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1月31日(木)GOTYE
2012年シングルセールス全世界売上が1300万を突破し、
2012年最大のヒットシングルに認定され、
全世界18ヶ国で1位を獲得、
といういろんな意味でナンバーワンな経歴のGOTYEのライブを見てきた。
しかし周りの人に「ゴティエ行くんですよ!!」とか言っても
「へぇ・・てか、だれ?」くらいの反応。そんなもん??
8月20日の記事でも書いたけど、細くて白くて背が高くてかわいいという、
「惚れてまうやろー!!!」ってかんじのとっても素敵なミュージシャン。
基本的にはひとりで歌うシンガーソングライターなので、
どんなライブになるのかな?と思ったんだが、バンド編成だった。
GOTYE本人がいろんな楽器を弾くので、
歌いながら弾いたり、曲の途中で歌がない部分ではドラムに行ったり、
パーカッションのところへ行ったり、わからない楽器のところへ行ったり、動き回る。
いい意味で、目まぐるしいステージング。
それに加えて、ステージの壁一面、それぞれのPVのアニメーションで
そのアニメーションのクオリティがめちゃめちゃ高いので、
すんごい視覚的に楽しめた。
しかも、日本語うまいからさー、たまにはさんでくるMCに身もだえする!
こんだけのヒットつくっても、ふんわり穏やかな人なんだよなぁ・・・。
ほんっとに素直で育ちがよくてかわいい男子!!すき!!!
ちなみに衣装は黒いシャツに黒い細身のパンツだったんだけど、
シャツサイズあってないだろう?てかサービスか!!って思うくらい、
ぴっちぴちで、大胸筋が浮かび上がってた。サービスさんきゅ!!
このへんのアニメーションはとくにすばらしいので
ぜひ見てほしい!
1月30日(水)金貸しのDNA
超使えないライターと仕事をしている。
そのライターは、50代(たぶん)の女性。
今回のそのライターさんは、おばさんで、白髪だらけのロングヘアにろくにお化粧もしていない。
灰色のツイードのジャケットが古臭い。
最近思うのは、見た目がきれいな人って
「他人からどう見られるか」ということを割と気にしているので、
仕事もそこそこ他人に評価されるレベルでやってくれる。
一方、見た目が「え?」な人は、「どう評価されるか」ということを考えないらしく
「これでいいわけねーだろ!!」と思うようなレベルの仕事をしてしまう。
若干の例外はあるが、40代以上にはわりとあてはまると思う。
そんなわけで、ダサすぎるおばさんライターに、
「これでフリーのライターやれるのか??」とは思ってたけど、
いっしょに仕事してみてわかった。やっぱりやれないよね、これじゃ。
2月末に納品したら彼女との関係も終わり!
エンドは見えているし、他の仕事が全部ゆるゆるなので、ストレスというほどのこともないが、
まー、私の性格的に仕事しない人を働かせるのが苦手なのは確かだ。
自分でやっちゃったほうが100倍ラク!!
1月末に3本記事を納品するのだが、
当然のごとく「間に合いません」というメールが来た。(1月30日現在)
「私、土日も働いてるんですよぉ!!」とか。知らねーよ。フリーのライターだろうが!当たり前なんだよ!!
間に合わないんじゃないんだよ。間に合わせるんだよ。
電話で、「おつらいですねー」「たいへんなお仕事ですよね」「はいはい」「えぇえぇ」と
バカライターの「出来ない言い訳」を散々聞いてやって
最後に「そうですね、出来ないというお気持ちはたいへんよくわかりますが、
それは●●さんのお仕事ですから、どうぞ何がなんでもやってください。期限は延びませんので」と
ものすごぉおおおーーく丁寧に言ったところ、
電話を置いた瞬間に、周りの先輩が
「・・・そらみみさん・・・・・かっこいいね・・・・」とドン引きしてました。
私、やっぱり金貸しのメンタリティなんでしょうかね。
期限は期限なんですよ。延びないんですよ。
うちは単なる仲介業者なんですよ。
うちが最終納品先じゃないので、遅れてしまったら、うちもお金もらえないんで。
なんとしても、そこらへんは死守。
私、サービシング業(債権回収業)はやったことがないのですが、
うだうだ言い訳を言って期限を守らないっていうのは人間としてナシだと思います。
メンタルヘルスの会社で、冷酷な取立てをやって、その冷酷さが際立ち、
