こども会のラジオ体操は終了したが、 家庭内で習慣付けよう、ということになった。
今週はかなりきびしい。 講演の資料作成で気が重い。
ムスコをスイミングレッスンに連れて行き、着替えさせてスタッフに渡す。 そしてムスメと合流し、屋外プールで遊泳。
ムスメのクロールをちょっと指導した。 腕を真上に回しているので、横に回すと良いと教えた。 息継ぎで顔が真上を向くまでやっているのを、後ろを見るつもりで、 と教えてみたがなかなか難しいようだ。 掌を指を広げたパーではなく指を閉じた形にすることを教えたら、 「両手で水を掬うときの形?」とムスメは言った。 そうだ、お父さんが見つけられなかったその表現をよくぞ見つけた。
『長くつしたのピッピ』の続編は、 ムスメ的にはあまり面白くなくて読まなかったそうだ。 ムスメに聞くと、長い話が続くのが苦手らしい。 最初の本は一話完結の短編集みたいな感じだった、ということだろう。 『ジャングルの王者ターちゃん』的な感じか。 「続編だからといって面白いとは限らないし、そういう場合は無理して読むことないよ」 と言っておいた。
図書館に本を返しに行き、 新しく借りてきた。 オズの魔法使いやナルニア国といった ちょっと背伸びした本も幾つか借りてみたが、 『くまのこウーフ』を喜んで読んでいる。
くまの子ウーフ (くまの子ウーフの童話集), 神沢 利子, ISBN:4591069478, ポプラ社, 2001-09
ムスコのスイミングレッスン2日目で、今日もムスメと合流して遊泳。 ムスメは屋外に行きたがったが、 隙を見てムスコの観察ができるように屋内プールに行った。
2匹の金魚のうち、1匹が死んだ。 ポップアイという症状、エロモナスという病気らしいとカミサンがよく調べてくれた。 カミサンも覚悟を決めて薬浴を選んだが、効果がなかった。
ムスメを英語塾に送り、一度帰宅してムスコを保育園に送る。 当初の予定ではムスメ・ムスコと一緒に出てハシゴして送る予定だったが、 ムスコが起きなかったのでこのような形になった。
午後、ムスコをスイミングレッスンに連れていく。 今日が最終日。 プールサイドに腰掛けて、足をバタバタ。 そのまま俯せに移行して、足をバタバタ。 他の子より元気よくバタバタしていた感じ。
スイミングレッスンのムスコに対する効果は、 私が遊ばせるの比べて同じくらいか、少し高いくらいだと思う。 倍ほどには変わるまい。 私も技術的にはそこそこ教えられるとは思うが、 私がコーチングすると子供に遊びや甘えが生じるので、 スイミングを教えるという観点ではやはり専門家に任せた方がいいのだろうな。
大人 | 子供 | 備考 | |
屋内 | 700 | 350 | 一年中 |
屋外 | 400 | 150 | 夏季のみ |
受講料が3回 で 3500円 + プール利用券 350円×3なので、1517円/1回。 私が相手すれば、私のプール利用券が必要。 屋内プールなら、合計 1050円/1回。 屋外プールなら、200円+400円で600円/1回。 屋内プールなら500円程度、屋外プールなら900円程度の差ということになる。 1時間程度の時間をインストラクターに任せて、 その間に観覧席からムスコの様子を見ながら仕事を含めた別の作業をできる、 という見方もできる。 教育効果と時間効率を考えたら任せた方がいいか。 でもまあ子供と遊べる機会は貴重なもので、この程度のコストでそれを確保できる、 という見方もある。 まあどっちでもいいくらいだな。
夢。情報漏洩で咎められ、解雇されそうになってた。
ムスコの保育園の連絡帳に、毎朝英語4〜5行の作文をしている。 日々のムスコの様子と気付いたことを、一応のオチをつけて、 余白があれば絵を描いたり。 保育園の先生から「You should write children book」と褒められた。 この英作文を Lang8 に投稿するということも考えたが、実行できていない。 やるべきか。
