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11月30日(金)世界を変えたい件
♪世界を変えさせておくれよ そしたら君とキスがしたいー
先日、友達に「はぁ〜〜明日会社の飲み会だよー。行きたくないなー。話薄いんだもん」と言ったら
「あなた、いつも私にしてるような話をしなさいよ。
周りの人があなたを見る目が変わるよ。薄い話なんかしなくていい」
と言われました。
そうか!!そうなのか!!
世界を変えるには、自分が変わらなきゃいけないんだ!
確かにサラリーマンとしての10数年、どれほどこの薄っぺらい会話に費やしたのだろう。
飲み会はコミュニケーションの場にもならず、自分のうっぷんを晴らすこともない。時間の無駄。
これからの人生もこんなふうにくだらない飲み会に耐えるのは嫌だ。
そうだ、自分が変わるのだ!世界を変えるのだ!おー!!!
と思って鼻息荒く参加した会社の飲み会。
すっごいがんばったよ。
まず、40のおじさん(未婚)が自分の高校生のときの写真を出して見せ始めたの。
奇跡の1枚らしくて、確かにかっこいい。
それに対しては、正しく「あれ、今日までに何があったんですか!?かっこよかったのに!!!」といじりましたが、
その後今現在交際中の女性の写真を出そうとしたときは
満面の笑みで
「彼女の写真とか見せられても、面白いことの人も言えないし、
リアクションに困るだけなので、見せないでください」と阻止しました。
おぉーー。果敢だぜーーー。がんばってるぜーーー!
でも結論から言うと世界は変えられなかった。
例によって「そらみみちゃん、彼氏は??」とか聞かれたので
「そのへんには興味がないので・・(^^)」とかなんとか言ったら、
その瞬間にみんな固まっちゃって。
「えー?!?どうしたの?何かあったの?!」
「なにかあったんだね、話してみて」
「そらみみちゃん、どうしてそんな・・」
「今度ふたりで飲もう、話聞いてあげるよ!!」と
かわいい女子たちがみんな動揺。
ぶっちゃけるどころか、私もあわあわしちゃって。
恋愛興味ないっていうのは、前提の前提で、私の土台で、
そっからいろんな話が始まるってのに、
その段階で人々がどよめいてしまうということを学んだ。
マイノリティとして、話の進め方を考えなければいけないということに気づいた。
11月28日(水)Kemuri再結成ライブ おかわり
昨日、5年ぶりのKemuri再結成ライブに行って、
テンションだだ上がりで、今日のチケットもゲット。
今日のほうがずっとずっとギタリスト(←お目当て)の演奏がよかった。
昨日はそうは思わなかったけど、2日連続見ると、いろいろ気づくことがある。
これがナマモノの良さだなー。毎日違うのだ。
演奏曲は昨日と全然違って、
「これはやっぱ、2日とも来いよ、ということだったんだなぁ」と理解。
お客さんも今日は豪華!!
客席みて、「ぎゃー!○○さんがいる!!」というのが超うれしかった。
(↑邪念満載)
2日間、本当に楽しませてもらった!
再結成ありがとう。
11月27日(火)Kemuri再結成ライブ
チケットが取れる取れないでアワアワしてたこのライブ、
とうとう当日を迎えました。
チケットは結局「ウラグチ」で入手。
メンバーに泣きついて、ゲストで入れてもらいました。
すみません。おっかけ道として、はなはだ失格です。
しかし、5年前には考えられなかった手段!!!
やっぱり時の流れの中で、得たものがあるのね!
チケットを確保して安心したのか、
5年ぶりでテンションの上げ方を忘れているのか、
前日まであまり「ライブにいくぜぇ」という実感がありませんでした。
でも前日にふと「明日、アンコール曲でコレなんだっけ?って思ったら超困る!!」と思い、
一夜漬けテスト対策!!と思い(違)、いままでのDVDを見始めたら、
歌詞とか超おぼえてんの。きもー!私キモー!
DVDみて一人で歌ってたらものすごい盛り上がってきて
5年ぶりに友達に「明日私行くんだけど、行く??」とメール。
・・・なぜ前日なのか。
チケットの見通しがついたところでメールくらいしろよ、私。
てゆーか、メアド変わってないのか?
