市民向け科学フェスタ的イベントに子供を連れて行った。
水を入れたコップに紙で蓋をして逆さにすると紙と水が落ちない、 というのはよく知られている。 紙を網杓子にしても水が落ちない、というのは初めて知った。
真空系の実験は 家庭ではなかなかできないのだが、その実演がとても面白かった。 真空にすると、壁面につけた吸盤が落ちる。 ケーキのクリームは液体中に空気を分散させて含ませたものなので、 真空環境ではその空気がえげつなく膨張する。 大気圧の力は、ボウリングの玉も持ち上げる。 10kg あったとしても、これを持ち上げるのに必要な鉛直面積は 10 cm2 しかない。
ムスコ帰宅。
出世しろと言われた。 ある程度研究時間を犠牲にして家のことをやっていたのだが、 これは喜ばれていなかったようだ。 家のことはもっと任せよう。
家を買うとか私はまだしなくてもいいと思う。 ギリギリまで金を貯めた方がいいと思う。 私もカミサンも職場が大きく変わる可能性があるし、 子供の教育資金も必要。 後回しにするほど確定事項が増えて、よりきめ細やかな選択を選ぶことができる。
やりたい人がやりたい事についての情報を集めるのが第一だろう。
冷静に話を進めるために第三者の存在が有効なことも多い。 「2人で話しているのだからお前は出ていけ」というのは、実に分かっていない。
職場泊。
Happy Hacking Keyboard 日本語版では、日本語変換切り替えキーの位置が左下で押しにくい。 また右 Shift が遠いのがストレス。
『善意で貧困はなくせるのか?』をゆっくり読み進めている。
高品質の店は選択肢を絞ることで、ユーザが選択にかかる手間を軽減させることを サービスにしている。 多くの人が、2つの店を持っている。 近くて悪い店と、遠くて良い店。 良し悪しの基準はたとえば高品質・低品質 とか 低価格・高価格とか。 もうちょっと考えると、近い遠いも良し悪しの一つであり。 良くて悪い店と悪くて良い店のような言い方もできる。
走って泳ごうと思っていたが、雨で果たせず。 台風が接近している。
火曜日のムスメのスイミング送り迎えは全てカミサンに任せることにした。
銀行で資産運用の定期報告をもらって、コーヒー豆と紅茶を買い、歯医者の定期検診。 ドラッグストアでプロテイン購入。
【画像】遂にメルカリで青水(グリーンウォーター)が販売されるwwww 「なんでそんなもんが売り物になるねん」と思ったが、生体販売禁止のルールがある中で生体を売る抜け道か。 よく考えるわ。 感心する。
ブラベー格子の導出をもう一度よく勉強する。
星新一が面白いのはいつも通り。 瀬名秀明の解説(下に引用)が、愛に溢れていてとても良かった。
でもこれだけは忘れないでください。もしあなたがこの本を心から面白いと思ったなら、 あなたは小説のジャンルのファンであるまえ に、 まず何よりも星新一さんというひとりの作家が大好きになったのだということを。
イマイチ。 絵に対する説明の位置が遠いので分かりにくい。
遠い昔に読んだかすかな記憶がある。 そのときはゴーシュは酷い奴だと思った。 今読むと、記憶よりもずっと優しい話だった。
パソコンをなくすことを検討。 でもかなり難しい。 家族写真やビデオの類を全て捨てることになる。 趣味としてのカメラも捨てることになる。 もしそうするとカミサンは自分でプリンタ周りをどうにかしないといけないことになるが、 それも難しそうだ。
自動車用信号は3色で、歩行者用信号は2色。 「もうすぐ赤になる」ということを前者は黄色、後者は点滅で示す。 幼いころになぜ違う形なんだろうと思ったことがある。 まず自動車と歩行者で、赤になるタイミングが同じで良ければ一つの信号機で共通にできるが、 移動速度の違いや歩行者優先で車が渡れない可能性を考えるとタイミングずらす必要がある。 だから別に用意する必要がある。 自動車に対して点滅すると、消灯しているタイミングが危険だからかもしれない。 歩行者用は2色にすることでコストダウンを図っているのかもしれない。 あと 自動車用と歩行者用が似た形だと誤認し易いので、 一目見てはっきり分かるようにするためかな。