ムスメの小学校のプール開放のつもりだったが、 配布された予定表にミスがあって急遽その予定がなしになった。 ムスメを英語塾に送り、一度帰宅してムスコも送って帰宅。 カミサンが出勤して、2時間ほどしてから名古屋に出発。
恩師による計算の講演。 そのあと、半分同窓会的な懇親会。
ここんところ研究に力を割けていない。
講演準備完了。 とりあえず作ってみたけれど、時間足りないかもしれない。 まあそんときはそんときだ。
コニカミノルタのコピー機が使いにくい。
カミサン、子供が義実家へ。
出勤。
カミサンが帰宅したので、淀川花火大会を一緒に遠目に見た。
ポケモンGo をやってみたいと思っていたが、 ガラケーでは当然だめで、iPod touch と Nexus7 にはインストールできなかった。 何故か忘れていた iPad。 こいつに無事インストールできた。
オープンキャンパスで、理系の他学部を見てきた。 学部によって全然やり方が違うんだなあ。 来年は文系学部を見に行ってみようかな。
ポケモンGo の仕組みが面白い。 リアル世界の座標を使う陣取りゲームである Ingress のデータを使っているらしい。 Ingress では地点を陣取りに使っていたが、 ポケモンGo ではポケストップというアイテム回復スポットにしている。 RPG なんかでは「ゲーム内世界に行って旅してみたい」という気持ちになることがあるが、 これは逆にゲーム世界をぐいっと広げてこのリアル世界に重ねているわけだ。
歩かせる。 歩きたくなる。 新しいゲームだな。 課金しまくればあまり歩かなくてもいいんだろうけど、 たぶんそれはデザイナーの意図から外れるだろう。
高校野球部の同窓会。 監督を呼んだ幹事がドタキャンという結構オドロキの展開。
6:30 にラジオ体操。 今日はムスコも起きてきて、家族全員でできた。
「8:30までに着替えて出る準備ができたら、電車で行けるよ」とムスコに言っておいたら、 自分で着替えてくれたみたい。 自分でやるべきことをキチンとやったらいいことがあるんだ、と染み込ませるためにも こういうときはキチンと約束を果たすべきだ。
ポケモンGo おもしろい。 基本的に課金はしないつもりだったのだが、 こんな新しい物を作ったことに敬意を表して幾らかお金を落とそうと思う。 数年前、ドラクエ風戦闘シミュレータを題材にしたプログラミングの授業で 学生から「僕らの世代はドラクエじゃなくてポケモンですよ」と言われた事がある (きづき2012/07/23)。 学生の教育に役立てるためにも、いつかポケモンをやりたかったのだ。 2013年に出た X, Y も買うか悩んだ。 今回スマホアプリとして導入コストなしで遊ばせてもらっている。 そういう意味でも、お金を払っても良いと思っている。 ゲーム1本分として、5千円くらいを上限にするのが妥当かな。 そうすると有限の資源である課金をプレイヤーとして何に投資すべきか、 もうちょっと進めないと分からない。 ……と思ったけど、結局ポケコインにすることになるんだよな、きっと。 まあ急ぐものではない。 ゆっくり考えよう。
ドラゴンボールのスカウターや、電脳コイルであったメガネ型ディスプレイが欲しい。 私が欲しいというよりも、世で歩きスマホしている人達に与えたい。 文字を読むほどの集中力は不要で、 近所にポケモンがいないかを視界の隅で把握だけできれば良い。 今のスマホだと視線の移動が伴うのが状況把握とのタイムラグを生む。 視線を移動させずに情報を取得できると危険性が減って、 歩きスマホしていない普通の人が避けてやらないといけない場面が減る。
私が洗濯物を畳んだとき、ムスメの分は自分で仕舞わせている。 ムスメに「おとうさんの畳んだ洗濯物は端までピシッと畳まれている」と褒められた。 カミサンはたぶん、他にやること色々並行してやってるので端まで気が回らないのだろう、 とフォローしといた。
