新ネタへ直行！　　　　2006年06月28日　更新

1. 各素材は、プラカードを念頭に置いて作っていますが、ポスターやチラシなどにも流用できます。
2. 使いたい素材のPDF(*)ファイル、JPEGファイル、またはそ れを圧縮したZipファイルをダウンロードしてください。
3. ダウンロード後、Zipファイルは適当に展開して、PDFファイルを開い てプリントアウトしてください。その際、A4判で印刷することを念頭に置いています。
4. 印刷したものを、必要に応じて拡大（縮小）コピーしてください。
5. いろいろ書き（描き）足すなり、色を塗るなりしてください。
6. パソコンに詳しい方は、パソコン上で加工してもよいでしょう。
7. 文章だけを抜き出して他の媒体に使うのもＯＫです。文章を改造するのもＯＫです。

(*) PDFは、電子文書における 事実上の標準形式です。閲覧には Adobe (Acrobat) Reader  が必要です。
Adobe (Acrobat) Reader はこちらか ら無償でダウンロードできます。

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★素材については、再配布も改変もどんどんやってか まいません。番外編は、Web上から拾ってきた写真などを使っているので、いろいろうるさいかもしれません。しかし、ここで示されている諷刺的な発想やアイデアは、どんどん応用していただいてかまいません。

※「こういうアイデアを考えたヤツがおるんやなあ」という 程度に意識していただけると、労が報われる気がして嬉しいです（笑）。

↑細部確認用です。   

事例画像（gif形式） 

↑左の素材を加工した例

↑これをダウンロードしてください。もしくは↓   

Zip圧縮ファイル（約148KB）
↑上記PDFをZip圧縮したファイルです。 
（ダウンロード後、展開してください。）

↑細部確認用です。   

事例画像（gif形式） 

↑左の素材を加工した例

↑これをダウンロードしてください。もしくは↓

Zip圧縮ファイル（約218KB）
↑上記PDFをZip圧縮したファイルです。
（ダウンロード後、展開してください。）

左図の拡大画像（gif形式）

↑細部確認用です。

↑これをダウンロードしてください。もしくは↓

Zip圧縮ファイル（約137KB）
↑上記PDFをZip圧縮したファイルです。
（ダウンロード後、展開してください。）

↑細部確認用です。

↑これをダウンロードしてください。印刷を前提にしているので、かなり巨大です。
もしくは↓

Zip圧縮ファイル（約326KB）
↑上記JPEGをさらにZip圧縮したファイルです。
（ダウンロード後、展開してください。）

↑上掲の（１）（３）（４）の素材と、市販の宛名ラベルを使って、「シール」を作ってみた例です。

※この画像を印刷しようとしても、解像度の関係できれいにプリントできません。

今回は、上掲の素材を使った応用例だけを提示します。

ここで使った市販の宛名ラベルは、A4判21面（上下余白なし）の汎用タイプです。
１片のサイズは、ヨコ70mm×タテ42.3mmです。

各素材を自力で加工できるなら、他の仕様の宛名ラベルでもシールは作れますので、意欲のある方は挑戦してみてください。

プリンターやインク、市販ラベルの種類とその組み合わせによっては、発色や印刷位置などが微妙に変化すると思います。いろいろ工夫して みてください。

私は、実際に手持ちのインクジェットプリンターで印刷してシールを使っています。

文章つきページを読む

趣味の悪いネタ 　　↑

この画像の大きいの
BMP形式（2578X3798）をZIP圧縮したもの。
約75KB → 解凍後 約 9571KB

●注記

夏といえば怪談。古来、悪霊ってのは多くの場合、粘着気質のヤツがなるようで、たいへんしつこいものだそうですね。
というわけで、こんなのどうですか？（苦笑）
本の“しおり”代わりにも使えますし……。

左図の拡大画像（gif形式）
  ↑細部確認用です。

護符その弐（gif形式） 

護符その参（gif形式） 

護符その壱PDFファイル（約505KB）

護符その弐PDFファイル（約505KB）

護符その参PDFファイル（約507KB）

↑これをダウンロードしてください。

▼オリジナル護符キット 「悪政色々」などの部 分に自由な文字や絵を書き込めるよう、空欄にした版です。 PDFファイル（約 494KB）
↑これをダウンロードしてください。もしくは↓  
Zip圧縮ファイル（約 373KB）

