自主研究会とは
協会の活動をより広げていく為には、会員各人が自分のスキルに合致した事業に積極的に参画し、活動していくことが必要です。
また、そのためには各人のスキルアップの機会を多く作っていく必要がありますが、協会全体の事業では大人数での活動となるため小回りが利かず、各人に対するきめ細かな対応ができていませんでした。
そこで、各人の興味のある分野において、少人数単位で協会員が相互に教え合いながら各人のスキルアップを図っていくのが良いと考え、自主研究会を立ち上げました。
自主研究会の活動
1.自主研究会メンバー独自で活動する。
2.活動の成果は協会事業に反映させること。
3.年度末に1年間の研究活動報告を協会に提出する。
4.今年度の活動に対し協会から補助する。
自主研究会の活動
- 2019年度自主研究会の活動
- 平成30年度自主研究会の活動
- 平成29年度自主研究会の活動
- 平成28年度自主研究会の活動
- 平成27年度自主研究会の活動
- 平成26年度自主研究会の活動
- 平成25年度自主研究会の活動
- 平成24年度自主研究会の活動
- 平成23年度自主研究会の活動
2019年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
ススキのほうき
活動日:2019年11月17日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター造形創作室
出席者:12名<関端理事長、吉田(卓)、堀口、戸丸、茂木、吉田(明)、高橋、長塚、岩丸、前村、星野、大澤>
担当者:高橋美枝子、長塚宏美
内 容:ススキのほうき
事前に採集・乾燥させておいたススキの綿毛(小穂)を取り除く作業から始まったススキのほうき作り!採取時期や採取場所の違いでしょうか、綿毛が良く取れる物、なかなか取れない物、とあり、綿毛を取る作業に午前中いっぱい費やしました。
その後、穂を嵩によって4〜8本づつ束ねたものを9本作り、横に連なるように毛糸等でまとめていきます。
昔、当たり前に実用品だったのに今では工芸作品となってしまったものは、材料入手が困難になったからという理由も多いと思いますが、ススキはその辺に生えています。採るのは手間ではありますが困難ではありません。何より仲間が集まって和気あいあいと作る時間が楽しい♪ 天然素材であることに加え、それぞれの感性で、十人十色のできあがり♪
ネーチャークラフトの神髄のような今回でした!
繭クラフトと裁縫
活動日:2019年10月27日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター造形創作室
出席者:7名<五十嵐(由)、五十嵐(ル)、戸丸、茂木、大畠、杉原、大澤>
担当者:戸丸幸子[裁縫] 、大澤ひかる[繭クラフト・裁縫]
内 容:草木染め後の加工
藍で染めた水色の繭玉で「青い鳥」を作りました。繭クラフトは材料の繭そのものに個体差があることもあり、同じ工程を経ても作品は十人十色です。可愛い青い小鳥が並びました!
藍の生葉・ブルーベリー・玉ねぎの皮等で染めたさらし木綿に加工を施しました。実用的な、ボックスティッシュのカバー・のれん・カフェカーテン・ポーチ・バッグ...まさに世界に一つしかないハンドメイド作品が完成し、持ち帰って...といわず、もう帰路の車の中で、利用が始まりそうです!
草木染&調理実習
活動日:2019年9月1日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター 調理室
出席者:14名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、堀口、戸丸、茂木、吉田(明)、大月、高橋、長塚、岩丸、大畠、杉原、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・茂木清美 [草木染] 、大澤ひかる[調理実習]
内 容:草木染&調理実習
藍の生葉・ブルーベリーで草木染をしました。
昨年「藍のタネをつないでいく」「藍をもっと知る」を今後の研究の一つにしまして、今年は、食べてもみました。藍は抗酸化作用もあり、昔は食あたり防止や解毒作用等の薬効をごく自然に食生活に取り入れていたそうです。
調理実習では、ランチは「秋御膳」おこわ2種・蕎麦・天ぷら・サラダ。
午後ティータイムで、ブーム再来のタピオカ…タピオカミルクティーを楽しみました。
苔玉・苔盆栽つくり
活動日:2019年6月15日(土)
場 所:SUBARUふれあいの森 あかぎ木の家
参加者:11名(吉田卓・五十嵐由・五十嵐ル・堀口・戸丸・岩丸・大月・長塚・杉原・松村・大澤)
担当者:吉田卓一(BBQ)・大澤ひかる(苔玉・苔盆栽)
内 容:
(1) 苔玉・苔盆栽つくり
(2) BBQランチ
(3) セメント造形「苔盆栽鉢」補習
里山で手に入る、ハイゴケや草木を使って、苔玉・苔盆栽を作りました。苔玉は2013年に一度作っていますので、鉢作りからの苔盆栽にもチャレンジしました。十人十色の苔玉・苔盆栽は、持ち帰った各家庭で涼やかに初夏を彩ることでしょう。
午後は、5月に出られなかった人はセメントの鉢作りを。
メンバーの内「協会[受託協力部]事業 6/23 前橋市子ども会育成研究会」で木工作指導者をする人は試作打ち合わせもしました。
セメント造形
活動日:2019年5月11日(土)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター 造形創作室
参加者:10名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、堀口、戸丸、長塚、佐藤、大畠、星野、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・大澤ひかる
内 容:
1)ギルトセメント(白)を使って「モルタルデコ」
2)普通ポルトランドセメントを使って「苔盆栽鉢」「苔玉受け皿」
「モルタルデコ」では、ハウス型ミニプランター作りを楽しみました。進捗状態に差があり、完成記念撮影には至りませんでしたが、持ち帰って完成すると、グループLINEで報告しあうなど、皆、熱心です!
「苔盆栽鉢」「苔玉受け皿」は、次回6月15日の苔玉・苔盆栽つくりに続きます。
自然観察会
森林整備
ハイキング
2019自主ハイキング計画予定 予定
2019自主ハイキング計画詳細1 詳細
2019自主ハイキング計画詳細2 詳細
7 赤城五輪尾根と船ケ鼻山(1466m)
2019年10月26日(土)天候:薄曇り
参加者:10名
コース
厚生団地入口〜出張峠〜出張山〜野坂峠〜沼田道へ〜三差路左に船ケ鼻山へ〜蟻の戸渡り〜大崩落地〜船ケ鼻山山頂〜57号鉄塔付近で昼食〜帰路は往路を野坂峠まで戻り〜薬師岳〜陣笠山〜五輪峠に向い厚生団地への分岐点〜団地東端〜駐車場
昨日までの雨が上り晴れ間の見える天候の中、紅葉が見頃の赤城山北面の五輪尾根から沼田道を歩き目的地、船ケ鼻山に、左側に鈴ヶ岳が錦の染まり遠方に浅間山、子持山眺め、蟻の戸渡り楽しみ、大崩落の発生現場を覘く、ここからの景観が良い鈴ヶ岳の左肩に雪を頂いた富士山がくっきり見えた。
ここから軽い登り下りをくり返し船が鼻山頂に到着する。鉄塔まで下がりワラビ平入口東面で、日光白根山、皇海山、小黒檜山等を眺め昼食する。
往路を戻り薬師岳、陣笠山を登り下山する。紅葉と天候に恵まれた一日でした。
田村記
安中アルプスの一部をあるこう
下見 2019年9月19日(木)晴れ 参加者:8名
本番 2019年9月26日(木)快晴 参加者:16名
新幹線の安中榛名駅集合で、安中アルプスと言われる一連の山を歩きました。
岸壁の下に設置された赤穂四十七士の石像を回り、標高571mの石尊山を目指しました。急だけど整備された登山道で、山頂からは安中市街がみえました。
その後、戸谷山(605m)に登り、植物を観察しながら、安中榛名駅にもどりました。
9時に出発し14時帰着で、5時間のハイキングでした。
第5回ハイキング 破風山、土鍋山
下見 2019年8月9日(金)参加者 2名
本番 2019年8月22日(木)参加者 10名
8月9日に実施した毛無峠から土鍋山への下見は、快晴の中、すばらしい夏山を楽しめました。
土鍋山の登りは、山頂付近でかなりきつく、滑りやすい場所もありました。
土鍋山の山頂は広く、笹に覆われていました。
下見は、住谷、宇多川の2名、二日前に田村さんが登りました。
8月22日の本番は、10名が参加しましたが、雨で、毛無峠付近では霧が舞っていて、視界はありませんでした。
それでも10名が破風岳まで登りました。
毛無峠まで戻り、数名が、毛無峠から小串硫黄鉱山跡に向かいました。
残りは毛無山に向かうも霧が多く、索道跡付近で引き返しました。
帰りに万座温泉の牛池に寄り、牛池のほとりにある東屋で昼食をとりました。屋根もあり、雨の中の食事場所として最適でした。
宇多川
第3回ハイキング相馬山
下見 2019年6月4日(金)参加者 6名
本番 2019年6月20日(木)参加者 8名
榛名ビジターセンターに8時集合
2日とも少し曇り気味でしたが、それゆえに涼しくハイキングに適した天候でした。
ビジターセンターから昭和天皇行幸の道に入り、松の沢峠へ向かいスルス岩に登る。かなり厳しい岩登りでしたが頂上からの眺めは抜群でした。
岩にはクマシデのほの赤い果穂やミヤマキンバイ(?)の黄色い花が鮮やかに輝いておりました。岩の上からは湯の平を眼下にして、榛名富士を目の前に、榛名湖を取り巻く山やま、これから登る相馬山が見えて登高意欲をそそる。
登山道に戻って、スルス峠を越えた所の東屋で一服。その後、長い石段や木の階段を登りヤセ尾根分岐へ。ここより鳥居をくぐって相馬山へ。幾つかの鎖や鉄梯子を登り往復。
昼食後、ヤセオネ峠へ出て平坦な木蔭道をエゾハルゼミの合唱を聞きつつビジターセンターへと帰る。まだレンゲツツジの花が残り、ハルナユキザサやニガイチゴの花が咲いていた。
予定通り2時すこし過ぎに解散となった。
住谷
第1回ハイキング 榛名 鏡台山・天狗山(1179m)
下見 2019年4月18日(木)
本番 2019年4月26日(金)雨の中止
参加者 8名
コース 市営駐車場(9:10)---榛名神社山門前(9:25)---登山口---鏡台山コール(10:05)---鏡台山展望台分岐点---鏡台山展望台(10:30)---分岐点---鏡台山(10:50)---鏡台山コール(11:00)---天狗山山頂東峰(11:55〜12:40)---天狗西峰(12:50---鏡台山コール(13:35)---登山口(14:10)---駐車場14:30
今年度自主活動ハイキングの事業開始が8名の参加で始まる。
榛名町歴史民族資料館に集合して快晴の中スタートする。榛名神社の山門手前を右折れして登山道に入る、30分歩き急登が始まる鏡台山コールにつき右に折れ進と展望台と鏡台山の分岐点に出る左に進み展望台に到着する。浅間山始め景観は、良好休憩をして来た道を戻り分岐点を直進すると鏡台山山頂につく、山頂からの展望は悪く期待外れだ。
天狗山に向う為、鏡台山コールまで戻り直進する。八合目から急登になり鳥居が現れ九合目だ、重なり合った岩の上に大天狗、小天狗が祭られ石宮が有り東峰山頂に到着、昼食にする。西上州の山はもとより八ヶ岳、浅間山が時には富士山も見える。
下山を始め途中から西峰山頂を登り今日の目的を完了来た道を注意して下山する。時期的に花は少なくハシリドコロ、アズマイチゲ、ダンコウバイ、エイザンスミレが見えた程度、14:30駐車場に戻り楽しい一日が終わった。
田村 記
写真
平成30年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
オーナメント(飾り物)創作
活動日:2019年3月3日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター 造形創作室
参加者:11名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、鎌塚、戸丸、吉田(明)、岩丸、大月、杉原、石井、大澤>
担当者:吉田卓一・五十嵐ルリ子・大澤ひかる
内 容: 流木・板・ガラス板・木の実・多肉植物 等を使って棚や壁にちょこっと飾れるオーナメントを作りました。「15cm径の丸いガラスをベースにフォトフレームやステンドグラス」「流木に窪みを作り多肉植物の観葉オブジェ」を基本にしましたが、そこはクラフト部メンバー!用意した素材を各自のインスピレーションで自由自在にアレンジ!傑作がたくさん出来上がりました。
ミーティング&ランチ懇親会
活動日:2019年1月27日(日)
場 所:viva forno (ビバ フォルノ)前橋店
出席者:12名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、戸丸、茂木、岩丸、大月、大畠、長塚、杉原、石井、大澤>
内 容:ミーティング&ランチ懇親会
食事を楽しみながら今後の予定などを和気あいあいと話し合いました♪
来年度も定番の、木工・草木染め・お正月飾り等の更なるスキルアップと、新たな自然素材工作を追求します!
また、外部の体験教室や展示会等にも出かけて、クラフト情報も増やしたいと思います。
お正月飾り
活動日:2018年12月23日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター 造形創作室
参加者:11名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、鎌塚、堀口、戸丸、茂木、岩丸、大月、大畠、大澤>
担当者:五十嵐由記夫 ・五十嵐ルリ子
内 容:お正月飾り
今年もまた殆どの人が「綯(な)う」のは1年ぶりで、「どっち巻きだっけ?」から始まる人もいた、しめ縄つくり!
和気あいあい、各家庭の歳神様を迎える場所や飾り箇所に合わせて色々なお正月飾りができました!
素材の手配では、協会員 佐藤泰一朗様・吉田幸一様にもお世話になりました!ありがとうございます!
草木染&調理実習
活動日:2018年11月18日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター 調理室
出席者:8名<五十嵐(ル)、堀口、戸丸、茂木、吉田(明)、高橋、大畠、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・茂木清美 [草木染] 、大澤ひかる[調理実習]
内 容:草木染&調理実習
玉葱の皮・赤ワイン・マルベリー等々食材系の素材で草木染をしました。
草木染の素材に関連付けて、玉ねぎで「チキンと玉葱のカレー」、赤ワインで「豆のカレー」、ベリーで「ベイクド ヨーグルトケーキ」を中心に、インドカレーランチの調理実習です♪
種子採り直前の藍の生葉でも1点染めました!同じ要領で染めても秋の藍は青くなりませんでした。
今後、同染材で、季節違いや媒染剤違いも探求したいと思います。
卵の殻のキャンドル・ジェルキャンドル
活動日:2018年10月28日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:11名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、戸丸、茂木、吉田(明)、岩丸、大月、大畠、杉原、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・大澤ひかる
内 容:卵の殻を使ったキャンドル作りと殻へのデコパージュ、と、流行りのジェルキャンドルを体験しました。
今回は、パラフィンが原料の蝋で創作を楽しみましたが、今後、蜜蝋・木蝋のことも もっと学習したく思います。
クラフトテープでかご作り
活動日:2018年9月30日(木)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:12名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、堀口、戸丸、茂木、吉田(明)、岩丸、高橋、大月、長塚、大澤>
担当者:岩丸美代子
内 容:クラフトテープ手芸。石畳編みでかごやコースターを作りました! 皆、たいへん楽しんで作れたようで、帰宅後や後日、「家にあったテープで作ってみた」「買って作ってみた」「100均のテープは堅かった」等々情報が寄せられました。
この石畳編みは、ネイチャークラフトとして、ススキなどの細長い葉の工作に応用できます。
自然観察事業などのアイスブレイクに「1つ編んで手裏剣」「3×3列でコースター」などはいかがでしょうか♪
藍の生葉染め補習・籐編み(竹筒フロアスタンドライト)part5
活動日:2018年8月30日(木)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名<吉田(卓)、五十嵐(ル)、戸丸、吉田(明)、岩丸、高橋、長塚、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・戸丸幸子
内 容:「8月5日藍の生葉染め」欠席者、及び、籐編み「竹筒フロアスタンドライト」が完成していないメンバーを対象に、平日に補習を企画しました。日程に都合がつく他のメンバーも複数参加し、藍生葉染めの準備作業に加わり、「染め」も楽しみました。
藍は、種取りまで育て、タネを継承していく予定です。
竹筒フロアスタンドライトは2名が完成しました。あと1名でコンプリートです!