「あぁ、やっぱりOりっクスの血が混じってしまった!!!」と残念に思っております。
でも、期限は延ばしませんよ(まだ言う)。
1月28日(月)看護士だからか?
これは私の主観なのかもしれなくて、
世の中的にどこらへんが妥当なのか知りたいと思っています。
ビジネスの現場で、同僚の体調不良や健康状態をべらべらしゃべるってありですか、なしですか。
私はなしだと思っています。
私は、お正月にノロウィルス的なものにやられました。
1月7日から出勤すべきところ、1月11日から出勤しました。
そんなわけで会社の人はみんな私がノロウィルス的な何かで体調を崩していたことを知っています。
迷惑もかけたでしょう。反省しています。
だからといって、数名の私の顧客の前で
「この人、ノロウィルスでたいへんだったんですよ!!
上からも下からも!!!(←嘔吐と下痢という意味) ね〜?!」とバラされたくないです。
言ったのは、元看護士の同僚。
臨床が向いていなかったのかどうか知りませんが、営業がやりたいと、3ヶ月前にやってきました。
看護士の知識をもって営業ができるというのはひとつの強みでしょう。
だから、論理だてた説明が下手でも、エクセルが使えなくても、これから覚えていけばいいと思うんです。
しかし、社会経験が会社員としてのものではないので、言動が衝撃的。
彼女のボスになった人は「何か突然しゃべりだしたら、口をふさいでOKです」と言ってたので、
あちこちでやらかしてるのかもしれません。
幸い今日までその被害には遭ってなかったのですが、
ついに今日、毎月1回開催している少人数勉強会の現場で、
今日初めて参加した彼女が自分の自己紹介もせずに私の病状を推測でべらべらしゃべるという現場に遭遇してしまいました。
うつるような病気になったことを顧客に2週間以上も経ってからしゃべられたんじゃたまりません。
事実顧客から、「え??いつから出勤したんですか??」と
病気が治ったタイミングを確認されましたよ。
看護士にとっては、病気をすることはふつうのことで、隠す必要はないことでしょう。
むしろ病気の話をするのが仕事だったわけですから。
そういうところのセンスが違う人と仕事したくないと本気で思いました。
1月26日(土)婚活ねぇ。
グラフィックデザイナーの友達P(女・既婚・子持ち)と、ちょっと商売でもやるか、という話をしている。
身の周りの人のちょっとの不便をちょっと解消して、自分たちもスキルアップできたらいいよね、という
いつもの等身大企画である。
儲かるとは思えないが、楽しいので、やってみたい。
この詳細はそのうち話すとして、
そのプロジェクトに、もう一人、M(女、未婚、恋人なし)が参加している。
打合せには来るが、はたしてやる気があるのかないのか、
参加したいのかしたくないのかがわからない。
たぶんしたいんだけど、何をしたらいいかわらかない、という距離感なのかもしれない。
Mは、そのデザイナーと私の、唯一の共通の知人である。
その経緯で、なんとなくスタート時点で声をかけたんだと思う。
でも、打合せが進んでも、自分ができること、参加意識みたいなものが持てないみたいで、
持てないなら、商売がらみの話だけに断ってもらってOKなのだが、
そういう風でもない。
打合せで、半分雑談で、近況とか最近感じたことを話していたら、
彼女から、ネットで知り合った人と会っている、というような発言が出てきた。
しかも、一度ではなく、相手も複数いるようだ。
一瞬、何か悪い話だと思った。出会い系サイトとかの。
・・すまぬ、すぐそういう発想になってしまう。
詳しく聞いたら、「婚活」だそう。
お見合いサイトみたいなものに登録して、
マッチングされた相手と2対2で会うそうだ。
私には婚活の趣旨も意味も面白さもわからないのだけれど、
そもそも「出会うための出会い」って何だろうなあ・・と考え込んでしまう。
趣味や仕事でやりたいことがあって、それをやっているうちに、
その世界の人と自然に話すようになり、お互いの理解が自然に深まるということはよくある。
そういう場合、自分自身を積極的にプレゼンテーションする必要はない。
好きなもの、やりたいこと、同じ時間、同じ空間を共有しているだけでいい。
それに対して出会いのための出会いの場では、ある程度自分のプレゼンが必要ではないか。
