gridengine のユーザ割り振りが、どうも痒いところに手が届かない。 マルチユーザ環境で ユーザ A が最初にたくさん ジョブを投げたら、 その後で他のユーザがジョブを投げても A のジョブが終わるまで処理されない。 ユーザごとに使用率と逆相関するような優先度みたいな事ができて然るべきだと思うんだけどなあ。
gridengine も元々の開発元が身売りしたり、 オープンソース版も開発が停滞していたりする。 いつか新しいソフトウェアが出てきて、 やがては滅び行くソフトウェアだろう。 5年後には使っていないかもしれない。 そう考えると、あまりカリカリにチューニングするコストをかけるべきではないのかもしれない。
久々に自転車で職場へ。
ファイルサーバが遅くて仕事にならない。 ファイルサバ自体にログインして操作するとそれなりにちゃんと動く。 ZFS にすると解決するのだろうか、とちょっと試してみることにする。 Linux で USB メモリを zfs で使ってみたり、 SATA HDD で試したり。 まだ感想を言える段階ではないが。
Linux の NFS はなんか反応にが 0.1 秒くらいかかる感じ。 FreeBSD は体感上瞬時の反応という感覚。
ムスコと住之江公園に行った。 PiTaPa マイスタイルの関係で、北加賀屋で降りてそこから歩き。 ムスコはキックスケーター。 住之江公園は花壇や遊具に結構力の入った良い公園。 小学校1年生の男の子が私達に興味を持って、よく話し掛けてくれた。 こういうの、いいよな。
バス停の「4丁目」の文字を見て、 ムスコは「4ばんせん」と言った。
午前に家の手伝いをして、昼食後に出勤。
ムスコのウンチはもうほぼ完璧。 おしり拭きは、ちょっとウンチのカスが残ってたりする。
トレーニングパンツを「おにいちゃんパンツ」と呼んでいた。 オムツはシッコウンコしてもできるだけ不快にならないように出来ている。 トレーニングパンツは尿・便をすると不快なので トイレを自発的にするようにしむけるものなのだが、 穿くときにその不快感を連想して穿こうとしなくなる傾向があった。 これを「おにいちゃんパンツ」と呼ぶことで 背伸びしたい子供の心理に働きかけた効果があったんじゃないかな。
ファイルサーバ再構築。 ここ10年で FreeBSD、Linux, QNAP をそれぞれ試したが、 FreeBSD がいいわ。 ついでなので、zfs を導入する。 バックアップ、スナップショットが低コストでできるらしい。
マンションのゴミ捨て場に 電話機がここんところ 月1台くらいの頻度で廃棄されている。 200戸くらいあるとすれば、そんなもんかもなあ。 なんとなく、事務所として入っているところが引越しで廃棄しているような感じがある。
計算機ネットワークがまた不調。 ping を打つと 1秒以上の遅延が起きる期間が 数十秒ごとに。 以前同様の状況になったのは、MB の壊れた計算機が原因だった。 今回もこれかなあ。 wireshark と smokeping というのを試してみたが、 どうも決定的な情報を得れるような感触がない。
ムスメをプールに連れていった。 ついでに連れていったムスコを泳がせるつもりだったが、 ちょっとトロンとして体がじっとり熱っぽい。 「泳ぐかい?やめとく?」と聞くと、「やめとく」。
10年くらい前の職場付近の住宅街では町内放送があった。 何処其処の誰誰が亡くなったので葬式が云々、 などと 9:00 頃にスピーカーで流れることがあった。 気付けばここ数年聞いてないように思う。 メールや LINE に移行したんだろうな。
今の携帯の前に使っていた古い携帯、 これがムスコの玩具に良さそうだ。 パカパカと開け閉めするとチャイムが鳴る。 ムスコは携帯電話を渡したときにあまり目立って喜んだ感じではなかったが、 寝る時も保育園に行く時も離さない。 ムスコは結構喜んでいるようだ。
vim で :vs で画面分割してからターミナルサイズを変更すると、 桁の変化分は右側のウィンドウだけで追従しようとする。
ZFS で検索すると FreeNAS というのをしばしば目にする。 調べてみたら FreeBSD の NAS 特化版みたいな感じらしい。 ブラウザで設定できる機能があるらしく、それがが売りみたいだが、 まあ私には要らない機能だな。 FreeBSD の初期設定はシェルスクリプトにまとめてしまったし、 FreeNAS でできることは FreeBSD でもできるだろう。
