What’s New ! 6/17UP!
<突撃開始> June 11, 2004
6月です。 あれよあれよって間に新譜が発売になって、
気付いたら来週からシフクノオトツアーが始まろうとしています。
その間ワケのわからん四方山話とかでごまかしつつ サイトを繋いでましたが、
そーもいかなくなってきたみたいです。戦いの幕は切って落とされました。
気合を入れて彼らに喰らいついていかないとこっちが振るい落とされてしまいそうです。
「古い荷物は捨てて〜」 状態ですわ。
その間の色々(色々多すぎ)は割愛させていただいて ブランニューインフォを…
「sign」のプロモーションで各局のメディアにご出演の今日この頃
以前と明らかに違うサービスっぷり!身を投げ打っての「あの」トークは何なんでしょ?!
おかげでその晩見た夢は愛想よすぎて気持ち悪かったし(いや嬉しかったっ)
でもさすがに疲れたのか「うた○ん」ではいつのもヤル気なさ?マンマンモードでしたが。
いやでもアレは笑えんな、確かに。番組の構成がサイテー、見てて気分悪かった。
プロモはいいね シンプルでとっても良い。
セピア色の背景がピュアなメロディーをいっそう引き立てる、好きだ。
あのくらいクールにシャキっと決めてくれよ〜っ本番!
テレビの演奏はチョッとヘラヘラしすぎっっ桜井くん!(笑)
おおいに待たされた3年ぶりのツアー、どんな事態になるのか予測不能状態・・・
バックでもイカせてくれるのかい?失禁寸前のボクらを。
この身体でたっぷり官能、いや堪能させていただきます。
とゆーことで、ライブ直前に書いたものを今ごろアップしてみました…
この続きは横アリライブレポでお楽しみください。
<My CHILDEN’S WORLD> Nov.19.2003
本来ならSingle Reviewに載せるべきなんだろうけどね。
いつの間にこんなLazyになってしまったの?
去年のIt’s a wonderful worldからまともなレビュー書いてないじゃん!アタシ・・・
しかも更新一年ぶりだし、ほとんどいいこと書いてないし(苦笑)
まだ本家に堂々とかく自信がないんだな〜たぶん
タガタメさえまだキチンとコメントが出来ないでいる自分が情けない;。
ヒジョーに単純なメッセージなんだけど・・・重いんだよなぁ。
重い重い重い!いやはやっ今の私にはリアル過ぎて…心が痛いっす。
深海とはまったく違う重さ、これこそが「現実」っつーものなんだろうか?
わかり易くいいますと、マイッタな〜ヤラレちまったっ!とほほほ…なのです。
非常にわかりずらい表現でした。
DJの山本シュウさんがいってたみたいに
「この曲をミスチルが歌ってくれて心から嬉しかった、ホンマありがとう!」
って言えたなら、どんなに楽だろう…。まぁ記憶を辿ってみたら
「あぁこの世界は美しい」がギリギリ(おっとっ禁句)のライン
その時点で いっぱいいっぱいだったのかもね。
もうこれ以上はやめて〜!といくら願っても彼らの突進はとどまる事をしらない。
そして私の頭はますます混乱するばかりで…(何でかは問い詰めないでねっ)
いやちょっと待った、結論を出すのはまだ早い!
半年以上の長いスパンを経て感性にしみこんで来る曲(ちなみにANY)だってある。
落着けおちつけ!早まるな〜っ まだ間に合うさ〜♪
Mr.Childrenの新譜がラジオで解禁になった「掌/くるみ」両A面という自信作
この目で(?)この耳でこの心で、しっかりと受け止めましたよんっ♪
そして明日はCDの発売日☆記念すべき日、全国の店頭に並ぶ日!(しつこいっ)。
チルは逃げないし、私はずっと追いかけるだろうし〜
彼らが年老いて脂ぎったオッサンになろうとも、それだけは変わらない…と思う。
今はただ、彼らの活動開始を心から祝福をしていたい。
いつの日か真っすぐに素のままに、愛するMr.Childrenと向き合える時がきたら
あらためて執筆してみようと思います。
<今宵 特製シチューはリザーブシートで> Dec.21.2002
今日は朝からとても寒い。今年のお仕事もラストスパート!
