カミサン出勤。 私と子供はスケート。 オニギリ、スポーツドリンク、手袋、厚手 or 重ねる靴下の準備。
ムスコに「あ」と言えば、 「あひるのあ」と返してくれる。 義父母の家のお風呂の表で、義父がよく教えてくれているらしい。 ムスコは「じいちゃん」のことも「あひるのあ」と表現する。 「あひるのあ、でんわ」などと言う。
ビッグバンという府立児童館に遊びに行った。 キッズプラザより商売っ気がなく、落ち着いた感じで良かった。 ムスメがトンボ玉というガラス細工をしたいから、行こうという感じになったらしい。 トンボ玉をムスコもやってみる感じになったが、実際にはできないので実質的に私がやった。 係のお姉さんに「器用ですね。工作とか好きなんですか?」と聞かれた。 それもあるが、職場のガラス工作体験で経験したことがあるのが大きい。 まあガラス工作体験に参加しようと思ったのは工作好きだからとも言えるが。
そこからは、ムスコが勝手に歩き回るのでカミサン・ムスメとは別行動。 昼食は微妙に重なった。 先に食べていたムスメの残りのライスを引き受け、ムスメ達は飴細工の体験に行った。
昭和初期くらいの町並みを模したフロアがあって、 昔のゲームを並べていた。 将棋盤があったので何となく並べると小学生くらいの男児がやってきて指す形になった。 10手ほど指したところでムスコが動き出し、 残念ながらそこでその子と別れた。
4〜7階 ぶち抜きの巨大ジャングルジムがあり、これが結構良かった。 ムスコが頑張って最上階まで上った。 私は隙間に対して体が大きすぎて、却ってしんどかった。
帰り際、みんなでソフトクリームを食べよう、ということで喫茶店に寄った。 隙をついてムスコがムスコがドリンクバーのボタンを押した。 仕方ないので私がソフトクリームではなくドリンクバーということにした。 まあ喉が乾いていたところだったから丁度良かった。
夕食はガスト。
花粉がきつい。
昨夜、ムスメが私の布団で寝たがったので一緒に寝た。 寝ている間、ムスメはびっくりするくらい布団を蹴った。
タンカン、という奄美大島の柑橘類。 めっちゃいい匂いがする、とカミサン。 「これはレモンのにおいですか?」と聞いてみたら、通じた。 小学校4年生の国語の教科書にあった、あまんきみこの『白いぼうし』の冒頭の台詞。
日本語では「あお」で緑色を指すことがある。 現代の我々の感覚では「あお」はあくまで blue な青色であって、 それが緑色に拡張されたように感じる。 「古代の日本人は緑のことも青と呼んでいた」という風に感じてしまう。 しかしこれが錯誤であるような気がしている。 元々日本に今で言う青色のことを指す言葉がなく、緑色のことを「あお」 と呼んでいたのではないだろうか。
後ろに「い」をつけて形容詞になる4色が、 古代の日本人にとって最もプリミティブに区別された色だったことだろう。 「赤い」「青い」「白い」「黒い」。 「黄色い」は「色」という文字を挟み、ワンクッションがある。 先の4色より後の時代に区別されるようになったのだろう。 緑は形容詞化しない。 紫、橙、灰などは色そのものの抽象に与えられた名前ではなく、 その色の代表的なものの具象から借りてきた名前だ。
最初の4色が古代日本人の生活に切実な色だった筈だ。 血の色の赤、昼間の日の色の白、夜の世界の色の黒。 青はどうだろうか。 今我々が言うところの青色ならば、花の色か、少し薄いが空の色くらいだろうか。 これらがわざわざ分けて呼ぶほど重要なものとはあまり思えない。 それよりは木の葉や草の色である 緑の方が重要だったのではないだろうか。 狩猟・採集生活を送る上で、樹木の状態や 住居資材の乾燥状況などを表現するのに重要だと思う。 青色よりも緑色の方が、少なくとも日本では重要だったように思う。 なので実は「あお」は今の我々の緑色を指す言葉だったんじゃないかなあ、とか思う。