目の前の仕事や与えられたもの、すなわち、いっしょにこのプロジェクトやろうぜという私たちの提案に対してさえ
積極的な意思表示をできない人が
「結婚したい」という、程度や方向性が人によって大きく異なる場面で、誰かと出会ったとして、
何を話し、何を表現し、自分自身をどうプレゼンテーションするのか。
彼女の場合、おそらくプレゼンテーションできず、一度の出会いに対してドラマもインスピレーションもなく、
「なんか違う・・・この人じゃない・・・」というような失敗を繰り返しているのではないかと思うのだ。
仮にインスピレーションだけで「いい男キタ!!!」と思うような場合でも
相手と自分が少なくとも共同生活をする上でのマッチングも一致するとは限らない。
結婚したいという具体的目標に対して、
自分がチェックするべきポイントを確認できず、
自分のアピールすべき情報も表現できず、
戦略なくして、ぼわーと会うというのは、限りなく時間の無駄のような気がする。
「私はこういう人間です、こういうことを考えています、こんなことができます」という主張がない人に
数時間だけ会って、どうやって好意を持てばいいのだろう。
「ぼーっとしてて、何考えてるかわからないけど、かわいいからいいか」という消極的好意は多いにあると思う。
いい子なのだ。かわいいし、おっとりしているし、やさしいし。
ただ、その程度の好意で結婚まで行くのだろうか。
行ったとして、この平成も25年の世の中、その関係を維持できるほど忍耐強い人っているのだろうか。
私は彼女がおかしな犯罪にふんわり巻き込まれていかないことを祈っている。
ま、余計なお世話だけど。
一言で言うと「つまんない女だなー。かわいいけど、モテないかなー。だって私が男なら会いたいって思えないもん」ってことだ。
ま、そもそも婚活サイトに登録している男性が身の周りにいないので、
そういうところにいる男性にはウケるのかもしれない、あの中身のないかんじが。
1月25日(金)大規模ホームパーティ
会社の近所のレストランの店員さんがとても素敵だという話は前にも書いた。
「きゃー!すてきー!!萌えー!!」というミーハー視点で書いていたが、
正直に言うと、もっとずっと冷静に、ここまで仕事できる人見たいことないわ、と評価している。
とにかく仕事が出来る。
後にも先にもあんなにデキるサービスマンを見たことがない。
ランチタイムだけで客を4回転させるという。
確かに、午前11:30に行っても、午後2:00に行ってもほぼ満席。
すごい腕だと思う。他のホールや調理場のスタッフも含めて。
それで、「いったいどういうモチベーションで仕事しているんだろう??」
「何が彼をそこまで駆り立てるのだろう??」と興味を持っていた。
何か大きな目標がないとあれほど仕事できないし、輝けない。
情熱大陸やプロフェッショナル(仕事の流儀)のような興味である。
少しお店が空いてたときにプチインタビューしてみた。
どういうモチベーションで働いているのかと。
そしたら、世界の食料危機を救いたい、と。
それが現実的だろうがなかろうが、若さゆえに大きな夢を描けるということ自体が
うらやましく、輝かしいと思った。
連絡先を交換したところ、ほどなくホームパーティのお誘いがあった。
誘われている人数、150人以上。
え。
手当たり次第に招待を出して、入れ替わり立ち代り2割〜3割くればOKという発想なのだろう。
そして、きっと新しい商売のためのパトロン探しなのだろう。
そういう目的で生きてる人なので、それをとがめることもないし、
私もそこで商売のネタを探せばいいので、参加するつもりだ。
この出来事から、成功する人って自分とは仕事の仕方が違うなあとしみじみした。
どだい、私はそんな大きなことは考えないし、
身の周りの人がちょっと助かる何かしかやるつもりがないので、出資者を探す必要もない。
気が合う仲間とだけ、ちんまりやりたい。
私の成功のにおいが全くしない感じを自嘲気味に眺めつつ、
今夜も小さい仕事をちんまりやっている。
1月22日(火)クーデーターて。ぷ。
「そういうのが好きな人って、どこに行っても好きなんだな〜」としみじみした件。
普段あまり付き合いのない同僚(女)とでかける予定があって、
行動をともにしていたところ、
「うちの会社で、大クーデターが起こりそう!!」という話をされました。
