内 容 | 会主催モデル撮影会(Kodak フォトピクニック2005 秋の支部撮影会を兼ねます) | |||||||||||||
日 時 | 2005年11月26日(土) | |||||||||||||
場 所 | さいたま市秋ヶ瀬公園内 西洋庭園及び子供の森周辺 (荒川河川敷内 秋ヶ瀬橋と羽根倉橋の中間) |
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会 費 |
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開催状況 | 写楽調の第3回の撮影会(モデル)では悪天候だったため、モデルさん側のご好意により、今年2回目のフォトクラブ「写楽調」主催による、モデル撮影会を開催しました。今回は、会員7名、会員外8名の参加です。前回のモデル撮影会のときとは違って、好天に恵まれました。 9時50分にさいたま市内の秋ヶ瀬公園に集合した後、10時10分から撮影を開始しました。まず吹上裕美さんに大きな木の下に立ってもらいます。次に千田ゆかりさんが黄葉したメタセコイアの木立の中に立って、逆光に浮かび上がらせるような条件での撮影です。ドングリや落ち葉の小物も用意してありました。しばらく撮ったのち、メタセコイアの黄葉を背景に再び裕美さんにお願いしました。 12時になったので、集合したときに注文して配達してもらったお弁当をみんなで食べることにしました。なかなかの味です。そのころ、ちょっとしたハプニングがあり、午後の開始時刻が少し遅れることになります。 ロケハンをしながら歩いていくと、広葉樹(木の名前は分かりません)の枝の良さそうなところが見えます。そこに裕美さんを配して、午後の部の撮影開始です。次に草地に寝ころんでもらい、逆光での撮影です。今度はゆかりさんに来てもらい、黄葉した葉のところで撮影をしました。その後、U氏の提案で、撮影者が順番に自分の好きなようにモデルさんをセットして撮ろうということになります。そこで2〜3人がそれを行ったころ、ゆかりさんが帰る時間となったため、いったん車の置いてある場所に戻り、集合写真を撮ることにしました。 すると、裕美さんは大正ロマンといった感じの和服に着替えて準備していました。背景にすだれをセットし、それに風車を差すなどしてかなり凝ったセッティングです。雰囲気が耽美的で少し退廃的な感じもして、なかなかのものです。日が傾き、少し肌寒くなって来ましたが、裕美さんにもがんばっていただき、皆さんも熱心に撮影していました。 小春日和となった日の撮影会は、かなり薄暗くなった16時15分に終了しました。
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内 容 | ネイチャー撮影会 | |||||||||||||||||
日 時 | 2005年10月22日(土)〜23日(日) | |||||||||||||||||
場 所 | 福島県 裏磐梯 | |||||||||||||||||
会 費 | 13,000円(うち、1,000円返金) | |||||||||||||||||
開催状況 | 10月22日 写楽調の4回目のテーマである「ネイチャーフォト」の撮影では、福島県の裏磐梯方面に車2台を連ねて出かけました。 参加者は会員の7名です。 金曜日の夕方には低気圧が日本海に入り、その後ろに冷たい高気圧があって、低気圧が抜ける日曜日には冬型の気圧配置になりそうな気配でした。そのため、土曜日、日曜日と天気が悪いことが予想され、特に日曜日は風雨模様になり標高の高いところ(1,000m以上)では、雪も舞うのではないかと考えられました。 そうした状況の中、さいたま市内を出発しました。途中、ドライブインなどに寄り、猪苗代の石筵(いしむしろ)というそば屋に寄りました。以前、入ったことのあるそば屋と姉妹店で、N氏が是非とももう一度入りたいとのことなのです。そこで、参加者は舞茸天ざるなどを注文し、昼食としました。ボリュームのある舞茸の天ぷらはとても美味しく、N氏の言うことはもっともだと皆さん思ったことでした。 腹ごしらえをした後、裏磐梯ビジターセンターに立ち寄り、福島県と山形県の県境である白布峠に向かいました。ここは標高が1440mで、紅葉もかなり進んでいました。雨が降ったりやんだりする中で、私たちは撮影に取りかかりました。気温は10℃で、まだ寒気は入っていないようです。 1時間ほど撮影した後、少し戻り、東鉢山七曲りで車を止めました。ここは見晴らしが良く撮影ポイントとなります。約30分撮影した後、麓におり、「直売ふるさと」に立ち寄りました。ここは、農産物を道路際で販売しているところですが、キノコ汁が無料で食べられます。早速、美味しいキノコ汁をいただき、野菜を買うなどしていました。また、道路を挟んで反対側には木々に紅葉したツタがからまりフォトジェニックだったため、撮影することにしました。ここで40分ばかり時間を過ごした後、今日の宿である曽原湖畔の民宿小林に向かいました。標高は800mあまりです。 民宿小林に到着すると、時間もまだ少しあったので、周辺を撮影することにしました。少し太陽がのぞくこともあり、明日はどうだろうと思うこともありました。その後、大分、薄暗くなってきたので、宿に入ることにしました。 