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5月28日(月)化粧の力


ビフォーアフターの差がすごい動画をみました。






化粧と書いて、整形と読む。いや、化粧と書いて、CGと読む。
この動画を見て気付いたのは、
「ビフォー」の状態だと、低いおっさん声で「おまえら、○○だろ?」というような口調なのに、
メイクが完成するころには、かわいいアニメ声で丁寧な言葉遣いになってるってこと。

わざと顔に合わせた話し方を出していると思うけど、
しかし、やっぱり顔とか雰囲気に合った「自然な」話し方はあるなと気づいた。

そんで、今日はデート ライブだったので、
がっつりしっかりメイクをほどこして出かけてみた(すぐ影響される)。
ま、私の場合、そこまで変わるほどの技術がないので、
全体的に底上げ、っていう程度だけど。

しかし、それでも!!

お目当てのミュージシャンの方が、世間話をしている途中で
「てか!!」って会話をとめて「今日、なんか、かわいい!!!」と。

すげーなー。
もともとこの方は、やたら誉めてくれるタイプの人なので、
いつも何かしらリップサービスしてくれるんですけど、
しかし、会話の途中でそんな反応してくれるっつーのは、ありがたいことだよねー。
心の中でガッツポーズ。「だろ?」って思った(おい)。
でも、「くふふ。ありがとうございますぅー」と応えてみた。

なんていうか、顔そのものが変わるというより、
今日の私はかわいいキャラなのだー!という自信(?)がしぐさとか態度とか言葉遣いを
ちょっとだけ変えるんだろうなぁ・・。
実際問題、そんなに顔そのものが変わるメイクをしてるわけじゃないのでね。


今日の結論。化粧、大事。
化粧によって、しぐさが変わることが大事。





5月23日(水)「発表会」の件



私の会社の私が所属する部署において、
今期の2大目標のひとつが「新人(=そらみみ)の成長」です。
その一環として、今日は「発表会」がありました。

私が上司5人をお客さんと見立てて、自社商品を説明する、というプレゼン発表会。

わかりやすく言うと、お遊戯会。または、そらみみを愛でる会。

実はほかにも若い営業マンはいるのですが、バリバリ営業やってた人なので、
わたしごときと一緒に「発表会」に参加させられること自体が気の毒です。失礼です。
ごめんね、おっちゃんたちが私を眺めていたいばっかりに。

ショーパブで働いてる気分で、楽しめばいいと思います、えぇ。

たかだか20分かそこら、上司に向かって商品を紹介するだけなのに、
1ヶ月以上前から「準備しておけ!!」とか「大丈夫か??」とか、やたら気にされています。
しょうがないので「え〜〜できないかもぉ〜がんばりまっす☆にゃん!」ってかんじで
受け答えしておりました(「にゃん!」はイメージです。)
直前になって録画もするということになり、
おっちゃんたちは「そらみみ大丈夫かよ〜??」「緊張して眠れないんじゃないか〜」「かわいそう〜♪」
とで異様な盛り上がり。

私、営業やったことないけど(入社して8ヶ月、いまだに「営業」ってなんなのかわからない)
人にモノを説明するのは下手じゃないと思うんですよ。
四十九日で、あの異様にこんがらがった人間関係を、「静かにゆっくりと」説明できるんです。
(ずいぶん自信につながったらしい)
毎週、九九のできない小6たちに、一瞬でもつまらなければ、暴れだす小6たちに、
四谷大塚の理科(←それなりに難しい)を解説しているのです。

「わかりやすい」かどうかは客観的指標はないので、難しいですが、
「説明する」ということだけでメシを食ってるわけで
すくなくとも今後それが最大の仕事なわけで、
たかだか商品説明くらいで緊張するわけがないですよ。


実際、私の発表にはなんのケチもつきませんでした。
それどころか、大絶賛していただきました。
「なんだ、おまえできるじゃないか〜」(うん。最初からね)
「成長したなぁ〜♪」(うん。だから最初からだけどね)
「緊張してたろ。その様子もよかったな」(え、どこらへんで??)