憲法九条の精神といいますか、そこで述べられている発想は意外に普遍的で応用範囲が広いんですね。

身近な場面で、九条的な言い回しを自分自身で応用してみると、九条の意味がよくわかりますし、なにより楽しいですよ〜（笑）。

左図の拡大画像（gif形式）  ↑細部確認用です。

こうしてみると、九条はとくに国家権力の暴走に歯止めをかける意味が強いことがよくわかります。
これを取っ払いたいというのは、早い話が国家権力の暴走を容認したいわけで……（以下略）。

たいへん稚拙で手抜きで恥ずかしいGIFアニメなのですが、「１００年安心は大ウソ」といった正攻法な切り口以外に、こういう批判的表 現もあるってことで…。

見　る（animationGIF 形式）

↑ 憲法第25条を熟読せえよ。＞ K泉、K崎

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

左図の拡大画像（jpeg形式）

↑細部確認用です。

これをアレンジして、九条護持のためにどんどん使ってください。→護符ネタの影響引きずってますな（笑）。

【お詫び】
マイケル・ムーアさん、ごめんなさい。

PDFファイル（約1,060KB）

↑これをダウンロードしてください。もしくは↓

Zip圧縮ファイル（約737KB）
↑上記PDFをZip圧縮したファイルです。
（ダウンロード後、展開してください。）

ファイルサイズが大きい割りには、画像がきれいじゃありません。ご了承ください。

（６）番外編　「言葉のお勉強」の趣味の悪いネタを流用して東京都教育委員会をおちょくってみました。

左図の拡大画像（jpeg形式）

●親しめる国歌がいいよね
　↑「君が代」の英訳にチャレンジ（笑）

●国歌と戯れる〜国民のほうがエライんだぞ〜

久しぶりの更新がこんなネタで情けないですけど。
日本はどうなっていくんですかねえ……。

左図の拡大画像（jpeg形式）

いい歳して好色なさまを「お盛んですねえ」などと言いますが、山崎氏の場合はおとなし過ぎる表現かも。
そういえば、ローマ字で書くと――
　ＯＳＡＫＡＮ（おさかん）
ＨＯＳＡＫＡＮ（ほさかん）
な〜んだ、頭に「Ｈ」がつくだけじゃん。
名は体を表す――ですかね。
山崎氏を補佐官に指名した小泉氏も「変人」の異名をとる人ですから、日本はへんなヤツに牛耳られているんですねえ。なんとかしないと… …。

11月1日、イラクでの邦人殺害事件に関連して、「『仮 に自衛隊が撤退しますとか、撤退を考えているとか言ったらどうなっていたか、批判する人は考えてもらいたい』と強く反論した」――という小 泉首相の発言が報道されました。

首相、あんたは日本国憲法を無視する態度だからダメなんです。

――だそうです。
オランダとハンガリーがイラク撤退を表明したり、ブルガリアが派遣規模の縮小を発表してますね。そんなおりもおり、日本は… …。
イヤイヤ行かされる陸自の隊員とその家族の方々はたいへん気の毒です。

イラク特措法や自衛隊法なんかより、まず憲法に従ってほしいものです。＞ 小泉くん

ハンドサイン――手信号ってやつです。
まあ、ピースサインみないたものですね。

これにいろんなバリエーションを考えて、ちょっとした合図なんかに使おうという提案です。

名づけて、「サインは９」作戦　。いっさい金銭がかからないところがすごい（笑）。

モノというより「しぐさ」ですね。
いろんな場面でサインを送り合って、９条をアピールするのに使ってください。

さすが、改憲大綱原案を地で行く自民党のみなさんです。さっそく「集団的自衛権」を行使してますね。

左図の拡大画像（JPEG形式）

政治家・政党の“ヤミ献金”といい、警察の裏金といい、簡単に億単位ですよ。庶民は年末ジャンボ宝くじの３億 円に、はかない夢をかけて行列つくってるんですが……。こういう世の中って、憲法的ですか？

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

参考→集団的自衛権

現場の記者や撮影スタッフの中には、信頼できる方たちがおられるのは知っています。
しかし、実際に放映されるとか紙面に載るとかの場合、ずいぶん違和感を覚えることがあります。てか、放映も掲載もされないで無視されちゃうこともあるし …。
決裁権を持っているトップが「腐ってる」というのは、たぶんそうなのでしょう。
ゆがんだモノサシを基準に「偏ってる」とか言われてもねえ……。

左図の拡大画像（JPEG形式）

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

９条に引っかけて、「きゅ〜」と鳴るグッズを、昨年末から探していたのですが、ペット用のおもちゃでカワイイのがあったのでゲット。 ６０９円（税込）でした。
　こいつを「きゅ〜ちゃん」と名づけ、漫才の相方に……。