しかし、さすがだよ、みんな。
「行くよ!!」って返ってきた。
すげー!!だったらチケット取得で連携すればよかったよー。
私もなに一人でテンパってたんだよー。
私には仲間がいるじゃんかー。
と、またひとしきり感慨にふけって、
ライブ当日の集合時間を4時に決定。
ちなみに平日だからライブは7時からね。
4時から同窓会やって、3時間しゃべりたおしてからのライブ、と。
いいわー。このノリ、好きだわー。
4時に集合して、結局互いの近況などほとんどしゃべらず
(だってみんな全然変わってない)
バンドの誰さんがかっこいい、やせた、ふとった、成功してる、最近落ちてるらしい・・と
ウワサ話をさんざんして、5年前そのままでした。
ライブがなきゃ会わないんだけど、ライブだけじゃないつながりがある。
へんな関係だなー。さっぱりしてるけど、熱い。
ライブ自体は、各自、見たいところで見る。
私はギタリスト前。友達はベーシスト前、トランペットが見えるところ、後ろで平和に・・と自由行動。
結局はお目当ての人を見るために行ってるのでね。
ライブが始まって笑ったのは、ライブって自転車と同じだよ。
完全にカラダに入ってる。
忘れないんだわ。
「うおーうおー」歌うところとか、ジャンプするところとか、
「ここでギターソロ!」とか。入ってる、カラダに。
忘れてたらどうしよう、とか、感動しすぎて泣くかも?とか、
事前に思ってたことは全部杞憂だった。
ただひたすら「わーいわーい!」と歌って踊って跳ねて。
1回だけ、ギタリストが私に気づいて笑顔をむけてくれたので、私は今日死んでもかまいません。
はー。楽しかった。普通に、本当にいつもどおり、楽しかった。
ライブ終了後も、バンドRのボーカルの方が2階席にいるのを見つけて大きく手を振ったり、
好きな元スタッフさんにあいさつしたり、
連絡先は知らないけど再会を互いに喜べるくらいの距離感の人がいっぱいいて、
「やっぱ同窓会だー!!」と思いました。
大満足の帰りの電車の中、メンバーからライブ参加お礼のメールが!!!!
なぁあああああーーーーーーーーー!!!
チケットを取っていただくどころか、ゲストで(つまり無料で)入れていただき、
その上「今日は来てくれてありがとう」というメールまで。
おかしくないか?!?!?おかしいよ?!何かおかしい!
わたくし、そんな人間じゃぁございやせん。(誰?)
タダのファンなのです。
というわけで、明日も行くことにしました。
え??チケットは?
フフフ。本日「明日のチケット余っちゃったんで買いませんか?」という知らないファンの人から
ゲット!いえーい!!
このテンション明日も続きます。お許しください!
11月26日(月)映画は勧める人が重要な件
ここのところ、会社の取引先の関係で「この映画のチケットを買え」「タダ券をやるからこの映画を見ろ」と
勧められるものが多い。
別に映画は嫌いじゃないし
水曜日に一人で映画に行こうチャンペーン中だし、
友達に映画をオススメしてもらうのも全然いやじゃないんだけど、
なんだろう!?会社で強制されると、無駄に「仕事感」が増してしまう。
子供のときに「推薦図書」といわれると、最初から読む気がしなくなったのに似ている。
これは研修とかでもよく気をつけるポイントなんだけど、
講師や「上の人」から強制されたものって、なんか精神的な反発を生むんだよね。
「やらされ感」と呼んでいる。
だから、研修では、ルールや目標を決めるプロセスで、あたかも自分たちが決めたように感じさせる。
誘導して、結果的に会社がやりたいことと同じになるように仕向けてるんだけども。
「あなたたちが自分で決めたルールや目標だから守ってね、がんばってね」といわれると
人は「やるしかない!!」「さぁ、やろう」という気持ちになる。
そんなわけで、会社で「見ろ」といわれた映画って、
全然悪いものじゃないのに、見る気がしない。
好きな人が勧めるものは、全然興味ない映画でも観にいこうって思うのにね。
DJ MATSUMOTOが「観た」って書いてた映画なんか
「私も見よう!!!」ってすぐ思っちゃうのになぁ。
人間の心理って不思議。
だからステルスマーケティングが存在するわけだけど。
11月22日(木)上品じゃない≠シンプル
なんか難しいなあーと思ったこと。
私が今いる部署に新しい人が入ってきた。
40歳の女の人なんだけど、なんか。。なんというか。。。上品じゃない。
がさつなかんじで、すぐ男と酒の話をする。
♪のんでーのんでーのまれてーのんでー
酒と涙と男と女。
事務の人(独身・女)が海外旅行に行ってお土産を配ってくれたときは、
「え?誰と行ったわけ?」
最初にそれ言うかなぁ・・・。
いいじゃん、誰と行こうが。
私が担当しているお客さんから、その会社が経営するカラオケ店の割引チケットをもらい、
私は使わないので、彼女にあげたら
「え?割引率低くない?もっともらってきてよ、みんなに配るからさー」と。
伝わるかしら??