1時間で 5.5km 走り歩きしたあと、 30分で 0.5km 泳いできた。
勉強会。 講師は自分が理解したということをアピールするのが仕事ではなく、 他の全員を理解させるのが仕事。 学業の優秀な奴ほど陥り易い罠がそこにある。
生協のビアパーティ。
ムスコと散歩。 PiTaPa を使って私の職場まで行った。 家から職場に物を持って行き、 昨日ノート PC を職場に忘れていたのを回収した。 ついでに部屋の片付けをしたりしから退出。 地下鉄だと窓の外が真っ暗なので、 ムスコの娯楽のために電車賃はかかるが JR に乗って帰途に就いた。
13:30 くらいに帰宅し、冷麺を作って食ってる間にムスメが英語塾から帰宅。
15:00 頃にムズコが昼寝。 そのあと帰宅したカミサンとムスメがランニングに出た。
カミサンが午前にママ友さんとお出掛け。
昨日ムスコと出掛けたときに、ムスコはリュックを背負っていた。 今日、ムスコのリュックが家にない。 ということは忘れて来てしまったか。 またか俺は。 子供の荷物のチェックが甘い。 研究室に忘れてきたのだろうと行ってみたが、ない。 今日もムスコと一緒に来たので、30分ほど休ませた。 ふと昨日の写真がデジカメにあることに気付いた。 降りる一つ前の駅の写真でリュックを背負っていて、 駅から出たところの写真でリュックがなかった。 ここだ。 なくなった場所がピンポイントに特定できた。 写真撮っていてよかった。 これがなかったら他に公園2つを巡ろうかとも思っていたところだ。 そういえば降りた駅でトイレに行き、 ムスコが個室で一人でする、というので任せたのだった。 そこでムスコがリュックを外し、置いたまま出てきたのだろう。 駅員さんに確認してもらうと、あった。 ああ、助かった。
前にムスメのリュックを忘れたのもトイレだった。 トイレは難しいな。 子供が個室でやりたいと言ったら、自立心の涵養のためにそうさせてやるべきだし。 ムスメの場合だったら女性用になるので私が確認してやることもできない。 入るときの荷物を見て、出てきたら「ちゃんと荷物持った?」と聞くくらいはしないといけない。
ムスコを寝かせた。 子守唄を歌い続けていたら眠れないかと思ったが、 ピクピクしていたムスコがある瞬間にピタッと止まった。 今この瞬間に眠りに落ちたんだ。
広大な土地に格子状に墓が並ぶアメリカの写真を見たことがある。 特定の方向ではその方向に墓石が並んでいるように見えるが、 よく見ればその間にも並んでいる角度がある。 これを絵にしてみよう。 100m × 100m の範囲に 1m おきに 直径 10cm、高さ1m の丸棒を立てた絵が Fig. 1 である。 遠方まで見える方向があり、 その方向の間にも遠方まで見通せる細かな経路が見える。 さて、この棒を無限遠まで配置し、棒の太さを無限小にしたとしよう。 このとき、世界はどのように見えるか。 棒の色で埋め尽くされたように見えるのか、 それとも棒が見えずに宇宙の果てが見えるのか。 これは後者となる筈だ。 棒のxy座標の集合は有理数の集合と等価である。 x を分母、y を分子として、それぞれ整数の分数 y/x とすれば全ての有理数がそこに表現される。 数直線を構成する有理数と無理数はいずれも無限にあるが、無理数の無限の方が深い。 有理数は、 無理数の海に浮かぶ無数のブイのように、 あるいは無理数の大気に揺蕩う塵のように存在している。 先の絵において、棒の座標は有理数であり、宇宙の果ては無理数である。 数直線上は無理数で埋め尽くされ離散的に有理数がある。 このことを使うと、宇宙の果てが見えるはずだ、ということになる。 遠方まで見通せる細かな経路は、その経路と経路の間にどこまでも細かな経路があることになる。