(￣ー￣)「キミ、戦争する気がなくなるぐらい脱力的な顔やな」
(#｀Д´)「ほっといてんか！　きゅ〜」

素材ではありませんが、各地で憲法９条をアピールする宣伝のアイデアのたしに……。

こういうおもちゃはほかにもいろいろあると思います。個人で気に入ったものを手に入れてもいいし、グループで音の鳴るオリジナルグッズ を特注してもいいでしょう。
要は、いろんなアイデアを駆使して９条をアピールすることですね。

携帯電話のヘビーユーザーならご存知かと思いますが、「QRコード」というものがあります。ここ１年ほどに発売されたカメラ付き機種 は、たいていQRコード対応になっているらしいです。実際に活用している人がどれだけいるかわかりませんけど……。

で、まあ、お約束というか、憲法９条の条文をQRコード化してみたと…（笑）。
なんかよくわからないんですが、これ（左の正方図形）をQRコード対応のケータイで読み込んでデコードすると、９条の条文が再現されるらしいのですが、私 はそんな高機能なケータイを持っていません（爆）。

素材ではありませんが、各地で憲法９条をアピールする宣伝のアイデアのたしに……。

QRコードとは？　←開発メーカーのサイト

▼その一例
Ｑ作くん-ＱＲコー ド作成

改憲案作りをすすめている「自民党新憲法起草委員会」で、９条について具体的な議論がはじまっています。「『戦争放棄』堅持」といった 見出しの報道が多いのですが、よくみると「侵略戦争の放棄を定めてい る第１項を継承」したうえで、次の３点を認める――という方向なんですね。
（１）軍隊の保持、（２）集団的自衛権行使の容認、（３）国際貢献にともなう海外での武力行使の容認

侵略戦争を肯定する憲法なんてないわけで、ようするに「自衛のた め」「世界平和への貢献」の理屈をつければ「戦争」 じゃないと……。
９条は、１項の実効性を確保するために２項を設けているので、その２項を骨抜きにする上記（１）（２）（３）を容認する時点で、「戦争放棄」は事実上死文 化するわけです。これはもう平和憲法以前に復古するのと同じですよね。

PNG画像ファイル（約254KB）

↑これをダウンロードしてください。もしくは↓

Zip圧縮ファイル（約148KB）

↑上記PNG画像をZip圧縮したファイルです。 
（ダウンロード後、展開してください。）

※左のサンプル画像の「憲法守れ」の部分が空白になってますので、自分で好きな言葉を書き入れてください。

何の変哲もない、ごくごくありふれたバナーです。
というか、デザイン性のかけらもない、あきれるぐらい直截なバナーですね（笑）。

唯一の特徴は、「日本国憲法前文」の条文テキ ストをバナー画像にコメントとして埋め込んだことです。バナーを見ただけじゃ読めないんですが、「魂が宿っている」とはいえるかも。ただの自己満足ととる か、粋な“隠し味”ととるか、好みの分かれるところかな？（笑）

自分のホームページを持っている方は、よかったら使ってください。

※左の画像を直接ダウンロードしてください。

サイズは、バナーの国際標準に準拠しています。

＊ 画像に埋め込まれたコメントを表示できる機能をもった画像編集ソフトなんかだと、「日本国憲法前文」が読めます よ〜。

自民党新憲法起草委員会の国民の権利と義務に かんする小委員会が３月３日、「国家と国民は、国家の独立と安全を守る責務を有する。非常事態にあっては、国民は国などに協力する責務を負う」方 向で、新憲法案に「国防の責務」を盛り込むことを確認したらしい…。
アホか？　自民のセンセイ方は。国民が自発的に「守りたい」と思えるような国にするのが政治家の責務じゃないの？　それを真面目にやらないで、新憲法で国民に義務や責務を押しつけることばっかり考えとるんか？　論点メモの「など」がミソやね。きっと「米軍」が含まれてると思う。亡国っつうか売国？

PDFファイル（約453KB）

↑これをダウンロードしてください。
もしくは、それをZip圧縮したコレ↓

Zip圧縮ファイル（約377KB）  
（ダウンロード後、展開してください。）

※今回は、テキストのみの単純なプラカードです。すみませんね、なんのヒネリもなくて。自民党のエライさんがあまりにも情けない議論してるので、つい脊椎反射で反応しちゃいま した〜。

