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10月29日(月)言いたい言葉
言いたいだけの言葉ってありますけど、
今友人と私で「言いたい〜!!」と盛り上がっているのは
「確定申告たいへんだったよー」
です。
今回初の確定申告の場面です。
今からわくわくして用意してるので、たぶんそんなにたいへんじゃないだろうと思ってます。
しかも、考えたら、私、信託銀行の社員で、ちょーーーーあほみたいに複雑な計算を
手で、ふつうにTバーかいて、仕訳切ってましたから。
たぶん、大丈夫だと思います。
でもいいますよ、「確定申告でばたばたしててー」って。
ぐふふふ♪楽しみです。
もうひとつ言いたい言葉は
「ボーナス出たから、うまいものでも食べに行こう」(おごってくれる年上男性風)
サラリーマンの間しかいえませんからね。
友人にはもうひとつ「言いたい言葉」があって、
「専務(または社長)、本日は奥様のお誕生日ですから、今日は早めにお帰りください」
という秘書の言葉。
この言葉を言いたいがために、秘書になろうとしたとか。ウケる。
確かにそれ言いたい。
つづけて
「奥様のお好きなカサブランカの花束は、本日もう届いてると思います。
こちらは、直接お渡しください」とアクセサリーを渡す。
っていうのも、やりたい。
奥様のお誕生日プレゼントを全部用意する秘書。
そして、奥様から「やっぱりそらみみさんのお見立てはさすがね」と誉められる。
奥様もすべてお見通しなかんじ。
なんのドラマでしょうか。わかりませんけど。やりたいです。
10月28日(日)DJ MATSUMOTOが好きすぎる件パート3
今日は、RamRiderとDJ MATSUMOTOのトークショウ。
今週はぶっちぎりのラムウィークなんだよねー。
火曜日、ラムさんとマツモトさんの通常のインターネット放送を聴いて、
水曜日、10月9日にあった(私は行けなかった)ラムさんのライブ映像の配信を見て、
金曜日、ラムさんのDJで、
日曜日、ラムさんとマツモトさんのトークショウ。
ラム漬け♪
でへへへへ。
もし私のツイッターを見ていただいている方がいたら
「あぁ、そういうことか・・」と思われるかもしれませんが、
この日はラムさんが豚の角煮を作ってきてくれました。
ツイッターで「かくにーかくにー」と騒いでいました。
「なんだよ、そのイベント」ってかんじだけど、
みんなでご飯やお菓子を持ち寄って、食べながら、
カフェで、ラムさんの昔の映像や、公開前の新曲を鑑賞するというイベントなんです。
ホームパーティみたいな雰囲気。
ファンだったらたまんないわけですよ。
しっかし、アーティスト自ら、前日から煮込んだ角煮を持ってくるとかいって、
サービスしすぎ。ありがたすぎ。
ご本人の弁によれば、今回このトークショウへの準備が(映像とかの部分で)十分でなくて、
ここに来たお客さんみんなに楽しんでもらえるしかけをしなくては!と思って
前日に急遽角煮を似ることにした、と。
どんだけー。
「アーティスト」としての方向性、なんか間違ってるけど、でもファンの心をつかむにはベストな選択。
ちょっとみてよ、この写真!!
友達(といっても、その場で仲良くなったんだが)が撮ってくれた!
器を渡してもらうとき、指触っちゃったねーー。
いや、決してわざとじゃないですよ、うっかり!!うっかりです!!
でも、妊娠した。
ラムさんのあの美しすぎる指を触って、妊娠した。
そして、角煮おいしかった!!!
角煮にバラが飛んでいた。
いろんな映像をみたり、未公開曲を聴いたり、雑談したり。
そんで、イベント終了後、会場の外できゃーきゃーしてたら、
ラムさんが一瞬会場から出てきて、仲良しのファンの人たち
(私はにわかファンなので、ラムさんに顔は覚えられていない)に
色紙を渡していました。
「何もらったのーー?」と覗き込んでみると、
「松本デート券」
それをみた瞬間、大興奮しましたねー。
DJ MATSUMOTOについては、リアルに大好きだから、私。
みんなにマツモトさんのストーカーって言われてるけど、ストーカーっていうより信仰だから。
マツモトさんのおすまいの方向に向かって、1日5回祈りをささげているから。
「きゃーーー!マツモトさんとデートしたーーーい!」と絶叫したところ、
ファンのみなさまが「あー、あげるよ、あげるー」といとも簡単にくれました。
えぇーーー!??いいの?!いいの・・??!?!
