ぐんま緑のインタープリター協会へようこそ

 私たちは森林や緑、水など、自然環境を守るため幅広い知識や技術を習得し、人と自然との架け橋ともいうべき緑のインタープリター(解説者・通訳者)として組織的な活動をしています。
 私たちは人と自然の共生・循環型社会の構築を目指しています。

赤城山

協会情報

 定款 pdf版

協会への支援協力 (令和元年度)

 ●株式会社サンワ 美しいふるさと基金 基金管理者 遠藤宗司様   運営資金として10万円ご寄附いただきました。

 ●GNホールディングス株式会社 代表取締役社長 天野洋一様には、上毛新聞に「2020年度大人のための自然教室」受講生募集の広告を掲載していただきました。

令和元年度活動実績

 本年度の総会で決定した事業計画に基づき、協会員161名が各部会の責任体制の下で事業実施に努め、おおむね所期の目的を達成したと考える。

部会別活動

@ 総務企画部会では、協会員の資質向上のために各種内容の研修を9回(参加者244名)実施したほか、新しい事業として安中里山整備を12回(参加者49名)実施した。また協会紙を4回発行(1600部)、パネル展示よる活動紹介などの広報活動を2回、ホームページを活用して各部会活動や自主活動等を紹介した。

A 普及部会では、当協会の理解者と仲間を増やすために「大人のための自然教室」(10講座)を開催した。受講生ほか335名参加した。29名が受講して補講者1名を含め23名が修了し、21名が当協会に入会した。

B 受託協力部会では、「自然体験事業」を4回(参加者135名)、前橋市委託事業を3回(参加者99名)実施した。また、協力事業としてネイチャークラフト作りで4団体の事業に協力した。(うち緑の募金事業2回、緑の募金合計は55,975円)

C インプリの森部会では、サンデンフォレスト内の「インプリの森」の森林整備を8回(参加者86名)実施したほか、女淵共有の森整備を3回(参加者28名)実施した。そのほか赤城自然塾「ひるねの森」の下草刈り事業に1回(参加者3名)、企業参加の森づくり「ブレンディの森」に5回(参加者9名)協力した。

講師の派遣

@ 「フォレストリースクール」では49校に講師109名を派遣したほか、前橋市中学校の赤城山自然体験学習では15校に講師192名を、赤城山覚満淵の森林環境学習では22校に講師90名を派遣した。そのほかの学校、公民館等の10団体に自然体験の講師として49名を派遣した。また移動尾瀬自然教室に6回6名の講師を、前橋市児童文化センターの環境教室や環境冒険隊に7回13名の講師を派遣した。

その他の活動

@ 県立観音山ファミリーパークの「自然の森」の自然調査を12回(参加者148名)実施した。一般向け自然観察会を8回(参加者151名)行った。

A 自己研鑽を目的とした「自主研究会」の活動を支援した。ネイチャークラフト11回、写真5回、ハイキング11回、森林整備2回、自然観察2回の活動を行った。

B 県や他団体が実施する事業について、協会員に情報提供し自主参加を促進して、自己啓発の推進に努めた。

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事業報告 pdf版

活動計算書と注記 pdf版

貸借対照表 pdf版

財産目録 pdf版

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2010年11月1日更新