ポケモンGo すごいな。 外を歩いたり遠回りするのが億劫でなくなる。 マラソンのトレーニングをしても良い気持ちになる。 行動圏内にある意識していなかったオブジェクトを再発見する機会になる。
実践Vim 思考のスピードで編集しよう!, Drew Neil, ISBN:4048916599, アスキー・メディアワークス, 2013-08-29
図書館で借りた Vim の本を今日までに返さなければならないので、 vim 勉強を優先。 私は結構使い込んでると思っていたけれど、まだまだ使い切れていなかった。 端末vim でマウスが使える! すごいな。
エアコンが壊れたのでカミサンが買ってきた。 壊れたのが借家に元々ついていたエアコンだから大家払いしてもらえることになったので、 領収証を貰ってきたのだが一部ポイントを使っていた。 ポイントを使って買ったら、現金部分だけ支払いということもよくある。 こういうときにポイントを使うと何故まずいのか? 会社や法人など多くの組織ではそうなっている、という説明しか私はできなかった。
ポイントが通貨ではなく、販売店が自在に発行できるという所が問題かな。 たとえばポイントを現金と同等の出費として税務署が認めたとする。 すると販売店が自分で使う備品を購入するのに ポイントを振り出してこれで賄うことができることになる。 実際に現金を出してないのに控除が効くことになりそう。 またロンダリングにも使えそう。
カミサン・子供が義実家へ。
棚経。 そのあとお通夜があるそうで、和尚さんが忙しそうに帰っていった。
写真関係のスクリプト整備。
写真の整理。
4月からの日記を清書。 日記更新の仕組みをもうちょっと改善したい。
せっかく日記が追い付いたが、 最新日記更新スクリプトが動かない。 日記更新システムを作り直した。 日付ごとに別ファイルに書いて、 それを結合する方針にした。
カミサン・子供が義実家から帰宅。
ムスコの保育園が盆休みだけど、カミサンの職場は通常営業。 ということで私が休みを取って子供を見る。
「全体で 17 人いる列があり、前から 5 人目は後ろから何人目か」の類の問題。 ムスメのテストで間違った算数の問題。 塾では 17-5+1 のように教えているようだ。 この +1 を丸暗記するのが記憶力の良い子には効率的なやり方で、 塾のやり方は正解と言える。 でも家で時間を取って教えるんだから、 この +1 の意味は何なのかをじっくりやってもいいじゃないか。
「前から数えた数」は各々の人で異なっているし、 「後ろから数えた数」も各々異なっている。 しかし、列の人数が確定しているならば、 「前から数えた数」と「後ろから数えた数」を足し合わせた数は列の全員で同じになる。 17人の列ならば、先頭の人は「前から1番目、後ろから17番目」で和が 18、 最後の人は「前から17番目、後ろから1番目」で和が 18。 後ろの人に移動すると、前からの数が1増えて後ろからの数が1減るので、 その和が保たれる。 この和の数は、17人の例で 18 となったように、列を構成する人数 +1 となる。 ここで +1 が出てくるのだ。 で、「前から 7番目」の人は 18 - 7 で後ろから 11番目だし、 「後ろから 7番目」の人も 18 - 7 で前から 11番目、となる。
序数を数える慣習が C 言語のように 0 開始だったら、 前から数えても、後ろから数えても最後の番号は「人数 - 1」になるし、 これらの番号の和も「人数 - 1」になる。
ムスメが 信太山(しのだやま) への1泊キャンプに行くので、天王寺までお送り。 ついでなのでムスコの散歩を兼ねた。
プロ野球阪神広島戦に姉夫婦が行く筈だったところ、 義兄が行けなくなったので私が代理で参加。 甲子園が高校野球に使われているので、大阪ドームが阪神のホーム扱いになっていた。 先発投手は両方ともピリッとしなかったが、 中継ぎ投手の層の厚さで阪神が負けた感じ。 広島の菊池のバッティングが上手かった。