言語はその文化において重要なものをより細分化するものだ。 また細分化の段階が古いほど簡潔な表現になり易いだろう。 中国で原始的に、基本的な色は青赤黄白青だろう。 これらは五行説の木火土金水に当てられている。 この五色は毛筆から発展した現代的なフォントでは左右は完全には対称ではないが、 甲骨・金文の時代にはきっと左右対称に書かれていたことだろう。 緑や紫は漢字に複数の要素を含み、線対称ではない。 緑や紫は中国でも五色よりあとに区別されたのだと思う。
小林さんちのメイドラゴン 12話をニコ動で見た。
秩序と混沌はまあ束縛と自由と見ることもできる。 ゲームによく使われる性格分類にまんま 秩序(law)と混沌(chaos)というのがあるが、 社会主義的・自由主義的と見ることもできるか。 Wizardry では善と悪と訳されていたので law が好ましいと刷り込まれていた時期があったが、 タクティクスオウガでは law が社会主義的、chaos は自由主義的なルート選択とも見れるように思う。
ムスコの食欲が凄い。 昨夜はお蕎麦をお椀いっぱいの上、ごはんも一杯食べたそうな。 今朝はカミサンが「まだ食べるの!?」と3回くらい言っていた。
明治の「おいしい牛乳」が 900ml になった。 牛乳パックは 900ml になる流れなんだな。 リサイクルをしようとする立場からすると 注ぎ口のプラスチックを分離する手間が面倒。 日本式度量衡からすると、丁度5合なのでその点では合理的と言えなくもない。 割高なので買わないが。
ムスコが「ねえちゃんどこ?」と問う。 キャンプがどういうものかムスコにはまだよく分かってないはずだが、 「キャンプいく」と言う。
ムスコの進級式。 なんか裕福そうな親御さんが多いなあ。
職場泊にした。 近所に美味い餃子屋があると同僚に聞いたので行ってみたが、 満席で入れなかった。 たまの外食気分になっていたので初めてのちゃんぽん屋に入ってみた。 ちゃんぽんが出てくるまでに、サービスでおにぎりが出てきた。 気遣いは嬉しいが、 メインのちゃんぽんを食べる前にお腹が落ち着いてしまう。 空腹は最高のスパイスともいう。 あれがない方がリピーターが増えるんじゃないかなあ。 そのせいか凄く普通の味っぽく感じたので、 たぶん次に行くことはないだろう。
1万個オーダーの計算ディレクトリを投げ直す。 プログラム作って機械的に処理したらすぐだと思っていたが、 処理に1時間程度かかった。 1万という数を少し甘く見ていた。 プログラム作成に 4時間、 手作業なら1分/個くらいかかりそうだから、1万個に160時間かかるところを 5時間に節約したということになるか。
カミサン出勤。 ムスメは入学式で、在校生として迎える側での参加。
ムスコの疣の治療のために皮膚科に行った。 午前早めにいったのに、100番近い順番待ちだった。 結局順番が来たのは 16:00 頃だった。 ウェブの予約・確認システムがよく出来ていて、随時進捗を家で確認できるのは本当に助かった。 先生は良い感じで、よくはやっているのもうなづける感じだった。
疣の治療方法は私が中学生の頃と変わらず、液体窒素で灼く。 ただ、昔は断熱容器に汲んで綿棒で押し付けていたが、 今は専用のスプレーみたいな器具ができていた。
ムスコがヤキソバを食べなかった。
カミサン、ムスメが義母のホテルに遊びに行く。 ムスコには「ごはん食べないと行けないよ」と言ったのだが、 それでも食べなかったので、 実際に行かせず、私と留守番。 一緒に風呂に入った。
先日ムスメが「ずるい」と言った。 それが何に対しての言葉だったかは忘れたが、 私は別に意図的にでもなく、狡いことをしたわけでもなく、 事実としてムスメと違う在り方だっただけなので 字義としての「ずるい」は当て嵌らない事だった。 たぶん語彙の少ない小学生の間で流行ってる言い回しなんだろう。
午後に学生のボクシングの試合があって応援に行くことになり、 さらに業務が入ったので、午前から職場へ。 それに合わせてカミサン・子供が義父母と一緒に遊んでいてくれることになった。 義父母が車で到着したのに合わせて、カミサンらと一緒に家を出た。 助手席に居座るムスコを後部座席に移そうと抱き抱えたら、くさい。 ウンチが出ていた。 出掛けてから交換するのは何かと大変なので、 出る前に気付いて良かった。