大学2回生のころ、数学部という寮内サークルを作る動きがあった。 そこでルベーグ積分という考え方があることを知った。 「数直線上の無理数の部分だけを集めて積分する」というものだと聞いた。 いまだに理解できていないが、無限に関する知識と触れた衝撃的な経験だった。
私の予定を毎月 自宅壁に掲示していたが、 結局カミサンは見ていないみたい。
ムスコが一番に起きた。 カミサンによれば昨日ムスコは夕食も食べずに眠ったらしい。 熱を測ってみると 37 度越え。 保育園を休ませることにした。 カミサンが出掛ける用事を早めに済ませてもらい、 カミサンが帰宅してから家を出た。
名古屋出張。 新幹線は速くて高いのに対し、近鉄は遅くて安い。 近鉄は車窓の景色の流れる速度が丁度良い。
ガラケーからスマホに乗り換えることを検討中。 ということで幾つかショップに行ってスマホの状況を調べてきた。 2年間 DoCoMo にして、そのあと Y モバイルとか検討する感じかなあ。
ムスコ38度越え。
povray をひたすら 練習しつつ、マクロを作って、テキストの図を作ってた。 これまで Illustrator, Inkscape などのドロー系をよく使っていたが、 私の作る図は長さや角度の正確性が求められる物が多いので、 2次元画像でも povray を使う方が良かったのかもしれない。 プログラミングの経験値が活きて、慣れれば楽に絵を作ったり修正したりできる。
PostScript はプログラミング言語だという流派がいる。 なるほど、プロッタのペン先を制御すると思えばそうなるか。 EPS を直書きして絵をコードとして書くのはできなくはない。 この方向は労多くして実が少ないだろう。 軽量言語を作ってどうのこうの、という話も見当たらない。 プログラミングによって絵を描きたいという需要はさほど多くないのかな。
ムスコ高熱、39度越え。
ダンボを図書館で借りられたので見た。 これは良く出来てるし、すごいわ。 ピンクの象のダンスが特にすごい。 年配の同僚が勧めていたのも分かる。 ムスコもじっくり見ている。
義父母と白浜へ。 カーナビが古くて、新しく出来た高速道路を把握しておらず、 少し遠回りになった。
数時間連続の運転はしんどい。 カミサンが分担してくれたら、 交代運転でどこまででも走れると思うんだけど。
鮮魚・干物・紀州の特産品の もとや魚店。 ここで昼食。 酢飯風味の米に胡麻を振って、その上に刺身を乗せたカツオ丼。 これが大変美味かった。 味噌汁はダシが弱くて塩気が強く、少し残念だった。
湯浅醤油・金山寺味噌・ポン酢・紀州の梅干の製造・販売、丸新本家
カミサンがお土産に、醤油とブルーベリーを買っていた。 「どっちもムラサキだね」と車の中で私が言ったら、ムスメが感心していた。 湯浅の商店に並んでいた醤油に「むらさき」と名付けられたものがあったのを見ていたようだ。 ムスメは寿司屋で醤油のことを「ムラサキ」と言うことを知っていたわけではないようなので、 ついでにお寿司やさんでは醤油のことを「ムラサキ」と言うことを 教えた。 ついでに日本語では「緑を一滴落としたような黒」のように、 色の深みを表現するために別の色を足して表現することがある、 とか話した。
ムスメの好きなポケモンはニンフィアらしい。
姉夫婦には湯浅の醤油と鯛あらをお土産に。
私はプログラミングのメモを蓄えている。 今迄プログラムコードのサンプルとして sample ディレクトリに蓄えていたが、 ここに蓄えられるものに期待する機能が2種類あることに気付いた。 一つはそのまま動く完成品として機能、 もう一つはプログラムのテンプレートとしての機能。 そこで後者を template ディレクトリとして分離した。