以前オリックスの試合を見に来たときは 長堀鶴見緑地線ドーム前千代崎駅が混雑していたが、 今日はそれほどでもなかった。 阪神ファンは阪神電車で来る人が多いからだろう。 阪神電車、地下鉄、JR の3線でアクセスできるのは便利でいいな。
昨日と同じく今日も休んでムスコの世話。 昼食後にムスコが散歩に出たがったので、外出。 ピタパ マイスタイルを使った電車乗り。 ムスコが「なんばー」と言ったので なんば に向かい、 改札を出る前に「せんにちまえ」と言ったので千日前線に乗り換えて西長堀へ行き、 改札を出た。 せっかくなので図書館に入ろうとしてみたが、残念ながら休館日だった。 また西長堀から心斎橋へ行ってそこで降りた。 それからマンションのキッズルームで遊び、14:40 くらいに帰宅。 こんだけ歩かせたら昼寝するだろうと思っていたのだが、 ムスメのお迎えに行くときにまたムスコが出たがった。 大分疲れている筈なので昼寝させた方が良いと思うのだが、カミサンに押し切られた。 たぶんカミサンも疲れ切っていたのでムスコの面倒を見られなかったのだろう。
ムスメのキャンプの解散お迎えに天王寺へ。 キャンプのお送りのときに人見知りで恥ずかしがりということを伝えていたので、 リーダーさんも積極的に絡んでいってくれたらしい。 しかしムスメはあまり気後れすることなくすぐに溶け込んで、 なおかつ率先して片付けするとかリーダーシップ的なことを発揮したらしい。
ムスメが指でカウントするゲームを覚えてきた。 両手の指をそれぞれ1本ずつ立てて2人で対面する。 先手から交互手番で、 指で相手の指を指定する。 指定された人はその指を、相手の指の本数だけ加算する。 5になったらその手は引いて、両手とも引くことになったら負け。 加算の結果 5を越えたら 5 の剰余で残す。 片手かつ指の本数が偶数の時には、手を叩いて両手同数に分割することができる。 二人零和有限確定完全情報ゲームに分類されるだろう。 体一つでできて紙も要らず、 そこそこの複雑性があって長く楽しめる。 未就学児レベルだったら足し算と5の引き算のトレーニングにもなる。 いいゲームだ。
地元の祭にムスメと2人で行って、22:00 で終わるまで一緒にいた。 ほぼ毎年行っているが、終わりまでいたのは初めてだ。 保育園の友達や先生とも会えた。
ボール投げゲームの行列待ちでポケモンをさせた。 ムスメの友達も親のスマホを借りてやっていたので、一緒にやっていた。 帰宅してからカミサンが「ポケモンばっかりやって」とプリプリしていたが、 こういう手持ち無沙汰なとき、みんなでやるくらいはいいんじゃないかなあ。
人は自分のやり方が一番賢く、ちゃんとしているように思いがちだ。 しかし実は他人のやり方もそれなりに理由があって、その人なりに合理的であることも多い。 「どうしてそういうやり方をしたのか」をまずは問うべきだ。
女性から見ると、財布にコイルストラップをつけて肌身離さずにいることは「ちゃんとしていない」 と見えるらしい。 私から見ると、手提げバッグに入れるという物理的に離れている状態を作る女性の方が 「ちゃんとしていない」ように見える。 ひったくりの被害は女性の方が多い筈だ。 たぶん「ちゃんとして」の前に、 女性は「ファッションとして」、 男性は「リスク管理として」というのが付くんじゃないかな。
「伝わった」ではなく、「言った」で仕事が完結したと思う人も多い。 まあよくやるんだよ、私も。 メール投げたらそれでしまいとか。
ムスメは 6:30 に起きられず。 疲れてるんだろう。
カミサンとムスコが病院の予約診察、 ムスメは学童保育、私はお寺で施餓鬼会。 先日も墓参りしたところだけれど、 せっかくお寺に来たので水をかけて、手を合わせおいた。
