しつこい営業マン

しつこい営業マンの画像

しつこい営業マンがいます。
いくら断っても電話をしてきたり訪ねてきます。
彼らはどうしてそんなにしつこいのでしょうか。


営業マンがしつこくする理由

営業は夜討ち朝駆けと言われます。私もかつてある会社の営業マンだった頃、上司に散々に言われました。営業マンがしつこくするのは、いくつかの理由があります。

1 上司に言われる(業務命令)

上司から積極的に営業活動をかける様に指導されます。
上司の命令に背く訳には行きません。
お客様に迷惑だと十分承知の上で、
営業活動を掛ける事があります。

2 ノルマに追われている

ノルマを課す会社があります。
営業ですから、
会社から目標ノルマを課せられる事は仕方ありません。
ノルマが達成できないと、
収入や社内の立場が下がったりします。

最近は無いと思いますが、
かつての不動産会社は今で言うブラック企業で、
3か月間契約があがらないと
営業マンはクビにされてしまう事が当たり前でした。

成績が振るわない営業マンは
何とか契約を取ろうとしてお客様にしつこく営業活動を掛けるのです。

3 営業マンの性格

このケースは希な事なのですが、
営業マンが極度な社交的性格で、
お客様とコミュニケーションを取る事が
楽しくて仕方ないと言うものです。

しかし、お客様はの都合もあります。
お客様の都合も考慮せず営業活動を掛けるのは、
営業マンとしてはダメです。

 



リバティハウスはしつこい営業活動を致しません。

自分がされて嫌な事はしない。

リバティハウスでは、
しつこい営業活動をいたしません。

なぜなら、
自分がされたら嫌だからです。
嫌な相手に何を言われても受け入れる事はしません。
相手の状況も考慮せず、
土足で他人の家にズケズケと入って来る様な営業マンは、
絶対に受け入れないからです。

営業マンの側からしても、
いくら熱心に話をしても、
お客様の心に届いていなければ、
無駄な努力をしているのと同じ事なのです。

それは経験から

しつこい営業活動がダメな事は、
私が営業マンだった頃に肌身をもって感じていた事です。

当時の営業は上司から「夜討ち朝駆け」を強いられました。
しかしお客様も都合があります。
家事で忙しい時や、
食事時に訪問などされたら迷惑です。
当時は上司からお客様の都合など関係なく、
営業活動をする様に強いられました。
当たり前ですが、
その様な営業活動をしても、
良い結果を残す事はありませんでした。

お客様は自分の家族・親戚

リバティハウスは、
しつこい営業活動はしない事は勿論ですが、
「お客様は自分の家族・親戚」
という想いを持ってマイホーム探しのお手伝いをさせて頂いています。
今の時代、
お客様に商品を押し付ければ売れる時代ではありません。
リバティハウスはお客様の側に立って、
不動産のプロとしての知識、能力を持って、
お客様にマイホームのお世話をさせて頂いています。

良いご縁が持てれば幸いです。

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2018年06月25日