物件を検討している間に売れてしまった

物件探しのイメージ画像

あちこち物件を見学して、
良さそうな物件があったので検討していたら
売れてしまいました。
もうこれで3度目です。
どうしてこういう事が起きるのでしょうか。

人気物件から先に売れて行く

当たり前ですが物件は
人気のある物件から売れて行きます。

現場その物が人気がある場合と、
分譲住宅などの場合で、複数の物件がある時は
条件の良い物か、値段の安い物から売れて行く傾向があります。

検討すると言う事は、不安があって迷っていると言う事

あちこち物件を見て、良さそうな物件に出会った時、
そこで決めようか考えます。
しかし
「本当にこの物件で良いのか?」
と迷ってしまうのです。

なので「2~3日検討する。」事になります。
色々検討して結論を出したところが
「既に売れてしまいました。」
と言う事になってしまうのです。

「検討する。」という事は、
不明な点が明確になっておらず、
不安があると言う事なのです。

誰が買っているの?

折角良い物件が見つかっても売れてしまう。
それが2回、3回と続くと凹んでしまいます。
でも、誰が買っているのでしょうか?
お金持ちの人なのでしょうか?

いいえ、みなさんと同じごく普通のマイホームを探している方々です。

どうして直ぐに決断できるの?

物件を見て「いいな!」と思って、
どうして直ぐに結論を出す事が出来るのでしょうか?

不動産は高額な買い物です。
直ぐに結論を出して怖くないのでしょうか?
不安は無いのでしょうか?
それとも、お金をいっぱい持っている人なのでしょうか?

良い物件を見て直ぐに結論を出した方の中には
マイホーム選びに失敗している方もいると思います。
というか、案外多いのでは無いかと思います。

勢いや、営業マンから推されて契約してしまう人が殆どです。
その結果、マイホーム選びに失敗してしまうのです。
むしろ、じっくり検討している方の方が失敗はしません。

じっくり検討していたら良い物件は買えない

一生にそう何度も無い高額な買い物であるマイホーム。
そう簡単に結論は出せません。

でも、じっくり検討している間に
「良い。」
と思った物件が売れてしまっては、
いつまで経っても、良い物件は購入できません。

一体どうしたら良いのでしょうか?

物件を見学する前に検討しておく「マイホームを購入する体制」

良い物件に出会った時、直ぐに結論を出すには、
じっくり検討するのを、
物件を見た後では無く、見る前にしておけば良いのです。

検討をすると言う事は、
不安な点や、不明な点を穴埋めする作業です。

それらを物件を見学する前に全て解決して
明確にしておけば、
良い物件に出会った時に、直ぐに結論が出るのです。
そして、
マイホーム選びに失敗する事はありません。

実はこれ、
プロが物件を購入する時と同じプロセスなのです

リバティハウスでは、
お客様に物件をご紹介する前に、お客様の
「マイホームを購入する体制」
を整えます。

その上で物件をご紹介していますから、
良い物件に出会えた時に、
直ぐに答えが出ます。不安もありません。
そして、マイホーム選びに失敗する事が無いのです。

「マイホームを購入する体制」
については、
リバティハウスのサイト
「失敗しないマイホームの選び方」
をご参照ください。

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2018年07月19日