誤射というか、これはもう「誤爆テロ」ですね。「あ、間違っちゃった」で殺されるのはご免被りたいものです。
ところで、日本政府が「戦争の犠牲は国民が等しく受忍しなければならない」という基本姿勢なの を、ご存知ですか？　ブッシュ氏や小泉氏などのエライ人たちは、国民のために命をかける覚悟なんか全然ないくせに、国民には“国のために命を 捨てろ”と強制したがります。それを防ぐのは…、いうまでもありませんね。

左図の拡大画像（JPEG形式）

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

またまたヒネリのない直截な表現ですみません。

さあ、みなさんもごいっしょに！

「もったいな〜い」

左図の拡大画像（JPEG形式）

※マータイさん、ネタにしてごめんなさい。
あなたのことは、とても尊敬しています。

３月18〜19日にライス米国務長官が来日し、町村信孝外相と商談 会談するそうです。
いろいろ良からぬ相談をするんでしょうけど、BSE（牛海綿状脳症）の不安が残る米国産牛肉の輸入再開が主な議題のひとつになるとか。改憲案に「国を守る 責務」を盛り込むといってる自民党のセンセイ方。国民を守ることが国を守ることっていうのは、当然わかってらっしゃるはずなので、安易な妥協はしませんよ ね？　ねっ？

左図の拡大画像（JPEG形式）

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

「九条の会」の活動は、すごいですね。私も、同会のサイトができたとき、いち早くリンクを張らせていただきました。
「九条の会」は、会として多くの人のつながりをつくることに眼目があると思いますので、どんどん広がることを期待しています。
でもまあ世間は広いので、「九条の会」の趣旨には賛成でありながら、さまざまな事情で「九条の会」に参加できない方がおられるかもしれません。

それでですね、「九条の会」と連帯する“個人”用に「九条の人」というのもアリかと思って、簡単なバナーを作ってみました。少しでも 輪が広がればってことで…。

※左の画像を直接ダウンロードしてください。

サイズは、バナーの国際標準に準拠しています。

・マイクロバー（Micro Bar）＝88x31

※もっとも、「九条の 会」に入っている人は、みんな「九条の人」なんでしょうけど（笑）。

自衛隊の「本来任務」がどうたらこうたらいうてますけどね、首相をはじめ閣僚のみなさん、国会議員のみなさんは、まずもって率先して憲 法を守るのが「本来任務」じゃないの？

ということで、シンプルなプラカード用の素材です。文字に色を塗ったり、余白に絵を描いたり、好きに使ってください。

PDFファイル（約232KB）

↑これをダウンロードしてください。
もしくは、それをZip圧縮したコレ↓

Zip圧縮ファイル（約197KB）
（ダウンロード後、展開してください。）

※今回もまた、テキス トのみの単純なプラカードです。すみませんね、なんのヒネリもなくて。でも、こういう簡潔なのも、たまにはいいかと。

「陸上自衛隊装備大全　第壱弾」 という玩具菓子（模型＋お菓子のセット）が、２００４年９月に発売されていて、この３月２１日にその「第弐弾」ってえのが発売され ました。模型やお菓子をどうこう言うつもりはないですし、ガム噛んでフィギュア眺めて悦にいってる分には平和でいいんですけど。
これ、陸上自衛隊が協力していて、陸自のキーコンセプト「守りたい人がいる　陸上自衛隊」が印刷 されています。
まあ、昨日今日でてきたキャッチフレーズではありませんが、最近、映画や本などで戦争を扱った作品がけっこう人気らしく、観たあと、読んだあとに「愛する 人（国）を守りたい」という気持ちになるらしい風潮と結びつくのは、ちょっとコワイかも。

「守る」ことが、なぜストレートに軍事力と結びつくんでしょうね。戦争体験者のこ ういう話のほうが、はるかにリアリティがあると思うんですけど……。

で、とりあえずこんなプラカードを。
文字に色を塗ったり、余白に絵を描いたり、好きに使ってください。

PNG画像ファイル（360dpi／約193KB）

PNG画像ファイル（600dpi／約398KB）

↑解像度の違いがありますが、好きなほうをダウンロードしてください。

★中央の「地球」と「９」を組み合わ せたハートマークは、遊邑舎さまのフリー素材を 使わせていただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。いやマジで、拙サイトなんかより、ずっとハイセンスな素材なんですよね〜。

(C)遊邑舎

どんなに苦い過去でも、ひるまずに正面から受け止めることに、日本人の勇気が試されるかと…。
その上で、中国や韓国や北朝鮮と正々堂々と交渉するのが誇りある日本人の態度かと…。
そこから逃げて過去をなかったことのように振舞う卑屈さこそが“自虐”ではないかと…。