藍の生葉染め
活動日:2018年8月5日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:10名<吉田(卓)、井田、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、堀口、戸丸、茂木、大月、長塚、大澤>
担当者:五十嵐ルリ子・茂木清美
内 容:藍の生葉染め
吉田幸一受託協力部長の畑をお借りし、藍を育てて、絹のハンカチやさらし木綿を染めました!
藍の色素を酸化させるのには、過酸化水素水やオキシフル液を使うのが一般的ですが、担当者の工夫により、排水時にも安心な食用酢で酸化を促しました。
種を提供してくださった金本謙二様、畑の提供と水くれ等々藍の成長を見守っていただいた吉田幸一様に、御礼申し上げます!
木工作
活動日:2018年7月28日(土)
場 所:SUBARUふれあいの森 あかぎ木の家
出席者:4名。<吉田(卓)、五十嵐(ル)、長塚、大澤>
内 容:赤城ふれあいの森まつり会場にて、「ミニチェア」「フォレストチェア」「プランター」等々来年以降の参考題材にと、各々腕を振るってきました。
普段、置かれていない材料も安価で提供されるので、自宅工作用に、皆、キットをたくさん(もちろん自腹で)購入してしまいました♪
木工作、電動糸鋸の使い方part2 & BBQランチ
活動日:2018年6月9日(土)
場 所:SUBARUふれあいの森 あかぎ木の家
出席者:9名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、岩丸、高橋、大月、関根、長塚、大澤>
担当者:吉田卓一
内容:木工作、電動糸鋸の使い方part2 & BBQランチ
協会事業「木工を楽しもう!」の試作を兼ね、ラック等々作りました。
5月26日との2回連続テーマのため、大作への挑戦も、無事完成しました。
木工作、電動糸鋸の使い方
活動日:2018年5月26日(土)
場 所:SUBARUふれあいの森 あかぎ木の家
出席者:4名<吉田(卓)、五十嵐(由)、大月、五十嵐(ル) >
担当者:吉田卓一
内容:木工作、電動糸鋸の使い方
協会事業「木工を楽しもう!」の試作を兼ね、ラック等々作りました。
6月9日との2回連続活動のため、大作への挑戦もありました。
フェア見学、情報収集
活動日:2018年04月21日(土)
場 所:群馬の森「群馬の森クラフトフェア」〜上州ドット楽市〜吉田卓一氏宅
出席者:4名<吉田(卓)、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、大澤>
内 容:フェア見学、情報収集
出展者から、天然素材での木の艶出しの話なども聞き、今後の木工作体験事業における作品を検討しました。
藍の種まき
活動日:2018年4月5日(木)
場 所:吉田幸一氏ファーム
出席者:2名<五十嵐(ル) 、大澤>
内 容:藍の種まき
草木染は「育てて染める」にも挑戦していこうと決めた今年は、早速「藍」に取り組みます!
吉田受託協力部長の畑をお借りできることになり、種まきをしてきました!
この後、インプリ広場に向かい、受託協力部「敷島公園まつり」の緑の募金事業の準備に加わりました!
自然観察会
森林整備
高崎観音山の森林整備
活動日:2018年12月22日(土)
場 所:高崎の櫻井所有林
出席者:4名 <大松、酒井、長岡、櫻井>
内 容:下草刈り
高崎護国神社の上の1.7haの森の第1回目のササ刈りを行いました。
何十年も放置されていたようでびっしりとアズマネザサに覆われています。
上部の遊歩道に沿ってササを刈り、明るい森になりました。
ツルに覆われてしまった桜並木のツル切りも今後行う予定です。(櫻井)
ハイキング
H30自主ハイキング計画予定 予定
H30自主ハイキング計画詳細1 詳細
H30自主ハイキング計画詳細2 詳細
第8回 石尊山(1049m) 本番
11月7日(水)晴れ
参加者 6名
コース 駐車場・・・駒岩登山口・・・鳥居・・・獅子井戸・・・石尊山山頂・・・、
獅子井戸・・・鳥居・・・駒岩登山口・・・駐車場
前日の雨も止み晴れ間のある天候で登山日和である。四万温泉寄りの国道沿いの案内所の駐車場に集合。紅葉の時期で今日も登山者が多いようだ。
安全登山心がけ登山開始、杉の植林帯を歩き林道から外れ鳥居を過ぎると樹相が変わる、雨上がりの登山道は、滑りやすく下見の時と全く違う、つづら折りを繰り返した後、広い尾根道を登り獅子井戸の水に、右側に斜面を進み東尾根から北尾根に出て左に曲り急斜面を登り山頂に11:25到着。
前回同様に1049m360度の展望は、最高だ。ゆっくり昼食をして下山する 13:58駒岩登山口駐車場に戻り解散する。
今期の山行き計画を素晴らしい天候と紅葉に恵まれました事と皆さんの協力に感謝します。
田村 記
第8回 石尊山(1049m) 下見
11月3日(土)晴れ
参加者 6名
コース 駐車場・・・駒岩登山口・・・鳥居・・・獅子井戸・・・石尊山山頂・・・
獅子井戸・・・鳥居・・・駒岩登山口・・・駐車場
今日は、公民館駐車場は満車なので四万温泉寄りの国道沿いの駐車場に止める。
紅葉の時期で登山者が多いようだ。 参加者6名 数日前に滑落事故が有り安全登山に心がけ登山開始、杉の植林帯を歩き林道から外れ鳥居を過ぎると樹相が変わり雰囲気が一変する。急なつづら折りを繰り返し、高度を上げる。カエデ類の紅葉も朝日を受け輝いて見える。獅子井戸の水には水が湧き出ているが飲め無い、右側に斜面を進み東尾根から北尾根に出て左に曲り急斜面を登り山頂に到着。
1049m360度の展望は、最高だ。
(計画では高田山(1212m)を登る予定で有ったが5回ほど繰り返す急な登降が危険と判断して中止にする。)**高田山からの展望は樹木が伸び良くない**
ゆっくり昼食をして下山する 13:30駒岩登山口に戻り解散する。
田村 記
第7回 日光半月山ハイキング
10月5日(金)天気 小雨
参加人数 5名
10月1日(月)に下見をする予定でしたが、台風25号の通過のため、中止しました。
10月5日(金)は天気予報は曇りであったので、実施しました。集合場所を当初の場所から変更し、立木観音近くの大駐車場にしました。
ここを8時ころ出発し、1時間ほど中禅寺湖畔をあるき、半月峠の登山口に到着。
ここから、標高差約300mを1時間10分ほどで登り、半月峠に着きました。このころから小雨が降ってきました。
さらに、半月山に向かって尾根を進むと30分ほどで、半月山展望台に着きます。展望台からは、中禅寺湖と男体山の絶景が見えるはずでしたが、霧で何もみえませんでした。
ここから尾根伝いに茶の木平まで縦走する予定でしたが、半月山の下りの坂が急なのと、滑りやすいため、直下にある半月山駐車場に下りました。
幸い乗合バスが出ていたので、1区間だけ中禅寺湖展望台まで乗って、そこからまた尾根にはいりました。茶の木平にも展望台がありましたが、霧でまったく見えませんでした。
茶の木平はかなり広範囲な平らな場所ですが、笹や木が茂っていて展望はありませんでした。
茶の木平からは湖畔までくだり、一周約7時間30分。約25,000歩でした。
霧で全く展望はありませんでしたが、初秋の高原の雰囲気を楽しみました。
第6回 赤城・鈴ヶ岳(1565M)本番
9月23日(金)晴れ
参加者 9名
コース 新坂平峠駐車場・・姥子峠・・鍬柄峠・・鍬柄山山頂・・赤城キャンプ場分岐点・・鈴ヶ岳山頂・・分岐点・・鍬柄山山頂・・鍬柄峠・・姥子峠・・駐車場
女性3名を含む9名でハイキング、下見の時は、濃霧の中のハイキングであったが今日は、晴天の絶好の日和となった。
行程は同一コースで山頂は他の登山者でいっぱいでした。
多種のツツジが有り初夏の山行きも良いと思います。
新会員のMさんが参加されました、これからの活躍を期待いたします。 田村 記
第6回 赤城・鈴ヶ岳(1565M)下見
9月14日(金)曇り
参加者 6名
車で駐車場に向う時に青空も出たが、新坂平峠駐車場に着くと曇り空に変わる。
9時、牧場脇の登山道の笹道を登り尾根道を進、展望台で靄の流れる牧場や地蔵岳の眺望を楽しむ。
姥子峠、鍬柄峠を歩き鍬柄山へ急な登りを越え1時間で鍬柄山、山頂に到着。展望を楽しみ、休息をして鈴ヶ岳に向う。
ここから痩せ尾根をゆっくり下り登山道脇の「きのこ」を鑑賞しながらコルに到着ここは赤城キャンプ場分岐点である。小休止して山頂に向う。
急登と岩場を越え11時30分山頂に、ここは展望が利かない山である。古くから山岳信仰の値で鈴獄山神社、赤城山大神、愛宕山大神の石碑が鎮座している。
下見の時は他の登山者は、いなくゆっくり昼食をする。
下山は往路を戻り14時10駐車場に戻る。 田村 記
第5回 古峰ヶ原
8月23日(木)
参加人数 8名
本番の日は早く駐車場に着いたので神社を参拝していると、祝詞と共に神主の舞う荘重な神事に参加する機会を得た。初めての体験で一同大いに感激。
登山は前回と全く同じ道を往復。この日は少々暑かったが、ほとんど森を行くので思ったよりは涼しい。例によってミズナラ、シラカバ、ウダイカンバ、オオバアサガラ、ツルウメモドキ、ツノハシバミ、カエデ類などの樹木を観察しつつ、時折吹き上げてくる風を楽しみながら上る。
三枚石で昼食をとり、同じ道を帰る。
上り2時間半、下り1時間半。
前回と同じく古峰神社の庭園を一周して解散。
台風が来るのではないかと心配されたが、一日中良い天気で愉快な一日が過ごせた。感謝!!
第5回 古峰ヶ原 下見
8月18日(土)
参加人数 7名
下見。古峰神社に9時集合。
さらに上の登山口まで車で行き、登山道に入ると、西大芦川の源流の沢に沿ってのさわやかなしかし急な登りが続く。下見の日は猛暑の中日で森はTシャツ一枚では寒いくらいであった。
古峰峠に着くと、湿原が大きく開けた。東屋で大休止。ここからは天空のプロムナードと言うにふさわしい穏やかな道が続く。一の鳥居、天狗の庭など巨石の散らばる森を行く頃にはやや上りがきつくなるが、また、しばらく平坦に近い森となり、広々とした三枚石のある金剛山瑞高寺の奥の院に到着。今回の目的地である。
帰りはほとんど休むこともなく古峰峠まで下り、沢沿いの道を下り、駐車場へ。
古峰神社の庭園を一回りして終わった。
第4回 尾瀬 アヤメ平散策
7月19日(木)天気 快晴
参加人数 10名
歩数 富士見田代往復で22,000歩
鳩待峠出発 7:40
鳩待峠着 14:30
第4回ハイキングの笠ケ岳の下見を7月13日(金)に実施しましたが、道が悪く、距離もあり、大勢で行くには時間がかかり過ぎるとのことで、本番実施の行く先を尾瀬のアヤメ平に変更しました。
当日は快晴で、戸倉7時集合でしたが、早めに集まり、7時40分には、鳩待峠を出発しました。
ゆるい登りで道も良く、1時間35分かかって横田代に9時15分に到着しました。ここからは広い平原状のいくつかの田代を通過して、アヤメ平には10時40分に到着しました。
広い高原には、ワタスゲはやや時期をすぎていましたが、キンコウカは一面に咲いていて、草原を黄色に染めていました。モウセンゴケの白い小さな花や、ゴゼンタチバナなどたくさんの高山植物を見ることができました。
富士見田代で昼食をとり、そこから引き返しましたが、一部メンバーは、富士見小屋までの往復をしました。
帰りはアヤメ平出発12時20分、ゆっくり歩き2時間10分かけて14時30分に鳩待峠に無事着きました。
第4回 尾瀬笠ケ岳
7月13日(金)下見 天気 曇り
参加者 7名
戸倉の駐車場7時集合でしたが、早めに集合したため、鳩待峠にも早めに着くことができ、7時15分には鳩待峠を出発できた。
前日まで、天気が悪かったせいか、オヤマ沢田代の分岐から笠ケ岳に向かう道はどろんこだらけであった。そのため、鳩待峠から笠ケ岳までの標準時間2時間45分を大幅に超える4時間35分を要し、帰りも4時間10分、昼の休憩を含めた全時間は、9時間25分もかかってしまい、最終のバス時刻 17時20分に近い16時40分に鳩待峠に到着しました。
笠ケ岳山頂近くの草地には、ニッコウキスゲ、ホソバヒナウスユキソウなどの高山植物が咲いていて、この観察や写真撮影にも時間をとられました。
歩数は、約31000歩でした。
下見の結果として、大勢(本番の7月19日には12名参加予定)では、さらに時間がかかることが必定で、このため最終バスに間に合いそうもないと判断し、19日は同じ2000m級の自然を楽しめるアヤメ平に変更することとしました。
第3回 鼻曲山
6月20日の下見は、8名参加の予定でしたが、雨のため中止になりました。
6月24日(日)天気快晴
参加者 14名
二度上峠手前の駐車場に9時30分集合したが、駐車場はほぼ満車状態。ほとんどの登山者は、そこから眺めの良い浅間隠山に向かった。ハイキング部は二度上峠まで歩き、そこで素晴らしい浅間山の雄姿を眺めながら、尾根筋を南に向かい、花曲山を目指した。
尾根には木が生い茂り、道中の眺めは良くなかったが、日陰を歩けたため暑さを感じることはなかった。いくつかの小峰を越え、最後の急坂を登り終えると1654mの鼻曲山頂についたが、やはり眺めは良くなかった。でも気持ちよい尾根歩きを楽しむことができました。
歩数は約21000歩でした。
第2回 つつじのきれいな前日光高原 横根山と井戸湿原
5月21日(月) 快晴
参加者 7名
天気快晴の中、7名が参加して、井戸湿原のツツジを楽しみました。
5月11日の下見の時にはトウゴクミツバツツジが満開でしたが、10日後の21日は、ほとんどが赤いヤマツツジに変わっていました。
この他、ズミやシロヤシオも満開でした。
この日も歩数は約13,000歩でした。
つつじのきれいな前日光高原 横根山と井戸湿原・下見
5月11日(金) 快晴
参加者 7名
天気快晴の中、7名参加し井戸湿原のトウゴクミツバツツジを楽しみました。今まで見たこともないような、最盛期のトウゴクミツバツツジの群落を見ることができました。
4時間20分ほどのハイキングで、13,000歩でした。
第1回 湯殿山(398.8m)・下見
4月19日 快晴
参加者 8名
足利市の彦谷自治会館駐車場に9時集合出発。新緑の谷間を種々の草花を見ながらののんびりした山行きが始まった。10分ほどで東登山口に着き、緩やかな雑木林の登りとなる。やがて、アズマネザサの茂る稜線に出て、最初の休憩をとる。今日は初めてのハイキングであるから、とにかくゆっくりと、休憩所があれば休むことにする。
緩やかな稜線は新緑の水楢、小楢などの雑木に覆われ、その中にアオダモ、ヤマツツジ、ミツバツツジなどが花を咲かせていた。地面にはツクバネウツギ、サルトリイバラ、タチシオデそしてキンランなどが可愛い花を咲かせて目を楽しませてくれた。
木々の新緑の美しさに何度も感嘆の声をあげ、ホウノキの大きな白い花を見つけて懸命に写真を撮ったりした。また、低山特有の木であるネズミサシにも会うことが出来た。
そして、枯れた木に着 いたキクラゲを見つけて採取した人もいたが味はいかがだったろうか。
標高400m足らずの山ではあったが、かなりの急登が続き、最後のツツジやアオダモの咲きつく岩登りが終わって、頂上近い稜線に出て、少々早かったのだが花を前にして、どこまでも見渡せる関東平野を眺めつつ、昼食とする。
休憩後、花々の群れ咲く羽黒山、粟谷湯殿山、月山と名の付いた岩を登り継ぎ、彦谷湯殿山頂上に到着。お参りを済ませ、ヤマツツジ、ミツバツツジ、アオダモなどの花に囲まれて休憩。十分休み、ゆっくりと下山にかかる。2度ほど休憩をはさんで、ひたすら下り午後の3時前には西登山口に到着。充実した楽しい山旅であった。
4月29日本番: 10名参加の登山予定であったが、大雨と言う予報だったので、残念だったが前日に中止と決定した。
写真
平成29年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
ミーティング&ランチ懇親会
日 時:2018年1月27日(日)
場 所:いっちょう片貝店
出席者:12名(吉田卓・五十嵐由・五十嵐ル・鎌塚・堀口・戸丸・茂木・吉田明・岩丸・大月・大畠・大澤)
内 容:ミーティング&ランチ懇親会
いっちょう片貝店に集合し、食事を楽しみながら今後の予定や来年度の抱負を話し合いました!
