<活動報告> 2020.7〜2020.9
自然体験事業@「赤城山の自然を観察しよう。」
7月12日(日) 受託協力部会
参加者:一般7人(大人6名、子ども1名)協会員19名。
亀井健一、櫻井昭寛講師による一般班は、覚満淵から鳥居峠、長七郎山、小沼を通ってビジターセンターのコースで自然観察をし、親子班は、須藤友治講師により覚満淵周辺の自然観察、スキー場での昆虫採集を行いました。
「普段何気なく見ていた植物や動物にさらに興味をもつことができた。」等の声がありました。(中村)
観音山ファミリーパーク自然観察会
子供観察会「虫をさがそう・ネイチャーゲーム」
7月18日(土) 総務企画部会
講師:茂木由美・杉原隆 参加者:一般18名、協会員11名。
コロナウイルスのためイベントの中止が続き、久しぶりのイベントのせいか、例年より参加者が増えました。コロナ対策をして2班に分けて交代で実施しました。
「ゲーム楽しかった。」「変わった植物も見られた」などの感想がありました。(大畠)
「葉っぱであそぼう」
8月22日(土) 総務企画部会
講師:田中和夫、田村福次、参加者:一般9名、協会員11名。
コロナ対策をして、葉っぱ合わせ、笹舟作り、オオバコ相撲などで遊び、森の中では、葉っぱを観察しました。
夏休みなので親子の参加も多く、子どもから「植物が地球に生えるようになったのはいつごろからですか?」の質問にドキリ! 朝山協会員がその場でネットで調べて答えました。(大畠)
「大木の役割」
9月19日(土) 総務企画部会
講師:登坂璋典・清水岩夫、参加者:一般18名 協会員11名。
「大きな栗の木の下」の唄を歌いスタート、3班に別れて森を観察しました。
参加者は自然の森の成り立ちや植物の生き残りをかけての工夫や秘密を聞いて感心していました。(大畠)
前橋市委託事業@
「森を歩いて生き物を見つけよう!クラフトも作ろう!」
7月19日(日) おおさる山乃家 受託協力部会
参加者:一般12名(大人7名、子ども5名)協会員12名。
午前は、浦野安孫、前村尚美講師によりおおさる山乃家周辺の動植物の観察を行いました。話が植物や動物と「人とのかかわり」に触れ自然に対する興味関心が一層深まりました。
午後は、大澤ひかる、五十嵐ルリ子講師の指導で、素敵なクラフト作品ができました。「山の空気をたくさん吸って自然に触れて楽しかった。」等の声がありました。(中村)
自然体験事業A「木工」
7月29日(日) 中止
前橋市委託事業A
「川に入って生き物を調べよう!水鉄砲も作ろう!」
8月2日(日) おおさる山乃家 受託協力部会
参加者:一般28名(大人13名、子ども15名)協会員13名。
午前は、須藤友治、田中和夫講師の指導でおおさる川の水生動物を採集し、分類して川の環境について考えました。
午後は、吉田卓一、五十嵐由記夫、大澤ひかる講師の指導で水鉄砲を作りました。(中村)
会員資質向上研修5「シカ食害対策アミ巻」
8月9日(日) 赤城山小沼湖畔 総務企画部会
協会員17名が参加して、小沼周辺の食害の多いリョウブやツツジ類の幹にアミを巻きました。2班に分かれて、1班は新規にアミを巻き、もう1班は過去に巻いたアミを補修しながら、2時間程で250枚のアミを巻きました。
終了後、7名が六本木さんの案内で長七郎山の登山を楽しみました。(櫻井)
わくわく子どもまつり「小鳥の巣箱作り」
8月22日(土) 中止
会員資質向上研修2 赤城山自然体験メニュー研修
8月30日(日) 赤城山覚満淵周辺 総務企画部会
中学校の自然体験学習の講師のための研修は、5月4日に予定していましたが、コロナ対策で16校の林間学校が中止となったため延期しました。
改めて2学期に2校が実施するため、協会員33名が参加してベテラン講師の指導で5つの自然体験学習にチャレンジしました。(櫻井)
森林整備
インプリの森部会
7月18日(土)8名参加。
大林沼周遊路、倉庫南の森、道路際の刈払いを行いました。
7月25(土)雨で中止。
8月8日(土)9名参加。
神宮さんによるチエンソーの安全講習と目立ての実施後、第二調整池周りの伐採樹木を選定し、1本伐採しました。
8月22日(土)11名参加。
第二調整池周りの伐採予定樹木の一覧表(野帳)を作成し、4本伐採しました。
9月12日(土)雨のため中止。(酒井)