ZFS と RAID を調べて勉強し、FreeBSD で試す。 ZFS はストレージプール(zpool) と ファイルシステム(zfs) とに、 機能を階層分離している。 zpool はデバイスの仕様の差や個数を吸収するレイヤーで zfs はそこから実際にファイルシステムを切り出す機能を提供する。 このファイルシステム zfs の役割がよく分からん。 / にマウントしたファイルシステムに単純にディレクトリを作ることと何が違うのだろうか。 quota や compression などのプロパティを付与する単位と見ればいいのかな。
調べるほど zfs は本当よく出来ていて、開発者が凄いと思う。 私は何ができるかという表層的な事しか分からないこともあり、 本当に魔術的にすら見える。
自転車で出勤。
カミサンが出勤。 ムスメが英語塾に行ったあと、 ムスコと散歩。
今日は玉造で電車を降りて、森ノ宮に向かって歩いていった。 途中にホームセンターがあったので、 ムスコに打診したら「いく」というので入った。 あてもなくうろついて商品を見て歩いた。 ペットのアクアコーナーがとても充実していた。 特に力を入れていたのはサンゴだった。
ムスメが4歳の頃は「とにかく公園が好き」という感じだったが、 ムスコは公園よりも電車に乗るのが好き。
ムスメ 「靴下片付けて!」
カミサン「いらんわ。」
ムスメ 「くっさい靴下いるかー?」
カミサン「いらんわ。」
ムスコ 「どるふぃん!」
カミサン「いるか、いうてもドルフィンちゃうで。」
カミサン・子供がカミサン実家に行くことになった。 大阪に残る私は夕食を姉と一緒にすることにした。 姉夫婦が仕事で外出なので私がカレーを作った。 新タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、鶏肉、豚挽肉などが家にあった ので、 カミサンが帰る前から仕込みを始めて鍋のベースを作った。 タマネギをバターで炒め、その間にニンジン・ジャガイモ・ブロッコリの芯、ニンニクなどをフードプロセッサで粗く処理。 フードプロセッサ処理にムスコが興味を持ち、やりたがった。 こういうの、子供は好きだよな、ということで少しやらせてあげた。 茶色に炒まったタマネギを 2cm くらい水を入れた鍋に入れて煮る。 炒めない具材はそのまま鍋に入れ、 根菜、肉を順次炒めて鍋に入れて煮た。 カレールウは甘口しかなかったので、ひとかけだけ入れておいた。 カミサンを送ったあと中辛のルウを買ってきて溶かし入れた。 私の作ったカレーは姉にも好評。
昼に姉夫婦と昨日のカレーの残りを食う。 今日はこのあと職場に行くつもりなので、 今晩の夕食は別々ということにした。 姉夫婦もそれぞれ仕事が忙しいようだ。
私の祖母の享年を覚えていなかった。 ムスメに問われて気付いたのだが、 ムスメには薄情だと思われたかもしれない。 ムスメが物心ついたころに私の祖母は存命ではあったが、 その何年も前から祖母はボケていた。 孫息子である私を、妹だと言ったりしていた。 しかも祖母に妹はいなかった。 私にとって、祖母の精神はその時点で既に既に死んでいた。 私にとって、あの婆ちゃんはもっと前にいなくなっていた。 それから何年生きていようと、 肉体的に何歳であったかは、私にとって大きな問題ではなかった。 祖母の享年を覚え直す気は、今もない。
クジラのことを「海にいる大きな魚みたいな奴」と教えたら、 今時はそういう教え方はいけないらしい、とカミサンに嗜められた。 今の幼児教育が世間としてそうなっているんだったら、 カミサンの意見は真っ当だ。 でもなあ、なんだよそれ。 勇魚という呼び名もあるだろ。 生物学的に正確な分類が幼児にとって何なんだよ。 身近な動物ならまだしも、 鯨なんてほとんどの子供は一度も見たことのない 本やテレビの中だけの存在だろう。 幼児の段階では個別の知識があれば、 分類なんざどうでもいいと私は思う。