なんでも、創業者である社長を退任させて、本部長が社長に就任、
その結果、本部長と「チャーミーグリーン恋愛」をくりひろげるヨシコが部長に就任して、
事実上女帝に!!!という筋書き。
「ヨシコ派じゃないそらみみちゃん、やばいよ!!!」と忠告された。
聞いていて「どうでもいいーーーー( ̄- ̄)」と遠い目になった。
いや、もう、ヨシコにクビにされるくらいの会社だったら、それはそれでいいと思うのだ。
1年以上勤めたことだし、また雇用保険でももらって、自分の仕事するべきなのだ。
そんなわけで、仮に彼女がいう「クーデーター」が発生したとして、
私の身の振り方としてどうでもいいのだが、
そもそも正社員たった30人の会社で、「クーデーター」って。
クーデーターが怒るよな、「それ、ただのガキの喧嘩だろ」って。
完全に頭がぼけたばあさんが社長をしていられる期間は長くないだろう。
ここらで誰かが代わってやれよ、と思う。
そこで、もうお金にも人生にも困ってない、ただの色ボケじじぃが社長になったところで、
何も変わらないし、変わったとして、たいした問題ではない。
ボーナス半分カットされて、会社の決算は赤字で、倒産寸前で、でも、残業ないからいいや、
という私のスタンスは変わらない。
というわけで、嬉々として「クーデーター問題」を語る同僚にどんびきした、という出来事であった。
1月11日(金)PC買いました。
年内にやろうと思っていたことのひとつに「パソコン購入」がありました。
しかし年末ばたばたしてて買えなかったので、
昨日、営業の間に時間があいたので、電気屋さんに買いに行きました。
今年の目標は、「買う前に悩んで悩んで、結局決められなくて買わない」っていうのをやめることです。
これをやっていると、いつまでたっても前に進まないかんじがする。
とりあえずやってみて、失敗したら、そこから学べばいいじゃん。
うおー。大人になったぜー。
そんなわけで、電気屋さんに行って「パソコンください」って言ってみた。
元SEであることを、真剣に隠して生きているくらい、
もうね最近の動きとか全然わかんない。
そういえば、去年、LANケーブルにあんな細いものがあるって知らなくて
「この細いLANケーブルは普通のLANケーブルとして使えますか?口は同じですか?」って
電気屋さんに聞いたもん。
あとあと、外付けハードディスクを見にいったらパッケージに「TB」って書いてあって
「テーブル?」って思ったからね。(答えは「テラバイト」。容量の単位)
もうね、ほんと、電気屋行くの怖いのよ。知らないことしかないんだもの。
なので、もう全力で勇気を出して「パソコンください」。
私の使い道なんて、メール、インターネット、MSオフィス(パワポ込み)、写真加工(携帯電話できるレベル)。
そしたら、この要件を満たすVaioのそこそこのが、店内の最安54000円だっていうから、「じゃそれで」。
ヘタレだから、念のためセカンドオピニオンをとってみた。
友達に電話して、CPUとHDD容量くらい説明して「これどう思う?」って聞いたら
「超安いよ、それ。」って言われたので、購入。おーいえー。やればできるぜ、そらみみ!
即断、即決、即行動!!
しかも、8GBのUSBメモリくれた!
Windows8の操作が全然わからなくて、シャットダウンすら調べる必要があるとは
この時点では気づかなかった。
OSなんか新しければいいと思ったのよ。
操作なんか慣れるしかないんだからさー。
(判断が間違ってたかもしれないということは考えない)
1月8日(火)ノロ的な何か
ノロウィルス的な何かにやられました。
わかったよ。
お年寄りや乳幼児が死んでしまう理由が。
死ぬよ。
30代半ばの、一般的には体力ある状態でも、たぶん死ぬと思いました。
1月3日(木)〜1月5日(金)山口県旅行
山口県てさ、行ったことないよね。
いろんな身の周りの人に聞いてみたんだけど、
「山口っていかないね!!」っていう意見が多かった。
おっかけで全国ツアー周るときも
広島クラブクアトロ、福岡ゼップ、っていう流れだから、
山口とばすんだよね。山口県の有名なライブハウス知らないもんな。
そんなわけで、山口県に旅行に行ってみた。
1日目 秋芳洞
2日目 萩
3日目 下関
という日程で。
主な写真をピックアップ。
1日目。
秋芳洞。