来年度も、定番化してきた木工・草木染め・お正月飾り等の更なるスキルアップと、新たな自然素材工作を追求します!
また、それぞれの近況報告とか、インプリ事業への積極的な協力とか、和気あいあいと過ごしました♪
お正月飾り
日 時:2017年12月17日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:15名(井田、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、吉田(卓)、鎌塚、大澤、堀口、戸丸、茂木、吉田(明)、岩丸、大月、大畠、長塚、市川)
担当者:五十嵐由記夫 ・五十嵐ルリ子
内 容:お正月飾り
またまた殆どの人が「綯(な)う」のは1年ぶりで、「え〜と…」で始まったしめ飾り作りでしたが、綯っている内に「手が覚えてた〜!」と口々に! 縁起物の取り付けも華やかに、年々進化の兆しです。和気あいあい、各家庭の歳神様を迎える場所や飾り箇所に合わせて仕上げたお正月飾りは、きっと平成30年の福を運んできてくれることでしょう。
素材の手配では、協会員 佐藤泰一朗様・関口信子様にもお世話になりました!ありがとうございます!
籐編み(竹筒フロアスタンドライト)part3
日 時:2017年12月17日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:6名(井田、五十嵐(由)、大澤、戸丸、茂木、大畠)
担当者:戸丸幸子
内 容:籐編み(竹筒フロアスタンドライト)part3
11月18日、12月9日の続きです。井田、五十嵐(由)、大畠、大澤の4名が完成しました!
籐編み(竹筒フロアスタンドライト)part2
日 時:2017年12月9日(土)
場 所:インプリ研修室
出席者:8名(五十嵐(由)、五十嵐(ル)、吉田(卓)、鎌塚、堀口、戸丸、岩丸、長塚)
担当者:戸丸幸子
内 容:籐編み(竹筒フロアスタンドライト)part2
11月18日の続きです。五十嵐(ル)、吉田(卓)、鎌塚、堀口、長塚、の5名が完成しました!
籐編み(竹筒フロアスタンドライト)
日 時:2017年11月18日(土)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:11名(井田、五十嵐(ル)、吉田(卓)、鎌塚、大澤、堀口、戸丸、茂木、高橋、大畠、長塚)
担当者:戸丸幸子
内 容:籐編み(竹筒フロアスタンドライト)
今回の作品は、明かりを灯らせず飾るだけでも雰囲気のあるインテリアになりそうな、まるで竹筒を立たせたようなフロアスタンドライトです! 素編みが中心ですが、数箇所ほど編み方を変え竹の節の部分を表現します。節の数や編む高さを各自の好みでということにしましたので、様々な表情が出る予定です。この日だけでは編み上がらず別日に続きをすることになりました。
草木染め&BBQランチ
日時:2017年10月29日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:13名(井田、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、吉田(卓)、鎌塚、大澤、堀口、戸丸、茂木、岩丸、高橋、大月、長塚)
担当者:五十嵐ルリ子・茂木清美
内 容:草木染め&BBQランチ
「栗」でトートバッグ、「玉ねぎの皮」で巾着袋、「スオウ」でハンカチを染めました。
生憎の雨天で、恒例の作品記念撮影も「ハンカチ」しかできませんでしたが、個性ある素敵な作品が出来上がり、皆、使うのを楽しみに持ち帰りました。
草木染めを研究するようになって3年目。採取した素材<笹・シュロ>や、食素材<玉ねぎ皮・栗>、染料として販売されている素材<蘇芳>などで、染めてきました。そこで、これからは、「育てて染める」にも挑戦していこうと思います。
竹細工
日 時:2017年9月9日(土)
場 所:前橋プラザ元気21 508学習室
出席者:12名(井田、五十嵐(由)、五十嵐(ル)、吉田(卓)、大澤、堀口、茂木、吉田(明)、岩丸、大月、佐藤、関根)
内容:竹細工「六角網代 銘々皿」
網代(あじろ)編みは、平たい同幅の竹ヒゴを、目をずらしながら編む技法です。隙間なく編んでいくため、丈夫に仕上がります。
また、編みずらす目により差異をつけることができるため、様々な応用ができるのが特徴で、今回の「六角網代」は、編み始めを六つ目とし、その後、網代で編み進めました。
六角の星に見える底がとってもおしゃれです! 銘々皿の名のとおり和菓子を一つ乗せましょうか。
「鳥の巣箱作り」
木工作指導
日 時:2017年8月19日(土)
場 所:前橋プラザ元気21
内 容:木工作指導
大松稔顧問と共に、吉田卓一、五十嵐由記夫、五十嵐ルリ子、堀口俊次で、 NPO住まいづくり相談室主催の「鳥の巣箱作り」において木工指導をしてきました。
人気のある企画で、今年もたいへん賑わいました。
<先行体験回>
竹細工
日 時:2017年8月18日(金)
場 所:竹細工 井田講師宅
出席者:3名。吉田卓一、五十嵐ルリ子、大澤ひかる
内容:全体活動日当日、井田講師を補佐しスムーズに進められるよう、先行して「六角網代の銘々皿」の作り方手順を教わりました。
「木工を楽しもう!」の試作
「ガーデンチェア」
日 時:2017年7月29日(土)
場 所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:5名。吉田受託協力部部長、吉田卓一、五十嵐由紀夫、五十嵐ルリ子、大澤ひかる
内容:受託協力部事業「木工を楽しもう!」の試作「ガーデンチェア」他、赤城ふれあいの森まつり会場にて、「ガーデンチェア」「フォレストチェア」「ベンチ」等々を作りました。
「ガーデンチェア」は、翌日のインプリ事業「木工を楽しもう!」に向けての、ポイント(勘所)や微調整箇所等々確認と打ち合わせです。
その他作品は、来年以降の参考題材にと、各々腕を振るってきました。
バードカービング・木工作
BBQランチ
竹工芸 全工程 その2「竹の油抜き」
日 時:2017年6月25日(日)
場 所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:13名(吉田卓・井田・五十嵐由・五十嵐ル・大畠・鎌塚・堀口・戸丸・茂木・吉田明・岩丸・大月・佐藤・大澤)
担当者:鎌塚太郎・大澤ひかる・井田忠晴
内 容:(1)バードカービング・木工作
(2)BBQランチ
(3) 竹工芸 全工程 その2「竹の油抜き」
竹の油抜きには、熱湯に竹を入れて煮込んで油分を取る湿式法(しっしきほう)と、竹を直接火であぶり油をにじみださせる乾式法(かんしきほう)があります。今回は、乾式法です。そこで、ランチは炭火を熾してバーベキューにしました。
木工作指導
日 時:2017年6月25日(日)
場 所:前橋市総合福祉会館
内 容:木工作指導
一昨年、昨年に続き「前橋市子ども会育成研究会」からの依頼で、3名(吉田・堀口・戸丸)で、 木工作指導に行ってきました。当日の指導対象は育成会役員の親子ですが、参加者が各々の子ども会で企画できるよう体験と注意事項等々を指導及び提案をさせていただきました。
ハイキング
妙義山石門廻りと轟岩
平成29年11月15日 参加者13名
コース 中之岳神社駐車場・・登山口・・第一石門・・第二石門・・第三石門・・第四石門・・大砲岩・胎内くぐり・・第四石門・・見晴し台・・中之岳神社・・轟岩・・神社・・駐車場
妙義神社からの中間道のコースを計画していたがコースが落石の為崩壊し通行禁止になったので変更しました。
紅葉の時期は、過ぎていたが天候に恵まれて青空の下、岩場に挑戦第一石門過ぎて「カニの横バイ」・「たてばり」・「つるべさがり」と続く鎖場をすぎて一安心、第三石門をのぞき第四石門に景観を楽しみ大砲岩に向う、天狗の評定には、行かないで戻る第四石門で昼食にせて中之岳神社に途中見晴し台で景観を楽しみ下がる。 神社の左側を通り轟岩に鎖と梯子を登り頂点に立つ。本日最高の展望台でした。神社にお礼申し上げ駐車場に戻る楽しい一日でした。
田村
玉原高原・尼ケ禿山(1466m)
平成29年10月12日 (下見) 参加者9名
平成29年10月18日 参加者10名
担当 下田
コース センターハウス駐車場・・環境センター・・東大セミナハウス手前分岐・・第五鉄塔・・尼禿山山頂・・第五鉄塔・・トンネル入口・・玉原越え起点・・長沢三角点・・ブナ平・・銅金沢・・駐車場
10月は天候不順で心配したが、12日と18日は天候に恵まれて行事を実行することが出来ました。
8時集合して、担当者からコースの説明と玉原高原のあらましを聴き、センターハウスを出る。管理用の車道を下り自然環境センター前を通り調水池に、紅葉が見事でした。
東大セミナーハウスの手前を左に登山道に入るのんびり歩きトンネルからの分岐にでる、ここを左に折れ第五鉄塔に着く、小休止をして山頂に進む途中迦葉山及びダムに出る分岐を過ぎて尾根に出る。目の前に広がるやまなみ、日光白根,武尊山、赤城山、榛名山、子持、小野子が見え眼下には秋色に包まれた玉原ダム景観が素晴らしいの一声です。
山頂はもう目の前です。北西側は樹木さえぎられ展望はよく無い、休憩をして記念写真におさまり下山を開始ナナカマドの紅葉の下をくぐり、アスナロの樹林帯を過ぎトンネル入口の広場で昼食にする。車道を下がり途中玉原越え起点水上長沢の手前を右に下がり
湿原との分岐手にでる。ここを左に曲がり急登のブナ林の中をブナ平に向う長沢三角点を過ぎ、石抱きの樹木を見てブナ地蔵に到着。ブナ林を進むとブナ平の分岐点に、小休止をして右に曲がり銅金沢ルートをセンターハウスに下がる。予定の時間に無事コースを楽しんで好天候恵まれ戻りました。 "感謝"
子持山1,296m 本番
9月20日薄曇りで涼風あり 11名参加 9:00から14:00
下見の結果、屏風岩の表コースは多人数では無理があるということで、高山村から登るコースに変更して実施した。
緩やかに登る林道沿いには数々の花と実があふれているコースだ。天文台ゲート前に9時に集合し林道を歩く。道には花を終え、実に結実しているものが数々あった。マタタビ、サルなし、ヤマボウシの実を食べ、秋を実感。ダンコウバイ、ミツバウツギ、サワフタギ、アブラチャンの木が多く豊作、麗人草、ツリフネソウ、サラシナショウマ、金水引、各種あざみ、ボタンずる等たくさんの花を見ることができた。ゆっくり観察を楽しみ、行きは急登を登り山頂に11:20に到着。
昼食後12:08に緩やかな電波塔コースを下る。帰路もたくさんの目を引くものに遭遇。14:00全員が下山した。たくさんの花々に出会い充実した一日になった。
梅津慶子
子持山1,296m 下見
9月10日 晴れ 6名参加 8:00から15:10
昨年の嵐で山道が崩れており、2号橋の所で車を降り、登山口まで歩く。途中、道が陥没したり大石が横たわっており風雨の激しさがしのばれた。8:30に登山口に到着。
いよいよ登り始める。子持火山の名残りの放射状の岩脈が露出している広がりを目の当たりにし、地学の野外観察場として使われるのを実感。屏風岩の下を通り足場の悪い岩場を登り続け、しばし休憩。いよいよ獅子岩。何と鉄梯子・鎖を登り頂上に立つことができ感激。晴天に恵まれ素晴らしい眺望にまたまた感動。12時に山頂に到着。
昼食を済ませ下山する。柳ケ峰から段差のある岩場を降り雑木林の中を大タルミに下る。どこも樹幹の狭い石の上を歩く感じで気が抜けない。唐沢川の源流へ下り15:10駐車場に到着した。
梅津慶子
谷川沢巡り
8月2日(水)くもり 男9名、女5名 計14名
白毛門登山口駐車場を9:00に出発し、湯檜曾川新道を川沿いに登っていくと、マチガ沢出合、一の倉沢出合、幽の沢出合と大きな沢を三つ越えてJR巡視小屋に辿り着き、ここから旧道に出て昼食を取る。帰りは旧道をロープウエー土合口を目指してひたすら歩き14:20に駐車場に着きました。
今年の夏は天候不順で雨が多く、沢歩きのため心配された天気も何とかもって、無事
終了する事が出来ました。
今泉
日光:高山
下見 7月9日(日)曇り 参加者7名
赤沼駐車場に10時集合。竜頭の滝上駐車場まで歩き、高山頂上を目指す。思っていたよりの急登や迷い道があり、予定より少々遅れたが全員無事頂上へ到着。帰りは巨木の多い森を楽しみ、美しい白樺林の中を歩き、戦場ヶ原を流れる湯川の畔を通り赤沼駐車場に戻る。
7月19日(水)晴れ 参加者11名 赤沼駐車場より竜頭の滝上駐車場へ車で移動。
10時15分登山開始。いきなり登りが続くのであるが、木々を抜ける風は涼しく、岩や大木に驚き、順調に上り続け、予定より早く頂上に到着。射す陽の暖かさが嬉しいほどの涼しさを堪能しつつ、ゆったりと昼食をとる。
帰りは熊窪へ出て、中禅寺湖畔を辿る。イケマやサワギク、イチヤクソウ、クルマユリ、ギンリョウソウの花などがわずかに見られただけで花は少なかったが、ブナ、ミズナラ、トチノキ、ミズメ、アサダ、カエデ類などの大木、巨木の美しい道であった。赤沼から菖蒲ヶ浜へ。竜頭の滝を見上げ、さらに滝に沿いながら上り駐車場に戻る。
前回のコースよりやや長いのであるが、帰り着いたのは前回より早かった。
住谷
尾瀬沼(1665m)
下見 6月7日
6月21日と2回の計画も天候が良く無い為会の行事は中止になりました。6月7日に下見を兼ねて尾瀬沼を歩いてきましたので報告します。
コース 大清水〜一之瀬休憩所〜三平峠〜尾瀬沼山荘〜ビジターセンター〜大江湿原〜(北岸コース)沼尻〜(南岸コース)尾瀬沼山荘〜三平峠〜一之瀬休憩所〜大清水
早朝4時45分大清水の駐車場で準備して4:55一人林道を歩く。5:40一之瀬休憩所に着く。冬路沢を過ぎ登りが続き岩清水で小休止をとり、十二曲がりでムラサキツツジとオオカメノッキが新緑の中に咲き誇る。三平峠が近付くと残雪が木道を埋めている。 6:50三平峠に着く。残雪の中を三平下に7:10着く。尾瀬沼には燧岳が映り込み静かな朝風景を見せている。長蔵小屋前の湿原には水芭蕉が咲きワタスゲの蕾も上がってきている。大江湿原を過ぎ北岸コースを沼尻平に9:00に到着。尾瀬ケ原からのハイカーが増えてきた。9:05南岸コースを歩く。小沼湿原手前で残雪が深く登山道が見えない沼の岸を頼りに進む。時々残雪を踏み抜き悪路を抜け皿伏山分岐に着く。10:30尾瀬沼山荘に着く。11:00三平峠に、11:55一之瀬休憩所、12:45に無事大清水駐車場に戻る。
今年のシャトルバスの運行は6月21日からとの事です。
田村
袈裟丸山
5月17日(水)11名
朝から雨の中、カインズからの乗り合わせ8名、現地集合3名の合計11名で袈裟丸山へ向かいました。
7時に袈裟丸山の折場登山口から登り始め、2時間ほどで尾根にたどり着いたころよりアカヤシオが見えてきました。
賽ノ河原到着9時20分、この辺りの周辺にアカヤシオがたくさん咲いていましたが、一面アカヤシオではなく、大きなアカヤシオの木が所どころに見られるという感じでした。雨が降り続いていたため、少し進み9時30分ころ引き返しました。
折場登山口には11時20分ころ着き、屋根付きの休憩所で昼食をとりました。
雨だったけれど、霧に浮かぶアカヤシオを見て楽しい半日登山を楽しみました。
宇多川
浅間隠山(二度上げ峠コース)(1757メートル)
4月20日(木) 晴れ
集合場所・登山口駐車場 10時・集合出発
乗合集合場所・カインズ吉岡 8時30分集合出発
出席者・田村・住谷・宇多川・櫻井・田中・今泉・南條・登坂・斎藤・下田・長岡・磯田・大畠
(コース)
発10:00県道長野原倉淵線峠下登山口駐車場→尾根→蕨平分岐→
着12;0浅間隠山(昼食)発12:45→蕨平分岐→尾根→着14:15峠下登山口
私と斎藤千春さんは高崎駅で乗り合わせて9時5分に集合場所に到着しました。早過ぎる到着と思っていたら、上には上が居るもので、近辺を散策した下田さんが戻ってきました。山の天気は変わり易いので、まだ来ぬ磯田さんに連絡が取れぬまま10時に時間厳守で出発しました。
ところどころに雪が残り、浅間火山灰の小石の上をザクザク歩いて20分ぐらいした時、磯田さんが後ろから追いかけてきました。予定通り13名になって登って行くと、あたり一面サワフタギが生えていて、葉が茂ると沢を蓋する想像が出来ました。田村さんが熊棚を2ヶ所見つけました。木の幹に爪痕も確認しました。小道の両側には身丈以上もあるササが(スズタケ?)広範囲にたくさん生えていましたが、不思議なことに例外無く全部のササが地上は枯れていました。冬が寒すぎたのでしょうか?