ムスメは小さい頃、 お店で物を買って持って出ると、 お店から物が減るのにどうして店員さんに「ありがとうございました」と 言われるのかよく分からなかったそうだ。 なるほどなあ。
『ナタ・デ・ココ - Wikipedia』。 ナタデココって、そういう名前の植物があるんだと思ってた。
ムスメのピアノの練習のために、カミサンが CD で曲を聞かせる。 これいいな。 私が子供の頃はやってなかった。 いつも初めて習う曲がどんな曲か理解できず、練習を始めるのが億劫だった。 耳で完成形が把握できていたらもっとモチベーションが上がっただろう。 CD を聞くという方法を思い付きもしていなかった。 家にないので存在しないと思い込んでいたのだろう。 あるいは物を買ってもらうということを無意識に選択肢から外していたのかもしれない。 今思うと月謝の方が余程高いのだから 買ってもらうことは十分に出来ただろう。 あるいは相談したら父が既に持っていたかもしれないのに。
余程よく見通せていないとやり方まで指定する指示はよくない。 たとえば機械の不具合を直したいとき、 「ドライバーで開けなさい」と指示するとどうなるか。 本当はそれが最善ではない場合、 指示を受けた人は最善ではない方法を採るべきかとても悩むことになる。 指示する側が欲しいのは「直った」という状態の筈なので、本来ドライバーを使うかはどうでもいいことだ。 すなわち、「ドライバーで開けなさい」というのは本当の意図から外れた無意味な命令ということになる。
プラスチックは金属に比べると格段に弱い。 プラスチックのボディにネジ留めする仕組みは一見何度でも開け締めできそうに思えるが、 実際にはプラスチックのネジ山が摩耗して何十回とは耐えられない。 ネジを外すことは製品の寿命までに数えるほどしかできない貴重なリソースだと認識すべきだ。
知らないことは罪ではないし、また恥でもない。 知ろうとしないことを恥じるべきだ。
スキャナで取り込んだ書籍のバーコードをバーコードリーダで読むことが出来たが、 写真だと出来なかった。
「Forgive, but never forget.(許そう、しかし忘れない)」。 シンガポールの初代首相リー・クアンユーの言葉。 謝るということについて、私は二度とやらないという決意を込めて、そういう約束と捉える。 許されても、相手は「許そう、しかし忘れない」という立場でいると考えている。 人によっては許してもらったらそれで水に流れてしまい、その事実がなくなる、と考える人もいる。 そういう人は、「許そう、しかし忘れない」という立場の相手にも「いつまでも根に持つ」と非難する。
朝ムスコが持って出た玩具が見あたらない。 バギーに乗っている間に落としたのだと思われる。 落ち込む。
安野光雅はすごくいい。 子供のためにも、持っておくべきかなあ。
こないだ行ったビッグバンのキャラクターデザインとかで松本零士が噛んでいたので ムスメも興味を持つかと思って借りてみた。 結局ムスメは興味を持たなかったみたいだが、私が読んだ。 ハーロックって、古代の兄ちゃんだったんだ。
絵本が原作だったのか。
ムスメの文庫に真田十勇士の本があったので、 別の切り口として借りてみた。 手塚治虫はパロディやオマージュが入るのでまだ理解しにくいかな、と思う箇所があった。
5:30 に起き、 家から保育園の経路を捜索。 ランニングついでのつもりだったが、落とし物を探すつもりだと全然走れない。 帰宅してムスメが家を出るのを見届けてから、もう一度寝た。
ムスコは 8:00 前にトコトコとリビングに歩いてきた。 オムツがずっしり、パジャマもしっとりしていて、 これが気持ち悪かったのだろう。 穿き替えたら気持ち良さそうに居間で寝ていた。 昨夜寝るのが遅かったのもあり全然起きそうにないので、 保育園は遅刻することにした。