なにこれ、今日出待ちして、そのままデートしていいの?!
どういう券なの、使い方はどうなってるの!?
有効期限はいつまで?何時間のデートなの?っていうか、デートってなに?!ぎゃーー。
とりあえずファンのみなさんに
「私これで、マツモトさんとのデート妄想するから!!
そんで想像妊娠するから!!ありがとう!!」
と騒いでいたら、
ふらりとマツモトさんが会場から出てきました。
「あ!マツモトさん!今、マツモトさんとのデート券もらいました!!!」
絶対、私、目がマジだったと思うわー。
ものすごい血走ってたと思うわー。
返答に窮したマツモトさんが
「・・じゃ、今度デートしましょー」と言って去っていきました。
「じゃ、今度デートしましょー」
「じゃ、今度デートしましょー」
「じゃ、今度デートしましょー」
・・・・
じゃぁ? J?
今度? K?
デートしましょー? D?
略してJKD?!
ぎゃーーーーーーーーーーーー。
もう、何を言ってるんだかわかりません。
私がわかりません。
このかわいそう極まりない人生で、男性に
「じゃあ今度デートしましょう」という音を
発していただいたことがあったでしょうか、否ない。
それがーーー!!マツモトさんからーーー!!
また妊娠してしまいました。
大騒ぎのラムウィーク、これで終了。
ほんと、よくもまぁ、次々に熱狂できるミュージシャン探してくるよなぁ、私も。
10月26日(金)TIFF NIGHT powered by J-wave
本日、六本木ヒルズのカフェで、RamRiderがDJとして出演するイベントあり。
入場無料。
むりょぉーーーー♪ありがたいですねぇ。
大好きな人をタダで見られる♪
DJは3人出演することになっていて、イベント自体は20:00スタート。
ラムさんは2人目の21:30から。
でも、入場無料で、混雑が激しい場合は入場制限あり、ということだったので、
仕事が終わってすぐ六本木へ。
19:00に行ったら、あれ・・・??
だーーれもいない。
うわ。前のめりすぎてる・・・私。
こういうときってなんか、超はずかしいです。
妻が思うほど旦那はもてない、みたいな。
妻でもなけりゃ旦那でもないのですが。
ヒルズでのんびり腹ごしらえして、20:00に会場行ったら、5人目で入場。
完全に客よりもスタッフのほうが多い・・・。逆に緊張します。
こんなかんじだったら一旦家帰ればよかったなぁ・・・。
でも一人目のDJもすごいよくて、わーいわーいと楽しみつつ、
21:30ごろにはお客さんもけっこうな数に。
そして、ラムさん登場!!!
ぎゃーーーーーーーーー。
私、大事なこと、忘れてた!!!
ラムさんてかっこいいんだった!!!
忘れてたのかよ!?って思うけど、実際問題忘れてた!!
思えば去年の10月に、これまたやっぱりJ-waveの企画で、初めてラムさんをみて、
「うわぁああーーー好みのタイプ過ぎるぅーーーー!!かっこいいいーーー!!」と思って
それ以来追いかけているのでした。
でも、この1年であまりに気さくでナチュラルな様子ばかり見ていたので、
ついうっかり、アーティストオーラ全開にしてピッカーーーン☆と光っている状態を忘れていました・・・。
ちょっと愛らしい普通のお兄さんくらいに感じていたのですが、私が間違っておりました!!
ふぅーーーかっこよかったーーー。
1時間半、息を止めてガン見。
カフェスペースだから、近いし!