頂上近くなると空が見えてきて周りの山々が見えはじめました。運よく晴れてきて、頂上に着いた時は、青空のもとに浅間山が幾本かの雪の筋を残して凛然としていました。360度の視界で美しい山々が見えました。
みんなで歓談しながらランチして、帰路に着きました。登山口に着いたのは14時15分でした。楽しい1日を過ごして解散できました。
大畠
写真
平成28年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
ネイチャークラフト準備
日 時:2017年3月18日(土)
場 所:インプリ広場
出席者:10名(吉田幸・佐藤・高田・吉田卓・五十嵐由・五十嵐ル・大畠・堀口・戸丸・大澤)
内 容:協会事業、4月29日の敷島公園祭り「緑の募金用ネイチャークラフト」に向け、備品チェックと材料の準備を行いました。
バードカービング [1][2]
日 時:
[1] 2017年2月19日(日)
[2] 2017年2月26日(日)
場 所:桐生自然観察の森ネイチャーセンター
出席者:
[1] 10名(関端理事長・吉田卓・五十嵐由・五十嵐ル・赤津・鎌塚・堀口・吉田明・岩丸・関根)
[2] 4名(吉田卓・吉田明・岩丸・関根)
内 容:バードカービング
コゲラ、カモ、フクロウ、から選び、荒削りから、細部彫りへと進んでいます。進み具合に差が出ていますので、全員の完成に向け、補習日も計画しています。
新年会
日 時:2017年1月22日(日)
場 所:いっちょう片貝店
出席者:11名(関端理事長・吉田卓・五十嵐由・五十嵐ル・大畠・赤津・堀口・吉田明・岩丸・関根・大澤)
指導者:外部講師
内 容:ミーティング&ランチ懇親会
いっちょう片貝店に集合し、食事を楽しみながら今後の予定や来年度の抱負を話し合いました!
来年度は、木工・草木染め・クリスマスクラフト・迎春クラフト等の更なるスキルアップと、新たな素材の追求に力を入れたいです!
お正月飾り
日 時:2016年12月18日(日)
場 所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:10名(吉田卓・井田・五十嵐・吉田明・五十嵐ル・茂木清・戸丸・大月・関根・大澤)
担当者:吉田卓一・五十嵐由記夫 ・五十嵐ルリ子
内 容:お正月飾り「注連縄・輪飾り(玉飾り)、輪宝飾り・ミニ門松」
事前に2名(吉田・五十嵐ル)で藁や竹の下処理を済まし、18日にお正月飾りを作りました。「藁を綯(な)う」のは、1年ぶりの人、初めての人、ばかりでしたが、1本2本と綯っている内に綺麗な螺旋が出来上がっていきました。
和気あいあい、各家庭の歳神様を迎える場所や飾り箇所に合わせて仕上げた注連飾りは、きっと2017年の福を運んできてくれることでしょう。
竹工芸 全工程 その1「竹の切り出し」
日 時:2016年11月13日(日)
場 所:高崎市 竹林
出席者:12名
担当者:井田忠晴
内 容:竹工芸 全工程 その1
自主研発足時メンバーは1度体験していますが、新たなメンバーも増え、もう一度、竹工芸の全工程を体験することにしました。
竹の水気が少なくなる晩秋を待った今回は、竹の切り出しです。3年…早くても2年は経った真っ直ぐな竹を選びます。
切った竹を倒す方向は歩道の反対側です。でないと、上向きの枝にストップをかけられ歩道の方に引き出せません。
節と節の間が長めの部位を、持ち帰りしやすい長さに切りそろえました。各々、自宅の風通しのいい日陰で乾燥させ、次回を待ちます。
竹の切り出しは、ほぼ半日で終わり、牧場のソフトクリーム、染料植物園(草木染め予習)、と、近隣の散策を楽しみました。
竹林では、受託協力部事業で必要になる「水てっぽう用の竹」も切らせてもらい、竹を頂くお礼代わりに、竹林整備をしてきました。
ジャック・オー・ランタン作り、
ハロウィンパーティメニュー調理実習
日時:2016年10月2日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター 調理実習室
出席者:8名
担当者:大澤ひかる・五十嵐ルリ子・堀口俊次
内 容:ジャック・オー・ランタン作り、ハロウィンパーティメニュー調理実習
今月末のハロウィンをテーマに、かぼちゃの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作りました!くり抜いた中身で、スコーンやポタージュ。他、ハロウィンカラー(橙・黒・紫)をモチーフに、イカ墨パスタやチキンピラフ、紫玉葱のサラダ、を調理し、懇親ランチを楽しみました。
また、かぼちゃの種を実の繊維から引き離し(結構手間がかかりました)洗浄しました。種は、乾燥させ、受託協力部のネイチャークラフト事業用に提供します!
草木染め
日時:2016年9月4日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:12名
担当者:五十嵐ルリ子・茂木清美
内 容:草木染め
生の「シュロの葉」「玉ねぎの皮」から染液を作り、ミョウバンを媒染剤に、草木染めを研究しました。
今年は、綿素材のラッピングクロスとエコバックです。天然染料は、たんぱく質に染まるので、たんぱく質の無い綿を染める際は、前もって布地にたんぱく質をしみこませておく作業が必要です。そんな下地処理には、化学的な薬品を使った濃色処理の方法もあるのですが、やはり、ここは「自然の解説者」ならでは!昔ながらの呉汁(豆乳)を使った下地処理を取り入れました。
どちらも実用するのが楽しみです。
籐編み(屑かご)
日時:2016年8月28日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:11名
担当者:戸丸幸子
内 容:籐編み(屑かご)
籐丸芯で、素編み、三本なわ編み、編み芯二本の素編み、の、技術を駆使し、約30センチ高の屑かごを編みました。今回も、やはり出来上がった作品は十人十色! ですが、力作を前に「素敵すぎて屑かごでなんか使えな〜い!」と異口同音!
1年に1回ほどの籐編みですが、確実に腕前upしているようです!
鳥の巣箱作り指導
日時:2016年8月20日(土)
場所:前橋プラザ元気21
内容:鳥の巣箱作り指導
大松稔顧問、小澤肇氏と、共に、吉田卓一、五十嵐由記夫、堀口俊次で、
NPO住まいづくり相談室主催の「鳥の巣箱作り」において木工指導をしてきました。
50名ほどの親子が参加し、たいへん賑やかに次々巣箱ができあがっていきました。
木工作「My box(道具箱)」
日時:2016年7月3日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:11名
担当者:吉田卓一
内容:木工作「My box(道具箱)」
事業「木工を楽しもう!」の試作を兼ね、「my box(道具箱)」を作りました。
当日に向けて、ポイント(勘所)や微調整箇所等々確認完了です!
木工作指導
日時:2016年6月26日(日)
場所:前橋市総合福祉会館
内 容:木工作指導
昨年に続き「前橋市子ども会育成研究会」からの依頼で、3名(吉田・五十嵐・大澤)で、
木工作指導に行ってきました。当日の指導対象は育成会役員の大人ですが、参加者が各々の子ども会で企画できるよう体験と注意事項等々を指導及び提案をさせていただきました。
繭クラフト「紫陽花とカタツムリ」と竹細工「かたつむり」
日時:2016年6月5日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
担当者:大澤ひかる
内 容:繭クラフト「紫陽花とカタツムリ」竹細工「かたつむり」
染色した繭と白繭で「紫陽花」と「かたつむり」を作りました。
紫陽花は、3個の繭玉から15個の装飾花を切り出しますので作業が細かく、また、柄や茎の部分で使われた「フローラテープ」は初挑戦の方もおられ、なかなかの苦心作となりました。
太さの違う竹を輪切りし、カタツムリも作りました。
繭クラフトも竹細工も個性豊かな仕上がりで、梅雨時の不快指数を吹き飛ばすような素敵な飾り物が出来ました。
竹細工「取っ手付きトレー」
日時:2016年5月15日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:12名
担当者:井田忠晴
内容:竹細工「取っ手付きトレー」
懐石料理などでは夏になると竹の器が頻繁に登場しますが、「トーストを乗せるのに、いいよ!天ぷら皿にもいいよ!」と指導してもらったトレーは、トーストや天ぷらの熱気から起こる水蒸気を散らしてくれ、使い勝手がよいだけでなく、天然竹の風合いが高級感を醸し出します♪
各家庭に持ち帰った「天然竹トレー」には、いったい何が乗せられていることでしょう!
「連合群馬ふれあいフェスティバル」の準備
日時:2016年5月14日(土)
場所:インプリ広場
出席者:8名
内容:協会の協力事業「連合群馬ふれあいフェスティバル」の準備で、緑の募金用ネイチャークラフトを作りました。
インプリ広場の木漏れ日の下、黙々と作り上げ、「竹とんぼ」50機超え、「しの笛」130個超え、で、当日の混雑緩和に、ばっちり役立つことでしょう!