悪い人じゃないんだけど、なんか、美しくない。
お上品ぶることを重要視している私の感覚からすると、正直、下品。
友達になりたくないタイプ・・・・
と思っていたんだけど。
もしかしたら、ストレートに自分の感情を表に出しすぎるだけなのかも!と
気づいた最近。
うれしいときはすごく喜ぶし、
すぐ感動して泣いちゃうし、
子供みたいに純粋というか、
農村のおばちゃん級に飾らない性格なのかな・・・って
話しているうちに思ってきた。
素朴。
シンプル。
「うわ、下品なかんじ、いやー」と思ってしまった自分を反省した。
11月21日(水)「これが私だ!!」というものを取り戻した気がする件
9月に旭山動物園で友人の助けにより「ターニングポイント」をうまく回りました。
どこからどこからへの「ターニングポイント」なのか、自分でもよくわからなかったんだけど、
今「こういうことだったのか!」とつかみました。
それは、司法書士試験に落ち、根本的な自信を喪失していたことに加え、
生活習慣においても、無職が染み付いて、9時から6時まで働くだけで死にそう、という状態から、
元の元気な私に戻るターニングポイントだったんです。
何においても消極的な姿勢だったのだが、
普通に普通のことを楽しんで過ごせるようになってきました。
旅行を計画したり、ライブに行ったり、友達に会ったり。
それを確信したのは、今日11月21日。
何年かぶりにやってみた、ライブのハシゴ。
そういうところで「取り戻し感」を感じるってのが、間違ってはいるけども、
しかし、試験落ちる前に戻った!と確信しますね。そこですよ、そこ。
というわけで、こっから先はライブの詳細情報です。
スルーしていただいてけっこうです!
言いたいだけー!書きたいだけー!!!うひょー。
さて、まず前半のライブ。
「青い人」のバンドSを下北沢へ見に行きました。
このバンドについては、今年ほぼ皆勤賞。
ひとつだけ欠席したのは、旭山動物園に行ってる間に行われたライブですね。
そうなると、お目当てバンドのメンバーはもちろんのこと、
一緒にやるバンドのメンバーも、お客さんも、
全体的に知ってる人がほとんど。「ホーム」で、ありがたいです。
今日最大の見所は、お目当てバンドのアンコール。
他のバンドのギタリストが飛び入りで入って、
いつもの曲を演奏したが、あまりにうますぎて、エロすぎて、大興奮しました。
存在感のあるギタリストが入ると、音って全然変わるんだね。
彼の加入を具体的に検討していただきたいと思ったほど。
私もよく「色気がない」って言われるけど、
バンドもさー、元気に前向きにすくすく育った明るい感じだと、「色気」ってないのね。
容姿的にどんなにかっこよくても、エロくないんだなー。
私、割とすくすくのびのびなバンドが好きみたいで、
音がエロいっていう世界観に気づかなかったんですねー。
なんだろう色気って。紫のライトに照らされてるかんじ。
なにはともあれ、好きなバンドの新たな一面をみれて、大満足です。
そーーーしーーーてーーー!!今日はここで終わらない。
この時点で23時だけども、れっつ次のライブ!
下北沢から渋谷へバイクでGO!
下北沢BasementBarも渋谷ClubAsiaも駅から遠いんですよ。
バイクだと早くて、歩かなくてすむ上に、
特に深夜23時半だから安全のためにもバイク移動がすばらしい。
しかし、深夜23時の円山町。お客さんもまばらな暗すぎるクラブへ。こわー。
今度は、LOU様の演奏。
普段は広島で活動されているので、東京で見れるというのは貴重なんです♪
今タワレコのCMにも出てるので、たまに街頭の大型ビジョンで見ることができます。
通りがかりで観れたときは、「ぎゃー!!ラッキーーー!!」と心の中で絶叫しています。
この方は、ダルシマーという楽器を使います。
すごくいい音の楽器です。2000年前から存在する民族楽器のようですよ。
詳しいことはネットなどで調べてください〜。
さて、こっからが今日一番言いたいこと!!
本題にたどり着くまでが長い。いつも長い。
全部いいたいのよ。ゆるしてー!
演奏が始まって、うっとりと聞き惚れていたところ、
木製のハンマー(バチ?)が割れました。
ソロだからさ、その人が演奏ストップしたら止まっちゃうわけだよ。
普段、演奏中にそういうことはないそうで、
お客さんも予想外のトラブルに、彼の一挙手一投足を見守りました。
「え??どうするの?!?大丈夫!?」みたいな。
もちろん替えは用意しているんだけど、一旦は演奏が止まっちゃったわけ。
そういうとき、私みたいなシロウトだったらアワアワするんだろうけど、
こういう人ってすごいよね。お客さんの注意をそらさず、でも、堂々としてる。
苦笑して、どうしよっか?みたいな表情をお客さんに向けて、
マイクに向かって話し始めました。
「今日は、僕の活動の初期のころから応援してくれているファンが
来てくれているので・・・」
この時点で「え??!」って心臓がドッキーン!!ってしましたね。
そして、私たちのほうに近づいてきてくれました。
ほとんど無意識に思わず手を伸ばしました。
そしたら、そこに割れたハンマーを置いてくれました。
お客さんもみんな観てて、
私は、もらったハンマーを高く掲げて、お客さん「おぉーーーー!!」みたいな(笑)。
これ、伝わるかしら?
私の稚拙な文章では伝わらないかも。
いや、普通の人にはたいしたことじゃないかも。
私にとっては、すべてがスローモーションで、ちょっとした神聖な儀式のようでした。
すっごい大事な出来事でした。
感動。
「長い間応援してくれてありがとう」といわれることがおっかけにとって
どれほど大事か!