相手が自分を理解してくれないとき、2通りの見方がある。
プールに行こうとしたが、 水球部が活動していてまた雷が鳴ってきたので泳がずに帰った。 そこから雷雨。 職場のビアパーティ会場に移動するタイミングが雨の最も強いときだったようだ。
カミサンから急いで帰宅するように指示があったので ビアパーティが終了し次第急いで帰った。 いつもなら鯛アラとか貰って帰るところだったが、そんな余裕もなかった。
昨日に続いて地元の祭。 ムスメの友達とかも早めに帰宅したようで、22:00 より前に帰宅。
6:30 起きでラジオ体操、その後カミサン出勤。
ムスメのドリル見直しで、ようやく算数のドリルが1冊終わった。 ようやく捨てられると思ったが、カミサンはこういうのを捨てられない。 いつか見直す、とカミサンは言う。
カミサン・ムスメが夕食の食材の買い出しに出る時にムスコが出たがったので、 私がついて一緒に散歩。 いつものようにマンションを出たところでムスコが自由なベクトルで動き出した。 しきりに「にかいいきたい」「ろっかいいきたい」「はちかいいきたい」などと言う。 2階はキッズルームだが、 6, 8階などには特に心当たりがない。 ○階というのはあまり意味のない言葉なのかもしれない。 とりあえず「6階行きたいねえ」とか話を合わせていたのだが、 エレベータで「好きな階を押していいよ」と言ってみたら本当に6階を押した。 そこから5階ほど階段で登り、またエレベータに乗って帰宅。
カミサンがお寿司と言っていたので、てっきりいつもの手巻き寿司かと思ったら、 今日はカミサンとムスメによる握り鮨だった。 美味かった。
天王寺動物園でナイトズーというのをやっていたらしい。 ムスメは行きたがったが、人出とか考慮してとりやめということで。 カミサンが収集した情報によれば、「暗くて見えない」とのこと。
ムスメの宿題の読書感想文。 カミサンは、全ての課題を完璧にしようとしているように見える。 まあこれが得難い熱意ある教育であることは確かだ。
何も考えずに書いたらあらすじになる、というのは一度経験しておくべきだと思う。 失敗する、というのも教育上貴重な経験だと私は思う。 なので私は宿題の完成度を上げることにあまり力点を置いていない。 どちらかというと、宿題をやる事によって得られる知識や経験に力点を置いている気がする。
カミサンが居間で転がっていた。 カミサン自身が定めた禁止事項のはずなんだが、このルールがなくなったということかな。
家族全員家にいるけどノーイベントデー。 午前、ムスコが外に出たがったので私と2人で散歩に行った。
昼食後、全員昼寝。
道頓堀でナイトクルーズがあって、 ムスメはタダで乗れるらしいので出掛けてみた。 いつものように家族全員で出た。 ムスコは珍しく最寄り駅まではカミサン達と一緒に行動できたが、そこまで。 キックスケーターだとムスメ達より速く移動してしまい、 ムスコはそこで後続を待てないようだ。 ムスコは渡れる信号は渡ってしまうので、そこで別れる形になった。
先に帰宅して大勝軒のつけ麺を作ってムスコと食べた。 ムスコにはプレーンを、私には唐辛子と辣油をつけて出してみたところ、 ムスコは私の器の方を好んで食べたので器を交換した。 ムスコは結構私と味覚が近いのかもな。
来週の私の誕生日にカミサン・子供が外出するので、前倒しのお祝いケーキ。 カミサンはチョコレートのほろ苦さが苦手らしく、 私しか食べないと思い込んでいる。 しかしムスコがそれを選んだ。
ムスコのお送りがないので、早めに出た。
プールで指導を受けた。 片手バタフライを卒業し、両手バタフライで 50m 泳げるようになった。
gnuplot から、ruby/gnuplot に完全に移行すべく調べたりスクリプトを整理したり。
久々のムスコ送り。 テンカウント高い高いでずっしり。 ムスコがまた重くなった。