昼下がり、この日、林間学校講師で赤城山に行っていた協会員も立ち寄り、「お疲れ様〜!」「ご苦労様!」と、お互いを労いました♪
自然観察会
ハイキング
岩櫃山(803m)
10月19日(水)下見9名
10月30日(日)16名
集合場所・・・1本松駐車場 9:00
1本松登山口〜沢通り〜櫃の口(天狗の蹴り上げ岩)〜岩櫃山〜櫃の口〜尾根通り〜岩櫃城本丸跡(昼食)〜登山口〜駐車場
ゴロゴロした石に覆われた水のない沢を登ると左右には巨岩が、その岩にはイワタバコの群生、?ごろには見事な花が咲くことでしょう。しばらく歩くと櫃の口(天狗の蹴り上げ岩)につく、ハシゴとクサリ場があり、足元には注意をしながら歩くと見晴らしの良い場所に、目前には山頂が、日曜日とあってか大勢のハイカーでにぎあっていた。しばらく休憩、そして山頂へ、2本のクサリとハシゴを使って登り、山頂は15人ほどしか立てず狭い、360度の見晴らしは良いが、断崖絶壁、思わず足がすくむ
山頂から尾根通りに戻り落ち葉を踏みしめながら滑らないように注意をして歩くこと30分位で岩櫃城本丸跡につく。ここで昼食を。お腹も満たされ、元気で怪我もなく登山口へ着く。1:00解散。天気も良く、風もなく静かな1日でした。
戸神山・高王山
平成28年9月25日(日) 天候 晴れ 参加者 13名
下見 9月15日(木) 天候 晴れ 参加者 8名
コース
虚空蔵尊登山口(南口)駐車場〜虚空蔵尊〜分岐点(金山址)〜岩場の急登〜戸神山山頂〜
観音寺方面分岐点〜高王山登山口駐車〜高王山山頂(高王城址)〜登山口(昼食)〜戸神山〜林道コース〜駐車場
☆特記
9月の台風の発生や、秋雨前線の停滞で雨の日が続いていたが下見共に
天候に恵まれました。
沼田市北方に有り三角山とよばれて土地の人々に親しまれている山です。
彫刻師の山本さんの小動物の彫刻がお迎えする。戸神山山頂の展望は、360°ノパノラマは素晴らしい。途中の岩場の急登のつらさも一気に飛んでしまう景観を楽しむ事が出来た。子持山の後方に富士山を見ることもできた。
高王山まで足を延ばし多くのキノコ類を観察することもできました。高王山の山頂付近の樹木を伐採して展望を良くする計画が有るそうです。予定時間に駐車場に戻り解散しました。
田村 記
黒斑山(2414m)
平成28年8月1日(月) 参加者: 男5名 女7名 合計12名
8月1日(月)高峰高原ビジターセンターを9:00に出発、表コースはツリガネニンジンやコキンレイカなどが咲乱れるロックガーデン風の中を進むと、きつい登り階段に
なる。シエルターを過ぎて槍の鞘に出ると景色が一変し、雲間から目前の浅間山を見
ながら登るとトーミの頭。さらに登ると黒斑山山頂に11:40に着く。雄大な外輪山の
稜線を進み、蛇骨岳山頂で昼食。
帰路は中コースを通り、遠くに雷鳴を聞きながらも雨に降られる事も無く、ビジターセンターに14:40無事到着しました。
今泉
尾瀬ケ原(1400m)アヤメ平(1960m)
平成28年7月14日(木) 雨のち曇り 参加者16名
コース 戸倉・・鳩待峠〜山の鼻〜牛首三差路〜竜宮〜富士見田代〜アヤメ平〜中原山〜横田代〜鳩待峠・・戸倉
今年の尾瀬ケ原は降雪が少なく例年より一カ月も早く雪融けが進んでしまいました。植物も大変驚いたことでしょう、尾瀬を代表する花の水芭蕉、ワタスゲ、ニツコウキスゲも時期がずれて開花して花数がすくない。
小雨降る中を鳩待峠から高木樹林帯を歩き山の鼻小屋に、休憩をして尾瀬ケ原に入る上の大堀川を渡る頃には雨も止み木道付近の植物を観察し牛首三差路に着く、空も明るくなってきたが至仏山も燧ヶ岳も姿が見えない、下の大堀川を過ぎ竜宮に到着小休止をして長沢新道に、長沢を横切ると急登の道になる長沢の頭まで2.2kがきついが一人の落後者も無く富士見田代に到着、休憩をして後ひと登りアヤメ平に到着する。天望はきかないが破壊から復元されつつある草原観察して待望の昼食にする。記念写真を撮り下山を始める。
中原山を越え最後の湿原横田代から鳩待峠までオオシラビソ、ダケカンバ、ブナ等の樹林を下り峠に着いた雷音が響きバスに乗ったら雨が降りだす。無事戸倉駐車場に到着解散。お疲れ様でした。
夏が来たら思いだす・・・
田村
榛名掃部ヶ岳
平成28年6月19日(日) 曇り 参加人数 15名
天気予報では日中は晴れで30度を超す暑さだと言うので、熱中症を心配したが、運よく曇り空の登山日和であった。掃部ヶ岳のコースは笹の生い茂る急傾斜が多いので、休憩をしばしば取り、とにかくゆっくりと行くことにした。8時に大駐車場から歩き始めると、早速、ハシバミ,トウネズミモチや色よく咲くハンショウズルなど多くの樹木に出会えた。登山道は昨夜の雨で多少滑りやすかったが、硯岩へ寄り、榛名湖を中心とした外輪山の眺めを楽しむ。
分岐点に戻り、いよいよ掃部ヶ岳への急登が始まる。急坂の途中で何度か休憩を入れたので、思いのほかたやすく頂上に到着。眺めはそれほど良くなかったが、ハシバミやサラサドウダンそしてはるかにヤマボウシの花が迎えてくれた。ここで記念写真を撮り、笹の急傾斜を下る。ミヤマアオダモ、メグスリノキ、カマツカ、そしてノリウツギ、ハシバミ、サワシバなどの生い茂った森を進み、西岳へ。さらに下り込んで耳岩にスリルを味わい、その岩を捲いて稜線歩きが続く。12時少し前に杖の神峠分岐に到着。昼食。薄曇りの木陰は過ごしやすく、木の葉の絨毯に座り、快いひと時を過ごした。
いよいよ最後の急下りである。滑りやすい黒土の道を、笹を掴みつつ慎重に下る。杖の神峠には1時少し前に到着。林道に入る。クマシデ、サワシバ、イタチハギそしてノイバラ、タニウツギなどの花の美しさに見とれ、道端を埋めるメヤブマオ、トリアシショウマの同定に戸惑いつつ、モミジイチゴやクマイチゴの実に舌鼓をうち、まだ咲き残るエゴノキの花などに見とれているうちに小雨に追い立てられて、定刻3時頃、駐車場に到着。
住谷
荒山(1572m)・鍋割山(1332m)
平成28年5月25日(水) 曇り 参加人数 11名
集合 箕輪ひめゆりの駐車場 9時00分
コース
ひめゆり駐車場8:55〜荒山風穴9:35〜荒山高原9:50〜大石10:40〜荒山山頂11:20〜上の避難小屋12:00〜芝の広場12:30〜荒山高原12:45(昼食)13:20〜鍋割山山頂14:00〜荒山高原14:50〜ひめゆり駐車場3:30
参加者(11名)集合厳守で予定より5分早く出発しました。登り登りで汗だくで苦しい頃に風穴で涼んだ一息の休息は何よりの幸せでした。更に自然観察しながら登って登ってやっと出た荒山高原は、なんとグル―っと見回した360度が真っ赤なヤマツツジの大木が何十本も生えていて、目が覚めるような花園でした。その中にズミの木が真っ白い花の塊りで誇らしげに美しく咲いているのが印象的でした。花園を後にして山頂を征服し、ツツジのトンネルを抜けて荒山高原に舞い戻って昼食を摂りました。昼食休憩後の鍋割山登山ではサラサドウダンの花はまだ蕾状態でしたが往来のツツジはきれいでした。眺望の開けた山頂で記念撮影を撮って帰路に入りました。一気に下ってひめゆり駐車場に全員無事に帰ってきました。ミヤマサクラもウワミズザクラもその他いっぱいの花が 散った(種)→咲いた→蕾→咲いた→散った(種) の状態を1日で観賞できるのが山登りの醍醐味の1つでも有りました。
天狗岩
平成28年4月26日(火) 快晴 参加人数 12名
場所 西上州 天狗岩(1180m)
天狗岩登山口 駐車場 10:00集合
アカヤシオで知られた天狗岩だけあって、駐車場は満車状態であった。
10:00に歩き始め、カエルの産卵を見ながらニリンソウ群生地を通り、天狗岩には11:30に到着した。
途中、カラマツの新緑がきれいで、フタバアオイ、チドリノキ、ヒイラギソウなどが目に入った。
天狗岩山頂付近は、評判通り、アカヤシオが満開であった。
シラケ山まで登り、途中たくさんのアカヤシオを見ることができた。
帰りは天狗の岩洞を見ながら、全員無事、14:20に駐車場に到着した。
写真
平成27年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
新年会
日時:2016年1月17日(日)
場所:いっちょう片貝店
出席者:11名
内容:ミーティング&ランチ懇親会
いっちょう片貝店に集合し、食事を楽しみながら今後の予定や来年度の抱負を話し合いました♪
木工・草木染め・クリスマスクラフト・迎春クラフトは定番とし、募金活動向きのネイチャークラフトの提案や、新たに陶芸を研究する予定です。
お正月飾り
日時:2015年12月23日(水・祝日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:7名(吉田・五十嵐・堀口・竹之内・戸丸・五十嵐ル・大澤)
内容:お正月飾り「注連縄・輪飾り(玉飾り)、輪宝飾り・ミニ門松」
16日に4名(吉田・五十嵐ル・堀口・大澤)でインプリ広場[櫻井邸]で藁や竹の下ごしらえを済まし、23日にお正月飾りを作りました。
門、神棚、玄関、床の間・・・各家庭の歳神様を迎える場所や飾り箇所に合わせて、必要数作ります。持ち寄った縁起物を思い思いにしめ飾りに添えるのは、厳密に言うと「略式」ですが、「藁を綯(な)うのはこの時期くらいだね。」「来年の今頃もこうして皆で集まって作りたいね。」等々、和気あいあい仕上げた注連飾りは、きっと2016年の福を運んできてくれることでしょう!
籐編み
日時:2015年11月22日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:11名
指導者:戸丸幸子
内容:籐編み(インテリアライトにもなる雪だるま)
籐丸芯で大小2つの球体を編んで、雪だるまを作りました。
同じ材料、同じ工程で作っても、出来上がった作品は、やはり十人十色。球体に編むのは、なかなか手こずりました。
指導の戸丸さんが帽子や毛糸のマフラーを編んでお持ちくださり、目口は持ち帰って各々付けることとし、なんとか時間内に恒例の完成撮影会となりました。
体型の違う雪だるまさんたちは、今頃、それぞれの家庭で、ウインターカラーを醸し出していることでしょう!
竹とんぼ作り
日時:2015年11月14日(土)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:5名
指導者:富澤一夫
内容:竹とんぼ
今回、殆どの参加者が、「竹とんぼ作りは初めて」でしたので、作り方と飛ばし方の基本を教えていただきました。作成は手順通りに進めれば難しいものではありませんでしたが、いざ飛ばしてみると、思う方向に飛んでいってくれません。生憎の雨で、外で高く飛ばすことは叶わず、工作室内で前方に低飛行させる飛ばし方を教わりましたがコツを掴むまで「ひゃあ〜曲がる!」「なんでぇ!」などの悲鳴が上がっていました。
富澤さんの「競技会出場時の竹とんぼ」や、飾る事を主にした「細工竹とんぼ」も披露していただき感心し、また、皆に自作のトンボブローチをプレゼントして下さり、その可愛らしさに感激し、「竹とんぼも奥が深い」と結論づきました!
草木染め
日時:2015年8月29日(土)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:10名
指導者:茂木清美
内容:草木染め
生の「笹」から染液を作り、ミョウバンを媒染剤に、草木染めを研究しました。
絹のストールは、ライムイエローに染め上がりました。
お昼にBBQで食べた玉ねぎの「皮」も足された染液で、最後に染めた綿のエコバッグは、時間が足りず全員でお披露目撮影することはできませんでしたが、ストールより少し金色がかって染まったように思います。どちらも実用するのが楽しみです。
笹は、山の整備では刈られてしまう対象になりがちですが、廃棄されるだけでなく、食や草木染めなどで、もっと活用できて、自然界のサイクルも守ることが出来ると嬉しいですね。
今後の予定
●11月14日(土)
竹とんぼを極めよう!
●11月22日(日)
籐編み(インテリアライトにもなるオブジェ)
焼き杉技法・BBQ懇親会
日時:2015年7月5日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:10名
指導者:吉田卓一
内容:焼き杉技法・BBQ懇親会
5月活動日と本日作成した「花器」や「ラック」に焼き杉を施しました。
「ラック」は、手を加えて、やや違った印象に仕上げた人も居り、
「森の体験ふれあい事業『木工を楽しもう!』」当日の、基本の見本、リミックス見本の両方ができました!
降雨を心配したBBQでしたが、一粒も降られることなく、和気あいあい楽しみました♪
カトラリー
日時:2015年6月21日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:9名
指導者:大澤ひかる
内容:「カトラリー」桜の木枝でデザートフォーク・黒竹で菓子楊枝を作りました。
出来立てほやほやのカトラリーで、差し入れのきゅうりや、その場で作った水まんじゅうを食し作品の出来を楽しみました。
ラック・花器作り
日時:2015年5月24日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:8名
指導者:吉田卓一
内容:「ラック・花器」、受託協力部部長と打ち合わせ
事業「前橋市子ども会育成研究会」「森の体験ふれあい事業『木工を楽しもう!』」の試作を兼ね、ラックや花器を作りました。花器は7月活動日に焼き杉を施します。
自然観察会
赤城山春の自然観察会 (赤城山春の自然観察会(6/13)の下見を兼ねる)
日時:2015年6月8日(月)
場所:覚満淵〜鳥居峠〜小沼分岐〜長七郎山〜小沼湖畔〜八丁峠〜スキー場
〜ビジターセンターのコース
参加者:9名
コースが湿原、山頂、湖まで含んでいるためレンゲツツジの花をはじめ、いろいろな植物がみられた。
森林整備
第2回インプリの森部会自主研活動
日時6月20日 9:00〜15:00
場所:前橋市富士見町小暮地内〜櫻井山荘
参加者:7人
六本木、小澤、櫻井、宇多川、土屋、齋藤、大松
内容:同所で去る5月15日実施した杉の間伐材の枝払いと玉切(切り残しの杉3本間伐含む)の後、枝と玉切材を数箇所に集積し、櫻井氏からの要請作業は全て完了した。
第1回インプリの森部会自主研活動
日時5月15日 9:00〜15:00
場所:前橋市富士見町小暮地内〜櫻井山荘
参加者:10人
六本木、小澤、宇多川、高田、佐藤、神宮、堀口、大松、酒井、櫻井
内容:参加者各1本づつ杉10本の間伐を行った。
ハイキング
小野子山・中之岳・十二ケ岳(三並山)
平成27年11月19日(木)晴天 参加者10名
コース
8:00小野子山赤柴登山口集合〜8:26出発〜10:03小野子山山頂着〜10:16山頂発〜
11:17中之岳山頂着〜11:23山頂発〜男坂経由で12:09十二ケ岳山頂着〜昼食・休憩〜13:00山頂発〜女坂を下り13:17高山側林道を下る〜13:29整備された林道を自然観察やおしゃべりを楽しみながら歩き15:33出発地点着〜15:45解散
前日の雨が嘘のような小春日和、温かな日差しを受けて登る山道はまだ乾かず、落葉の積もる足元に気を使いながらの登山になった。小野子山を登りながらの眺望は素晴らしく県指定天然記念物「ゴヨウツツジ」の樹齢百年を超える大木やエゴの木が見事。
頂上からの眺望はすばらしく眼前に中之岳があり、足元悪さにめげず頂上を目指す。十二ケ岳への道も急こう配で滑りながら下り男坂の岩場を手足を使って登り無事頂上に。頂上には他の登山者もおり、360度の遮るもののない大パノラマで眼下に利根川が白く蛇行している様子が見事でした。三山を縦走し下山してから長い林道を2時間ほど歩き出発地点へ到着。
集合・解散まで7時間45分。歩数は25000歩となった。紅葉や紫式部やまゆみの実も美しく、紫・赤・黒と色とりどりの実にも遭遇した。天候やチームワークに恵まれ十分に晩秋の三並山を堪能した。
初秋の玉原・鹿俣山
平成27年10月7日(水)13名 天気 快晴
コース
玉原のセンターハウス出発 8:00 ブナ平分岐9:10着 鹿俣山頂着 11:40
スキーリフト付近で昼食 出発12:40 スキーゲレンデを下りセンターハウス着 14:00
久しぶりの快晴の中、玉原湿原を通り、湿原を過ぎて右に折れ水源ルートを通ってブナ平の分岐へ。
ブナ平を観察しながら鹿俣山に向かってゆるい斜面を登り、玉原スキー場の中を何度か横切り鹿俣山頂に11:40着いたが、他のパーティー十数名が昼食中で、見晴らしも良くないことから頂上より少し下がったスキーリフト降り場の眺望の良いところで昼食 12:00
12:40に出発し、ほぼスキーゲレンデをまっすぐ下り、ラベンダー畑を横に見て、途中から右に折れ再び気持ちの良い林の中に入る。この道は探鳥路の入り口付近に出て、10分程度でセンターハウスに到着14:00
出発から到着まで約6時間 歩数計で約17000歩のハイキングであった。
紅葉は玉原湿原では奇麗な草もみじが見られ、山中はウルシ類、ナナカマドなど色づいていたが、ブナはまだ早かった。
野反湖周辺
三壁山(1.974m)高沢山(1.906m)エビ山(1.744m)
平成27年9月12日(土)13名 下見 9月3日(木)8名
コース
キャンプ場駐車場-----宮次郎清水----三壁山----カモシカ平分岐----高沢山----高沢平----エビ山(昼食)----エビ平----蛇帝ガ原-----ダテカンバ淵――キャンプ場(エビ山登山口)-----(ビジターセンター)キャンプ駐車場
線状降水帯による台風通過後の大雨による大きな被害が栃木、茨城等に有り山行きも心配したが道路状況も確認して異常がないので決行した。 当日は晴天に恵まれて全員楽しく自然を楽しむ事が出来た。リンドウやウメバチソウ の花咲、早秋を感じさせる色付き始めた木々の葉、草木の実に感動した一日でした。 下見の時から9日違いで秋のキリンソウ始め沢山の植物の移り変わりを観察することが出来た。帰路世立八滝の一つ大仙の滝(おおぜんのたき)を見学して解散 お疲れ さまでした。
日光白根山
7月11日(土) トリプル台風の発生ということで台風の心配をしましたが、雲一つ無い好天に恵まれました。
山麓駅を8:00に出発ロープウエイ山頂駅に着くとロックガーデンにはコマクサが咲いていました。二荒山神社に安全祈願を 座禅山鞍部までここで小休憩しばらくすると弥陀が池を左に見下ろし白根山へ シャクナゲの群落をすぎると、ゴロゴロとした岩場が続き急登になる。稜線をでると眼下に中禅寺湖 目前には男体山 ここから頂上を目指す。頂上には大勢の登山者、360度の大パノラマ最高でした。ここで昼食をとり 12:51分下山開始 しばらく下降となるが砂礫帯の長い下降が続く足元に注意慎重に下る。七色平分岐からは歩きやすくなり山頂駅へ、カニコウモリやハンゴウソウの群生、コケモモ、イワカガミ、その他可憐な花々に会えることができました。二荒山神社に下山の報告3:30山麓駅に ケガもなく無事に下山することが出来ました。お疲れ様でした。
参加者 男性7人 女性7人
切込、刈込湖
6月18日(木) 梅雨の只中の切込み刈込湖周辺を歩きました。湯元温泉からスタートしましたがズダヤクシュがずっと付き合ってくれました。ウィキペディアには亜高山帯の林縁に自生するユキノシタ目ユキノシタ科ズダヤクシュ属ズダヤクシュ種 花期は6月から8月 富山、福井、長野県では喘息の咳止薬として用いられたからこの名前がある とありますが、何故この3県だけなのでしょうね。
二湖は真ん中で細くつながっていて空から見ると、森がメガネをかけているように見えないかなーとか思う湖の形でした。
(八木)
高尾山
実施記録 自主研ハイキングクラブ 高尾山 大畠純子
出席者 17名
5月14日(下見会)宇田川 磯田 住谷 梅津 八木 今泉 齋藤 平野 大畠
5月21日(本番) 茂木 五十嵐 住谷 茂木 今泉 竹内 下田 大畠
道の駅 ららん藤岡 6時30分集合
下見会 高尾山清滝駅(8時30分)→びわ滝→高尾山頂・昼食(12時00分)→吊り橋→浄心門→薬王院1時15分→高尾山頂→稲荷山コース→清滝駅(3時30分)→ららん藤岡(5時00分着)
本番 高尾山清滝駅→(8時00分)→びわ滝・健脚コース→浄心門→薬王院(10時30分)→高尾山頂・昼食(12時00分)→稲荷山コース→清滝駅(2時45分)→ららん藤岡(4時15分着)
自主研ハイキングクラブは「高尾山ハイキング」を5月14日と21日で実施しました。
下見会は台風一過の見渡す限り雲一つない晴天でした。高尾山山頂では一般ハイカーや小学校の遠足の生徒でいっぱいでした。富士山が美しく見えて、はるか遠くにスカイツリーや東京タワーも良く見えました。下山して、清滝駅で万歩計を見ると23000歩でした。
本番も下見会同様に天候に恵まれました。下見会では少し歩き過ぎで疲れたという声があったので、本番では少しコースを短くしました。清滝駅から登り始め、びわ滝を横切り、健脚コースを登り、ケーブル駅に出て「有名な黒豆餡の天狗焼」を全員で頬張りました。薬王院でお参りして振り返ると、階段の横の桜の古木に「薄いピンク色のセッコク蘭」が一株満開でした。間近に見るあまりの美しさに感動しました。その後高尾山頂で昼食して、稲荷山コースから清滝駅に着くと17000歩弱でした。
怪我も無く、事故も無く 楽しいハイキングで行ってくることができました。
花観察:セッコク、ハンショウヅル、イナモリソウ、キンラン、ギンラン、シャガetc.
