。 ということで、海外の卵が不衛生といっても卵の中身の問題ではない筈だ。 すなわち殻の外側が汚染されていると考えるべきだ。

鶏は総排出腔を持ち、生殖口と肛門が一緒になっている。 すなわち卵は便が通って病原菌が満載の経路を通るわけで、ここで汚染されるわけだ。 卵の殻の外側は汚染されるけれども、 卵の殻で守られているので繁殖には大きな問題にならない。 人間のような胎生の動物で生殖口と肛門が一緒になっていたら、 赤子が汚物と肌で接することになり、感染症のリスクが上がる。

哺乳類にも総排出腔を持つものが例外的に存在する (総排出腔 - Wikipedia)。 カモノハシがその代表的なものだが、 こいつは哺乳類なのに卵生というデタラメな奴だ。 総排出腔による仔の感染リスクは卵の殻でカバーしていることになる。 モグラなどにも総排出腔を持つものがいるが、 こいつらは膀胱と子宮が接続するものの、肛門は別にあるらしい。 仔は尿とは接触するが、便との接触はない。 尿は体内に吸収された水がまた染み出して出てくるもので、 老廃物は含まれていても基本的に雑菌は含まれていないため、 そのリスクは便と比ぶるべくもない。 これらの動物を除く全ての哺乳類が卵生ではなく胎生という生存戦略を採った。 これには肛門と生殖口を別に持つことが必要だったのだろう。

鶏は交尾するときに雄のペニスが便にまみれる筈だが病気にならんのだろうか。 鶏の交尾はかなり不衛生な環境で行われていることになるんじゃないかなあ。 調べてみたら、鳥類はペニスを持たないという記述が見つかった。 正確には総排出腔の奥に隠れているということらしいが。 そういえばヒヨコの雌雄の鑑定は相当難しく、 その鑑定士は世界でもほとんど日本人しかいないと聞く。 そういうことか。 人間だって胎児や赤子の性別は、ちんちんのあるなしで判断をする。 ヒヨコの判定が難しいのはペニスが外に出てないからだったのか。

鳥類などでは、なぜ総排出腔に尿を出す膀胱が接続しているのだろうか。 ひょっとしたら、尿で総排出腔に残っている便を洗い流しているのかもしれない。 たとえば排便後や交尾前に排尿する習性とかがあってもいい気がする。

哺乳類では尿を出す膀胱がなぜ総排出腔から分離したのだろうか。 イヌがやっているように、匂いによるシグナルに使う為かなあ。


29 2016年04月29日(金)

音楽とか生き様のロックは、岩の rock じゃなくて、 ロッキングチェアの「揺らす」意味の rock なんかな。 Rock'n roll なので、ゆらしてころがす。 そういやどっかで聞いた気がするな。

今上天皇は研究者でもあり、論文も公表されている。 日本の皇室は姓がないので論文の著者名はどうなっているのだろう、と気になった。 ぐぐってみたら 宮内庁 で論文を公開していて、 「Prince Akihito」となっていた。


30 2016年04月30日(土)

ムスコと一緒に、ムスメを英語学校に歩いて送る。 そのあと散歩。 ムスコはすぐに「でんしゃー」と叫ぶので、一駅だけ電車に乗って帰る。


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