職場から見て川向こうを走ってみた。 町の雰囲気が違った。
ニコニコ動画10周年ということらしい。 ニコニコ組曲というのを見た。 音の繋ぎがすごい。
ファミコン版ハットリくんの音楽を思い出した。 私はクラシックに疎いので、 長い間ハットリくんの BGM として作曲された曲と思い込んでいた。 しかし、「あれはビゼーのメヌエットからハットリくんの OP に繋げ、 さらに天国と地獄、またハットリくんにメドレーする力技」と 学生時代にひらしょー と まき氏が教えてくれた。 こういうのが教養だよなあ、と思う。
うん、マジで天才だよな。 なんでこんな編曲思い付くんだよ。
結晶学の勉強ノートを作成中。 私の理解した手順は教科書と異なるのでそれなりに価値があるだろう。 ひょっとしたら将来 出版するかもしれない。 そう思って頑張っている。
PoV-Ray を勉強しつつ、これを使って絵を描いていく。 プログラミング言語なんだと捉えると、意識が変わる。 私が培ったプログラミング能力が活きる。 まだちょっと object 宣言まわりがよく分かってないけれど、 たぶん「よく分からないけど動く」を許容し、 とにかく目的の絵を早く描くことを優先した方が良い。
PoV-Ray では 普通のプログラミングよりも適切なライブラリのレベルが浅いことを意識する。
今は勉強ノートを作っているが、 PoV-Ray を楽に使えるようになることは、 論文用の絵を楽に作れるようになることにも繋がりそう。 結構な時間がかかっているが、有意義と言えるだろう。
ムスメが始めた『はねろ!コイキング』。 なかなか面白い。
スマホを買いに DoCoMo ショップに行った。 モバイルルータが使える期間は 3500円/月、 使えなくなったら 5000円/月と先週聞いていたのだが、 それはガラホの値段だった。 えー、なにそれ。 最初にスマホへの乗り換えを希望していると伝えた筈だけどなあ。 店員にキチンと伝えられていなかったという非は私にもある。 でも仮に店員がガラホ希望と認識していたのなら、 機種の選択でスマホのコーナーへ案内したというのは 筋が通らない。 DoCoMo では 7600円/月 が最低ラインらしい。 端末は月割サポートが付くので 4.8万円ほど得になる筈だが、 毎月払い続けるとなると厳しい。 他キャリアと 3000円以上差があり、年3.6万余分に払うことになる。 端末料金自体はまあ 2年でペイできる計算だが。 数分悩んで、DoCoMo はやめた。
結局ワイモバイルにした。 ワイモバイルのショップで契約すると、 初期設定をするからとパスワードを紙に書かされそうになった。 なんやそれパスワードを紙に書くって普通なんか。 セキュリティ ガバガバやんけ。 ということで拒否した。 自分で設定するよ。
スマホ契約は罠だらけと認識した。 ともあれ これでスマホ持ちになった。 これはいい道具だ。 いい玩具だ。
昨夜終電を逃がした。 しかしラジオ体操に参加する必要があるので早朝に帰宅。 ムスメが 5:30 から起きてきていた。 私のベッドでゲームしたり本読んだり。 私は眠りが浅くなり、眠い。 でもムスメを追い出すわけにはいかない。 今しか、横で遊んでくれないかもしれないのだ。
スマホでポケモン Go がぬるぬる動く。 これはこんなゲームだったのか。
図書館の本をムスメが紛失。 週末に見つからなかったらまた図書館に申告することにした。 見つからなかったら弁償することになるだろう。 ムスメを少し、叱った。 でもまあ500円くらいでムスメが物を大事にするようになってくれたら、 安い投資と言えるかもしれない。
Android の音声入力がかなりいい。 ガラケーでも思い付いたことを自分宛メールしていたが、 その入力を音声でできる。 変換の精度が結構良くて、手間がかなり軽減される。
夕方 40分走って、20分泳いだ。