両崖山
4月22日(水) 今年度最初のハイキングは、足利市の両崖山で行いました。
織姫神社駐車場8:30〜両崖山10:30〜天狗山12:00〜織姫神社駐車場14:30
当日は天候に恵まれて朝から快晴。
亀井先生の解説で、楽しくゆったりと時間を取って、アオダモの白い花や山躑躅が咲
く中を、いろいろな草花を観察することが出来ました。
参加者 男6名 女5名 合計11名
尚 4/12(日)に男4名 女6名 合計10名で下見を行いました。
写真
自主研究会 写真クラブの活動紹介
写真部は平成26年度に発足し、会員が撮った写真を持ち寄り被写体、撮り方、処理の仕方などの情報交換を行い、写真の技術向上と写真を楽しむことを目的として設立しました。
さっそく年度末に近い27年3月20日(金)〜22日(日)の三日間、第1回写真展をみどり市笠懸公民館・ふるさとギャラリーにて開催しました。
9名の会員が43作品を持ち寄り、出品作品を紹介するパンフレットも作成しクラブ最初の発表会を盛大に開催しました。
27年度は、5月19日に写真クラブの第1回例会を開催し、以後数回の会議で持ち寄った写真についての情報交換をしながら第2回の写真展の準備を行い、28年3月4日(金)〜6日(日)の三日間、第2回写真展を吉岡町文化センター・2Fギャラリーにて開催しました。
14人の会員が58作品を持ち寄り、主に自然を写し撮った多彩な写真の展示を行いました。
展示会場の吉岡町文化センター・2Fギャラリーは、展示パネルを収納庫から天井レールに沿って引き出す方式で、設置が容易で、展示作業もはかどりました。
3月3日に展示準備を行い、会員12名が参加しました。
3月6日の15時に会員10名により片づけを行い、その後須藤会長による反省会と28年度の目標などについて打ち合わせを行いました。
トピック
27年度写真クラブ作品発表会
28年3月4日(金)〜6日(日)の三日間、第2回写真展を吉岡町文化センター・2Fギャラリーにて開催しました。
14人の会員が58作品を持ち寄り、主に自然を捉えた多彩な写真の展示に来場者も大いに興味を持ったようです。
地元の大澤ひかるさんの協力で準備もスムーズに進み、また、懐かしい写真展と称し半世紀も前の写真を数点展示して変化を付けました。
3日間の入場者数は150人に達し、あらかじめ決めておいた当番が期間中会場に待機し、写真の説明や展示物の管理にあたりました。
28年度の展示会も同じ吉岡町文化センタで開催することとしました。インタープリタ―協会員のどなたでも出品できますので、おもしろい作品をお待ちしています。
平成26年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
バードカービング
日時:2015年3月22日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
指導者:鎌塚太郎
内容:バードカービング
色付けをし、足を付け、目を入れて、完成です。
特徴色をピシッと塗り進める人、近似色から何度も塗り重ね特徴色に近づける人、木目の綺麗な材を彫った人は、色をつけず胡桃でツヤ出し処理することに!
素敵なカワセミとフクロウが並びました。
出来上がらなかった人は宿題とし、今回で終了です。
バードカービング
日時:2015年2月22日(日)
場所:桐生自然観察の森ネイチャーセンター
出席者:5名
指導者:外部講師
内容:バードカービング
荒削りから、細部彫りに進み始めました。目の位置、嘴の長さ、翼、尾羽の流れ等々、実物の野鳥に似せ写実的に作ろうか?自由な発想を重視して作ろうか?工夫が光るところです。
進み具合に差が出ていますが、次回3回目で彩色し、完成予定です。
次回
日時:3月22日(日) 9:00〜
会場:前橋第2コミュニティーセンター
内容:バードカービング(2月)のつづき、仕上げ
2月に欠席の方も、小さなブローチで、バードカービングに参加できます。
他、ミーティング[来年度の計画・展示会について]
バードカービング
日時:2015年2月15日(日)
場所桐生自然観察の森ネイチャーセンター
出席者:8名
指導者:外部講師
内容:バードカービング
材は、東南アジア産の木「ジェルトン」が用意されていました。
柔らかく加工しやすいと説明を受けましたが、どうしてどうして硬い角材で、荒削りの途中くらいまでしかできませんでした。
今日を含め、3回で完成予定です。
今後の予定
2月22日(日) バードカービング つづき〔桐生自然観察の森ネイチャーセンター〕
3月 年度末補習〔前橋市第2コミュニティセンター〕
バードカービング仕上げ
他、欠席した回や作りかけ作品の完成
その他
新年会
日時:2015年1月25日(日)
場所:前橋プラザ元気21
出席者:8名
内容:新年会
前橋プラザ元気21 3階 ミーティングブースに集合し、今後の予定や来年度の抱負を話し合いました。その後、いっちょう片貝店に移動し、ランチ懇親会を行いました♪
クリスマスクラフト・迎春クラフトは毎年行う方向とし、新たに草木染めを研究する予定です。
今後の予定
2月15日(日) バードカービング
正月飾りつくり
日時:2014年12月21日(日)
場所前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
指導者:大澤ひかる
内容:正月飾りつくり
藁を綯(な)い、注連縄を作り、玄関ドアに飾るような輪飾り型に仕上げました。 持ち帰った正月飾りは、それぞれの家庭で飾られ来年の年神様を迎えることでしょう♪
良いお年を!
今後の予定
1月 新年会 (日時・会場等詳細は後日連絡)
2月15日(日) バードカービング
籐編みツリー
日時:2014年11月30日(日)
場所前橋市第2コミュニティセンター
出席者:7名
指導者:戸丸幸子
内容:籐編みツリー
染めた籐丸芯を編んで(主になる編み方は2本とびの素編み)、ツリーを作りました。午前中にツリーを編み、午後、ツリーにクリスマスデコレーションを施します。
お昼休憩では、思いがけず、差し入れの「ポテトツリーサラダ」を囲んでの作品撮影会になりました。短時間参加や2個目の人も、解散時間までにツリーを編み上げることができ、デコレーションは宿題(?)で、完成画像を提出♪
翌日から12月!季節感あふれるクラフトは、楽しさも倍増です!
次回 12月21日(日) 迎春クラフト(しめ飾り作りを予定)
会場:前橋市第2コミュニティセンター
木工作とBBQランチ
日時:2014年10月26日(日)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:6名
指導者:吉田卓一
内容:木工作とBBQランチ
木の家が、一般利用者で溢れかえっていたので、各々自由に作ることは諦めて、来年度の「森の体験ふれあい事業『木工を楽しもう!』」作品を、皆で検討しました。
1枚の杉板から、棚板を無駄なく何枚取れるか?「3段?4段?」「棚板は等間隔?」「今年の焼杉は人気があったね!」
親子木工作に「三角ラック」を提案します♪
胡桃細工
日時:2014年9月21日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:7名
指導者:吉田卓一
内容:胡桃細工「根付け」「首飾り」
胡桃細工を楽しみました。
加工工程では、思い描く出来上がりに向け、糸鋸でカットしたり電動ドリルで穴を開けたりします。
美粧工程では、砥石で切断面を滑らかにしたり、ワイヤーブラシでや小刀などを使い渋皮を取り除きます。
胡桃を縦に切るか横に切るか、また中心で切るか端を切るか、で、表情が全く違います。
自然色にするか塗装するか、も、思案どころです。完成までに、幾度も持ち前のセンスを問われることになり、大人がのめり込んでしまう工芸でした。
自分用でしょうか、パートナーへのプレゼントでしょうか、根付け、ストラップ、ネックレス、ピアス 等々 ずらっと並びました♪
今後の予定
10月26日(日) 木工作とBBQランチ
会場:赤城ふれあいの森 木の家
集合:買い物から参加= 9:00 とりせん時沢店
直接現地 参加 = 10:00頃目安で 赤城木の家
11月 繭クラフト「来年の干支:未(ひつじ)」
12月 クリスマスクラフトor迎春クラフト(予定)
竹細工「葉書額」
日時:2014年8月24日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
指導者:井田忠晴
内容:竹細工「葉書額」
四つ目編みで葉書額を作りました。
準備万端だった井田講師が当日欠席することになり、急遽、吉田・大澤で作り方手順を教わり材料を預かっての創作でした。
特に竹編みが初めての人には大変申し訳なかったのですが、無事、皆、素敵に完成しました。
6月の繭クラフト時に欠席した人も「金魚」を作成でき、他、絵葉書等々を、早速額に試し留め、恒例の完成撮影会で締めくくりました。
今後の予定
9月21日(日) 自然素材で「素敵な雑貨」つくり
会場:前橋市第2コミュニティセンター
10月 創作アイデア探求アウトドア
詳細は、次回までに決定
※10月は、受託協力部11/2事業の準備と関わることもあるかと、詳細決定までには至りませんでした。
籐カゴ編み
日時:2014年7月20日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
指導者:戸丸幸子
内容:籐編みかご
籐丸芯を編んで 丸かごを作りました。
「編む」を竹で経験している人も居ますが、しなやかな籐では曲線加工ができるというまた違った面白さがあります。
同じ材料、同じ工程で作っても、出来上がった作品は、やはり十人十色。「十字組」からの丸底が編みあがり、側面に移るときの「矯め」で個性がでたようです。
今後の予定
8月24日(日) 竹編み写真額 (指導者:井田忠晴)
9月21日(日) 自然素材で「素敵な雑貨」つくり
会場:前橋市第2コミュニティセンター
繭クラフトと木プレートのコラージュ
日時:2014年6月29日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:6名
指導者:大澤ひかる
内容:繭クラフト「金魚」「コスモス」
木プレートのコラージュマグネット
繭で「金魚」と「コスモス」を作りました。作年作った「六角竹額」や8月に作成予定の「四角竹額」に飾れる平面タイプです。
木のプレートに押し花をコラージュ、裏に磁石を付け、最近人気のマグネットに仕上げました。押し花シートで花を押さえ貼りする技術と、専用のりで重ね貼りする技術を習得です。
今後の予定
7月20日(日) 籐編みかご (指導者:戸丸幸子)
8月24日(日) 竹編み写真額 (指導者:井田忠晴)
9月21日(日) 内容未定
会場:前橋市第2コミュニティセンター
ストーンペインティング(石絵)
日時:2014年5月25日(日)
場所:利根川河川敷
出席者:4名
指導者:吉田卓一
内容:おおさる山乃家にての行事、親子対象ネイチャークラフトの提案工作です。
石拾いから始め、ペインティング(描く)、コラージュ(貼る)、を楽しみ、コーティング(色留め)で、完成!
河川が違うと石の形状が違うことを想定し、素材の石の事、作業場設定や絵具の準備についても検討しました。
大人から子どもまで楽しめるネイチャークラフトであると位置づけたいです♪
次回は、6月29日(日) 前橋市第2コミュニティセンターで開催です。
「木工を楽しもう」の作品検討とバーベキュー懇親会
日時:2014年4月19日(土)
場所:赤城ふれあいの森 木の家
出席者:11名
内容:受託・協力部部長と共に、「森の体験ふれあい事業『木工を楽しもう!』」の作品を検討し、実作。バーベキュー懇親会。
スーパーの駐車場に集合し、BBQ食材の買い物から始まった今回の活動は、「私のオススメBBQ食材」発表の場のようで、多種多様の食材が炭火で焼かれ、美味しい匂いを周囲にまき散らしました!