私事のトラブルを一時凍結しながら、自分に気合を入れて笑顔をつくる。
午後の3時ごろ、天気予報の通り雨が雪に変わった、すごい降りだ。
ふっと横浜の様子が気になって友にメールを入れる。向こうはまだ降ってないらしい。
6時に業務を切り上げてサッサと帰ろうか、生中継は確か7時からだったよなぁ。
この所日々の生活に追われてミスチルどころじゃなかった。
でも今日は1年3ヶ月ぶりのMr.Childrenの復活ライブ、さすがの私も落ち着かない。
幸運なことに、スカパーの映像をリアルタイムで見れる事になった。
その機会を与えてくれたG君に感謝!☆!そして一夜限りの復活祭は幕を開けた・・・。
一言であらわすなら、とてもカジュアルなライブ。
桜井くん、ヤケに肩に力が入っていたのが気になりましたけど(緊張してた?^^;)
いいライブでしたね。たとえ100%で無かったとしても…。
いいたい事がいっぱいあり過ぎて 溢れだしそうです。
詳しいレポは、また後ほどアップしようと思います。
<Now On Sale!> Dec.11.2002
HEROの発売日となりました。
前回と同様ドコモとのタイアップで、CMでサビが流れまくっている。
案の定その「サビ」だけが頭にこびり付いてしまって、
ヘビーローテーションでぐるぐる回っている。あぁ〜ANYの時と全く同じだ〜(>_<)。
またレビューにノーコメントと書かなくてはいけないのか?!言葉が思いつかない。ヤバイっす^^;。
BBSでは早くも歌詞が載っていた、んん〜幸せの絶頂系ほのぼのラブソングだなぁ。
こういう曲に素直に感動できないのは、今の自分が幸せじゃないからかな??
な〜んて余計な事さえ考えてしまう。
いくら聞いても歌詞を読んでも胸に響いてはこない。
とがった私の心にはとてもとても優しすぎるのです。わがままな奴です(笑)。
ラジオで解禁になった時カップリングも聴いてしまった。
さあ、これから時間をかけて聞き込もう、じっくり言葉を選ぼう。
そして今日、発売日を向かえた。初回限定版は飛び出す絵本仕様?なんだそうで・・・
その日私は仕事に没頭し、その足はCDショップへと向かわなかった。
<夢か幻か・・・1221の軌跡> Nov.14.2002
この日の衝撃は生半可じゃなかった。
ネットから暫く離れていた私の目に飛び込んできたのは、早朝のテレビのニュース☆
どえぇぇぇ〜〜〜!?マジ?!?!
「ずいぶん前から飛び交っていた出所の不確かな『噂』は全てホントだったじゃん!」
ってどこかの掲示板で書いてあったのを見て、思いっきり笑ってしまった。
人生そんなもんかっ、火のないところに煙はたたないってか。
しっかし横浜アリーナで一日限りのライブ。
いやはや、またあのチケット争奪戦が始まるかと思うと…恐ろしい限りであります。
が、桜井くんの回復とMr.Children復活を素直に喜ぶべきですね。
もう二度とお目にかかれないかも知れない・・・(でもそれでも生きていける!)
と最悪の事態を考えた時もあるんですから、幸せな事です。
たとえ世界のどこにいたって決して忘れないよ 愛すべき人たちMr.Children☆復活おめでとう!
長いようで短かった5ヶ月 決して無駄にしちゃいけない
『 Mr.Childrenがいなかった夏 』
桜井くんはきっと「まだクタバルには早い、歌いなさい」
と神さまからお告げを頂いたのでしょう。彼は歌うために生まれてきた人…ですから。
<臨時ニュースを聞いて> July.23.2002
去年はとても熱い夏だった 北へ南へ西へ東ヘ、彼らの行く場所を必死になって追いかけた
それはまるで恋人に夢中になる少女のように 時には何かの宗教に洗脳された信者のように・・・(^_^;)
あの熱い想いは、一途な情熱は一体どこに行ってしまったんだろう?