風呂に入ったり、横になったりして、思い思いの時間を過ごした後、午後6時30分から夕食となりました。ビールで乾杯したのち、美味しい夕食を堪能しました。とても量が多く食べきれないほどでした。部屋に戻った後、N氏が撮影した一眼レフのデジタルカメラによる作品をM氏が持参したパソコンに読み込み、上映会となりました。外は、急に風雨模様となり、明日の天気が心配されましたが、とにかく翌日に備えて午後9時過ぎには床につきました。 10月23日 夜中にゴロゴロという音で目が覚めました。雷が鳴っているのです。雨もかなり降っているようです。しばらく眠っているとまた雷鳴が聞こえてきました。一晩中こんな調子だったため、結局、早朝に起きることもなく、外が明るくなってきた6時半頃に起き出しました。 7時半から朝食となり、その後、室内で集合写真を撮ることにしました。ザーザー降りの屋外では記念撮影が難しいと考えたからです。 9時20分に民宿小林を出発して、曽原湖畔や小野川湖畔など撮影できそうなところを車で回りながらロケハンをし、ビジターセンターに向かいました。今日の天気がどうなるか確認をするためです。ここで、インターネットで裏磐梯周辺の降雨状況を見せてもらうと、一日中雨降りのようです。これでは、雨が上がるのを待っていてもどうにもならないので、雨の中を撮影することにして、レイクウッドペンション付近に向かいました。小さな沼などがあって、紅葉した木も少しあり、傘をさしながら1時間余りの撮影となりました。気温はかなり下がっていて、7.5℃でした。 11時50分に撮影を切り上げ、昼食にしようと裏磐梯のレストランに立ち寄りましたが、かなり待ちそうだったので、猪苗代湖畔のレストラン市松で昼食としました。ここも以前入ったことがあり、料理をとても美味しくいただきました。食事の後、猪苗代湖の方に歩いていき、白鳥などを撮影したりもしました。ここを14時に出発して、レイクサイド磐光でお土産を買い、帰途に着くことにしました。 磐梯熱海のインターから高速道路に入り、車窓を見ていると、虹が見えました。郡山から東北自動車道に入り、前方を見ていると、日光の山々は白い綿帽子をかぶっていました。ラジオから流れるニュースは奥日光で初雪があったことを伝えています。途中、宇都宮のあたりで渋滞に巻き込まれましたが、19時半過ぎにさいたま市内に戻り、解散となりました。
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締 切 | 2005年11月末日 | |||||||||||||||||
審査結果 | ||||||||||||||||||
参考 | I love 裏磐梯 裏磐梯ビジターセンター |
内 容 | 会主催モデル撮影会(Kodak フォトピクニック2005 秋の支部撮影会を兼ねます) | |||||||||||||
日 時 | 2005年10月10日(月) 体育の日 | |||||||||||||
場 所 | さいたま市浦和区・北浦和公園 | |||||||||||||
会 費 |
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開催状況 | 写楽調の第3回のテーマである会主催モデル撮影会では、会員10名、会員外8名が参加しました。朝起きてみると雨が降っており、開催が危ぶまれましたが、雨のやみ間もありそうだと決行することになりました。 10時に浦和区内の北浦和公園に集合した後、しばらくすると雨は一時やんだため、10時30分からベンチや木陰などで撮影をしました。千田ゆかりさんと吹上裕美さんが衣装を替えながら交互にモデルになりました。撮影では、頭に飾りを付けたり、南国の蚊帳を用いて紗にしたりと工夫をしたセッティングとなりましたが、これはゆかりさんのお母さんのミミさんの演出によるものです。 いつくかのセッティングによる撮影の後、12時30分から13時30分まで、近くのファミリーレストランなどで適当に分散して昼食となりました。 午後の撮影を開始しようという時間になると、再び雨が降り始めたため、傘をさしたり、屋根のあるところを用いての撮影です。しばらくして、雨は小やみになりましたが、皆さん、結局雨に濡れながらの撮影となりました。 全体的に暗かったため、明るいレンズに高感度フィルムが必要でした。ISO400で、f2.8の1/60〜1/250程度でした。皆さん、苦労しながらの撮影でしたが、和気藹々と撮影会が行われ、15時50分に終了しました。
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締切 | 2005年11月17日(木) |
内 容 | さいたま市内で撮影した自由作品 | |||||||||
日 時 | 2005年7月24日(日) | |||||||||
場 所 | さいたま市浦和区を中心に 調神社〜玉蔵院〜裏門通り〜中山道 浦和まつり(神輿) |