いや、おっかけというよりも、「おっかけ道」ね。私が定めた「道」ね。
なれなれしく近づいて、うっとうしく思われてもダメ。
疎遠すぎてもダメ。
適度に長期的に見守りつつ、愛し続ける、それがおっかけの道。(意味不明)
この道において、感謝されるなんてことは、神の啓示に近い。
この距離感でよかったんだ!!と
割れたハンマー(何にも使えない)は家宝です。
あ・・・受け継ぐ子孫いないけど・・・
そんなことがあったので、午前0時から1時までライブみて、3時まで大興奮でクラブにいて、
4時ごろ帰ってきました。
翌日は6時におきて睡眠時間2時間ですが、すんごい元気。
そりゃ元気だよ。私はミュージシャンにファンとして愛されていればいいんです。
そういう形の愛が一番幸せなんです。
元気に仕事できます。
でね、ターニングポイント回ったなー、って。
ライブをハシゴして、寝ないで、楽しむってところがさ。
11月17日(土)MIYAVIがすごすぎる件
昨今メディアへの登場もさかんな雅-MIYAVI-様。
私は、ここ1年くらい、KREVA兄さんの口からこの方のお名前を聞いていたような気がするのですが、
つい最近、「DAY1」という曲がラジオで流れたときに
「ぬおー!!!!なんだこれはーーーー!??!?!」と
心をがっしりつかまれ、それがあのMIYAVIだと聞いて
「なにがなんでもこのCDは聴かねば」と思いました。
どうやって出すんだ、この音は?!
楽器がギターじゃないのかもしれない??
弦がいっぱいある何かなのかも??
コンピューターで何重にも聞こえるように加工しているのか?
信じられない。ギター1本だよ。弾いてるよ。
確かに人間の指は10本あるけどね。10本全部違う動きできるものなのか!!
神。神すぎる。
ツイートしたところ、読書鳥先生も反応してくださったので
ギターを弾く方からみれば、よりいっそう驚愕テクニックなのでしょう。
そんなわけで購入したSAMURAI SESSIONは、毎日5回は聴くというヘビロテです。
CD聴いてはYOUTUBEを観ています。それも1日1時間以上。
そりゃテレビ要らないわな。
そんなMIYAVI様どっぷりな日々をすごしていて気がついたのは、服も姿もかっこいいということです。
演奏がかっこいいのは音でわかった。
しかし、服が!!見た目が!ルックスが!!顔が!!背が!!背が高い!!!
すみません、背が高い人は無条件に好きなんです!!(聞いてない)
かっこいい人の常として、ネットで名前をいれると「名前 整形」って出てきますけど、
仮に顔がいじれるとして、背は伸ばせないと思うんですよ。
背が高いっていうのは、なんかもう特権だな、と。天性の何かだろうと。
仮に、MIYAVI様がルックスがよくなかったとしても、
あの超絶テクは聴きたいと思うのですが、
細くて背が高くてハンサムでおしゃれってどういうことだよ!?
ずるいんだよ!!!完璧すぎるんだよ!
そんで、ツイート見てる限りじゃすごい気さくだし!
なんなんだ!
というわけで、12月26日のチケットかいました。
たぶん、妊娠して帰ってきます。
11月15日(木)全国紙デビューの件
いやぁ・・びっくりしましたね。
とうとう全国紙に載りましたね。
顔も名前も。
J-waveの電話出演が人生最高の瞬間だと思っていたのですが、
まだこんなこともあるのですね。
J-waveは電話で生出演だったので、
それはそれでとても楽しかったのですが、
全国紙というとまた、ちょっと印象が違いますよね。
本日紙面をご覧になれなかった方のために
ちょっと紹介させてください。
新聞を開いたら、だいたい1面の半分にこの記事が!
扱い大きい!!

拡大図↓

おかしいよ!
だって、ゲストより、私の写真が大きいんだよ?
どんだけー。
しかも、私のコメントで終わっている!
私をフィーチャーしすぎ!
記事自体をお読みになりたい方はこちらへ。↓
毎日新聞アーカイブ
リアル30’s:単行本発売記念 トークライブで思い語る
ちなみに、毎日新聞と私の本名フルネームを入れるとこの記事にヒット!すげー!
(いちいち感動)
実は木曜日の朝は8時出勤なので、朝ごはん食べながら朝刊、ってかんじじゃなくて、
家から駅まで歩きながら新聞を開いたんだよね。
その瞬間、腰抜かしましたね。
写真、私に見えるけど、私なわけがない!と思って、洋服チェックしちゃったよ。
へんな柄の服を着ているので、むむむ・・・やっぱり私らしい。
10日の日記でも書いたように、トークライブに参加した時点で
11月15日の紙面に載るのはわかっていたのです。
「当日の盛り上がりはどうだったのかな」と書いたように、
発言している人がすごく少ないので、
私がそれなりに載るだろうとは思いました。
記事では、結婚の話しかしてないけど、
ダブルワークの面白さについても語りました。
「サラリーマンをやりながら、身の回りの人に自分のスキルを提供するって楽しい、
ボランティア行政書士のスタイルが自分にはすごく合ってる」という話を
皆さんの前で披露したんですね。
トークライブが終わったあとに、
「さきほどの発表を記事に書くかも」ということで名前などを問われ、
ぜひとも書いてください〜!と目立ちたがり屋の全力アピール。
肩書きは「会社員がいいですか?行政書士がいいですか?」ときかれ
「選んでいいんですか!?」と、生計たててないくせに「行政書士」を選びました。
だから、ちょこっと載るかもな、とは思ったんですけど。
載りすぎ。
もう額に入れて飾るよ!!