楽しかった・・・ハァハァ。
無料で、こんな楽しんでいいのか!?っていうくらい、楽しませていただきました。
ひゃっほーーーい。
10月某日 やっぱり世の中の仕事のレベルって低いと思った件
障害者支援している団体を取材して、記事にして、
お客さんに納品するという仕事をしている。
私は、コンプライアンス担当なので、障害者支援とか全く関係ないのだが、
他の先輩が忙しくなりすぎちゃったため、私にまわってきた。
営業成績もわけてもらったため、この取材の仕事のおかげで今期の目標達成である。
まだ1年の半分しか経ってないのに。ラッキー。
社内営業だけで、いきている。完全に社内ニートとして「正しい」人生。
それはさておき、取材の仕事のなかみである。
仕事を引き継いだ段階では、
委託しているフリーのライターさんが、取材先を自分で探して、記事を送ってきてくれるから
それをチェックして、お客さんに渡すだけ、と聞いていた。
つまり、ライターさんのスケジュール管理だと。
しかし、実際始まってみて、驚愕。
期限より3日送れて、本日1本目の記事が上がってきた。
それだけだってフリーのライターとしてアウトだと思う。
ふぅーー。やっと届いたぜーー。
客に渡す前に念のため、チェッk・・・・・・
は・・・??なんすか、これ・・・・??
「※ここに写真を入れる」とか自分用のメモが入ったままの記事。
「参加人数:●人」とか書いてある。
え??なにこれ???書きかけじゃん??
「人数が不明だったので●にしてありますが、ご確認いただけますか?」とか、
そういうコメントはない。
あまりに書きかけなので、添付ファイルを間違ったのかとさえ思った。
文章の階層もぐっちゃぐちゃだし、漢字ミスすごい。
「享受」を「教授」、
「助成」を「女帝」、
「サポート」を「瀬ポート」・・・
誤字というか、タイプミスだよね。
そんなもの、人に見られること自体、恥なんだが。
そういうレベルの文書を出しちゃう人だから、
そもそも文章もなっちゃないわけ。
大川先生の現代文を2年間受講した私からは信じられない文章なわけ。
こういうの説明するとださくなるけど、
「大川先生」っていうのは、17年前の河合塾の超カリスマ講師のことね。
高校生がちゃんと文章の書き方を習ったレベルよりひどいのよ、
仮にも「ライター」を名乗る人の文章が。
どうでもいいけど、「仮にもライター」って「仮面ライダー」みたいね。
そんなわけで、とりあえず添付ファイルミスであることを祈りつつ
電話してみた。
「人数が●人となっているのですが・・」
「あーーーそうなんですぅ〜。わからないんで、かけませんでした」
「そうですか・・・じゃ、5ページ目で「来場者1000人以上」と書いてあるのですが、
これはどちらから・・?」
「あーーそれは、なんか、そんなくらい、って担当者が言ってたんでーーー」
エビデンスなしかよ。
もう、書いてあることすべてが適当。
そもそも取材していないのだ。
その場の雰囲気をふわっと書いただけ。
でも、レイアウトも段落構成もぐちゃぐちゃ。
おめーのブログじゃねーんだよ。
これで、フリーのライターとしてモノを書いているというのだから恐ろしい。
これでやれるんだったら、私ライターとしてもっとプロの仕事しますよ。
ほんと、世の中、ステキな人にあう確率が低くて残念。
10月半ば 某日 クラシカルな怒り方
いつも書いてる話で申し訳ないが、私の会社の部長は
とにかく「朝早く来い!!」ということを言いたがる。
会議の集合が遅かったりすると怒ることがある。
先日、朝8時スタートの会議で、みんな出社していたのに会議室にいなかった。
7時56分に「5分前に集まっていない」ということで、怒鳴り散らした。
このパワハラの時代によくやるよねー。
オトナが職場で感情的に怒鳴るということは、みっともないと同時に、
「やたら怒鳴られて怖かった」のひとことで「パワハラ」と言われてしまう可能性がある。
それはともかく、その言葉が面白かった。
「俺の言うことを聞けないのか!承知しないぞ!!!」
って怒鳴ったんだよね。
感情的なときってさ、だれしもまともなコメントは出せないけども。
「俺の言うことが聞けないのか」
「承知しないぞ」