こりゃもう、ほんっとに行ってよかった。
世界最大のDeerCave(マレーシア・ボルネオ島)に行ったことがあるんだけど、
洞窟って、大地の歴史だよね。
何万年、何十万年っていう単位で地殻変動が起きてて
私のちっせー歴史なんかどうでもいいよって思えてくる。
個人的趣味として巨大ゲジ(足が多すぎる巨大ゴキブリみたいな生き物)を
さがして、見つけて、楽しむ。
秋芳洞は、舗道があってライトアップされてて、観光地なんだけど、
もっとずっとよかったのが、景清洞。
本当にただの洞穴。
↓そらみみin 景清洞。

まっっっっっっっくら。
目を開けているかいないかわからない。
秋吉台ドライブ。
ちょっと外国みたい。草だけの美しい景色。

2日目。萩。
@異人館。
コーヒーがうまい。
コーヒー中毒なのに、昨日コーヒーが飲めなくて、手が震えていた。
ほっとする。

高杉先生っ!!!!(頭の中では伊勢谷様@龍馬伝)

萩(日本海側)から山口市へ戻る途中の山越えで
ものすごい大雪に。
死ぬかと思った。

いや、それ想定して、スタッドレスの4WD車借りてたんだけど。
でも雪道(しかも山)運転したことないから。
ここでハンドルの角度が悪くてメーターが見えなくて
そのことをつぶやいたら、具体的解決策を読書鳥先生がツイートしてくれて
超助かった。っていうか、ハンドルの高さを調節できるっていうことを知らなかったのだが、
絶対教習所で習ってるよね・・・・。
本当に四谷大塚でならったこと以外、全部知らないダメ人間。
読書鳥先生、ありがとう。
これからレンタカー借りるたびに読書鳥先生のことを思い出すはず。
湯田温泉到着。
にゃー。
温泉地の排水はあったかいので、マンホールの上に猫がいる。
猫はみんなあったかいところを探すのが上手。
言ったことなかったけど、
私の名前はこの中原中也の詩から取っている。

こんな「何やってんだろう、私・・・」っていう歌から名前を取っちゃだめだよな。
生まれる前から大成しないことが予想されていたらしい。
3日め。@下関。
唐戸市場。ふぐの市場!!!!!

ふぐのお寿司。

ふぐの白子のお寿司。
とろける!!とける!!うますぎる!!!

巌流島へ船で渡ってみた。
佐々木小次郎&宮本武蔵よりも観光客にご飯をねだるたぬきに萌える。

下関でも水族館に行く。全国の動物園&水族館に行きたい。
アオリイカ−!!!!
去年NHK BSの「ワイルドライフ」でアオリイカの生涯をみて超感動した。

シーラカンス先輩。ホルマリン漬けであって、生きてないけど、いい表情。
そして、これはふぐの超希少種、イガグリフグ。

ふぐの種類は数百種類いるらしい。
そして下関市立海響館は、ふぐの研究日本一(たぶん)。
佐渡で捕獲されて、新潟市水族館 マリンピア日本海(ここも行ったことがある!!)で保護され、
海響館に送られてきたらしい。
水族館全体でさかなクンフィーチャーしてて、すっごいうれしかった。
さかなクンの帽子も売ってた。確かにあれ、ふぐの帽子だよね!!
というわけで、山口旅行レポ終了。
1月1日(火)正月早々。
正月早々、頭の悪い親戚一同が我が家に集合。
なんでこんなに親戚の多くが、たかりたい人たちなんだろう。
しかもアポなしで。
これだから田舎には帰ってきたくなかったのだ。
親戚へのあいさつなどそこそこに、猫を肩に乗っけてお散歩へ。

すがすがしい景色。
そしたら、猫がおもらしon my shoulder。
全身におしっこをあびた。

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