レールバスっていう言い方を始めて聞いた。 ディーゼルで動くものは汽車と呼ぶものだと思い込んでいた。 そこで立ち止まって考えてみた。 ディーゼルカーというのは駆動力を得る方式の名前であって、 レールバスというのは路線と運行システムを 含めたものの名前なんだろう。 たとえば、レールがあってその上をディーゼルカーが走っても、 ガソリンカーが走っても、電動モーターで走ってもレールバスだ。 しかしディーゼルカーをガソリンカーや電車などと言うと 間違いになる。 今その会社で運用しているのが全てディーゼルカーだとしても、 「○○鉄道はディーゼルカーだ」というのは間違いを含みやすい。 過去から未来に渡ってディーゼルオンリーで 運行するとは限らないからだ。
そこそこ仕事はしたが、論文に着手できず。
駅で酔っているのか苦しんでいる人がいた。 声をかけても「大丈夫だ」。 お茶を進めても「いらない」。 ベンチ脇に吐き出したのでビニール袋を差し出しても「いらない」。 吐くなら駅の地面じゃなくてせめてビニール袋にしろ。 助けを借りない方が周囲にとっては迷惑なんだよ。
ムスコが古携帯をいたく気に入ってくれている。
私のいない平日の夜、 ジグソーパズルを完成させたムスコが 「おとうさんできた!」と言って報告しようとするらしい。 ムスコは結構お父さん大好きだよな。 父親としてはかなり嬉しい。
神戸マラソンに当選した。 走り込まなきゃ。
ポケモンGo の課金を自分ルールで 10 円/日としていて、 4月末で 1200 円分の課金権利を行使するか保留していた。 ポケモン Go の孵化やアメ稼ぎをするというのは 走るモチベーションにもなるので、 その保留分を使用することにした。
FreeNAS というのを知った。 FreeBSD で NAS を簡単に構築できるという触れ込みらしい。 UNIX ライク OS に触れたことない人や GUI のマウスオペレーションで管理したい人を ターゲットにしているんだと思う。 たぶん私には適当ではない。 試してみたが、すぐに深追いするのをやめた。
ちょぼちょぼとやっていたミンサガ1周目クローディア クリア。 いいゲームだなあ。 最初キャラデザインは奇異に見えたが、すぐ慣れた。 相変わらずクローディアが可愛い。 オリジナルの SFCロマサガは納期や容量の問題で削られたりしたイベントが沢山あったようで、 たとえばデスティニストーンを全て集めることができなかった。 しかしそれが為に、世界が主人公中心に回っているのではなく、 プレイヤーキャラが世界の一冒険者としてあるその立場が醸し出されていた。 ミンサガはストーリー面で言うと完結した普通の RPG に近付いている。 ロマサガのとんがっていた一冒険者感が損われたようではあるが、 それでも中学生のあの頃旅した世界をもっと隅々まで 美麗なグラフィックとともにまた旅できるという喜びがある。
一度クリアしたので攻略サイトでの調査を解禁。 システムもよく作られているな。 一周目は幻体戦士術でゴリ押したが、 スキル・クラス・術をもっと活用できたようだ。 これから色々試していこう。 今回の主力となった幻体戦士術は縛り、 次からも主力となった戦術を順次縛っていく感じにしたら 味わい尽くせるかな。
帰宅後、4〜5km ランニング。
朝。 ムスコが保育園に行こうとせず、カミサンと一緒にいたがる。 「キックボードで行くか」と聞いたら、飛び付いた。
ムスコを送ったあと、通勤途上で マラソン参加費の入金とヨット会計。 ザバスの減量向けプロテイン購入。
鶏は卵を総排泄腔から排出する。 すなわち鶏卵は糞便に塗れていることになる。 茹で卵を作った湯でラーメンを作ったりしていたが、これはやめよう。 日本の卵は洗浄されて衛生的ではあり、サルモネラ菌も加熱で死ぬが、 衛生の観点からはあまり気分の良いものではない。
ネットワークがまた不調で仕事進まず。 wireshark というツールがあるらしいので入れてみた。 流れているパケットを解析するそこそこ簡単で強力なツールっぽいのだが、 今回はこれといった成果が上げられなかった。 ping の遅延を記録するSmokeping というのも試そうとしたが、設定が面倒なので放置。
ネットワーク不調で仕事にならないので、 学生の計算を全部止めてもらって、本格的な調査に乗り出す。 今回の不調はネットワーク負荷の高いときに酷くなる印象がある。 計算の節々でファイル書き出しが生じたタイミングで NFS サーバまでデータを送る。 計算の間中、ずっと計算機がファイル書き出しているのではなく、 出力が貯まり次第書き出される。 間欠的なネットワーク不通はこのためではないだろうか。 これを検証するためにツールを2つ作った。 dd を使ってゼロフィルファイルを繰り返し作り続けるスクリプトと、 多数の計算機に対して時間を揃えて ping を打って返ってきた時刻を記録・分析するスクリプト。 これで何か分かるといいが。