って、結局なにがどうなんだ・・・っていう。
すんごい理屈っぽい家族の中で、理屈っぽく怒られてきて、
どういう理由で何が迷惑だから、それはやめなさい、これからはこうしなさい、と
怒られたことしかないんだな、私はきっと。
オトナになってからはもちろん、理由がない注意ってないから、
こういうリスクがあるからやめなさい、みたいな注意を受けるだけ。
意味不明に怒鳴られたっていうのが新鮮。
そして、「俺の言うことが聞けないのか」とか「承知しないぞ」とか
クラシカルな表現も新鮮。
70代女性のクラシカルな表現がけっこうすきで、
「やめなさい」じゃなくて「およしなさい」とか言いたいんだけど、
これからは怒ったときに「承知しませんよ」と言ってみたい。
10月半ば 某日 甘えるオトコがいやな件
早いねぇ・・
ラフティングの感想、まだ書いてないのに、もう10月半ば。はー。
事務職だったときはヒマがあればブログのねたを書いていられたけども、
今は営業だから、ヒマがあるとカフェでお茶のんじゃったり本読んじゃったりするんだよねー。
あとツイッタで即時情報を流すと、安心してしまうっていうのもブログを書かない理由かな。
書きたいことは、いつもちらほらと頭に浮かんでるんだけど、
まとめる時間がないっていうか。
しかし、何のために日記を書いているかといえば
(1)自分の記録、(2)記憶や理解の整理
なので、書く時間=反省の時間として必要だと思ってる。
そんな前置きはさておき。
この前サリバン先生と話してて
「甘えてる男の人って本当に嫌だよね」と、私の体験をまとめていただき、
すごく納得した。
先日、いろいろお世話になった知人にお礼のつもりでご飯を食べた。
私とふたりで食事をしているのに、相手は、
ひとりで勝手にがんがん飲みまくって、酔っ払って、自分の劣等感をうじうじ言う。
そして、人の悪口言いまくる。酔っ払いだから、同じ話を何度も。
私もさすがに「そこまで人を悪く言えるほどあんたは努力してんのか」と言ってしまった。
オブラートに包んだつもりだが、雑に包んだので、口の中で苦い薬がこぼれたと思われる。
日々会社でカウンセラーさんたちに優しくされ、
その人たちから「ゆっくりじっくり聞いてあることの重要性」を教えられ、
日常生活で実践しようとしている矢先、
「おめー、人のこと言えんのか」とは・・・研修で習ったことが活きてない。
その話をサリバン先生にしたら、研修で習ったとか、技術的に知ってるということはさておき、
「その人、すごいそらみみに甘えてるじゃん?それがやだよね」と言われて
すっごい納得した。
劣等感がない人なんてたぶんいない。
でも、それを人に言うときって、せめてネタレベルに昇華して、自虐的に笑いを取らねばならない。
大真面目に学歴やルックスや無職や恋人がいないことなど、
「だれにもどうしようもないこと」を言われると本当に困る。
そりゃ、わかりますよ、ただ言いたいだけ、ただ聞いて欲しいだけだとということは。
一応、「つらいんだろうなあー」と思って聞いてあげることはできます。
聞いてあげるから、最後に「聞いてもらってすっきりした!ありがとう!」っていう
程度の節度がほしいよね。
ネバーエンディングで劣等感の話と愚痴を言われるのは、まじで困る。しかも、酒の力を借りて。
特に今回は、私からしたら「それがどうした?」という内容ばっかりだったからなー。
自分の学歴なんか気にしたことないし、
ルックスとかもう・・・老化を防ぐことで精一杯で・・・(むしろ号泣)、
無職なんか、はっきりいってうらやましいよ!!!!私も無職に戻りたい!!
恋人いない話を私にすんな。
「カレシいない」は私の最高の自虐ネタなのだ!!笑うところなんだ!!
「恋人いないとかホントつらいよね」とか言うな。つらくねーよ、面白いところだろ!
だから、私「俺様」が好きなんだなー。
朝青龍とか絶対、劣等感の話しないよね。
ダルビシュも、ツイッタみてるけど、愚痴とかありえない。
だから、ああいう人が好きなんだなー。
個人のつきあいになったらどうかしらないけども、
とにかく私に甘えるのはやめていただきたい。
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