なんだろう、この予定調和なかんじは。
この「発表会」の成果として、かわいいそらみみちゃが成長したにゃん!
ということらしい。

ま、私、あいかわらず、何一つ売ってないけどね。
大絶賛されるプレゼンなのに、売れない営業マン。どうなんだ、それ。




5月21日(月)衝撃すぎて心臓が飛び出しそうな件


先週遺産分割協議に参加したのですが、
今月いっぱいで遺産分割協議書も作成して、
その後86歳の残された奥様のケアを
うちの母が倉敷に移住(?)して行う、ということで
だいたい目処が立ち始めていました。


が。


夜11時半に、奥様のかかりつけのクリニックから電話。
奥様が救急車で運ばれた、とのこと。

え。


実は、先週水曜日に母が帰ってきたんですけど、
それまで一緒にいたんですよ。
母は、10日くらい倉敷、3日くらい東京に帰ってくる生活をこの2ヶ月しております。
母は始発を待って倉敷に駆けつけましたが、
すでに気管切開され、人工呼吸器で息をし、全身透析中で、意識なし、とのこと。

四十九日で会ったときは元気で、まだ何年かはお元気で過ごせそうで、
「1ヶ月くらい一人でがんばってみるけど、だめそうだったら、東京につれてってね」って
言ってました。
だから、さすがに1ヶ月くらいは大丈夫なんだろうと思ってました。


すごくびっくりしました。まじでちょっとショックです。

身寄りのない人なので、財産関係が超面倒、ということもありますが、
それよりなにより、1週間前にわりと元気だった人があんなに簡単に
生死をさまよってしまうんだと驚いています。
はかないですね。

みんな、たいした財産なくても、死ぬといろいろたいへんなので、遺言つくっておきましょうね。
オトナのたしなみとして。




5月20日(日)ラムさんトークショー


昨今がっつりはまっているミュージシャン、ラムライダー。
話を聞いていると、「この人、中高一緒だっけ??」って思うくらい、同じノリなんです。
いとうあさこと三浦しをんをみて、「他人じゃない!!」みたいな、
「絶対同じ教育を受けている!!」というかんじに似てます。
ラムさんに「中高どこですか?」と聞きたい。

そんなわけで、彼のインターネット放送が面白すぎます。
ひとりで聞いてて、声をあげて大笑いしてしまうほどに。

私のiPhoneは3G(携帯電話回線)のみで、WiFiは使ってないので
携帯でインターネット放送(LiveStream)を受信していると
「重いので、音声だけにします。」っていう表示が出て映像が消えちゃうんですけど
音を聞いてるだけ(ラジオ的に)で十分、腹よじれます。

今週の火曜日だったか、その放送の中でトークショーをやるって話を聞きました。
ライブよりもDJイベントよりも、トークショウ行きたい!!
だってひとりで涙流して笑ってるのをリアルで体験できるんでしょ??
しかし、トークショウの数日前に気付いたって、チケット完売だろうよ。
そう思って、応募サイトにアクセスすると
「満席なんですけど、いろいろ調整してるところなんで、
あきらめずに応募して、キャンセル待ちしてください」というコメントが。
やさしい・・・☆

お言葉に甘えてだめもとで応募したら
1日で返信が来た。「座席確保しました」。
まーーじーーでーーーー?
もう、私のためじゃん??

というわけで、行って来ました。

マニアックだったよーー。
ここまでマニアックなものに参加するのは何年ぶりかと。
内輪っぽさが半端なかったです。

ファンのひとたちがお菓子持ち寄って、中には手作りケーキもあって、
みんなでつまみながら、話をきく、と。
ホームパーティ!?ねぇ、これホームパーティだよね??
まったり楽しい気軽な雰囲気。

そんで、ラムさんの昔の映像とかみんなで見ました。
くどいようだけど、これホームパーティだよね??

