親しめる国歌がいいよね

権威や威厳をふりかざしだすから、民衆にたいする求心力を失うのか、
求心力の衰えを取り繕うために権威や威厳で飾り立てようとするのか、
そのへんはいろいろあるでしょうけど、どっちにしても国歌や国旗は、
何よりも国民がうちとけて親しめることが必須条件ではないかと思うのですね。
権力の強制をもって従わせる国歌なんて、ろくなもんじゃありません。
あ、いや、歌がどうというより、そういうふうに扱う役人の態度がですね。

村の子どもたちが泥んこになってお地蔵さんと遊び戯れているのは、けっして不謹慎じゃないと思いますよ。他人行儀な堅苦しい対応にくらべ りゃあ…。
それと同じように国歌も国民が自由に対応できればいいのにぃ。

ところで、インターネット上には、無料で使わせてもらえる翻訳サービスがありまして、それで「君が代」を英訳にかけてみたんです。

「君が代」の歌詞は、「国旗及び国歌に関する法律」に掲載されている別記第二からとりました。

君が代は
千代に八千代 に
さざれ石の
いわおとなり て
こけのむすま で

3種類の翻訳サービスを使ってみたところ、全部同じ英訳をはき出しましたよ。
結果はこれ↓です。

Until いわお next door てこけ of gravel steams
Kimigayo to 1000 generation in Yachiyo

う〜ん。なにがなにやら…。
そういうことなら、こんなのはどうでしょう?

Kill me got your War
Cheney, Yah Cheney
Thousand legion issue now
It was ought no return
Corps came and knock, Bush madding

いや、発音だけ似せたまったくデタラメの英語ですが(爆)。



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