私にとってMr.Childrenて何なのだろうか
「ライブツアー中止」昨日この突然の一報を聞いて改めて考えてみた
桜井さんの病気の事 体の事は心配だ でも私には涙なんて出ない
掲示板に書き込むファンの子達の様に 夜も眠れないとか心配で食欲もないとか そんな事は全くない
やっぱり私って冷たい人間なのかな? とまた自分で自分を責めたりする
もしもチケットを持っていて それがメチャクチャいい席で
そしたら多分彼の病状よりも自分の事を先に考えていただろうな・・・
どこかで冷静に自分を見つめる私がいる
「Mr.Childrenは既に私の体の一部になっている」といつか書いた事がある
そうだった 私はMr.Childrenを愛していたのだ そんな事さえ忘れていたのかな? 今の私は
いやいや過去形にしてはいけない 現在進行形でなければいけないのだ…(汗)
掲示板である人の書込みを見てハっとした
そう、大切な物って無くなって初めて気付くのかもしれない・・・
新譜が出れば直ぐにツアーが始まって チケットを持っていればその歌声は聴くことが出来て
共に泣いたり笑ったり Mr.Childrenはあまりにも普通に
空気のように 当たり前に いつも私達のそばにいた
数年前 入院していた時の事を思い出した
人生が180度変わってしまう程のその現実に打ちのめされ 私は腑抜け状態に陥った
でもある時 ある人の言葉に救われた
「これは神様が与えてくれた人生の休養なんだ 貴方は選ばれた人間なんだよ
そう今は人生で一度きりの大切な時 貴方だけに与えられた運命
一生の内の数ヶ月なんて大した事じゃない」って
そんな風にして 彼もゆっくり休んでくれればいい
寂しく無いと言えば嘘になるけど しばしのお別れ
いつかまたひょっこりと あの笑顔で私達の前に現われてくれる事でしょう
また逢うその日まで 女を磨いて待っているわ 桜井くん(^^♪
<〜全ては7月7日のテレビ収録の中止から始まった〜> July.23.2002
嫌な予感が当たってしまいました。
デビューしてから10年 ただひたすら突っ走ってきたMr.Children
時代を駆け抜けてきた彼らもついに神様から「休め!」とお告げがあったようです
ヘイヘイヘイの収録が桜井氏の急病によりキャンセルになって 渋谷公会堂のライブ初日の延期
そして22日 オフィシャルからの「全公演中止」の知らせ
この一報は瞬く間に日本中を駆け巡りました
私がそれを知ったのは夜遅くになってからですが 既にどこのHPでもその話題一色で
オフィシャルHPは重くて開かないという状態
渋公延期の時はきっと大事をとっての結論だったと それ程気にはしてなかったんですが
桜井さんの病状は思ったよりも深刻だった様です
まあ色々な想いはありますが 第3者がガタガタ言っても仕方が無いことで
とにかく全てが良い方向に進んでくれる事を祈りながら 彼らを信じて待つ事にしよう
今言えるのはそれだけです
この10年間彼らが紡いできた音楽たち 恐ろしく賞味期間の長い代物だ
それだけで数ヶ月 いや1年は問題なく過ごせる自信がある
もしこのままミスチルが無くなってしまっても哀しくなんてない・・・
とほんの少〜し強がってみる、笑
Mr.Childrenが私達に届けてくれた素晴しい音楽達は それだけの力を持っている
永遠の輝きがあるのだと 私は信じています
<心に虹は掛かるのか?> July.10.2002
この日は朝から雨 台風が近づいているようだ
いつもの様にネットをチェックすると
ナント今日はMr.Childrenの新譜「Any」の発売日だったらしい(@_@;)
HPのインフォを見て気がついている様じゃファン失格だね〜。
この台風の中死ぬ思いで買いに行こうという人もいるというのに…今の私はそれ所じゃなかった
ドコモのタイアップで始まったこの曲は CMでは見ない日はない位流れ
解禁になればラジオで毎日嫌というほどかかりまくり
その印象的なサビと イントロのピアノだけが頭に残った
決して悪い曲ではない でも素晴しく名曲という程でもない
結果CDショップへ足を運んでみようという気は無くなっていた
「優しい歌」の時と同じだ 別にそれでMr.Childrenが嫌いになった訳でもないし
これからも私は彼らの曲を聴き続けるだろうし
一抹の不安があるとすれば「It’s a・・」から最近遠ざかっている事・・・飽きてきているのだ
今までのパターンからいくと早過ぎるのが心配でもある
もう一度復活させる為にも 一曲一曲を良く聴き込んで
真剣に向き合う時期が来ているのかも知れないな
歌詞さえ頭に入ってない私は 心だけがどこかに取り残されている 抜け殻の状態だ。
桜井ワールドへ引き戻してくれないか もう一度、もう一度!!