わたしはにわかファンなので誤解していたのですが、
ラムさんはプロデューサー的立ち居地からスタートしたわけではなく、
5年くらい前は、ご本人真ん中で全力で売り出してたらしい。
「衣装」を着せられて、後ろにダンサー付けられて、
歌番組で歌ってるシーンなどをみんなで鑑賞。
「カッコイイ」手振り身振りがダサくて面白いです。

この時代からしたら、今すんごいかっこよくなったよね〜と、ファンみんなも遠い目。
当時のライブ見てた人、今この場には誰もいなかった。

その時代の病みまくってるブログも公開。


お菓子いっぱいもらって食べて、すぐ近くでラム様が呼吸してて、
おなじ空気吸って、ラム様の視界にちょろちょろ入って、
今日であったファンの人たちと彼の魅力を(=思いのたけを)語って
私は満足です!!!




5月18日(金)一家離散の件


べたべたと仲良しぶってきた我が家ですが、
さすがに3年間のニート時期から

「やばいな、もう距離とらないと、衝突増えてきたな」と思っていました。

このたび、母が倉敷のおばさんを引き取ると言い出し、
いま住んでる家(UR)から父を追い出し、父は田舎の家(持ち家)に引越し、
母とおばさんと私の3人で住もうと言い出しました。

待って待って待って。

おばさんと行っても、3年に1回くらいしか会ったことない86歳の人と
私は一緒に住める気がビタイチしません。
そりゃ身寄りのない人をほっといていいとは思いませんよ?
でもね、母的に、父との関係が濃くなりすぎてうっとうしいからって
おばさんをダシにするな!と思います。

身寄りがないということで、「私が引き取る!」と手を上げた母はすごく立派に見えましたが、
父の給料で生きてるくせに、父を追い出して、そこで父のお金で暮らすとはどういうことかと。

そんな精神的反発から私は母の提案に納得できず、
そしたら母が「じゃ、私は倉敷に移住する!!金輪際、東京には戻ってこない!!」とブチ切れ。
わたしの父は衝撃的なレベルでKYなので、
「そんなこと言わないで、帰ってきてね」と言うべきこの場面において、
「あーーー、そうだね。確かにお母さんが倉敷行けば、コスト的にはもっとも安いんじゃないかな」と。
いつも思うのですが、仕事しかして来なかった人って、
こういう家族の心の問題をなぜか費用対効果で計りやがるんですよ。
あとでじっくり父には説教しましたが、母のブチ切れはおさまらず。

もうね、30年この夫婦の仲裁役をやっていますが、
いいかげん面倒ですね。
しかも「結婚してないお前にはわかるまい」といわれることが増えたので、
じゃ、結婚してるおまえらでなんとかしろよな!!と思ったので、逃げることにしました。

とても自分勝手に聞こえるでしょうが、
うちはもうみんな信じられないレベルで歩みよらず、
それゆえ、うらまず、という性格なので、あきらめます。

父は父で、田舎に帰ることを絶対変えないし、
母は母で、父と一緒に住みたくないと主張し、
しかし、そのくせ、本当は父に「俺が悪かった、一緒にいてくれ」とセカンドプロポーズを
望んでいるようなところがあるのです。
自分勝手も嫌いですが、
人を遠ざけるようなことをしてその実、愛されたいっていう女も嫌い。
愛されたかったら媚びろよなー。

そういうわけで、わがやの一家離散が決定。





5月12日(土)・13日(日) 初めての遺産分割協議


行政書士としてはじめてのお仕事は、親戚の相続案件です。
ホームページ作成は行政書士の仕事ではないのでね。

今回亡くなったのは86歳の男性で、私はその奥様(86)に頼まれて仕事をすることになりました。
まずは、関係者(相続人)がだれなのか、相続財産として何があるのかを調べることに。
(このへんはサリバンの協力を得て、この四十九日までに無事完了)

土日を使って、岡山へ「四十九日」に参加して参りました。
「四十九日」という名の遺産分割協議。
お坊さんを呼んで一般的な法事をした後、関係者が集合して、
財産の分け方と、ひとりになってしまった奥様(86)の今後の世話をどうするか、相談。