保険屋が契約満期前で早めの更新を勧めてくる。 曰く、早いほど保険料が安くなるとのこと。 見積りを見るとたしかにそのように見える。 ここで考えてみよう。 年齢が上がるごとに保険料が上がるが、契約期間内は定額。 ということは契約前半は被保険者にとって割高、 後半は割安ということになる。 そして最後の年が被保険者にとって最も得をする年になる。 保険屋は被保険者が最も特をする期間を削ることでより多くの利益を 上げようとしているわけだ。
ムスメとカミサンが起きているとムスコは寝ない。 ムスコは、寝ている人の鼻をむにむにして眠っているか確認する。 反応がなければ諦めて寝る。 起きたらはしゃぐ。 カミサンは寝た振りをしようとするが、つい笑ってしまうらしい。
計算済みディレクトリのポストプロセス処理を投げ直す。 このためにユーティリティとなるプログラムを作った。 週末になんとか間に合った。
明日は紙粘土とニスを買ってこなくては。
職場の荷物が増えてきた。 捨てて減らさなくては。
カミサンが出勤。 ムスメが塾。
ムスコの行く皮膚科がよく繁盛しているようだ。 ウェブ受付ができるので助かる。
イボの治療には週単位で時間がかかる。 皮膚の深いところにある細胞まで殺さなければならないのだが、 液体窒素で灼く方式では一回の施術で深いところまでは効果が届かない。 灼いて表面が死んで水泡になり、 瘡蓋になって下に新しい皮膚ができ、 そこをまた灼くことで徐々に疣の細胞を表面に追い遣って追い詰める。 皮膚の再生には2〜3週間かかる。 1週間程度ではまだ水膨れの状態で、その状態で液体窒素をやっても痛いだけでさほど効果がない。 ということで毎週皮膚科にかかるのは無駄だ。 ムスメのときはすぐに治ったらしいが、 それは疣の細胞が浅いところだけにあったというのが大きく、 施術者の腕の差にはあまり依存していないと思う。
夕食はオムレツ。 ゆるめのスクランブルエッグをムスメが作ってくれた。
カミサンはセミナー。 子供たちがスケートに行きたがったので、なんばのスケートリンクに行くことにした。 出掛ける前にお弁当を作った。 おむすび、唐揚げの残り、ウィンナー・ブロッコリー・人参のボイル。 ムスコはおにぎり半分とウィンナー2本。 即席のお父さん料理としてはまあ及第点だろう。
ムスコがスケートに疲れてきたので帰宅しようかというところで、 ムスメが友達と遭遇。 その子の母親がムスコを見てくれたので、その子とムスメと私の3人で滑れた。 その子はマイシューズを持ってスクールをよく受講しているようだ。 リンク内に大人の知人が沢山いたようで、 すぐにそちらに行って遊んでいた。 私としてはめずらしくムスメと手を繋いで滑れる機会となった。 いつも私がムスコにつきっきりになるので、ムスメと2人では滑れないのだ。 とても有り難い。
京大・阪大・神大のスケート部がグループで来ていた。 初心者の新入生を連れて来て教えているようだ。 新歓時期だなあ。
氷は圧力によって融解が促進される。 スケートは圧力によってブレードと氷の間に水の膜が張ることで小さな抵抗で前に進むことができる。 滑走中はその荷重が融解圧を越えているべきだ。 でも停止中に融解圧を越えていたら、 融けた水が横に逃げてどんどん下に沈んでいってしまう。 そういう観点では、片足で立った時には融解し、 両足で立ったときには融解しない程度の圧力になるように ブレードの面積を設計するのが いいのかもしれない。
とはいえ、実用上はこれよりもっと高い圧力になるように なっていそうだ。 まず融解の速度の問題がある。 滑って進んでいるときに新しい氷面を次々に融かすには 過剰な圧力がかかっていた方が良い。 熱でなく圧力で融かしても、氷を融かすと融解熱が奪われる筈だ。 なので立ち止まってブレードが氷を融かしたら、 融解熱が奪われてブレードの温度が下がって 融かすのに必要な圧力がさらに高くなる。 よって延々と沈み続けるということはなくなる。
VMware が実用に耐えることが分かった。
Windows のデュアルディスプレイ環境にして 一方のディスプレイを VMware + Linux の専用にしてしまうという案。 音鳴らねえ。 やっぱり、エミュレーションをかまさない方がシンプルで問題が少ない気がする。