こんなこと人生にそうそうないからね!
私が80代になったときも「あのとき毎日新聞に載せてもらって・・」と
周りが「またあの話だよ〜」とうんざりするのに、この話する!
見てくれたみなさん、ありがとうございました!
11月12日(月)図書館に入り浸ってる件
図書館がいい。
椅子がいい。
窓が大きくて、明るくて、
外の緑が見えて。
部屋の中には本しかなくて
インテリア的にはちょっと古い、
でも無駄がなくてお金がかかってる風。
トイレは超きれい。
そんなわけで、最近ほぼ毎日図書館に行きます。
千代田区の図書館は「あなたのオフィスとしてお使いください」とかいって充実の装備。
ありがたく、ここで仕事をさせてもらっています。
しかも、本の貸出処理をした後だったら、本を読みながら
ご飯たべてOKなスペースもあるのです!!
「オフィスとして」を通り越して、ここに住みたい。
11月10日(土)リアル30's トークライブに行ってきた件

毎日新聞て優しい新聞だなーと思っている。
2年前になるだろうか、無戸籍児の問題を最初に取り上げて、
全国に何万人といる戸籍のない人たちのことを世間に知らしめた新聞である。
ワーキングプアもよく取り上げている印象がある。
動物情報が豊富なのもうれしい。
・・・って別に今、朝日も読売も読んでないので、気のせいかもしれないけど。
その愛してやまない毎日新聞で、
今年の年始から「リアル30's」という特集が始まった。
ワーキングプアの使いすてられる労働者たちだけでなく、
「30代」ということで、成功している人もしていない人も、
私みたいな、別に成功も失敗もしてない普通の人も対象になっているようだ。
そこそこまじめに生きてるつもりだけど、なんでこんなにレベル低い人生なのか、、まいいけどね、、、とほほ、、、
っていう、言語化できない気持ちを代弁してくれていた。
私は、激しく共感し、ツイッターで感想をつぶやくようになった。
そうすると、担当の記者がすぐにお気に入り登録やリツイートしてくれる。
深夜だろうが早朝だろうが。
おぉ。もはや「いのちの電話」なのかと(笑)。
しょっぱい30代が夜中に救ってもらうしくみなんじゃないかと。
私の場合、「死にたい」とか「仕事がない」とか、
そういうネガティブ書き込みはしないけど、
そういう人がいても、たぶん記者のみなさんが励ましてたような印象すらある。
そして、とうとう、この記事をまとめたものが本になった。
「出版記念パーティを、30代のみなさんを集めてやりたい」と記者が書き込んだとき、
「やろうやろう!!」と声をあげた。
取材されていた30代の人たちに会いたいとも思い、
また、こんなしょっぱい世代に注目してくれた記者のみなさんにも
ひとことお礼が言いたい!と思っていた。
記者がイベント企画するヒマはないと思い、
「お店探しとか声かけとか、ボランティアで手伝いますよー」とさえつぶやいた。
そのくらい、勝手に、この本に思い入れをもって、自分たちのためのもの、と思っていた。
それと、記者がやろうとしていることがすごくはっきり私には見えていた。
新聞社が「出版記念パーティ」と行ってホテルで偉い先生呼んでやるようなものじゃなくて
私がいま日ごろ参加するような、ゆる系のお茶会だろうな、と。
結果的になんのボランティアもやらなかったけど、
イチ読者として出版記念トークライブに参加した。
当日の盛り上がりはどうだったのかな・・・。
私、あちこちで同じ気持ち悪さを感じているんだけど、
見ず知らずの人と適当にしゃべることができない大人が多い。
冠婚葬祭の場でもそうだし、こういうパーティでもそう。
それでぼーっと突っ立ってるならともかく、
30代はスマートフォンでその場にいない人たちとツイッターやメールで会話を始めてしまう。
だったら、なんでこの場に来たんだよ?
交通費と時間使ってここに来たら、ここにいる人と場を共有しないと意味がない。
今回もそう思って、周りの人に声かけたけど、みんなしゃべんないね。
おっかけワールドはみんなよくしゃべるんだよね。
そんで、自然に友達になっちゃうんだけど、
今回は残念ながら冠婚葬祭モードだった。
そんなわけで、参加者の反応はイマイチなのかな、って思ったけど、
私個人としては、記者のみなさんとはいっぱい話せてよかった。
そして、完全に不謹慎トークだけど、
今回の取材の責任者(記者)が、思っていたより遥かにかっこよかった。
おい、ここでもそれかよ!
どんだけ、ミーハーなんだよ!!
自分の下世話さにがっかりするね!
がっかりするけど、正直楽しかったね!