せっかく計算が止まったのでファイルサーバを差し替えた。 FreeBSD の方がキビキビしている。
ここんところずっと synergy の Ctrl 問題が現れていなかった。 キーボード設定で解決したのか、と思い出したタイミングで出てきた。 ファイルサーバ差し替え作業したタイミングあたり。 デスクトップの Ubuntu マシンを再起動して初回ログインのために USB キーボードを繋いだからか? USB キーボードを抜いたらとりあえず出なくなった。
大阪城公園を走った。 電車で3駅分くらいは走ったはずなのに、ポケモン Go の GPS では 2km 弱だった。 堀などの大きな水の近くでは GPS が狂い易いのかな。
今年は B4 にテーマの調査と選択を自分でさせてみた。 これが思ったよりもよく機能している。 どんなテーマを選んだとしても、背景を理解する度合いが違う。
ムスコがピアノをやめたらしい。 先生の叱り方が教育的でないようだ。
天ざる。
英語は多義語の言語、という言い方を聞いた。 確かに、一つの単語が持つ意味が日本語より多く、 文脈から「この意味で使っている」と判断することが多いように感じる。 日本語的な思考から開始して英語で会話しようとすると、 細分化された日本語の単語から英語の単語を探す感じになりやすいが、 もうちょっと意味の大枠を捉えて英単語を探す感じがいいのかな。
自動ドアが、ムスコに反応するようになった。 体が大きくなったということだ。
ムスコと森ノ宮に行って大阪城公園で遊ぶ。 環状経路のある遊具を、ムスコが一周回れた。
夜にランニング。 地下鉄駅換算で 8駅分くらい。 5〜6km くらいかなあ。
ムスコの保育園友達とママさんがやってきて、タコヤキパーティ。
近所の動物飼育員専門学校の学園祭に行くのがメインだった。 しかし時間が少なくなってきたので、 私が片付けを引き受けてカミサン・ママさん・子供達は先に行ってもらった。 小一時間ばかりかけて残りの具材の調理、片付けを済ませ、現地に向かう。 カミサンにメールを打って返ってくるまでの間、 アクアコーナーを見ていた。 子供らはクイズ・ゲームコーナーにいた。
パンダの尻尾は白いか黒いか? 答えは白だった。 尻尾の黒いパンダはいないらしい。 日本に初めてパンダがやってきたとき、正面からの写真しか撮っていなかった。 絵を描くときに資料がないので想像で尻尾は黒に絵を描いたために 「パンダの尻尾が黒」という噂が出来てしまった、とのこと。 これは良問。
「ライオンの群のことを言う言葉はアルファ、プライド、オメガのどれか?」 結局人間がどう名付けたかというだけの問題で、自然そのものについての知識ではない。 良問とは言えないが、その分野の研究を読む上では必要な知識ではあるので、まだましだ。
「その学校で特定の個体に付けた名前は何か?」 「飼育しているのはオスとメスとどっちが多いか?」 そんなん知らんし覚えて価値のある知識じゃない。 悪問だ。 後者はたとえば「メスの方が育て易く、教材として優秀」とかの知識が付随しているのなら 良問になりうるが、そんなのはなかった。
ムスコの友達は疲れて聞き分けのきかない状態になってきた。 ムスコはまだ元気が余っていたようで、 1階から17階まで階段で上がった。
今年の学生との勉強会は結晶学、群論について学ぶことにした。 第1回は私なので、ちょっと気合いを入れて予習する。
UNIX でゴミ箱的処理をするのを zsh の関数で実装していたが、 これを Ruby で作り直した。 undo ができるようにしたんだけど、これ結構すごく便利じゃないかな。
日記は毎日付けてはいるが、アップロード3ヶ月遅れとかが常態化。 思い付いたことを Twitter に書いておいて、 それを日記で清書するくらいの方がベターなんかなあ。
先日のムスメの日曜参観で、歌の発表があった。 ムスメが譜面を見ながらややうつむき加減で歌っていたので、 後で上を向いて歌った方が良いと教え、実演した。 ピアノ曲集を適当にめくったところにあったアンパンマンを題材にした。 それをムスコが見ていたようで、 ピアノ曲集を持ってきて、「アンパンマン!」と言う。 私が実演したあれで、アンパンマンの歌がその本に書かれてあると認識したのだな。