自分はっ、そのようにっ、考えるのでっ、ありますっ！（戦死した伯父の声…写真でしか会ったことないけ ど）

PDFファイル（約87KB）

↑これをダウンロードしてください。

直接の憲法ネタではありませんが、昨今の北東アジア情勢を見るに、やはり一個ぐらいこのテーマで素材をつくっとかないと、と思い …。

「読売」「朝日」「毎日」「日経」「産経」「共同通信」「時事通信」などなど、毎日いろんなメディアをチェックするんですが、そのなか にこんな報道がありました。

「職業安定所に求人票／働く場所は戦地イラク」（「しんぶん赤旗」3月28日付）
（１週間で消えるので、興味 ある人は早めにアクセス！　→2005/04/16記　なんかまだつながりますね。同紙のトップページからはたどれないみたいだけど …。）

元請けがわからんというのも無責任な話ですが、過去にも例があるように発注元が米軍や米企業ってのがミソですかね。そういう意味では、自衛隊もアメリカのために“派遣”されて“労働”しているわけですし。
現実に進行している政策を踏まえず、「新たな権利を盛り込む」などの見せかけに惑わされて改憲に賛成していると、痛い目にあうと思いますね。
政府が真面目な雇用対策に消極的なのは、「ハローウォーズ」に向けた伏線を張ってるからなのかもしれません。ご用心、ご用心。

左図の拡大画像（JPEG形式）

※ゴチャゴチャと引用文の多いネタですみません。

自民党新憲法起草委員会の前文に関する小委員会（委員長＝中曽根康弘）が、天皇に関する記述を前文に盛り込むことで合意し、「天皇とと もに歩んできた」「天皇とともに歴史を刻んできた」などの表現で一致したとの報道が……。 「昭和の日」ってのも決まるったようだし。（→2005/04/16記　衆院で可決 され、参院での審議は例の反日デモを考慮し様子見、ということですね。すみません。）

“皇軍”の将校だった大勲位・中曽根翁、キミの辞書には「反省」という文字がないんだね。あ、キミの辞書では 「反省」を「じぎゃく」って読むんだっけ。

左図の拡大画像（JPEG形式）

※現天皇をはじめ皇族の個々人や、 自衛 隊員とその家族のみなさんを、意味もなくどうこう言うつもりはありません。同じ日本国民ですから。
制度や機構としての天皇制や自衛隊を重んじることを、なかば国民に強制するようなかたちで憲法に明記することが、日本の歴史的・文化的伝統だと思ってるら しい自民党のセンセイ方の見識を問いたいのです。

ふと、こういうのもアリかな〜と（笑）。

実際、戦時下ではノンキに遊んでられませんから、“遊び人”ってのは基本的に平和志向だと思うんですけど、ど うでしょう？

この手の遊びもそうですが、意外に「９」というナンバーが重要なことって多いですね。

左図の拡大画像（JPEG形式）

素材ではありませんが、各地で憲法９条をアピールする宣伝のアイデアのたしに…。

※政治的なこと はヤだけど、戦争とかもヤだし…という、ちょっぴり恥かしがり屋で心優しいギャンブラーのみなさん、たとえば「九ソウ」「九マン」「九ピ ン」を無条件でドラにした麻雀大会やるとか、そんなことで憲法九条へのラブコールを送ってみませんか？

「中曽根くんをなんとかしてください。何かと出てきて困ってます」――というご要望があったんですけど、なんとかしてと私に言われても 〜（苦笑）。
でも、何かと出てこられて人々が困る様子を表現することなら、なんとかできるかも…。
そんなわけで、（31）の番外編を思い浮かべながら、こういう切り口はどうでしょうか？　杉花粉が気を悪くしますか ね（笑）。

とりわけ花粉症の方には、そいつが もたらす辛さ・苦しさを実感していただけるのではないかと。

左図の拡大画像（JPEG形式）

※これを見て花粉症の症状が悪化した方 へ。クレームは“好き花粉”に言ってください。

かく言う私も花粉症なんですが、コレ作っ てたら涙と鼻水が出てきて、こんなに苦しんだネタは初めてでした〜。（ＴωＴ）
おそるべし、改憲“好き花粉”！

立党の11月にはちょっと早いですが、５０周年おめでとうございます。
いつもネタにさせていただいてばかりですみませんね。

ささやかながらそのお礼として、誤字・脱字と思われる部分をチェックしてみました。

左図の校正画像（JPEG形式）

デモは意思表示のひとつですが、日本人で あるというだけで留学生をボコるなどは間違った行為です。中国国民によるそれらの暴力行為について、政府として謝罪を回避する中国政府の姿勢から、かつて の戦争に無反省な日本政府の姿勢を連想しました。