ムスコは小さくなってしまった青い靴がお気に入りで、 もう一回り大きな白い靴を履こうとしない。 金曜日に革靴での出勤で、帰宅が大雨だったので職場の白い置き靴で帰宅したので、 私は今日はこの靴を履いて出勤。 折角なのでムスコに「おそろいの白い靴で行こうか」と持ち掛けてみたら、 ムスコに大きい方の白い靴を履いてくれた。
自分に非のない不利益を許さず全ての権利を行使して請求することもある。 間違いなく、正しいことだ。 でも自らの不利益を甘受して譲ってあげるからこそ、対人関係が上手く行くこともある。
pdumpfs と sshfs を組み合わせるととても強力なバックアップシステムが作れることに気付いた。
すごいことを考える人がいるものだな。 やってみたところ、最近の作品名などが変換できるのが嬉しい。 しかし 送り仮名まわりがちょっと操作感が変わって、「おく-る」を変換しようとしたら 「おく」だけで変換しようとするので送り仮名の活用が使えない。 あと、オフラインで使えないのが痛い。 私は地下鉄で通勤してそこでノート PC で作業するので、 ネットワーク通信を100%信頼することができない。
ムスコとキックスケーターに乗って朝の登園中、 キックスケーターが車道も歩道もダメだと警官に言われた。 キツいなあ。
調べてみたら、キックスケーターの全てが公道不可というわけではなく、 製品ごとに設計意図が異なるので公道使用できるものもあるそうだ (特定非営利活動法人(NPO法人)日本キックスケーター協会 JAPAN KICKSKATER ASSOSIATION)。 調べてみるべきだな。
日記システムの改善が一通り終了。
授業準備で半日。 これまで板書で描いていた絵をパワーポイントで出すようにした。 そのあとで、予定している教室にスクリーンがあったか確認してなかったことに気付いた。
研究は徐々に進んでいる。 基礎的なアイデアが有効であることは既に確認したが、 より広範な有効性を実証するための計算に時間がかかる。
オイルポットと 3カップくらいの小鍋を入手して 揚げ物をやりやすくなったので、 業務スーパーで買った冷凍トンカツを揚げてみた。 案外楽しい。 味はというと、安物の味がする。 合成肉っぽいのではなく素性の分かるちゃんとした肉を買って やった方がいいだろうな。
キックボードがデザイン重視でメーカー名とか分かりにくい。 製品名っぽいものが書かれているが、 D なのか O なのか判別つかない。 品番も書いてないっぽい。 なんとかググって探し当てた。 個別製品に対する取扱説明書は見つからなかったが、 メーカー全体としての注意書きが見つかった。 やはり公道では乗ってはいけないようだ。 カミサンと話したところ、 ムスコが他の人とぶつかりそうにあったり危険な場面もあったので、 やめようということになった。
平泳ぎのキックは足首のスナップも効かせて、伸びでは体をまっすぐに。 クロールもキックはまっすぐを意識し、膝を曲げないようにする。 クロール 100m を 97秒。 ついに100秒を切ったぜ。
血糖値が 146 mg/dl。 基準値が 60〜109 mg/dl。 ちょい高い。 私は母方の祖父と父が糖尿病を患っていて、 特に父は糖尿病で死期を早めた感じなのでちょっと気になる。 とりあえずは産業医に相談だ。
XML が万能の解法ではないということを思い知った。 XML を正しく出力しないプログラムが存在するし、 ライブラリ側のバグや動作の揺れもある。 gridengine の qstat の xml 出力は正しくなく、 人間用の表示をパースした方がラクだった。
私の父や祖父に糖尿病の気があったので、遺伝的・体質的に糖尿病が気になる。 私は医学や栄養学を専門にしておらず詳しくないので、 ぐぐってちょっと調べてみた。 まあ遅く対応するよりも、早く対応した方がいいだろう。