お昼のBBQを控えていたせいでしょうか、作品の検討と試作もササッと進み、一般参加者に向けての注意点・指導点もパパパッと意見が出ました。
次回活動は、5月25日(日)です。
自然観察会
3回 野鳥と冬芽の研修
(野鳥と冬芽の研修(1/18)の下見を兼ねる)
1月13日(火)6名が参加して、関端さんの案内で庚申山の野鳥と植物観察を行いました。
ジョウビタキ、セグロセキレイ、シロハラ、アオジなどが見られ、水鳥ではマガモとコガモが多く、オナガガモも一羽見られました。
冬芽は観察できる所があまりなく、ヤマコウバシの残り葉がよく目立っていました。
2回 恐竜センター見学と化石研修
(恐竜センター見学と化石研修(10/4)の下見を兼ねる)
9月30日(火)8名が参加して、櫻井さんの案内で神流町の恐竜センターの見学と化石発掘体験現場の下見、恐竜の足跡化石の見学を行いました。
その後二子山の山麓まで林道を入って石灰岩中のフズリナやウミユリの化石採集と方解石の結晶の採集を行いました。
第1回 赤城山厚生団地と外輪山の自然観察
(赤城山シカ食害対策アミ巻きと自然観察会(9/21)の下見を兼ねる)
9月18日(木)8名が参加して、春山さんの案内で厚生団地のアミ巻き場所を確認し、その後外輪山の自然観察会を行いました。
コースは昨年と逆回りで厚生団地から陣笠山に登り薬師岳、出張山を回って厚生団地に戻りました。稜線ではマユミやサラサドウダンなどで新しい食害が目立ちました。
ハイキング
陣身山
11月22日(土) 朝晩の冷え込みが増す中、天気は快晴で絶好のハイキング日和です。
かんぽの宿寄居駐車場に8:00に集合して、男子10名 女子11名合計21名で、紅葉の里山へのんびりとスタートです。
山頂手前の急な登りを坂を抜けると標高531mの陣身山ですが、テレビ埼玉の中継局 が設置されていて、周囲は樹木に囲まれていて全く展望が有りませんでした。 そこで昼食を取り、午後はあとは下るだけ。榎峠を経て、樋口駅に出て電車で波久礼 駅に戻り、無事に全員が下山出来ました。その晩は、女子参加者の皆さまで宿泊して 懇親を深めた模様です。なお、本番に先立って11月4日(火)に男子5名 女子2名で下 見を行いました。
三国山
( 写真 左上:頂上付近紅葉、右上:大源太山方面の紅葉、左下:新潟方面に残る雲もすっかりとれた、右下:頂上での記念撮影 )
10月10日(金) 参加者10名
コースタイム 三国山新潟側登山口 8:25発――三国峠 9:35――頂上着11:50――
頂上発12:20――三国峠13:00――駐車場14:00着
新三国トンネル開鑿工事が行われていたので、駐車場はかなり狭かったが、前橋に集まった6人は2台に分乗していったので全員が無事駐車できた。
登り始めは新潟側に少し雲があったが、お花畑に着いた頃には全天が青く晴れ上がり、少し風が吹いていたが暖かく、ハイキング日和であった。立ち止まり振り返るとはるか上州の山々が青空のもとに広がり、その度に歓声が上がっていた。ホツツジやイワインチンなどの咲残りが少しあったが、さすがにもう花は少く、ガマズミなどの実が美しく輝き楽しませてくれた。歩き初めの森ではトチノキ、ミズナラ、アブラチャン、ブナなどが色づき始め、登る程に色濃くなり、頂上直下の森ではツツジやカエデ類が紅葉真っ盛りで実に美しかった。
頂上へ行く前に少し大源太山の方へ進み、平標山の方まで見渡し、紅葉を楽しんで、12時少し前に頂上に到着。紅葉に囲まれながら昼食を取り、のんびりと休む。とにかくゆったり気分の登山であった。
今回の参加者は10名と少なかったが、この位がちょうどよいようにも思われた。
至仏山(2228m)
7月17日(木) 参加者18名
コース:戸倉第1駐車場--バス--鳩待峠(鳩待山荘)----原見岩----オヤマ沢田代----
小至仏山----至仏山山頂(昼食)----小至仏山----オヤマ沢田代----鳩待峠----戸倉駐車場
☆☆尾瀬の西端に位置し、燧ケ岳と共に尾瀬を代表する名山に全員登頂を目指して☆☆
戸倉の第一駐車場に集合して鳩待峠までバスで移動中に雨が降る。峠に着き準備を済ませ雨も止み7時30分ブナ樹林の緩やかな上りの登山道をゆっくり歩く。
時々休憩して遠景の見えない曇り空の下、草花を見ながら原見岩に高山植物もここから
多く声にも元気が出てきたようだ。樹林を抜けるとオヤマ沢田代の全景が飛びこんで来た、ワタスゲは盛り過ぎ次の植物に場所を譲っていた。視界が開けて蛇紋岩の道になり
石の滑りに注意して小至仏山に到着、ハイマツ、シャクナゲの中を二回のピークを上り下りして11時20分至仏山山頂に到着した。今日は360度の展望は残念ですが見えなかったが時々雲間に景色を楽しむ事が出来た。帰路も往路を戻り滑る足元に一層の注意をして全員が怪我も無く鳩待山荘に午後3時戻る事が出来た。途中雨も降らず夏の暑も無く楽しく植物を観察出来ました。
参加者の皆さんの協力に感謝いたします。(田村)
***花が咲いていた植物***
タニギキョウ、マイヅルソウ、ユキササ、ナナカマド、クマノミズキ、ズダヤクシュ、オトギリソウ、ゴゼンタチバナ、イワカガミ、ホソバヒナウスユキソウ、ミネウスユキソウ、オゼソウ、ミヤマウイキョウ、ウサギギク、キバナコマノツメ、ハクサンイチゲ、ジョウシュウアズマギク、タカネシオガマ、シナノキンバイ、キバナイカリソウ、イワイチョウ、タカネバラ、ミヤマダイモンジソウ、ムシトリスミレ、ハクサンコザクラ、ハクサンシャクナゲカトウハコベ、ムラサキタカネアオヤギソウ、チングルマ、
イワシモツケ、ウラジロヨウラク、ガクウラジロヨウラク、アカモノ、ミツバオウレン、ギンリョウソウ、ツマトリソウ、コメツツジ、ハクサンチドリ、等
篭ノ登山、池の平
6月17日(火) 参加者 10名
コース:水の塔山〜篭の登山〜池の平〜三方ガ峰〜池の平P
高峰温泉8時集合、天気は何とか持つかなといった処。
今回も様々な出会いに恵まれました。
濃い紅の蕾のシャクナゲ、透き通らんばかりのかれんな桜色の、盛りのシャクナゲ、一面を敷き詰めたマイズルソウ、初めて見つけた時は舞い上がったのに、進むと何でもないようにいっぱい咲いていたミヤマキスミレ、イワカガミ、猩々袴、ツバメオモトなどなど。
圧巻は一ッ葉蘭を見られたこと。数をこなして何にも驚かないと思われるインプリのモサも興奮気味、大変珍しいとのこと。
誰かに盗まれないように隠しときたいね。などと情けない話で盛り上がりました。かく言ううちに無事下山。今回も楽しい1日でした。
次回も楽しみ! みんな参加してね。
稲含山
5月25日(日) 参加者 23名
コース:道の駅甘楽 →秋畑経由鳥居峠駐車場→一の鳥居→夫婦ケヤキ→秋畑稲含神社→稲含山頂→鳥居峠駐車場→道の駅甘楽
稲含山は西上州の下仁田町と甘楽町の境界付近にあり、標高1370mで、山頂からは360度の眺望が開けています。
道の駅 甘楽に集合し、5台の車に分乗して、標高約1050mの鳥居峠に向かいました。峠から山頂に直登するルートもありますが、往きは山腹を通るルートでした。
かんら銘木十選にある「夫婦ケヤキ」までは、ほぼ等高線沿いの楽な道で、たくさんの植物と出会いました。
ハウチワカエデ、ミツデカエデ、ウリハダカエデ、イタヤカエデ、オオイタヤカエデ、カジカエデ、チドリノキ、アサノハカエデ、ヒトツバカエデなど多くのカエデを見ることができ、またラショウモンカズラ、コンロンソウ、クワガタソウ、レンプクソウ、アケボノスミレ、ホソバアマナなどががきれいに咲いていました。
亀井顧問の参加でマムシグサの雌雄の見分け方など植物のより詳しい説明を聞くことができました。
夫婦ケヤキは二本のケヤキが密着して巨木になったもので、根元周囲約10m、推定樹齢500年の貫録十分の大ケヤキでした。
夫婦ケヤキから少し戻って、いよいよ頂上へ向かって標高差200mを一気に登りました。途中に秋畑稲荷神社がありさらに急登して頂上直下の稲含神社に着きました。
稲含山には山頂近くに二つの稲含神社がありました。
稲含神社の起源は、豊稲田姫が印度から稲の種子を口に含んで隠して持ち帰ったことに由来するようです。
帰りは山頂から直接峠の駐車場に向かいました。途中、アセビの林を通りましたが、亀井顧問によるとアセビが自生しているのが西上州の特徴とのことでした。
午後3時ころ、全員無事に鳥居峠に到着しました。
高崎自然歩道
4月16日(水) 参加者 12名
コース:山名八幡宮→御野立跡→山の上碑→山名城址→根小屋城址→市民の森→金井沢の碑→根小屋駅→〜上信電車〜→山名駅
昨年11月にも実施した高崎自然歩道でしたが、ヤマザクラを観賞したいとの声があり、再度計画されました。晴天の青空の中、咲き誇る山のサクラを堪能しながら、山名八幡宮から上信電鉄根小屋駅までの(途中寄り道有り)6キロ余りをハイキングしました。亀井理事長が出席下さっているので、何でも気軽に教えていただきました。
ソメイヨシノ、ヤマザクラ、カスミザクラ、オオヤマザクラ、イヌザクラなどを見る事ができ、香りのよいオオシマサクラは群馬県には無いということも知りました。サクラにはそれぞれ 花弁の色、葉の色、花序の状態、毛の有無、粘りの有無などに特徴があって名称が見分けられるということを、実際に見て触って学びました。
サクラも良かったですが、山の斜面に広く咲く火赤色の山つつじはまだ2分咲きぐらいでしたが、1週間後にば赤い毛氈さながらに見事だということが想像できました。昼食は根小屋城址でヤマザクラの下でとりました。足元には クサボケ ニオイスミレ ジュウニヒトエ フデリンドウなどがけなげに咲いていました。
全行程6キロの山道には、たくさんの種類の植物がそれぞれに特徴ある萌黄色の新芽や花を咲かせ、それを題材にして12人の会員で和気あいあいと語らいながら、楽しいハイキングをして、怪我もなく無事に帰宅しました。(大畠)
写真
第1回写真展
日時:2015年3月20日(金)〜 22日(日)
9:00〜17:00(最終日は15:00まで)
場所:みどり市笠懸公民館・ふるさとギャラリー
出品者:9名(井上、今泉、宇多川、亀井、櫻井、須藤、住谷、関端、田村)
来場者:98名
今回写真クラブとして初めての写真展を行いました。自然に関することならどんな写真でもよいということで、自然の美しい風景以外にも野鳥、昆虫、天体など広い分野の写真を展示でき、一般の写真展とは少し違ったものになりました。 また、短い写真の解説を加えたことで、来場者に楽しんで頂けたと思います。 3日間それぞれ30名超えの来場者がありました。
平成25年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
竹の灯りをつくろう3
日時:2014年3月16日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:9名
内容:「竹の灯りをつくろう 」の3回目です。
十人十色の「灯り」が揃いました! 欠席された方や、持ち帰り後に もう少し手を加える予定の方もおり、ほぼ、ですが、全員完成です! 同じ素材で手がけても個性が出ますね。完成後の写真撮影会では、灯りの素晴らしさを表現したく部屋を暗くしようと、衝立を移動したりカーテンを閉めたり楽しい大騒ぎとなりました。
次回活動は、4月19日(土) 会場は赤城木の家です。
竹の灯りをつくろう2
日時:2014年1月11日(土)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:11名
内容:「竹の灯りをつくろう 」の2回目です。
輪弧(りんこ)編みという竹細工の技法で灯りの骨組みを編み、手漉き和紙を貼ります。
進行具合に差が出まして、全員の完成は次回予定です。
手漉き和紙を貼る以外の装飾アイデアも色々沸き起こり、完成しましたら十人十色の「灯り」が煌きそうです。
次回活動は、2月16日(日)です。
竹の灯りをつくろう
日時:2013年12月7日(土)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:10名
内容:「竹の灯りをつくろう 全2回」の初回日です。
輪弧(りんこ)編みという竹細工の技法で、灯りの骨組みを編み、手漉き和紙を貼り始めるところまで進みました。
今回から参加してくださった方には、一作品目が上級者レベルの体験となってしまいましたが、「こうして作ってみると、展示会とかの作品を見る目も変わってくるね。」などの声も上がりました。
次回、1月11日(土)で完成予定です。
繭クラフト「ぐんまちゃんストラップ」の制作
日時:2013年11月9日(土)
場所:憩の森 森林学習センター
出席者:6名
内容:森林観察会〔講師=亀井理事長〕に参加後、和室会議室にて 繭クラフト「ぐんまちゃんストラップ」を制作
繭玉1つにデフォルメするぐんまちゃんは部品が細かく、なかなか高度な技術を要求されますが、出来上がってゆらゆらゆれる”ぐんまちゃん”はとっても可愛いです。
立つぐんまちゃんは、いつか ぜひ。
ランチ&打ち合わせ
日時:2013年10月12日(土)
場所:憩の森 森林学習センター 〜 道の駅よしおか温泉
出席者:6名
内容:森林観察会に参加後、移動し、ランチ&打ち合わせ
創作アイデア探求ハイキング
日時:2013年9月21日(土)
場所:伊香保森林公園
出席者:6名
内容:創作アイデア探求ハイキング
オンマ谷コースは、なかなかキツい健脚者コースでしたが、その褒美は極めて素晴らしい光景でした。
本箱作りの試作
日時:2013年7月13日(土)
場所:赤城木の家
出席者:4名
内容:受託・協力部会長・講師と共に、「森の体験ふれあい事業『本箱作り』」の試作・打ち合わせ
工具を使い慣れない参加者への指導ポイントを、試作しながら確認しました。
グルーガン(ホットボンド)利用の こつ
日時:2013年7月7日(土)
場所:前橋プラザ元気21
出席者:2名
内容:受託・協力部会長と共に、「赤城山の自然と遊ぼう 第1回 『森で遊ぼう!クラフトも作ろう!』」の試作・打ち合わせ
グルーガン(ホットボンド)利用の こつ・注意点を、楽しく試作しながら確認しました。
コケ玉作り
日時:2013年6月15日(土)
場所:赤城木の家
出席者:8名
内容:コケ玉作り、バーベキュー
数か月先が楽しみです。秋の紅葉が見られますように
竹額作り
日時:2013年5月19日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:8名
内容:竹額
井田講師の指導で素晴らしいものができました。
それぞけ、竹額に合った、素晴らしい何かを飾ってくださると思います。
自然観察会
第2回 吾妻渓谷自然観察会
10月15日(火)浦野さん、関端さんのガイド、観察指導で、6名が参加して10月26日の下見を兼ねて吾妻渓谷自然観察会を行いました。
川原湯温泉駅前駐車場に集合して、滝見橋をわたり普段人があまり入らないむかし道を巡ってから、遊歩道を戻りました。吾妻の歴史も含めた自然観察会下見となりました。
第1回 子持山自然観察会
6月7日(金)住谷さんのガイド、関端さんの観察指導で、6名が参加して
子持山自然観察会を行いました。
10時に7号橋駐車場に集合してゆっくりと大黒岩(獅子岩)まで登り、お昼を食べていると
雷鳴が聞こえ始めたので急いで尾根を回って戻りました。雨が降り出しましたが
道は樹木で覆われているため、あまり濡れることもなく、なかなかの急斜面の登り降りがあり
事故もなく楽しい登山となりました。
左:屏風岩 右:大黒岩(獅子岩)
左:獅子の横顔 右:満開のヤマツツジ
パソコン
第11回初心者向けパソコン講座
7月5日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において4名が参加して第11回講座を行いました。
今回もテーマは自分で作った作品の発表としましたが、
実際にはパソコン使用上の問題点解決となりました。
パソコンを使っていると何かの拍子に設定が変わってしまって苦労している方が多いようです。
第10回初心者向けパソコン講座
6月14日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第10回講座を行いました。
今回のテーマは自分で作ったパワーポイントや動画の発表としましたが、
実際にはパソコン使用上の問題点解決となりました。
パソコン初心者ではちょっとしたことでつまずいてしまうことが多いので、
自分のパソコンを持参して、実際に動かしながら確認しました。
ハイキング
第8回ハイキング 大小山
3月16日(日)浅春の足利:大小山登山が実施されました。
春うららの温かな好天に恵まれ、12名の参加がありました。
