国歌と戯れる

 〜国民のほうがエライんだぞ〜

以前にこのネタで取り上げた、インターネット上の翻訳サービスで「君が代」を英訳する遊びですが、 翻訳エンジンの違いで、翻訳結果に若干の違いがでますね。大きな違いはありませんけど。
で、今回はその翻訳結果として出た英文の「君が代」を、逆に日本語訳してみる遊びです。
これも、翻訳エンジンの違いで、翻訳結果に若干の違いはありますが、どれも笑えるので、よしとします(爆)。

以下に、一例を挙げます。

「君が代」の歌詞は、「国旗及び国歌に関する法律」に掲載されている別記第二の表記を基準として、 翻訳サービスにかけます。

君が代は
千代に八千代 に
さざれ石の
いわおとなり て
こけのむすま で

翻訳サービスを使って英訳した結果はこれ↓です。

Until いわお next door てこけ of gravel steams
Kimigayo to 1000 generation in Yachiyo

この英文(?)を、英→日の翻訳にかけて、日本語に戻します。
結果はこれ↓です。

いわおまでは、砂利の隣のてこけは、
八千代で 1000世代に君が代に蒸気をあてます

いかがでしょう。「君が代」と聞いて緊張していた方、なんか脱力しませんか? 国歌より国民のほう がエライんです。心から歌い歌いときには歌えばいいけど、歌いたくないときに強制される筋合いはないんですよね〜(爆)。

どんな翻訳サービスがあるかは、
たとえばここ↓なんかを参考にしてください。
http://internet.watch.impress.co.jp/static/link/2005/04/27/


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