ムスメがコイキングの「引退」を「ひっこし」と読んでいた。 小さい頃の私も、読めない漢字を自分で勝手に読んで それが脳内で固定してしまう事があったなあ。
synergy がまた コントロールキー押しっぱなしエラー。 Linux の synergy クライアントがダメなのかなあ。
「17.4M」とかいた紙切れが部屋に落ちていた。 『はねろコイキング』の相手の強さを書いたメモだと察した。 少しの手間を払って効率良くゲームするということを、ムスメは覚えたようだ。
教育は事務仕事と違って、速度が自分律速とは限らず、大抵は受け手の理解速度で律速される。 いくら早く教えようとしても、受け手に染み込まなくては意味がない。 堅い土にバケツで水をかけても、表層を流れてしまって中まで染み込まない。 如雨露で土の様子を見ながら水をかけるように、染み込む時間を持ってやるべきだ。 そこが分かってない人は、とにかく早く教えようとする。 事務処理型の人間に多い。 また他人がじっくり理解させるように教えていると、「なんで速く教えないのか」と責めることすらある。 ある程度の分量を教えるのに最低限これだけ、という時間がある。 速く教えさえすれば良いというのなら、 その人は大学教育が終わるまでの分の教育を1時間で済ませれば良いだろう。
長井のサッカー場で開催されたファミリサッカーにムスメと参加した。 ウォームアップを遊びにしているのが上手いと思った。 2人一組にして、相手の背中をタッチするゲーム、相手の膝を触るゲームなど。 これなら子供も楽しく体をほぐせる。
そもそもムスメはサッカーというスポーツをほとんど知らないので、 何をどうしていいのかよく分かっていなかった。 サッカーの試合とか見ないし、サッカー漫画もウチにはない。 表面的には意義がなかったように見えるが、 ムスメがサッカーを体験した、ということ自体に意味がある。 ムスメは初めての経験にまごつく傾向が強い。 いつか体育の時間にサッカーをやったりする事があるだろう。 今日一度やっていたために「その時が初めて」ではなくなる。 まごつく度合いが減るだろう。
長居公園で『水あそビーバー』という小規模の水遊び施設ができていた。 水に浮かべた筒にムスメと入っていろいろ動いた。 ローラーを回すハムスターの気持ちが分かった。 地上で両足で立つというのは、重心が移動した方向に踏ん張って重心の位置を戻す作業をしている。 地上と同じように立っていると、無意識に倒れる方向に踏ん張ろうとする。 しかし水上の筒のように足元が抵抗なく動く場合、その踏ん張る動作が筒の回転を加速させる。 結果、ハムスター状態となってそのうち足よりも早く筒が回って転ぶことになる。 姿勢を安定させるには、重心が移動しはじめた時に逆に後ろ足を踏ん張るようにすれば良い。
その次にムスメは水に受かべるボールに一人で入った。 筒の回転は1自由度(1次元)だが、ボールの回転は2自由度(2次元)。 なのでボールの方がむずかしかろう。
マクドナルドで昼食を取り、帰宅した。 ムスメはまだ元気で、バトミントンをしよう、ということになった。 私もムスメもほぼ初めてなので、ラリーを続けることを目的とした。 ムスメの弾いたシャトルが逸れた。 「これは届かない!」と思った瞬間、 私はグリップの握りを緩め、掴む場所を遠心力で柄の端までスライドさせて、ミートした。 ……握りを見ると、虎眼流の掴みになっていた。 すなわち、人差し指と中指でグリップエンドを挟むだけ。 ( Fig. 2 Fig. 3, シグルイ(2), 南條範夫, 山口貴由) なるほど、極限状態で編み出される技だし、その状況では合理的だわ。 数kg にもなる日本刀を指を挟みだけで掴むのは虎眼流の鍛錬のゆえのものと思っておこう。
ラジオ体操。
スマホになったが、LINE の設定にまごつく。 過去に iPad と facebook 認証で電話番号登録なしで認証するようにしていたのだが、 そのアカウント引き継ぎが難しい。