<ポップの森に導かれた日> May.10.2002
ハッキリさせなければいけない事がある。
Mr.Children VSティナ無差別級タイトルマッチ!!
勝ち負けで表現するのはいかさか馬鹿げてはいるが、売られた勝負は買うのが私の信条。
しかぁ〜し!!!負けず嫌いの私が死んでも口にしたくない言葉
「負けた」という言葉をついに言う日が来てしまった。
悔しいけどケチの付けようがない、文句の言う所さえない、
この勝負は間違いなくMr.Childrenの勝利だった。(こんなに誉めるのは深海依頼よ、あーた^_^;)
思いっきり負け惜しみをいうつもりで、1000歩譲って、
洗脳されてる自分を差し引いても・・・7:3で負けた。
く、く、く、くやじ〜〜〜〜!!!!(涙)
こんな結果が待ち受けているとは、想像も出来なかった、そう昨日までの私には。
5月9日。その日私は風邪の後遺症でボーっとしながら車に乗り、CDショップへと向かった。
買い物など他の用事を済ませ、結局帰宅は夜になってしまった。
「凄くいい〜泣けた〜!」という興奮気味の友人からのメールを後目に、
まあまあそう焦らんとご飯でも食べようか、と余裕こいてる私であった。
そして運命の瞬間がやって来た。
まずはビニール開封の儀式・・・おおぉぉ〜〜〜!今回はブックレット仕様じゃないの。
ジャケットカバーの絵は前宣伝で見てはいたけど、こうして作品になると何て素敵なんでしょう
エコロジックな姿勢と清らかさが溢れています。
中を開くと今までの彼らのイメージとは随分違う、パステルカラーの柔らかい物が描かれている。
動植物と自然に囲まれたその姿はなんとも美しい。(汚いオヤジ払拭!)
そしてかすかに震える手でCDプレイヤーにワンダを挿入する私…
すでに時は夜中の12時を廻っていた。他人の迷惑も気にせず、大音量で鳴らしてみた。
しばし呆然とするティナさん、、、そして怒涛の70分が過ぎた。
瞳孔が開き、体は硬直状態。
お、お、落ち着け、落ち着くんだティナ!!
誰かここにいたら間違いなく抱きついていたよな…
今まで感じた事のない衝動に、取り乱す私。
そして頭は混乱状態、どう処理したら良いのこの感情を・・・??
そして何回も聞いていくうちに何度何度も訪れる「新しい波」、何もんなんだぁあんた達!?
はじめの第一声は「なんじゃこりゃ〜〜〜!!!!」(松田優作の殉職シーン回想)でした。
Mr.Children、こりゃマイッタね!!やられたかも知れない、私ったら感動してるよ(^_^;)。
いやこれって、あまりの変化に体が着いていってないかもしれないし、
それを感動と勘違いしてるかもしれないし・・・(あくまで自分を疑う私^_^;ちゅうか往生際悪すぎ…)
今日はここまでで終りにしよう。と言うわけでウォーカーの表紙の桜井くんにお休みのキスをして眠りについた。
その後の結論は「It’s a wonderful world」のコーナーへどうぞ。
<エキセントリックJAPAN> April.28.2002
ロッキンオンジャパン発売!
記念すべき月2発行の第一弾のカバーに桜井氏、これは素晴らしい。
刺激の強いフォトに多くのファンが悩殺されていたようですね(笑)。
音楽誌らしいシャープな写真、素敵でした。
でも桜井さんが真面目な表情をすればするほど、笑えてしまうのは何故??
ワイルドなモノクロショットを見ては吹き出し、
あごに僅かに残る黒い物を見てはスリスリしたくなる私は間違いなく「変人」です。
しかしインタビューは読み応えありました、狂ったような取材数にもかかわらず、
その度鋭い言葉が溢れ出す桜井氏には驚かされる、プロですね。
ただアーティストってのも因果な職業?
