物件を見学する前にしておく事

マイホーム探しのイメージ画像

マイホーム探しをする時、
一般の方が最初にするのはチラシを見て物件探しをする事。
そして物件を見学するのだと思います。
実はそれは、誤った方法なのです。
その前に、やっておくべき事があるのです。

財布の中身

スーパーなどで買い物をする時、
自分の財布の中にいくら入っているか把握してから
その金額の範囲で買い物をしますよね。
マイホームを購入する時も、それと同じなのです。
でも、多くの方がしている事は、
自分の財布の中身も分からず買い物をしているのです。

現金でマイホームを購入するのであれば、
自分がいくらの物件まで購入できるか分かります。
しかし、住宅ローンを利用して購入する場合は、
自分がいくらの物件まで購入できるのか、
正確に把握できていません。
つまり、自分の財布の中にいくらあるのか分からないのに
買い物をしているのと同じ事なのです。
そしてそれが、
時として取り返しにつかない事になってしまうのです。

後悔先に立たず

チラシを見て「いいな!」と思って現地を見学します。
現地を見たらすっかり気に入って、
営業マンに住宅ローンの計算などをしてもらったら、
ちょっと無理があるけれど、物件の魅力に負けて
「何とかなるだろう。」
と思って購入して何年か経った後、
お子さんも大きくなって、何かと費用がかさんで、
住宅ローンが重くのしかかる様になってきます。
そしてとうとう支払えなくなってしまって、
マイホームを手放す事になると言う事が多々あるのです。

単純に売って手放せれば良い方で、
売値よりも借入残高の方が多くて、
売るに売れなくなるケーズが多いのです。
そうなると最悪破産宣告をしなければなりません。

マイホームを購入する体制

こうなってしまう原因は、
最初にしっかり資金計画を立てておかなかった事が原因です。
財布の中にいくらあるのか把握せず、
商品の魅力に負けて、
あるいは営業マンの押しに撒けて
購入してしまったからなのです。
つまり、マイホームを購入する体制が出来ていなかったのです。

リバティハウスでは、物件を紹介する前に、
お客様の「購入する体制」を整えます。
無理の無い資金計画を始め、お客様のご希望、状況を鑑みて
それら条件を全て網羅した範囲の中で、
条件を満たす物件を一緒にお選び頂き、ご紹介をしています。
ですから後で「大変な事になった!」と言う事が無いのです。

リバティハウスにお問合せを頂く時には
「物件ありき」ではなく、
お客様のご希望の条件(エリア・価格)で
ますはお気軽にお問合せ下さい。
それから、
お客様の「マイホームを購入する体制」を整えさせて頂きます。

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2018年06月23日