Windows の方が安定していないので、 これをホストにしてゲストを Linux って Linux の良さの一つを消してるよな。
出した意見が鋭いと言われると、嬉しい。
カミサンが1泊の検査入院。
子供の習い事とかの手順確認が結構大変。
今日は職場に出てもあまり
なんば回りで買い物して帰る。
カミサンが 1 泊の検査入院2日目。 カミサンのいない朝、 ムスメを起こしてごはんを食べさせ、 送る。 ムスコを起こしてごはんを食べさせ、 送る。
家で作業。 14:00に保育園に迎えに行き、 その足でプールへ。 プール用オムツが荷物に入ってなくて焦ったが、 窓口の人に聞くとムスコは普段オムツをつけずに入っているらしい。 もうなしで OK になったんだな。
検査入院と聞いていたが、 カテーテルを通す関係か出血がどうのとかでかなりしんどいらしい。
ムスコを迎えに行って、 その足でスイミング。 到着したら10分ほど時間が余っていたので公園で少し遊ばせた。 その間仕事やメール処理をしていたのであまり見てなかった。
終わったあと、扇町公園で遊ぶかと思っていたが、 ムスコはすぐに帰ると言った。 家の前まできたときに、 「もうちょっとお散歩したい?」と聞くと「したい」。 ツタヤにカミサンが借りていた DVD を返しに行くことができた。 遊んでいるところに義父母に送られて帰宅中のカミサンからメールがあり、 無事合流。
ムスメは家から出るときに鍵を掛け忘れていたようだ。 一度自宅に戻って「鍵はどこ?」と聞いたら、 「お父さんのポケットの中」。 いつの間に! 全然気付かなかった。 ともあれ、ムスメは家から出るときに鍵を持って出るということはできるようになっているので、もう一息。
キャンデー eat me! という絵。 すごいな。 不思議の国のアリスで知ったようだ。
ムスコが YouTube ばかり見る。 英語の歌を聞く分には良いが、 玩具の紹介動画ばかり見る。 これはいけない。 YouTube だけ禁止というのも技術的にはできるはずだが、 ちょっと Microsoft アカウントというのがよくわからんので放置。 とりあえずパスワード設定してアク禁状態にした。
新品の漫画で印刷の乱れっぽいものがあった。 ページ番号は 66, 67, 78, 79, 86, 87, 90, 91。 カラーページが 32ページあるので、 まずモノクロページの番号としては 32 を引くことになる。 印刷は 16 ページ単位なので16の剰余を考える。 するとページ番号は 2, 3, 14, 15, 6, 7, 10, 11。 面付けのしくみ|株式会社理想社 にある 16ページ面付けの裏面にあるものが綺麗に並んだ。 ということで印刷行程の問題だろう。
カミサンが検査で腕にカテーテルを通したため、 両腕が痛くて使えない。 ムスコが抱っこしてほしくてカミサンに駆け寄るが、 双方残念そう。
使えそうな FAX 付き電話機を拾ってきた。 今の職場の電話が FAX なしなので、ちょっと良くなるかも。
ムスコが眠そう。 保育園のお昼寝タイムがなくなったらしい。
こども110番めぐりでムスメの小学校に行った。 通路に何げなく子供向けの本棚が置いてあり、 そこに『はじめてであうすうがくの本 3』(安野光雅) が置いてあった。 そのうち図書館で借りるけど、と思いながらも手に取ってみてみたら、 やはり新たな気付きが与えられた。
入口と出口のある迷路は、正解通路から見て 左手の壁と右手の壁とは別の塊になっているのか。 繋がっていたら通り抜けられないので 考えてみたら当然なのだが、考えたことがなかった。 ペイントの塗り潰しで片方だけ別の色で塗り潰したら、 二色の狭間を通っていけば出口に出られる。 あるいは壁の塊が剛体なら、片手側を揺らしてやっても良い。
(Fig. 1)
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