喧嘩を売るなら買ってやろうじゃねえか、 と息巻いている日本人もいますが、そういうのって幕末のころ大局を見極められずやたらと刀を振り回した猪突猛進型の武士の偏狭なナショナリズムを連想させ ますね。
日本でも中国でも韓国でも、“愛国心”を叫ぶ人は、やたらと熱狂しやすいので苦手です。国よりも、人を愛することが大切だと思う んですが…。

左図の拡大画像（JPEG形式）

素材ではありませんが、日中韓の友好関係を懸念するひとりの人間として、主張すべきは堂々と主張し、反省すべきは謙虚に反省するという 立場でひとこと……。

いちおう印刷用のファイル上げときます。
PDFファイル（約375KB）

こういうテーマでネタをふると、一部のぷ ちナショのみなさんがここぞと叩いてくれるので小心者の私はビビっちゃうんですけど、某巨大掲示板あたりで内輪で盛り上がっていただく分にはまあいいか （笑）。
我が身にふりかかった痛みから彼の人びとの痛みを思う――どこの国・民族の間でも、お互いにそういう観点に立ちたいものですね。

Σ(￣□￣)「うわ、きゅ〜ちゃん、字ぃ書けたん？」
ヽ(｀Д´)ノ「きゅ、きゅ、きゅう〜！」
(￣◇￣；)「ごめん、怒りないな。けど上手やん」
(〃＾∇＾)「きゅ〜」
(￣ー￣)「赤い線２本引いただけやけど」
(；´Д｀)「むきゅ〜」

左図の拡大画像（JPEG形式）

素材ではありませんが、平和憲法の精神で日中、日韓、日米等、諸外国との友好関係をアピールする宣伝のアイデアのたしに ……。

報道によると、衆院憲法調査会（中山太郎会長）は、自公民の賛成多数で最終報告書を決定し、河野洋平衆院議長に提出。今後、国民投票法の議論が本格化してゆくらしいです。
同調査会の報告書は６８３ページもあって、普通の人が気軽に読めるようなものではありません。で、これを９字以内で要約しますと、“９条を骨抜きにする”となりましょうか…。

憲法改正手続き上の国民投票にかんして、なにがなんでも改憲したいセンセイ方の意識が、いま投票用紙として実体化したらこんな表現になるのかもしれませんね。

全部を見 る（JPEG形式）

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

ところで、竹中平蔵郵政民営化担当大臣は、「国民の資産だから、民間で活かす。という、あたり前の改革です」と政府広報で大見得切っています。郵貯・簡保で約３５０兆円もの国民の資産を市場原理のバクチ場に投げ込むってんですから、せめて“こっちも国民投票で決めます”、ぐらいは言えんもんかと思うんですけど、言いませんねえ。

今回は、笑えないネタです。
左の写真は、富士山でハーケンクロイツと日の丸が、なかよく並んではためいている場面です。
反応が少々遅くなってしまいましたが、町村信孝害務……もとへ外務大臣が、国会で寝言をいっていたので、しっかり目を覚まし て人としてのケジメをつけてほしいなあ、と。
でないと、諸外国から後ろ指をさされつづけることになるし、日本が堂々と、そして対等に、諸外国とつき合えません。そういう現状を、すべて“憲法のせい”にするのが、彼らの狙いなんでしょうけど、ほんとうは “オマエらのせい”ですね。

すでにお気づきの方もあろうかと思いますが、４月６日に姉妹ページとして「付属：まじめ資料館（仮）」 というのを仮設いたしました。こちらに、関連する資料が未整理のまま放置してありますので、興味のある方はながめてください。

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

【お知らせ】
え〜、健康上の理由で、しばらく更新が滞るかもしれません。 なるべく早く復帰したいと思いますが…。
まあ、このページは最低限のアクセスカウンターすら設置していない放任ページなので、どれだけの方が定期的にのぞきに来てくださっているかわかんないし、 粗製濫造のコンテンツばかりなので少々更新が止まってもどうってことはないのですが、一部にファンがおられることも漏れ聞いておりますので、ひとことお知 らせしておきます。すみません。

このゴールデンウィーク期間中、政府・与党の閣僚や有力議員の外遊が相次ぎました。
なかでも米国参拝は人気のようで、町村信孝外相、麻生太郎総務相、伊藤達也金融担当相、安倍晋三幹事長代理、久間章生総務会長、大島理森元農水相、額賀福 志郎元防衛庁長官、石破茂前防衛庁長官などが、それぞれ米政府の有力者を詣でて信心を誓い、ポスト小泉を祈願したもよう。靖國と米國、どっちが御利益あり ますか？