いやぁーーー・・・想像はしていたけど、シビアだね、人の生死と財産の問題は。

最大の論点としては、亡くなった人の配偶者(86)を誰が引き取るか?!ってことでした。
引き取る人が財産もらえばいいじゃん、と。
ま、それはそうなんだけど、この86歳のおばあちゃんの嫁が率直すぎてつらかったです。
「そもそも、私個人には何の権利もないけど、うちの子供たちはとにかく絶対、
一切の面倒も見たくないし、お金も1円も出せない、
この人に世話になったわけじゃないし、誰か世話してくれる人がいるなら
そっちで全部やってほしいんです」と。
「それができるなら、財産なんか1円も要らないし、すぐはんこ押します!」と。

主張としては明確で、ブレがなくわかりやすくていいんだけど、
おばあちゃんはそれをどんな気持ちで聞いてるんだろう、と思ったら
ちょっと泣きそうになりました。(まだ未熟。プロになれない)

おばあちゃんはその場では何も言わず、
「面倒見てくれる人に全財産を渡す」ってことには誰も反論なく、
「じゃ、そういうことで、まずはおばあちゃんがすべての財産を相続し、
その後、おばあちゃんが遺言を作成して、あげたい人にあげるということで」と話し合いは終了。

私は夕方の新幹線で帰るので、一番先に席を立ちました。
なんか、どっと疲れました。
強すぎる願いとか情熱とか呪いとか、どろっとした空気を吸いすぎました。

でも、家に帰ってきてから聞いた話では、
自分勝手きわまる嫁が、私の仕事ぶりをたいそう気に入り
「ゆっくり低い声で丁寧に説明してくれたので、この人は信頼できると思って
思いのタケを全部ぶちまけることができて、話せてよかった」と
満足されていたそう。


そうか、思いのタケをね・・うん。確かに。
「ゆっくり低い声で」かー。
とりあえず第一段階としてはプロの仕事ができたようで、よかった。
私も無駄にカウンセリングトーク&聴く技術、学んでないってことだね。

平日の私の仕事は、そういう研修を売ることで、
売ったら研修の現場にも立ち合うため、結果的にものすごい頻度で
「部下の不平を聴く技術」とか「相手を安心させるトーク術」とかの研修を受けている。

あとは、いろいろな書類作成だな、とりあえず。
おばあちゃんを誰が引き取るか問題も要検討。
なぜなら嫁に「あなた(=私)がお金もらって、あなたが面倒みてもいいと思う。
そういう選択肢もちゃんと考えてちょうだい」って言われましたから。
身寄りがない(っていうか、いるんだけど、完全拒否だから)おばあちゃんゆえ、
遠い親戚の私もそこに同席したから保護者候補になっていました・・・。


がくぶるですだよ〜。
(↑もんじゅ君ぽく言って、問題を小さく見せてみる)






5月8日(火)新年度



私が今勤めている会社は5月1日からあたらしい期が始まります。
GWの谷間の5月1日に新年度イベントをやるわけにもいかず、
5月8日本日、「新年度キックオフ」がありました。

あの、すんごいどうでもいいんですけど、
ビジネス界において何かを始めるタイミングを「キックオフ」って言いますよね。
これ、プレイボールでもなく、ラブオール(テニス??)、ファイッ!(何これ??)
とかじゃなく、どうしてサッカー語(もしくはアメフト、ラグビー語)なんでしょうか。
そのくせ、「トップバッター」とかいいやがる。
おっさんらが今やってるそのスポーツは、いったい何なのか、教えてほしい。

そして、終わったときにノーサイド(ラグビーの終了)も存在しない。
なんなんだ、キックオフ。


それはともかく、「キックオフ」ですよ。
全社員が会議室に集まって、社長あいさつとか聞いて、
成績のよかった営業マンが表彰されたりして、
「嗚呼、中小企業」ってかんじが楽しいです。

さて、私が今日皆様にご報告したいのは、今期の営業部の目標です。
(やっと本題だよ、前置きなげーよ)