だってさ、夜中でもなんでも、ツイートに応えてくれるというだけで
勝手に自分に都合のよい理想的な人物像に描いてしまいがちでしょ。
この人の文章を読んで「超泣けるー!!読み進められないーー!」と思っていたけど、
そういうのも全部、自分なりの解釈でそう思ってるだけだから、
現実の世界で会ったときに話が合うとは思わない。
「どんな人なのかなー」とは思っていたけど、
見た目がかっこいいとか、そういうことは考えてなかった。
ところが。
今日会場入って「あら、かっこいい人が☆」とうっすら思っていたら、それが責任者の方だと。
うおぉーーーー。(低い声で感嘆)
私、シロウトにはきゃーきゃー言わない主義なので、
まさかご本人に「かっこいいですね!」とか絶対言わないが(あたりまえだ)、
女性記者の方とおしゃべりしている時に
「Sさんが想像以上にかっこいいので驚きましたわ、オホホ」(←スカした感じで)と言ったら
「それ、本人に言いましょう!!絶対喜ぶから!言われたことないから、そんなの!!」と
仲のいい部下による「いじり」が始まった。
部下のみなさんが「かっこいいって言われてますよ〜!!」とかひやかしたら、
逃げてしまわれた・・・。ちょっと照れていらっしゃる??
さっきまでバリバリ仕事してたクールな様子からはちょっと意外な反応。
外見はクールで仕事もできてかっこいいのに、中身はかわいい??なんと魅力的な。
最終的には、この責任者の記者の方ともふつうにお話して、
こういう特集をやってくれていることとか、日々のツイートへの返信について
感謝の気持ちを伝えることができた。
私が「トークライブやるなら手伝うよ!」って書いたことも覚えていてくれたみたい。うれしい
取材されて記事に載ってた人たちの活動も、
直接ご本人の口から聞けて、楽しかった。
この様子は、11月15日の毎日新聞に掲載される予定だそうだ。
私のコメントも、紙面に掲載されるかもしれない。楽しみ。
最終的には、みんなもらってたから、私も記者さんにサインもらった(笑)

11月8日(木)近所のレストランの店員さんの件 続報
続報っていらないと思うけどね。
思ったんだけどね。
書かせて。
今、(今なのかよ、リアルタイムなのかよ)、
ランチをそのお店に食べに行ったの。
昨日スーパーで2言3言しか交わしてないからさ、
なんかちょっと邪念あって。ヘタレのくせに。
「昨日はどーも」みたいな。そんな常連みたいな顔、絶対しないけどさ。
席についてオーダーしようとしたら、
お兄さんが「昨日サンドウィッチで今日はここですかー」って。
おぉ、そっちから振ってくれるのか(意識しすぎ)。
私がランチを食べている間は、すごぉおおおーーーいお店がこんでて
(なぜなら超人気店だから)
2:30ごろになって、やっと少し落ち着いてきた。
そしたら、お客の動きがない瞬間に私の席に来て、
「私は昨日、かつおと昆布でちゃんと出汁をとって、
仕入れでマトダイが市場から来てたので、それを・・」と
昨日スーパーで買出しした後の話を聞かせてくれた。
やべー。私の邪念を上回るサービスだー。
「昨日はどうも」くらいで大満足なのに!
私がサンドウィッチ買ってたのを見てただけでもうれしいのに、
自分が買ったものも教えてくれた!!!
しかも、和食系のものすごい手の込んだ料理なの。
(説明聞いたけど、全容は把握できず)
「えー?!あの時間にそんなの作ったんですか!?」とたずねたら、
「まかないは私の担当なんです。麻婆豆腐とかも、ちゃんとスパイスから作りますしー。
こう見えて、だいたいなんでも作れちゃいます。にっこり」
おいおい、何そのアピール!!!
「料理うまいですよ」的な!
私が、過去、何度その手で失敗してることか!!
料理作れる男子って魅力的でしょう!??!
やっぱり人間は、性欲以前に食欲なのよ。
最後の「にっこり」の瞬間、八重歯が光ったよ、おにいさん!!
( ̄ー+ ̄) きらーん!て。きらーんて!!
すみません、いつものアレ、叫ばせてもらっていいですか!?