全部を見る（JPEG形式）

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

なりたい、なりたい、なりたい……。

なぜ、そんなになりたいんですかねえ。国連安全保障理事会の常任理事国に。たぶん、特権的な地位だからでしょう。そういうものが大好きな人たちが、小泉政権には大勢いますから。

公正と信義において諸国民から信頼される国に“なりたい”とは思わないのでしょうか。たぶん、彼らは思わないでしょう。米国だけに可愛がってもらえばそれでいいと考えているようだから。

どうも、ああいうエライ人たちの発想にはついてゆけません。でも、彼らは、“オレについて来い”っていうんです。(TДT)

全部を見る（JPEG形式）

関連した駄文を読む

番外編です。
素材ではありませんが、「ネタ」に……。

ひとつぐらいは理系ネタもあったほうが……ということで、身のほどをかえりみずにやってみました。一般ウケはしにくいかもしれませんが、式の意味は深いです。じっくり味わってください（笑）。

今年は、「世界物理年」。1905年に発表した論文（いわゆる「特殊相対性理論」）のなかでアインシュタインが導き出した「E=mc²」という超有名な理論式にあやかって、憲法と平和の関係を表わした理論式っす（笑）。
ついでといってはナンですが、学問にハマリ込んでいた昔を懐かしみ、国会図書館に掲げられた言葉を配してみました。

全部を見る（GIF形式）

PDFファイル（約23KB）

↑これをダウンロードしてください。

平和憲法を愛する理系のみなさん、こんなのより優れた「理論」を発表してくださ〜い！

「事故を起こすことは絶対にない」という考え方からは、事故を未然に防ごうとする発想も努力も生まれません。原子力発電、鉄道事故などの状況をを見れば、よくわかると思います。
“日本が再び軍国主義化することは絶対にない”という驕りから、いつのまにか新しい“軍国化”が生まれるのでしょう。
“日本が外国から侵略を受けることは絶対にない”とはいえないからこそ、それを未然に防ぐ平和的な外交努力がいや増して重要にな ります。いざとなれば軍事力で解決すればいいや…という安易な発想に立つ限り、未然の外交努力を真剣に考えも実行もしなくなるでしょう。こうした態度が“軍国化”への道を押し広げるといえましょう。

ということで、シンプルなプラカード用の素材です。余白に絵を描いたりして、好きに使ってください。

左図の拡大画像（GIF形式）

PDFファイル（約152KB）

↑これをダウンロードしてください。

※今回もまた、テキストのみの単純なプラカードです。すみません、なんのヒネリもなくて…。

日本国憲法前文で「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意」したことの真意を会得できていない政治家は、政治家の資格なしです。
全員引っ込め！

小泉首相は国会で、自らの靖國神社参拝を「こころの問題」と言いました。
かつての戦争を肯定する靖國神社への信仰ではなく、個人的な良心の発露としての信仰であれば、「靖國参拝」という形式にこだわる必要はないでしょう。「靖國参拝」にこだわるところがヒジョーに怪しいですね。
自 民党の安倍晋三幹事長代理は、「国のために命を奉げた人にお参りするのは当然のことで責務だと思う。次の首相もその次の首相も当然（靖國神社に）お参りし てほしい」と言っていますが、非暴力・非軍事で日本のために貢献し、没した人への思いはほとんどないようです。彼の念頭には、軍隊に入って花と散ることが 「国のために命を奉げる」ことであり、進んでそのようにすることを「愛国心」と呼ぶかのような、大日本帝国的発想が色濃く感じられ、ヒジョーに危険です ね。

全部を見る（JPEG形式）

番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

説明をつけるなんて、ネタとしては駄作なんですが、まあ念のため。
※Worship＝崇拝、 礼拝、参拝（する）
※Warship＝軍艦

私、普段からノーネクタイ派なので、基本的にクールビズ（cool biz）はいいと思います。
でもね、コールドガヴ（cold government）は大嫌いです。
だって、大資本や米政権には温かく、庶民には冷たい政治をやるんだもん。
いくら暑い夏だからって、こういう冷酷なことばかりやられると、カッと熱くなって体温も上がります。
「あ〜、暑くてむしゃくしゃする！」ってときは、犯罪に走ったりせず、まじめに投票用紙を活用してみてください。コールドガヴをやってる政治家を落すだけでも、すいぶん涼しく感じるものですよ（笑）。