営業部っていうのは、私が所属している部ね。
今期、売り上げ目標いくら!これに加えて

「新人の即戦力化」



この2大計画でいきます、とのこと。
新人てのは、100%私のことです。
売り上げ目標と並ぶ2大目標、それが、私の成長。
その他のいろんな課題には気付かない方向で行くってことですね。
ま、社内不倫の解消、とか書けないもんね☆

「こんなにも私のことを気にかけていただき、ありあまる光栄っ!!」としか
表現のしようがないのですが、
その後開催された営業部の会議で、私が部長に「あーしろこーしろ」といわれているのをみて、
ほかの営業マンは「がんばってね・・」「かわいそう・・・」「ムリだよー」
「うちの会社で昨年度、新規に開拓した企業なんて、全員で8社だよ。
そらみみさんが1社できたら、それ快挙なのにさ〜ひどいよね〜〜」とか、そんな感想。

ぬるい。ぬるすぎる!!!
お言葉に甘えて、今後も社内ニートでいいですかねー。


ちなみに、新人育成の手法としては、おじさんの前でプレゼンをする、と。
そのプレゼンを録画して、みんなで見るそうです。
なんだろう、どっちかっつーと、育成とかよりも、じじぃみんなで「そらみみを愛でる会」だよな。
キモイけど、どうでもいいです。

ちなみに、私は1円も売り上げていないのに、
決算賞与が出ました。だからたぶん、いい会社。






5月7日(月)きっと夢。


夕べ寝るとき
「明日本当に会社行くのかな??私が会社員だっていうのは妄想なんじゃないかな」と
現実を見失うほどに、GWは充実しておりました。

つーか、会社いくとか夢だよね?
悪夢だよね??







5月6日(日)緊急ミーティング



もう、超面白かった!!!

今日は、待ちに待ったミーティング with サリバン先生。

話すと長いので、ものすごく省略して話すと、
私たちが事務所を開こうとしている家の隣の人(Yさん・仮名)が
土地を売ってくれ、と相談してきた。
事務所予定地は、サリバン先生のお父様の持ち物である。
お父様は、この土地をたとえ1センチでも削るつもりはなく、
このお話はお断り前提なのだが、
「一度会って話したい」という先方の要望により、会うことに。

Yさん、Yさんのいとこ、サリバン先生、私の4人でミーティング。

Yさんは面識があるけど、いとことは初対面。
なんで、いとこが付いてきたかというと、
Yさんは、けっこうな年齢のおばあちゃんなので、
土地に関するもろもろをいとこが善意でサポートしているからなのだ。

このいとこっていうのが、お手紙とかではけっこうまともなので
どんな人なのかな〜と興味深々だった。
どんなつわものが来ても、「売らない」と決めているこちらが強いわけで、気楽なものである。

もちろん、サリバン先生が何のお仕事をしているかは秘密。
若い女が出てきて、おっさん同士で話すよりラクちんと思っていたら大間違いだよー。
でも、別に威圧感は出さないよー。


いとこは50代半ばのおじさんで、手紙からイメージするとおりまともな人だった。
私たちと対峙したとき、かーーーなり緊張している風だった。
その緊張してる風をみて、楽勝〜と思った。

話の趣旨っていうのが、サリバンのお父様から土地を買い、土地の価値をあげ、
リバースモーゲージでお金を借りて家を建て直したい、というもの。
うん・・

まず気になったのが、今現金がまったくないのに、土地を売ってくれ、って言っちゃだめね。
こちらが売る気がない、っていう前に、あんたたち買える状況にないじゃないの。
でも、そうはいえないから、「リバースモーゲージ・・・やってくれる会社ありますかね〜・・」と
ニコニコしていた。

リバースモーゲージについて、私はそのとき完全に趣旨を履き違えていて、
家に帰ってきて調べたら、どっちかっつーと自治体が介入してる福祉目的のスキームなんだねー。
ごめんごめん、ついOリッ●ス的金貸し目線だったことを反省。
でも、東京スターがやってるところを見ると、ウマミでやってる金融機関もいるんだろうな。
ま、いずれにしても、家を新規に建てるほどのお金が借りられるとは思わないなー。


