山田うどん 屋号変更


埼玉県民にはおなじみの外食チェーン「山田うどん」
7月から屋号を変更するのだそうです。

埼玉県民は「山田うどん」の事を愛をこめて
「ダうどん」
と呼んでいますw。
永年親しんだ屋号が変わる事は、
埼玉県民にとってニュースなのです。

山田うどん改め「ファミリー食堂 山田うどん食堂」

山田うどんを経営する山田食品産業は、
平成30年7月から、
「山田うどん」の屋号を「ファミリー食堂 山田うどん食堂」に
変更すると報道がありました。

また、一時新店舗出店をしていませんでしたが、
これを再開するとの事です。

外仕事・外回りの営業マン御用達

山田うどんと言えば、埼玉県民にはおなじみの外食チェーン。
外仕事・外回りの営業マンには欠かせない店舗のひとつです。

山田うどんというぐらいですから、
うどんはもちろんの事ですが、
定食も充実していて、
「うどん屋」というよりは実質、定食屋です。
そこで、
ファミリー層など、幅広く顧客層を取り込もうという事で、
この度の屋号変更に至ったそうです。

ロゴマークも変更

おなじみのかかしのロゴマークもちょぴり変更です。
これまでかかしの口は「へ」の字でしたが、
「✓」の笑顔に代わるそうです。
こっちの方が印象が良いですね。

新たな展開

山田うどんは埼玉県内に限らず、
首都圏の都市にも進出しています。
埼玉県内の主な店舗形態は郊外型ですが、
都内、JR五反田駅近くの店舗はオフィスビル内のテナント店舗で、
「山田うどん食堂」として営業しています。

東京都清瀬市では、
夜間に酒やつまみなどを提供する
「県民酒場 ダウドン」を出店し、
埼玉県内の郊外店とは異なる営業路線で、
新たな顧客層の開拓を進めています。

国産小麦使用

山田うどんは、うどんの原材料の小麦粉を、
昨年から国産小麦に切り替えています。
これは食の安全からしてもうれしい事ですね。

埼玉県民のソウルフードとして

山田うどんは埼玉県民ならば、
誰もが一度は食べた事があると言っても過言では無い
ソールフードになっています。
外回りの営業マンなど、外で仕事をしている人にとっては、
無くてはならないお店です。

これらも変わらず「ファミリー食堂 山田うどん食堂」も
埼玉県民のソールフード店として
益々の発展を期待しています。

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2018年06月26日