お菓子を食わず、酒も飲まず、十分に運動し、 たっぷり睡眠を取るべきというのはまあ当然だ。 ただストレスを抑えつつ社会で生きる糧を稼ぐ上で、 それを完全にこなせる人はどれくらいいるものだろうか。 そういう人がいたとしても稀有な例であることは間違いない。 私はお米が好きだけれど、なくても我慢できる。 味的に一番好きな白米ではなく、 食味に劣る玄米食を優先するのもその我慢の一つだ。 自分に払える資源でどれを優先すべきかというのは普通にやることだと私は思う。
「アルコールで慢性的な血糖値が上がる」と言う人がいるので、 「糖尿病 アルコール」あたりのキーワードでぐぐったみたが、 そうであると断言する情報が見つからない。 逆に、 『糖尿病症状セルフチェック』 のようなものが見つかる。 曰く、直接は血糖値を上げない。 コントロールを乱して一過性の血糖値の上昇を招くが、 慢性的に影響があるとは言っていない。 酒に含まれる糖質とつまみとして食べるものの糖質に問題がある。 糖質カットのものを選ぶとか、つまみを食べないとか方法は幾つかあるわけで、 「酒であれば全てダメ」というのは理性的な方法ではないと思う。
人類が生まれて以来、あるいは生命が誕生して以来、 ずっとカロリー不足と戦ってきた。 ひょっとしたらこれが主な死因だったかもしれない。 栄養過多による疾病、死亡はほとんどここ100年間くらいの 現代人だけの現象だろう。 低血糖に対応するメカニズムが複数あるのに対し、 高血糖に対応するメカニズムはインスリンに対する反応である糖の脂肪化の1つのみ。 だからこのインスリンによるメカニズムが壊れることが致命的になる。 これが栄養過多に対して人体が脆弱な理由だ。
「お米は栄養があるから子供は食べるべきだけれど、 大人には栄養がありすぎて余るので体に却って悪い」とムスメに言ってみた。 他に言い方があるかなあ。 歳を取って代謝が減るので摂取カロリーが同じなら余る分だけ肥える、というのと同じだ。 生活習慣病の仕組みは、まんま中年太りの仕組みと重なる。
カミサンの友人と一緒に関空のお祭に行った。 私は当初お呼ばれされてなかったんだけど、 車の席に空きがあったので一緒に行かせてもらった。 私はいつものように別行動を指向するムスコのお付き。
ムスコの目付役ついでに ポケモン Go を起動していると、 普段の行動圏と出てくるモンスターが全然違った。 なるほど全国一律に同じ出現率にするのではなく、 地域性を作ることで遠出するモチベーションを作っているのか。 新しい土地に行けば人にとってそれだけで刺激になり、 良い記憶が残るものだ。 その時一緒にしていたゲームの好感度も上がるというものだろう。
PTA の親子クッキングの日。 委員の仕事は私に振られていたが、 ムスメがカミサンと参加したがったので私の代理でカミサン達に行ってもらった。 私はムスコと留守番。
ムスコは 10:40 くらいに起きて、ごはん。 台風の余波で雨風が強いので、キッズルームに遊びに行った。 「1、2、3、4、5、6」と数えながら、敷いたマットを踏んでいったりした。 大人は 1歩で1枚だが、歩幅の小さなムスコはキッチリいかないので 数えるのに苦戦していた。 私がマットの上で前転してやると、ムスコが真似した。 まず手と頭をつくというところを理解してないために ジャンプしてカエル飛びになったり、 袈裟懸けに転がって柔道の受け身みたいになったりした。 しかし前転の気持ちが伝わる動作だったので全部褒めた。 側転もやって真似させてみたが、 これも袈裟懸け受け身と大差ない動作になった。
ムスコは公園よりも室内の方が活発に運動する。 砂で汚れたり、転んだら痛いのが嫌なんじゃなかろうか。 3歳ころのムスメは公園にいることだけでも嬉しくて 冬の寒空の下でも何時間でもいようとしたが、これと対照的だ。 こいつはひょっとすると、体操や水泳を好むかもしれん。
カミサン達が帰宅してから出勤。
サザエさんはもうコンテンツの寿命かなあ。 時代との乖離が大きくなってきたようだ。