そんなにしてまで、自分をさらけ出さなきゃいけないのかなあ。
たとえ彼個人の判断で言った事だとしても、あの3年前の話はカナリ大胆。
感情移入して、つい喋っちまったのか?? 詳しい感想はThoughtsの方へ。。。
<決戦の時> April.26.2005
戦時中の赤紙のように突然やって来る「黄色い封筒」。
掲示板の爆発度で、ツアーの案内が入っている事は分っていたけど…
この嬉しい便りを今日ほど複雑な気持ちで開けたのは初めてだ。
抽選とかキャパがどうのこーのいう事より、
もし運良くチケットが取れても行けるかどうかという問題(-_-;)。
まあ、個人的な諸事情はさておいて…
今頃皆さんチケット争奪戦に向けて、作戦を練っている事でしょう。
彼らにどんな心境の変化があったかは分りませんが、今回の会場は見事にマイナーな所ばかり。
その分チケット代が安くなるっていう考え間違ってる??
しっかり値上がりしてるってどぉーゆー事よ!?(爆)
日本地図片手に、お財布の中身と相談しながら、
「未知との遭遇」エントリーの日を迎えるとしましょうか。
<Tinaの創造したワンダフルワールド> April.23.2002
「禁断の果実」の夢を見た。
これは偶然というよりミスチルの、いや虫の知らせかも知れんな、
その翌日ライブの発表があったし。いや偶然にしては出来すぎた夢であった.
それはあまりにリアルで生々しい映像…。もちろん新作のお披露目もあり・・・
いやでもまんざら悪くない、いい曲達でしたよ、だって私が作曲したナンバーですもの〜。
期待するあまり妄想もここまで来るとは・・・(^_^;)。
<Stop Making Sense!!> April.18.2002
Mr.ChildrenがMr.Childrenでなければならない
その訳が その理由が きっとわかるだろう
全ての答はニューアルバムの中にある。
SWITCHは相変わらずセンスのいい雑誌だ。
写真はもちろん、鋭い色彩からブランド広告まで丸ごと「アート」である事を主張する。
色濃いカバー写真を通り越し、Paul Smithのカッコいいページに目を奪われながら、
パラパラめくってコンテンツのページへ。
ほ!?桜井さんのピエロチックな靴に釘付けになった。
きっと有名ブランドの超高〜い代物なんだろうけど、ブランドオンチの私にはサッパリ分りませぬ(^_^;)
一瞬白い部分が「足袋」かと思っちゃった(爆殴!)。
そして桜井君の頭のでかさを再確認する私であった。
しかし写真によって人間こうも変わるものかと驚く。
どこか遠くを見つめる物憂げな顔、仲間と戯れる少年のような顔、
子供といる時は優しいパパ(?)の顔、
どれも彼自身には変わりないんだけど、まるで別人を見ているようだ。
景色の移り変わりに身を委ねながら、被写体の表情は何色にだってなってしまう。
今夜の食事の事でも考えているのか、それとも自分の未来を想い描いているのか、
見る者の創造力さえかき立てる。写真て生き物だね。
欲を言えばアラーキーさま、もう一歩追いかけて彼を裸にして欲しかった。
(もちろん内面をですよ;)
ビジュアルの話はさておいて(笑)、インタビュー、とても興味深い内容でした。
(こんなに真剣に音楽雑誌を読んだのは初めてかもしれない)
特にインタビュアーの方、ナカナカ鋭い突込みをしていてとってもGood!