結果的に何の解決もない話だったんだけど、
Yさんといとこのコミュニケーションのズレもすごいし、
お金ないし、知恵もないし、つっこみどころ満載で、
終了後のサリバンとの「反省会」が面白すぎた。

何がどう面白いのか全然伝わらないと思うけど!
いやー、いいなぁ、こういう時間。







5月5日(土)人生ってつながってる件



人生ってつながってる、そして好きな人もみんなつながってる、と
また確認した件。

もう6年になるのかな、いつかよくわからない。
デートの約束をしていたギタリストから
デート直前になっても時間や場所の指定が来ず、
「あちゃーこれはフラれたかんじ??」と思っていたところ、
実は亡くなっていた、ということがあった。

今思い出してもあれはショックだったな。

1回目のデートと2回目のデートの間に死んじゃうなんて想像もしなかったから。

のちのち聞いた話では、自殺だったのでは、とも言われてたけど、私はそれを否定してる。
だって、1回目のデートでそれなりにときめきがあったなら自殺なんかしないわけで、
もし自殺だったとするなら、私は彼をこの世につなぎとめるだけの魅力がなかった
ということになってしまうから。
「またしゃべれたら楽しいかも」とさえ思ってもらえなかったとしたら
私は自分自身の存在意義が危うくなるので、彼は自殺ではないと信じている。

亡くなった理由がなんにせよ、その人にまつわる人間関係はだんだん疎遠になっていった。
学校の同級生とかじゃないからね。
おっかけがらみのミュージシャンなんて、本人がいなきゃつながりようもない。

そうして日々が過ぎていたのだが、
本日、元Kムリメンバーがやってるバンドのお知らせで
Hさんをボーカルに迎えることになりましたーというお知らせが。

おぉ。
Hさんとは、その亡くなったギタリストと一緒に活動していた人だ。
たぶん、私のことも覚えているであろう。

・・なんだろう、つながってるな〜。
狭い世界ってことだけど。

Hさんが歌ってて、元Kムリの人がベース弾いてて、
カメラマンはKさんだとしたら(変わってるかもしれないけど)
そこは濃ゆ〜くあちこち知り合いなかんじ。
楽しいかも!!いろいろ再会するかも!

会わなくなった人たちとも、やっぱりめぐりめぐってまた会うようになるんだよなー。
なんか、本当にこういうことが多くて、いろんな別れを別れと思わずに
受け入れられるようになった。

生きてさえいればまた会える。
人生はずっとつながってる。






5月4日(金)RamRiderが好きすぎる件


だめだ、好きすぎる!!(病)
「らむさん」てつぶやくだけでどきどきする!!(重症)

昨年10月にDJイベントで初めて見たRamRider。
どこがどう好きなのか言葉にできないくらい好き。

細いから好きなのか、背が高い(のかどうかもさだかではない)から好きなのか、
曲がいいからなのか(でもピコピコ電子音は別にスキじゃないはずだった・・)、
仕事の仕方がかっこいいのか(素人で趣味でリミックスやってたら、
うわさがうわさを呼び、avexからシゴトが来たという)、
ダントツに服の着こなしが好きだっていうのははっきりしている。
(初めてラムさんをみたときにラムさんが着ていたはらぺこあおむしTシャツと
同じものを買い、激しく愛用中)

↓拾ってきた証拠写真。はらぺこあおむしTに注目!




ラムさんのインターネットラジオなんか聞いてると、超いい友達になれるとしか思えない。
今日まで出会わなかったことがおかしいと思ってしまう。(※注:まだ出会ってない)

サービス精神たっぷりなところは好きにならずにはいられない。
話し方もしぐさも声も、私を魅了するために存在している。
もう本能のおもむくままに好き(意味不)。

5月5日の午前3時に秋葉原のMograに出るってことに気付いて
さすがに明日も予定あるし、3時まで待ちたくないし、ということで
会場には行かず、Ustreamでラムさんを見ていた。
興奮したー。
いい時代がきたーーーと思った。