子供をプールにつれていく日。 カミサンの負担が大変だからいくらかでも肩代わりしてやろうという気持ちと、 早退が常態化するのはよくないという気持ちのバランス点で、2週に1度を目処にしている。 私が連れていくというと、ムスメが露骨に「えー、かあちがいい!」と言う。 カミサンだと車だからかなあ。
ムスコが泣いた。 でかいタンコブができていた。 走っていて壁に激突したらしい。
朝 雨が降っていたので、 ムスコの保育園前までカミサンが車で送ってくれた。 助かる。
計算機の整備。 学生が育ちつつある。
図書館に返した本。
良かった。 私が結晶を好きだからかな。
船の厳しさと中近世の社会の厳しさ。
ひまわりを植えたので。 まあこんなもんか。
ムスメの興味を引ければと思ったが、イマイチ。
星新一はどれを読んでも面白い。
職場のソフトボール大会。 エラーしてもいい試合は本当のびのびとプレイできる。
懇親会では数学の人とよく話をした。 四元数について聞いたことはあったけど、とても理解が深まった。 通常の複素数は実数軸と虚数軸でオイラー平面は2次元だ。 ここで数の軸を増やせないかと考える。 まず軸を1つ増やして3次元にしよう。 これが三元数だ。 しかしこれは数理的に破綻することが分かっている。 もう一つ軸を増やして4次元にすると数理的に矛盾なく成立する。 八元数というのも成立するらしい。 元の数が 2 の累乗のときに成立することが多いみたいだが、 これは現時点では証明されておらず、予想にすぎないらしい。 成立するかどうかは判定基準を定めてそれをチェックするテストプログラムみたいなのでできそうな 気がしたが、 どうやらそう簡単なものではないらしい。
理論数学を計算機で扱うのはかなり難しいよな。 数直線のほとんどを埋める無理数をコンピュータはほとんど扱えないのだ。
義兄と将棋。 7枚落ちのハンデを貰って、勝った。 相手を詰ませる一つ手前で馬を王に寄ったのが我ながら成長を感じる良い手だった。 義兄も褒めてくれた。 義兄によれば、相手玉の詰みの距離感と、自玉の詰みの距離感とを測る感覚が大事、とのこと。
fakefs というのを知って試したが、 万能の解決法というわけではないと分かった。 system やバッククォートでコマンド出力を得ることがあるが、 そういう処理を含むときに不整合を生じうる。
ゴミ箱プログラムをとりあえず完成させた。
お送りしたムスコが先生におでこを見せていた。 ぶつけた、というのでてっきり先週のプールのことかと思ったのだけれど、 どうやら日曜日にじいちゃんらといるときにぶつけていたらしい。
初心者向けの将棋のハンデ戦で「王落ち」というのはどうだろうか。 この場合でも、王を落とした側が負ける条件もなくはない。
ムスコがピンクの水中メガネを買ってもらっていた。 水中メガネというより、ピンクのアイテムが増えたことを喜んでいるような気がする。
昨夜ムスコが発熱したらしい。 今朝は体温が下がっていたものの、保育園は休ませることにした。 ムスコのお送りがなくなったので、ムスメと一緒に家を出た。
ムスメはスイミングにはカミサンと行きたがるが、 ピアノには私でもいいらしい。 理由を聞いても「よく分からない」と答える。 私には言い難い理由という可能性はなくもなく、 その場合無理に聞くのも良くないのでムスメに任せる。 でもまあ本当に自分でも分からないということだろう。
ムスコのトイレウンチはもう完璧。 おしり拭きはちょっと拭き残しがある。
カミサンがムスコに話しかける言葉に「黒岩さん」がしばしば出てくる。 「黒岩さん、食べといて」。 机の上には、クロワッサンがあった。
プログラムのマニュアルを作る。 日本語で作って Google 翻訳という手段を取った。
商店街がシャッター街になるのを防ぐには、職住一体を禁止すべきだと思う。
カルチャーセンターの理科教室でムスメが実験をしに行った。 ムスコが熱を出していて、カミサンが家を出られないので、私がその迎えに行った。
うつくしきもの。 「コスモスクエア」という駅を、「もすもすすくえあ」と言うムスコ。
ムスコ「もすもすすくえあ!もすもすすくえあ!も す も す す く え あ!」
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