私が聴いてみたい質問が次から次へと…ソロの事やら内省的な露出について等…。
どこか意地悪に惑わすお答えもあったけど、そこはまあ実際の音を聞いてからのお楽しみという事で。
メンバー&小林氏それぞれの言葉には微妙に「僅かなズレ」を感じるのが気になるけど(謎笑)。
そうですか「Mr.Childrenでやれる事はまだある」と感じたのですか。
ならきっとそれは素晴らしく意味のある事なんでしょうね。
ただ、桜井さんの言葉の随所に感じ取れる「Mr.Childrenの呪縛」。
長くやればやるほどその呪縛は強くなり、驚異となっていく。
それがいやなら「じゃ、辞めれば」って簡単に言ってしまう
私が考えるほど甘っちょろい世界じゃないんだろうけど。
でも彼らにはその覚悟が出来ている、リスクを十分承知で続ける事を選んだのだ。
もの凄い勇気だと思う、恐れず怯まず捕われず(迷言、いや明言)、
その卓越した「狂気と勇気」に敬意を表したいと思います。
<桜井くんイジメ はじめました> April.11.2002
New Album収録曲のタイトルがHPで発表された。
さすが皆さん情報が早い!10日のオフィシャル更新日には既にBBSで書き込む人がいた。
おかげで、あの異常に重たいページを開けなくて済んだけど〜。
全部で15曲とは和寿さま頑張ったのねえ、誉めてあげたい。
「良い!待ってオレ!」がタイトルにならなくて良かったけど…(笑)
ここまでふざけた曲名をブチかましてくるとは…。
ファンサイトの掲示板の反応を見て
大爆笑しているメンバーの顔を想像してしまうのは、私だけでしょうか。。。
もう私達、完全に「おちょくられているぞ!」(これって意味わかる?)。
「It’s a Wonderful World」ていうタイトルからして、何とな〜く想像はついたんですけどね…。
今思えば、あの桜井氏の「ピンクのパンツ」はその前兆であったのか??
ついに頭の中まで「桃色」になってしまわれた…OH!ジーザス。
Mr.Children、君たちは一体どこまで行ってしまうのだ??
「うららぁ〜うららぁ〜春うらら〜で、もうどうにも止まらないぃ〜♪」
曲を聞いて、細胞分裂したらどうしてくれるの〜!?
だれかぁ〜抑鬱剤をちょうだ〜い!すみません、私にも。
残された頼みの綱は、JEN、君だけだ!5月10日には「野生のリズム」で癒しておくれ。
<蘇って生き返る> April.5.2002
今日初めて「蘇生」を聞いた。いきなりラジオから流れた。
Mr.Childrenに侵された「直感」というものは凄いもので、
ギターのイントロを聴いてもしや…と思ったら見事にビンゴであった。
目一杯音量上げて、集中して聞き入った。感想は・・・やばい、カナリやばいです。。。
もしこの曲のボーカルが桜井さんじゃなかったら、、、間違いなく途中でラジオ消してるな(爆)。
嫌な予感が的中した。。自称(?)生まれ変わったMr.Childrenは
「Youthful Days系」ポップ路線を脱線することなく突っ走ってしまった。
見事な一貫性じゃ!!(これって誉めてるの?^_^;)
まだ一度しか聞いてないので、あまり無責任な事を言うと非難されそうだけど。。。
既に掲示板では「最高」の嵐が…みんなもっと良〜く聴こうよ。
そういう私も1000回くらい聞いたらまた考え変わるかもしれません。
じゃあその日まで、さようならポップのカテゴリー。
<ヘイヘイヘイ出演2002年2月4日>
「自給自足で将来暮らしてみたい」
そんな奇をてらった発言に随分笑われていたが
本気でそう思っていたとしても不思議ではないと感じてしまうのが
「マニアック」桜井くんだ。
自分をいじめるのも、プロ意識が好きなのも、健康オタクなのも
彼が言うから納得してしまうし現実味がある。
何をするのにも(たとえそれが人並みはずれた行為でも…)
彼にとっては「本気」でマジなのだろう。
「日本も色々最近色々あって・・・」という彼の言葉を引きずりつつ、
9時から「TVタックル」を見ていたら、「食の安全性の危機」
というテーマを特集しているではないか!?これにはビックリした。
上手く出来すぎているこの流れ!笑。いやしかしこれは深刻な問題である。
最近は輸入食品だけではなく国内産さえも信用できなくなっている現状、
安全神話などというものは存在しない
もう信用できる物はこの世界には無いのではないか???と疑ってしまう。
あまりにずさんな管理体制と、人々のモラルの低下。
妙に桜井さんの発言とリンクしてしまったのが可笑しかった〜。
そして出た結論は・・・信じる物は「自分」しかいないのだ。
いやはや、行き着くところは…ジョンレノンの「神」の世界。
信じる物は「自分とヨーコだけ…」なんとも悲しい結論であった