少しずつ進める。 gridengine のキュー表示がとても使いにくいので、 この辺を改善するプログラムを作ってた。
ルールを決めた本人がそのルールを破っているように見えることがある。 この時にどういう解釈でルールが整合するのかを知るのは大事な事だ。 しかしその当人が質問を喧嘩と見做すような性質を持っていれば、 そんなことは聞けない。 他人を従わせるとき、その理由がいつの間にかすりかわっている場合がある。 その時、理由はどうでも良くて従わせるという結果だけが望みである、 ということが透けて見える。
「子供が自分で考えるようになる筈なんかない、 自分が教え込んだ通りに行動させるべき」と考える人もいる。 なんて悲しい世界観なんだろう。 自分が絶対に正しいと信じて子供を思い通りに育てようとする人は、 毒親の資質を持っている。 私は自分自身の考え方に自信があり信じているものの、 子供に私自身の考え方を強制することはまずいと思っている。 子供を一人の人格と認め、成人したときに自分で考えられるように育てる事。 たとえば玄米を食えと親が命令したとしても、 子供自身がに玄米が不要であると自分なりの理屈を確立していたらそれを認めるべきだ。 それが相手を個人として尊重する大人同士の付き合いだろう。 「子は親の鏡」というが、 これは他人から子供を見て親の性質が推し量れるということでしかなく、 親が子に自分を写そうとしてはいけない。
蓮舫の「2番じゃダメなんですか?」で学者がやりこめられた話は 相手のレベルに呆れて言葉が出ないのだと思っていたが、 相手に聞く気がないときに、返答をあせらされるというのもあるな。 学者にはゆっくり丁寧に、間違いのない最善の返答を探す習性がある。 攻撃的な政治家の問答とはタイムスケールが違う。 相手が正確な情報を二の次に強い言葉でやりこめることを目的としているのならば、 学者も同程度に正確性を犠牲にして話の速度を上げてやらないと、正に話にならない。 阿呆な相手のレベルに合わせて話し方を変えてやらなければならないということだ。
鳳桐という名字があるらしい。 花札の桐20点札を連想する。
望まぬ物を食う事を強要することは DV に該たるのだろうか? 『ドメスティックバイオレンス - Wikipedia』 によれば、 「粗末な食事や不健康な食事を頻繁に出す」という要件がある。 望まぬ物を食う事を強要することが DV に該たるかどうかは、 「粗末」「不健康」に該当するかどうか次第であり、またこの定義次第だな。 自分が糖尿病の因子を持っていると信じている者に「糖質過多の食事を強要すること」はどうだろうか。 「因子を持っている」が真であれば DV に当たり、 偽であれば DV に当たらないわけだ。 「信じているかどうか」は本質的ではない。
ムスコは鶏卵アレルギーでこれを避けている。 人によって毒になる物質が異なる、というのは当たり前のこと。 体質的に過剰に摂ってはいけない成分があり、 体調維持のために抑制するということだろう。
同じく DV の項目に 「性的必要を省みない(性交を差し控える)あるいは逆に性交を強要する」 というのがある。 ということは、もし仮に性交を完全に拒絶している人がいたとして、 その人と円満に夫婦生活が営めるのは 同様に性交を完全に拒絶している人でなければならないことになる。 そのような人が少しでも性交を欲する気持ちがある人と夫婦になった場合、 性交を行えば拒絶する人に対する DV に該当し、 行わなければ拒絶する人による相手への DV に該当する。
バックアップシステムの調整。
昨日、ムスコが迷子になっていたらしい。 スイミングの受付でカミサンが目を離した隙に 地下鉄駅まで行っていて、そこで保護されたらしい。 カミサンでさえ目を離してしまうのだから、私だってやりかねない。 まだしも、私が一人でムスコについている時でなくて良かったと思う。