みなさん聞き飽きてると思うんですけど。
私お店で叫ぶわけにいかなくて、すかしてたので、
今ここで、叫ばないと、せっかく食べたおいしいランチをもどしてしまふ。
惚 れ て ま う や ろ ぉ ぉ ぉ お お お お ー ー
ふぅ。
食後のカプチーノにはハートが。
私が何か誤解する前に「今日のカプチーノは○○(別のスタッフ)が淹れたんですよ」
ありがたいですね、私の妄想が暴走する前に止めてくれるなんて。
どうでもいいけど、「もうそう の ぼうそう」って音的にいいですね。
最後お兄さんの名前聞いちゃったわ。
お食事中、なぜかずっとものすごい緊張してて、
「あぁやっぱ男性恐怖症だわ・・」とは思ったけど、
でも、がんばって名前を聞けたから
(ものすごい不自然な流れで聞いたかもしれないけど)
ひとつハードルを越えた気がする。
11月8日(木)近所のレストランの店員さんの件
昨日「ダンディ化」って書いてたのに、間逆の話、書く。
全然ダンディじゃない。ダンディどころか、病気っぽい。
会社のそばにいいレストランがある。
記憶がさだかではないが、すごい昔、
このレストランに軍医前野(←中高の友達)と
来たことがあるような気がする。
でもそのときはランチだったので、軽いかんじで特に強い印象もなかった。
今の会社に入って、近いからこのお店を利用するようになって
このお店にいるひとりのお兄さんのサービスレベルが超〜〜〜すごいことに気づいた。
この人のトークでお料理を説明されると「それは絶対に食べねば!!!!」と思ってしまう。
あんな力あるプレゼンを見たことがない。
ちなみに先輩社員と5人で行って、全員超テンションあがった。
そして、食事中、一瞬でも顔をあげれば、
このお兄さんは、他のテーブルのお料理を運んでいようが、シェフに指示していようが、
どんなときでも、「はいっ!」と客の視線に気づく。
なんか、センサー搭載してるかんじ。
一番驚いたのは、2回目に行ったときに、1回目に好きだと言った食べ物を覚えていた。
「お客様のお好きなリコッタチーズをご用意いたしました」と出してくれた。
何も言ってないのに!!
できる。
このお兄さん、超デキる!
♪仕事できる男 それが彼女の好み
みんな好きだよ、仕事できる男!!
そんなわけでたぶん一度でもあのお兄さんにサービスされた客は
彼のファンになると思う。
完全な過重労働だと思うのだが(朝から晩まで、いつも店にいる)
どんなモチベーションで仕事してるのか、
将来はどうなりたいのか、
いろいろインタビューしてみたい相手である。
ところで、今日、客との打合せが終わり、会社の最寄駅にたどり着いた。
午後3時にお昼ご飯を食べておらず、会社近所のスーパーに行った。
そしたら、私ににっこり笑顔を向ける男性が。
ん?
あーーーーーーーー!レストランのお兄さん!!(名前知らない)
「まかないの買出しに来たんですー」と。
「私もいまお昼買いに来たんですー」と。
やっばい、プライベートな会話しちゃったよ!!(そうか・・・・??)
ちょっとかわいそうな話だけどさ、
3次元のフリした2次元、すなわちステージ上の人しか接してないもんだから、
生身の男の人と口をきくと、ステージ上の人とはまた違った緊張するね。
何言えばいいかわかんなくて、あわあわした。
心臓はばっくばくだった。がくぶるですだよーー。
ダンディ修業が足りない。
・・いや、それどころか、生身の男性、ちょっと怖い。
「怖い」って書きながら、泣きそうになってる、今。
なんだろう、男の人怖いかも。どうしてこんなことに・・・??!
何のトラウマだ?!??!(思い当たるフシすらない)
病気???
11月7日(水)ダンディ化
わたくし、最近ダンディ化が進んでいるようですよ。
フフフ♪
今の家に引っ越してきて、9月末ごろから生活がおちついて、
やっていることといえば、
夜バイクでひゅるり〜と近所にコーヒーを飲みに行くことくらい。
地味。
お酒を飲まないから、嗜好品はコーヒーだけ。
おいしいお菓子を買ってきて、家でハンドドリップでコーヒー淹れて
自分で堪能するわけだが、いろんなお店のいろんなおいしいコーヒーを
飲みたいっていうのもある。
もともとこのへんに引っ越したいな、と思ったのも、
夜中までやってるカフェが多いから。
サリバン先生にその話をしたところ、ダンディすぎ!!といわれた。
フフフ。そうかしら。もっと言って!!
ハンドドリップのツールとかも、ちょっと詳しくなりつつある。
道具から入っちゃうあたりがやはりおっさん体質。
ところで、先日、たまたまお寿司やさんのカウンターに座った。
テーブル席が満席だっただけのことなんだが。
ヘタレな私は、「錦秋」とかそんな名前のセットをオーダー。
周りを見渡せば、サラリーマンがひとりで来て、
冷酒をちびちび酔わない程度に飲みながら、お寿司を食べていた。
板前さんに・・・なんて言ってたかなー・・なんか、寿司屋用語使ってたなぁ。
私は「それって何??」って思って聞いていた。
だいたい、「ちょっと握って」とかって、どのくらい、何を握るんだよ??とか思うじゃん。
「たこ」とか「あぶりトロお願いしまっす!」とかはいえるかもしれないけど、
何よ、「ちょっと握って」って???
「つまみ、お願い」とかもあったかも。
そんで、思ったの。
「ダンディへの道」、次のステップは寿司屋のカウンターだな。
夢としては、てんぷらやさんのカウンターで、
目の前であげてもらうデートなんだけど、
その前に寿司屋ひとりカウンターを実現しそうで怖い。
怖いけど、うれしい。
ダンディ化への道。
富ヶ谷のFUGLEN TOKYO とか、ステキすぎる。
11月6日(火)確定申告準備
くどいようですが、「確定申告たいへんだったわー」と言いたいです。
フリーランスの人たちが「春が来たね」というかのごとく
「確定申告、やっと終わったわー」と言っているのを
うっとりと眺めてまいりました。
2012年、一応、売り上げがちょっとだけあるので、
確定申告するつもりです。
それで、ただいまレシートをノートに貼ったり
仕訳切ったりしています。
そして、びっくり!!!