ラジオ体操。 眠い。
ムスメがやりたがってインストールした『はねろ!コイキング』が結構面白い。 スキルを使ってからスキルポイントが回復するまでリアル時間がかかる、というのがポイントだな。 生活の中でゲームしていると、歩くなどでゲームできない時間がある。 その前に、「ここまでやっておいたらその時間に回復できる」 ということで「ゲームをしておく」という動機になる。 おそらくスマホゲームで広く採られている戦略だろう。
PoV-Ray の扱いが上手くなってきているぞ。
6.5km/1時間 走ったあと、1km 泳いだ。
ねむい。 今日も povray。
学生とライブラリのプログラミング。 実際にコーディングするのは私なんだけど。 学生に強制的にプログラミングに触れさせたことになる。 学生自身にプログラミングをある程度させてからやったので処理自体は理解してくれているだろう。 私がキチンとやる時間を強制的に確保するという効果が実は大きい。 学生自身の時間も消費してしまうという側面はあるが、まあそこそこ効果的なんちゃうやろか。
2:30 まで頑張って勉強会の資料作り。 4:40 に起きて始発で帰宅。
povary での描画は前もって行った準備に嵌ると本当に早いが、 ゼロから作る場合はちょっと時間がかかる。
同僚に誘われて、カープ対ジャイアンツ@京セラドーム 観戦。 3対4でカープの負けだったが、エラーの少ない締まった良い試合だった。 巨人はあまり好きではないが、マシソンには惚れた。
リマインダを書き込んでいるファイルが 4000行。 ちょっと整理したいな。 昔使っていたノート PC は 3000行を越えたあたりでリマインダ処理が鈍重になったが、 レッツノートはさすがに速く、ストレスがない。 まあストレスがないなら整理せんでもいいかという気もする。
ムスメのピアノ発表会。 カミサンとムスメは安全を取って先にタクシーで出た。 私とムスコはカミサン達とは別行動で車で出たのだが、 車の電子キーの電池が切れていて大変だった。 カミサンは別にタクシーで行くことにして本当に正解だった。
ムスメは最初に1オクターブ間違えた。 すぐに弾き直してことなきを得た。
ムスメのクラスは、ちょっと本気度の低いぬるいクラスのようだ。 ポップスが多く、クラシックがほとんどなかった。
義父母が来て、ムスメを文楽に連れて行った。
カミサンが布団太鼓の法被を返しに行ったが、 鉢巻が入っていなかったらしい。 洗濯して私が畳んだあと、タオル置き場に仕舞ってしまっていた。 あとから私が返しに行った。 姉の自転車を借りたが、往路途中で徐々に空気が抜けてきた。 そのあとずっと押して歩いたのでかえって疲れた。 鉢巻を返して、外食しているカミサン、ムスコと合流。 カミサンはまた出掛けて、私とムスコが自転車を押して帰宅。
夜にランニングに出ようと考えていたが、 それを聞いたムスコが「おとうさん、はしりにいくの?」としきりに聞いてくる。 「そのつもりだけど」と答えるが、どうももじもじしている。 「一緒にお風呂に入りたいの?」と聞くと、「うん」。 ああ、めっちゃ愛されてるなあ。 走りにいくのはやめて、一緒にお風呂に入って寝かしつけた。
「おつ」は「おつかれさま」の略。 「おつかれさま」が目上から目下への言葉という立場を取るならば、 「おつ」も同様に扱うべきだろう。
土日でよく休ませてもらったので、体調は万全。
スマホが立ち上がらなくなった。 どうも画面が真っ黒で反応してないように見えるようだ。 電源長押しのあと適当にタップしてたら手応えがあった。 電源断か再起動かの選択にうまいことタップできたのだろう。
『キリングフィールド』の映画は小学校の道徳教育として見させられた。 もう一度見てみたいな。 今なら耐えられるだろう。
さらに過去のものはトップページから辿れます。