全部を見る（JPEG形式）

番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

関連で、昨夏の旧ネタではありすが、ここ も再利用してみてください。

素材というにはあまりにも直截ですが、やはりいまはこう言うしかありません。

改正介護保険法が成立し、介護の必要な人の切り捨てと負担増が決まってしまいました。政府税調は、冷酷なぐらいに庶民の大増税につながる報告を発表しました。いわゆる「骨太方針」は、「顔厚方針」というほうがふさわしい。
ほかにも悪法は目白押し。最後は憲法「改正」の駄目押しが待っています。このままでいいのか？

左図の拡大画像（GIF形式）

PDFファイル（約136KB）

↑これをダウンロードしてください。

※今回もまた、テキストのみの単純なプラカードです。すみません、なんのヒネリもなくて…。

「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」（日本国憲法前文から）
この一節をいまこそかみしめたいですね。最後の「福利は国民がこれを享受する」が全然ダメですから。享受してんのは与党政治家とその取り巻きだけじゃないのか？

「マガジン９条」は、毎週楽しみに拝見しております。あのマスコットキャラ、九官鳥のキュウちゃん――。カラスだ、ペンギンだと、さんざんに言われつつも、けっこう有名になってきました。なんというか、「憲法９条大事にしようぜ」のシンボルになりつつあるのではないかと思われます。
そこで！　これです！！
出来合いの材料で作ってみました〜。

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素材ではありませんが、各地で憲法９条をアピールする宣伝のアイデアのたしに……。

憲法もそうですが、理念とか思想など、形として実感しにくいものを、キャラクター化して具象的にアピールするという宣伝の手法があります。拙サイトのこれも似たようなものですが、今回は「マガジン９条」さんに便乗して、具象化してみました（笑）。

腹の立つことが多く、このサイトでネタにとりあげたいのですが、なかなか時間がとれません（泣）。
しかし、これだけは一言いわせてもらいたい。自民、民主、公明……おめえら政党が税金から多額の政党助成金もらってロクでもないことばかりやってんじゃねえ！　いまの国会こそ「共謀」の巣窟じゃねえか。ツケはみんな国民に押しつけかよ！！

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番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

よ い子のみなさんは、左のようなケンカ言葉を使わないようにしましょう。でも、怒るときは本気で怒れるおとなになってください。それも、自分より弱いものに 怒りを向けるんじゃなく、大きな顔してふんぞり返っている輩（やから）の傲慢（ごうまん）さをへし折ることが、正しいおとなの“怒り ”です。あ、怒りも大切ですが、ユーモアも忘れないでくださいね〜。

このへんの活動をやってるお友だちに頼まれたので、作ってみました。即席ですが、いちおう動きます（笑）。

転載・再配布・改変など、ご自由に……。

病気治療＆リハビリのため、長期に渡って更新が滞り、すみません。もう誰も見てないかもね。
まだ完治してはいないので、やはりこのページの更新はあまりないと思いますが、情勢が情勢ですし、やりたいアイデアはいっぱいあります。だれかいっしょに、「リベラルなお笑いネタ」をやってくれる人いないかなあ……。

政府広報オンラインにある「構造改革の成果と挑戦」というテーマの広報、しばしば見かけます。
小泉くんは、格差が広がっていることを国会でもけっして認めようとしないどころか、格差がって当然と言ってますね。

• 誰にとってためになるのか
• どういうふうに変えるのか
• 変えてどう運用するのか

――といったあたりをしっかり見て「構造改革」を判断しないと、庶民は痛い目にあいますよ〜。

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番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

参考までに、左の図柄のＰＤＦファイルを置いておきます。
左図のまんまのＰＤＦ（約993KB）
左図のメインパートを空白にしたＰＤＦ（約593KB）

日米安全保障協議委員会（いわゆる「２＋２」）による米軍再編の最終合意が5月1日にワシントンで交わされました。
こういう売国的な合意を平気でやれる日本政府・与党の言うままに憲法・教育基本法を変えたらどうなるのか、ほぼ確実に予測できますね。
現実に進行している事態を見ないで、「改正」案の文面だけ見てたら、大事な本質を見落としてしまいますよ〜。

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番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

あとは辞めるだけの首相ですが、靖國にも米国にも参拝は欠かさないようです。
最後に、無責任にやりたい放題のことを決めて、「後継者」に任せるんでしょうねえ。たぶん。

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番外編です。

素材ではありませんが、「ネタ」に……。

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