なんということだー!!!
経費よりも売上のほうが大きいんですけど!!
経費って、家賃とか、インターネット回線代とか入れてるんですよ。
そういう固定費ってチリが積もってけっこう多額だと思ってたので、赤字前提でした。
プラスになってるもんだから、超びっくり。
ただ、その原因にはひとつカラクリがあって、
行政書士会に入会するのに20万円もの大金をはらったのですが、
会計上それを「資産」にしなきゃいけないんですよ。
大きいコンピューター買ったのと一緒で、
お金は出ちゃってるんですけど、「得たもの」があるので、
「費用」にできるのは一部だけなんです。
20万円、現金はきえているのに、20万円消えた!と主張できない・・・
くやしいです。この20万円を費用として計算すると、もちろん赤字です。
なんか、やっぱり素人ゆえに、節税とかうまくやれないことがわかりました。
悔しいので(?)、複合機買ってやる!10万円以下のPC買ってやる!!
・・・それって結局経費といいつつ、出費が増えていないか??
11月5日(月)わくわくしている件
実は私が今いる会社は決算期が5月〜4月なんです。
世間と1ヶ月ずれています。
10月末が半期末でした。
そこで発表された話。
会社の経営がやばいので、原則残業禁止。そして、ボーナスカット。
え。
私、言いたいセリフに「ボーナス出たからうまいものでも食いにいこう(年上先輩風)」っていうの、
入ってるんだけど。
言えないじゃん。
ボーナスなしか。
でもさ!人生で初めて、とうとう倒産に立ち会えるかもなーってわくわくしています。
いままでどの会社にいても、「絶対つぶれるよ」といいながら
人件費に手をつけた会社はないんだよね。
この会社が何もしないで、いきなり人件費に手をつけたっていうのが
大問題な気はするけど、
でもまぁ、お金減らされてやる気アップする人いないし、
赤字まっしぐらなことは間違いないし、
どうなるか、興味深いです。
60代の経営陣は、40代50代の子育て世代がお金減らされてぴりぴりしてることに気づいてなくて、
「こんなときだから、部員全員で飲み会やろう!!決起集会やろう!!」って。
う、うん・・・飲み代、出したくないだろうよ。
ここんとこ、毎月やってるけど、痛いと思うよ。
私個人としては、本当に残業しなくてOKな雰囲気になったら
塾のアルバイト講師を再会したり、それよりなにより、自営業に手をつけたりできます。
やっぱりね、自営業とかいっても、外圧がないと、つい怠けてしまうのでね。
人生のタイミングっていうのは、こうやってうまいこと行くのだ、きっと。
11月3日(土)「ブエノスアイレス」
ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」という映画が好きです。
ここ半年くらい「観たい・・」と思っていたのですが、
ツタヤではもうレンタルしていないみたいです。
1997年の映画ですから、しかたないですね。
先日、別件でYOUTUBEを調べていたときに
この映画がアップされていることに気づきました。
本来は違法なのかな・・。
でも、ツタヤで借りられないので、ありがたいと思いました。
それで、夜中に観始めました。
最初の30分くらいが見つからないのですが、ま、しょうがない。
この映画は、主に広東語なんですが、YOUTUBEにアップされているものには、
英語の字幕が付いています。
一回みてるし、ほとんど会話がない映画だし、英語字幕でも全然大丈夫でした。
やっぱり好きな映画だなーーーと本当に思いました。
トニー・レオンとレスリー・チャンのカップルがダメになっていく話。
好きであればあるほど、距離が近ければ近いほど、
傷つけあってしまうんだよねー。
そこにチャン・チェンが登場して、トニー・レオンはチャン・チェンに惹かれていくんだけど、
何もいえないまま分かれていく、と。
そのいえない感じが超萌え。
しかも、チャン・チェンの役が超いい。
PCの前で3回くらい「惚れてまうやろー!」と叫びました。
こんな人いたら好きにならずにはいられないっ。
3人の登場人物、全員が全員いい男。
切なくて、甘くて、夢があって。
こんなにフィーリングだけでシンクロする映画も少ない。
YOUTUBEで観られるので、また観ちゃいそうです。
DVD買うかなーと思っています。
11月2日(金)邪念フィーバー
ロンサムライブ。
ロンサムのライブは完全に邪念フィーバーなんだよ!!
ステージにいる人よりも、客として来ているミュージシャンたちが
すごすぎる!面白すぎる!!!ライブも死ぬほど楽しいけど
邪念フィーバーが止まらない。
パッチ先生に話しかけられなかったのが残念。
会場入るなりパッチ先生に気づいたのに。
11月1日(木)
出合った頃の髪型にもどっていた。
丸5年。いろんなことを思う。
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