9時栗田美術館に集合し、乗り合わせて阿夫利神社隣りの駐車場に。
9時半、アラカシ、シラカシ、サカキ、ヒサカキの違いを観察をしながら、ざらざら
した石の多い山道を登る。
美しい節理のある岩場の多いところを越え大小山(天狗山・鷹巣山282m)に。
さらにロープ伝づたいのスリルを味わいながら妙義山(大小山頂上314m)に到
着。
360度の展望で山々が美しい。遠く男体山が白く見える。
昼食後、帰り際、大小文字の見晴台で記念撮影し1時には阿夫利神社へ。3時間弱で
本当に楽しめる山です。
第7回ハイキング 高崎自然歩道
左:紅葉した落ち葉 右:シロヤマブキ(バラ科)
左:上信電鉄・山名駅 右:山名八幡神社前にて 左下:「やわたや」さんで昼食
11月23日(土)参加者 17名
9時30分「やわたや」さんの駐車場に集合。快晴、風もほとんどない行楽日和。紅葉が美しい。歴史に詳しい井田さんの説明で山名城址、根小屋城址と順調に巡る。ガマズミやコウヤボウキなどについては坂井さんが、森林の遷移などについては田村さんに要領よく解説していただいた。おかげで全行程を予定通り3時間余りで全員が歩きとおせた。アップダウンが少ないと思っていたが歩きごたえのある楽しいハイキングコースであった。最後に豪華な(?)昼食を食べつつ来年のハイキングについて話し会い、予定通り2時に解散。
第6回ハイキング 嵩山
10月22日(火)参加者 7名
雨もようのためか、参加者は予定より少なく7名。雨具をつけて歩き出すと、まもなく雨は止み快適な山行きとなった。
いくつかの観音様をお参りしつつ、また植物観察しながら展望台につき、風景を楽しむ。
しばらく登ると小天狗につく。霧にかすんだ風景もまたそれなりに良い。
雨に濡れた岩は滑りやすいので細心の注意を払いつつ大天狗に向かう。途中の東屋で休憩し、最後の長い鎖に挑む。無事全員が大天狗へ登頂。3時間余りのハイキングを堪能した。
第5回ハイキング 湯の丸山・烏帽子岳
8月22日(木)参加者 12名
湯の丸スキー場の駐車場に9時半集合、出発。リフトが動いていなかったので急な炎天下を20分ほど登る。
ツリガネニンジン、ハクサンフウロ、マツムシソウなどを見ながら鐘分岐まで平坦な道を行き、いよいよ岩場
をひとのぼりすると稜線に出た。イワインチン、アキノキリンソウなどが群れ咲く岩礫の道をたどり頂上に到着。
さらに5分ほど稜線を進み、次のピークで昼食とする。風が涼しい。30分ほど休憩して烏帽子岳へと下り始める。
鞍部で待っているという人がいたが、高校野球の決勝戦の行方をラジオで聞きながら、また多くの花に魅了
されつつ、みな頂上へ登り切った。360度の風景を満喫して下り始めると間もなく育英高校の優勝が決定。
小ピークで万歳!!記憶に残る山行きとなった。
第4回ハイキング 水沢山
6月22日(土)参加者 男6名 女8名 合計14名
伊香保森林公園の駐車場に9時半に集合。心配した天候も良く、
今回は女子会の参加を得て14名と大勢の参加者でした。歩きはじめると、
つぎつぎと花や草木が目に入り、なかなか進みませんでした。
登るにつれて満開のコアジサイやネジキさらにシラキなど多くの花を
観察しながら3時間半のコースタイムを結局6時間以上かけてゆったりと歩きました。
結構、長丁場のコースでしたが、みな最後まで楽しそうでした。
第3回ハイキング 鳴神山
5月14日(火)参加者 男6名、女3名
天候にも恵まれて、駒形登山口を9:30に出発し、スギ林の中を沢沿い進み、
夏緑広葉樹林帯を抜けると最初のピークの肩の広場に出る。
二ノ鳥居をくぐりさらに進むと、本峰の桐生岳山頂の大パノラマが眼下に広がる。
昼食後は、裏の肩へ下山して、希少野生動植物に指定されているカッコソウの群生地
を見る。
その後、赤柴経由で、15:30に無事下山しました。
左:鳴神山頂上 右:カッコウソウ
第2回ハイキング 神成山
4月23日(火)宮崎公園に集合し、茂木さんの指導でネイチャーゲーム"木(気)の合う仲間"で始まりました。
今回の山は富岡市を見下ろす西上州神成山を中心とした九連山ハイキングコースで、九連山とは言うものの低山で、
いくつもの起伏がありますが、家族向きの簡単な山でした。
歩行時間は普通に歩けば一周3時間くらいのコースですが、ときどき植物観察をしたり、風景に見いったり
と時間を気にしない気楽な山行でした。
参加者は9名。
左:アオダモの花 右:稜線から見る
左:コバノガマズミの花 右:紅色のシラヒゲソウ
左:下の道から稜線を見上げる 右:オトコヨウゾメの花
第1回ハイキング 鐘撞堂山
3月5日(火)第1回ハイキングを寄居町の鐘撞堂山で行いました。
適度な起伏のある里山で平日にもかかわらず多くのハイカーげ賑わっていました。
下山時に道を間違えて遠回りになりましたが、里の梅の花を観賞できました。
次回は4/23神成山です。
平成24年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
繭クラフト作り
日時:2013年3月10日(日)
場所:前橋市第2コミュニティセンター
出席者:6名
内容:繭クラフト(ヒレンジャク)
野鳥観察と関連付けて挑戦しました。女性講師の指導が良く、
みなさんの出来が素晴らしかったです。
ゆら〜りチョウ作り
日時:2012年12月15日(土)
場所:前橋プラザ元気21
出席者:9名
内容:遊び心を取り入れた作品を作りました。
クリスマスリース作り
日時:2012年11月18日(日)
場所:前橋第2コミニティセンター
出席者:6名
内容:大半が初めての人でした。出来上がりのイメージが湧かなくて
ワイワイ、ガヤガヤと楽しい一日でした。
出来上がった作品は、皆さん、自分で褒めていました。
竹細工10
日時:2012年6月9日(土)
場所:前橋第2コミニティセンター
出席者:6名
内容:今日で竹かごステップ2は完了です。
竹細工9
日時:2012年4月14日(土)
場所:前橋第2コミニティセンター
出席者:4名
内容:ステップアップ第2ステージの始まりです。
六目編みの発展形から麻の葉編みに進める
か?????、虫止め、蝶結び,十字しばり
と多様です。
さらに、第2ステージは、竹とんぼの上級、
自然の木の実などを使って生き物を作ります。
暮れは注連縄作りに挑戦です。
自然観察会
岩櫃山自然観察会
(左上:岩櫃城本丸跡 右上:ハウチワカエデの紅葉 左中:岩の間を登る 右中:岩櫃山頂上から手前のピークを振り返って(人が見えますか) 左下:頂上から足元を覗く 右下:頂上眼下の眺め)
11月8日(木) 5名が参加して自然観察会を行いました。
岩櫃城跡を通り尾根伝いに岩櫃山を目指しました。尾根筋はハウチワカエデやタカノツメなどの紅葉が素晴らしく、山頂では大絶壁の岩肌と紅葉のコントラストを楽しみました。
小根山森林公園自然観察会
(左上:日本に1本だけのカリヤアルバの前で 右上:ストローブマツのタケノコの節のような模様を観察 左下:リスの巨大な食べ跡 右下:ケヤキの林で)
10月5日(金) 7名が参加して自然観察会を行いました。
昨年の5/7に行った観察会とは時期が違うため様子が異なっていて、色々な松ぼっくりなど秋の実りを楽しみました。
赤城山地蔵岳自然観察会
(左上:八丁峠からの登りで観察 右上:地蔵岳頂上到着 左下:大沼の眺め 右下:地蔵岳頂上でお昼)
8月2日(木)下界では猛暑日の予報でしたが、赤城の上では爽やかな風が吹き、八丁峠〜地蔵岳〜新坂平コースにおいて12名が参加して自然観察会を行いました。
コメツツジやノリウツギ、アキノタムラソウなどの花が見られ、地蔵岳の頂上に近い東面では、まるで湿原のようにモウセンゴケの花やミズチドリの花も見られました。
みどりの子の森自然観察会
(左:観察会の様子 右:カワセミ)
6月29日(金)現在、森林整備をしている”みどりの子の森”の自然観察会を行いました。
林内の藪に入ったり、農道を通りながら里山の植物を観察しました。
農業用ため池では若いカワセミが何度も水に飛び込んでいました。
太田金山自然観察会
(左上:大光院駐車場からの登り 右上:馬場下通路の下の植物群落の観察 左下:復元された石垣 右下:金山の大ケヤキ)
5月29日(火)爽やかな空気の中、大光院〜金山城コースにおいて12名が参加して自然観察会を行いました。
ニガナやノアザミ、コウゾリナの花が見られ、新緑の里山の自然を楽しみながら登りました。
金山城は石垣や池が復元され、名城の一端をうかがうことができました。
妙義山カタクリ観察会
(左上:妙義山中之岳駐車場 右上:石をつかむケヤキと妖精!? 左下:カタクリの花 右下:アズマイチゲの花)
4月12日(木)快晴で穏やかな空気の中、妙義山一本杉コースにおいて9名が参加して自然観察会を行いました。
北斜面のカタクリの群落の花は時期がまだちょっと早く、ぽつぽつと咲いている程度でしたが、関端さんを講師にカタクリの花を見ながらカタクリについて学びました。
雑木林の中でアズマイチゲと競って咲く、まばらなカタクリの花も自然の状態で素敵でした。
写真・パソコン
第9回初心者向けパソコン講座
3月29日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第9回講座を行いました。
今回は参加者の作ったパワーポイントを紹介してもらい、見やすさ等について改善点を話し合いました。
第8回初心者向けパソコン講座
2月22日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第8回講座を行いました。
今回は各自の作ったパワーポイントや動画の紹介を行う予定でしたが、
具体的に発表に使う原稿を元にパワーポイント作成の復習を行いました。
また、参加者のインターネット使用上の問題点の解決を行いました。
第7回初心者向けパソコン講座
1月25日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第7回講座を行いました。
今回は新しい参加者の問題解決を主体に、パワーポイント作成の復習を行いました。
第6回初心者向けパソコン講座
11月30日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第6回講座を行いました。
今回は各自の作ったパワーポイントや動画の紹介を行いました。なかなかの力作ぞろいでした。
第5回初心者向けパソコン講座
10月26日(金)15:00〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第5回講座を行いました。
パワーポイントのアニメーションの使い方について前回学んだことの復習をしました。
さらに動画ソフトの導入を試みましたが、ウインドウズのバージョンが各自で異なるため、ソフトを統一することができませんでした。
旧バージョンを使うなど今後の課題です。
第4回初心者向けパソコン講座
9月7日(金)15:30〜前橋プラザ元気21の3階会議室において6名が参加して第4回講座を行いました。
第4回目の今回は、、パワーポイントの簡単な作り方を学びました。アニメーションの作成など自分で色々試してみて、面白い動きの作品を作ることが出来そうです。
第3回初心者向けパソコン講座
8月17日(金)15:30〜前橋プラザ元気21の3階会議室において4名が参加して第3回講座を行いました。
第3回目の今回は、ワードの表形式のデータのエクセルへの取り込み方法を学びました。
また、パワーポイントのアニメーションの作成方法のさわりの部分を学びました。
第2回初心者向けパソコン講座
6月22日(金)15:30〜前橋プラザ元気21の3階会議室において5名が参加して第2回講座を行いました。
第2回目の今回は、写真のトリミングやサイズの変更、写真への文字の追加を学びました。
また、宇多川さんの作成した緑のインプリの森の記録映画を懐かしく鑑賞しました。
次回7/6(金)は15:30〜前橋プラザ元気21の3階ミーティングブースです。
第1回初心者向けパソコン講座
5月18日(金)15:30〜前橋プラザ元気21の3階会議室において9名が参加して第1回講座を行いました。
パソコン初心者ではちょっとしたことでつまずいてしまうことが多いので、自分のパソコンを持参して、実際に動かしながら確認しました。
第1回目の今回は、写真のパソコンへの取り込みと写真のサイズの変更方法など、写真を扱うとき直面する基礎的なことを学びました。
次回6/15は各自写真と文書を用意して、写真を張り込んだ文章(A4 1枚)を実際に作成してみます。
また、協会ホームページの題字の部分を、写真に文字を入れて実際に作ってみます。
平成23年度自主研究会の活動
ネイチャークラフト
竹細工8
日時:2012年3月31日(土)
場所:前橋第2コミュニティセンター
出席者:6名
内容:竹とんぼ、大雨・強風のため、外での試験飛行は出来ませんでした。
竹細工7
日時:2012年3月10日(土)
場所:前橋第2コミュニティセンター
出席者:7名
内容:六つ目編みの花籠は完成しました。
手・柄は八の字結びで仕上げ、頂点は蝶結びにして見栄えを良くしました。また、マユ玉などでマーガレットを作り、完成した花籠に挿してみました。
竹細工6
日時:2012年2月18日(土)
場所:前橋第2コミュニティセンター
出席者:5名
内容:六つ目編みの花籠は90%完成です。
竹細工5
日時:2012年1月14日(土)晴れ
場所:井田さん宅
出席者:7名
内容:竹ひご作りと、青竹の油抜き
竹細工4
日時:2011年12月10日(土)
場所:前橋プラザ元気21
出席者:8名
内容:六目網
竹細工3
日時:2011年11月12日(土)晴れ
場所:箕郷
出席者:7名
内容:竹きり→洗い→竹割り
前回が雨のため作業手順が変更になりました。
正しくは、竹きりの後油抜きです。
●次回は11月26日(土)です。
竹細工2
(日):2011年10月22日(土)雨
(ところ):箕郷
(出席者):9名
(内容):雨のため竹切りを中止して、油抜きにしました。
●次回は11月12日(土)箕郷に現地集合です。
今後の日程は、11月26日、12月10日です。
竹細工打合せ
9月23日(金)秋分の日に前橋プラザ元気21にて方針を打合せしました。
出席者:6名 決定議題:竹細工(主に竹かご)
初回は10月22日(土)竹切りで、箕郷中央公園に9時集合です。
来年の9月までに、約17回の勉強会を予定しています。
11月以降の細かい日程についてはそのつど決定します。
木工を楽しもう
7月31日(日)赤城木の家にて、森の体験ふれあい事業の木工体験教室が開かれ、自主研究会で設計したイスをお披露目しました。
参加者は一般34名(子ども19名、大人15名)と協会員18名の合計52名と盛況に始まり栗原繁講師の指導で子供たちが中心になって作業し、頑丈なイスが出来上がりました。
イス作り研修2
7月18日(月)赤城木の家にて、8名が参加して木工体験教室(7月31日)の前準備として、杉の材料を所定のサイズにプレカットしました。
正規品:30セット、予備その他品10セットの準備ができました。
イス作り研修
6月26日(日)赤城木の家にて、11名が参加して木工体験教室に向けて椅子の試作に挑戦しました。
栗原さんの試作品および図面が素晴しい出来映えでしたので進捗度は満点です。
自然観察会
妙義山自然観察会
8月26日(金)11名が参加して、関端さんを講師に妙義山自然観察会を行いました。
この観察会は9月11日に行われる一般向自然観察会の下見を兼ねています。
昼過ぎからは大雨になりましたが、その前に中之岳神社に戻って来れました。
適度の登りで汗をかいた後の岩峰の上からの眺めは最高でした。
(上:出発風景 左上:第1石門
左:第4石門 休憩場所)
赤城山小沼湖畔自然観察会
(左上:霧の小沼湖畔 右上:観察会風景 左下:シロヤシオの蕾 右下:ムシカリの花)
6月2日(木)生憎の雨の中、赤城山小沼湖畔において6名が参加して亀井さんと関端さんを講師に自然観察会を行いました。
期待していたシロヤシオの花はまだ蕾でしたが、霧にかすみ、雨に濡れた木の葉は艶めかしくて美しく、素敵でした。
高崎染料植物園自然観察会
(左:観察会風景 右:満開のミズキの花(橋の上から))
5月12日(木)高崎染料植物園への園路において8名が参加して関端さんを講師に自然観察会を行いました。観音山丘陵地帯では薪炭の利用がなくなり人の手が入らなくなったため、シラカシ、アラカシ、アオキやシロダモなどが育ち、照葉樹林への遷移状態にあることがよく分かりました。
ミズキやフジの満開の花、アカメガシワの新芽の赤、コナラやクヌギ、エノキやムクノキの新緑の春を堪能しました。