もうね、ため息しか出ないんですよ。

コンプガチャって何のことかわかんないけど、
コンプラムならやりたい。
ラムさんコンプリートしたい。
(なにをもってコンプリートなのか)
二股騒動とかラムさんならどんとこい☆
(2番目にもなれねーよ)
・・・


というわけで、ひさびさにぶっちぎりにハマっている。
好きすぎて、手が震える。
どうしよぉ〜〜(知らねーよ)。







5月2日(水)すんごい女子っぽい日記


あたしもね、やりゃできんのよ。
こういう、あ×ぶろとかにいっぱい転がってる普通の文章、かけんのよ。


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母とラクーア行ってきました。
水道橋の、東京ドームのところにある温泉ね。
始まるよ〜〜GWが始まるよ〜〜〜〜!!
ラクーアは子供の入場禁止。ありがたいっす。


母とラクーアへ行くときは、東京ドームホテルの2階のシズラーでご飯を食べます。
野菜いっぱいたべて、温泉へGO!って、なんか、キレイになれそうな気がするから。
いいんですよ、「気」だけで。そんな気がするってのはけっこう大事。

1時間くらいお風呂に入って、
そのあと、リクライニングチェアで寝られる部屋に行ったら
うっかり2時間くらい爆睡してしまい、
母に「そろそろ帰らないと・・」と起こされてびっくりしました。
寝に来たのか、私・・・?
なんか、ちょっともったいない・・・(貧乏症)

眠りこけてしまうちょっと前に、雑誌をみていて、
ローラメルシエのボディクリームがいい香りがするから使え!っていう宣伝記事を読みました。
リラクゼーション空間で読むと「そうだ!!ボディケアやらなきゃ!!」という気になりますね。
だいたい、ファッション誌を読んだのが超ひさしぶりでした。
あまりにだんしゃりモードでしたけど、美容とか健康とかの情報に踊らされて
ボディクリーム買いそうです。楽しい☆
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どうよ?
ちょっと、これ書いて、私もステマのバイトやれんじゃないかって思った!






5月1日(火)断食に興味津々の件


いや〜・・・、言う人によって言葉のニュアンスって全然違うよね。
スピリチュアル系男子が「断食道場行ってきた・・苦しかった・・」とか言ってるのをみて
「よくやるなぁ・・・」と聞いていたんだが、
全然スピリチュアル系じゃない男子が
家での断食体験を語ったのをみて、「あぁ、それならやってみたいかも」と思った。

しかし、あれって、何が違うんだろなぁ〜。
論理なんだろうか。説得力って、どこから来るのか。
ちなみにどちらの男子もハンサムだ。
容姿は関係ないと思われる。

そんなわけで「断食」に興味深々。
ま、その話、下北沢の打心蕎庵 (だしんそあん)というキレイでおいしいお蕎麦屋さんで
てんぷら食べながら聞いてたので、自分でもどこまで本気なのかわかんないけど。

昨今、痩せまくってるしねー。ダイエットにはまったく興味はない。
むしろ一生懸命食べている。食べなきゃ!と思っている。

考えてみるに、断食に興味をもった理由は二つ・・かな。
(1)免疫力があがるらしい
(2)知らない世界を見てみたい

(1)については、消化に使ってたパワーを体の修復にあてるため、
むしろ元気になるという話だ。
飢餓状態になることで、体がガンバれる、っていうのは
なんか、イメージできるけどね。
現代人、その中でもダントツにひ弱な私が、はたして太古の動物的パワーを
数日の断食で手に入れることができるのだろうか。
・・・無理だろうな・・・。


(2)については、時間の使い方が全然変わるそうだ。
私たちの生活って、腹時計でまわってるところがある。
ランチタイムとか休憩時間とか、そこそこの時間を割いている。
それがないとものすごい手持ち無沙汰なかんじらしい。
逆にいえば、時間がたっぷりあるのだ。


私自身の生活を振り返るに、(1)も(2)もそれなりに魅力を感じるが、
本当はたぶん、食べなきゃ!食べなきゃ!っていう生活に
それなりに疲れたので、食べない生活にあこがれるだけかもしれん。

やってみたい、断食。



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