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開催状況 | 写楽調の第2回のテーマである「さいたま市内」のスナップ・風景撮影会では、7名が参加しました。 10時に浦和区北星堂前に6人が集合した後、まず調(つきのみや)神社に向かいました。調神社はわれわれのクラブの名称にもなっている区内の神社です。神社のスナップを撮影した後、路地を通って、玉蔵院から裏門通りへ向かいました。裏門通りには古いお店が残っていたりして、なかなか趣があります。 その後、少し早めでしたが、銀座アメリカンで昼食としました。ここで、会員が1人やってきました。みこしパレードが始まるまで時間があるので、少しゆっくりとしていました。 腹ごしらえのあと、カメラのキムラをのぞきたいという人がいたので、ちょっと寄ることにしました。ここでは中古カメラも扱っており、いろいろ展示してあります。 では、そろそろみこしを撮りに行こうかということなり、13時20分頃中山道に到着しました。みこしパレードは、中山道の新浦和橋下のところから調神社の辺りまでの間で行われます。到着したときには、まだ、みこしの飾り付け中というところでした。その様子を少しスナップした後、パレードが始まるまでスタート地点で待つことにします。14:45に新浦和橋から少し調神社よりの六間道路からパレードが始まり、われわれもようやく撮影本番となりました。 トップバッターは、土合・大久保地区の「中島」です。勢いの良いかけ声とともにみこしがかつがれていきます。4番手は「彩心連合 和會」で、みこしの上に女性や子どもが乗って音頭を取ります。われわれは主にこの「和會」のみこしを中心に撮影していきました。途中、2回休憩がありましたが、最後は調神社の前に到着します。 メンバーも徐々にバラバラとなり、流れ解散ということで撮影会は終了しました。なお、みこしパレードは、パンフレットによれば20:30頃まで行われたようです。
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締切 | 2005年9月30日 |
内 容 | 「街」のスナップ・風景(Kodak フォトピクニック2005 春の支部撮影会を兼ねます) | |||||||||||||||||
日 時 | 2005年4月17日(日) | |||||||||||||||||
場 所 | 東京都 佃島、月島近辺 | |||||||||||||||||
開催状況 | 写楽調の第1回のテーマである「街」のスナップ・風景撮影会が4月17日に開催されました。参加人数は9名でした。 10時に地下鉄有楽町線有楽町駅の改札口に7人が集合した後、月島駅に向かいました。ここで、K氏が合流しました。佃大橋のたもとにある小さな公園に行くと、入り江には昔ながらの舟が浮かんでおり、背景には現代的な大川端リバーシティ21の高層ビル群が立ち並んでいて、面白いコントラストをなしています。ここでその情景などをスナップすることにしました。K氏は1週間前にもここに来ており、手前に満開の桜を配し、遠景にそのビル群を配して、鮮やかな作品を撮っていました。何でも住宅公団のフォトコンテストがあるとかで、それに応募するために撮影したとのことです。バラバラになる前に、取りあえず、集合写真を撮ることにしました。 今日は、サイクリングのツアーのようなものをやっているのでしょうか、次々とお揃いの蛍光色の衣装とヘルメットをした人たちが自転車で通り過ぎていきました。 さて、その後、住吉神社やその周辺をスナップした後、近くにある「丸久」という佃煮屋さんに入りました。ここはN氏のお薦めのお店で、佃島に来るといつもここでアミの佃煮を買って帰るとのことです。今日も、おみやげを買ったようです。そうこうしているうちに、K氏は見あたらなくなり、その代わりにW氏が来ていました。 しばらくスナップした後、もんじゃ焼きのお店「海鮮もんじゃ」に入りました。月島はもんじゃ焼きが有名で、いたるところにもんじゃ焼きのお店があります。月島下町もんじゃ、あさりもんじゃ、明太子もんじゃなどを注文し、昼食としました。 その後、月島西仲通商店街(通称「もんじゃストリート」)をスナップしながら往復しました。路地裏に入ると、裏通りの郷愁を帯びた雰囲気のところもあり、なかなかフォトジェニックでした。 再び佃大橋のたもとの公園に戻りました。すると集まってきた鳩に子供たちが餌をやっていました。そこで、子供たちと高層ビル群を入れるなどしてスナップしました。ひとしきり撮影した後、では、集合写真を撮ろうということになり、女の子2人を交えて記念写真を撮りました(写真参照)。ここで、W氏がお台場へ向かうということで、別れることになりました。 私たちは、佃大橋を渡り、海岸沿いの遊歩道を歩いていきました。防波堤の壁の部分にはツタが這っており、面白い造型を作っていました。次の撮影ポイントは、隅田川大橋から見た永代橋と大川端リバーシティ21の高層ビル群、そして隅田川を通る船です。夕景を撮るのが目的なので、南高橋を渡った後、休憩がてら時間調整をするため、茅場町の喫茶店シャノアールに入ることにしました。ここで、S氏に急用ができたため、S氏は帰ることになりました。コーヒーなどを飲んだ後、隅田川大橋に向かうことにしましたが、M氏とS氏は帰ることにしました。 18時少し前に、隅田川大橋に着き、三脚をセットするなど撮影の準備に取りかかりました。ここまで残っていたのは、N氏、I氏、M氏、M氏の4人です。18時15分になると、永代橋に青いライトが点灯しました。18時30分〜18時45分頃が空の色合いが残っている時間帯で、思い思いのフレーミングにより撮影を行いました。時折、隅田川を船が通っていくと、航跡を写すためスローシャッターで撮影しました。しかし、隅田川大橋は首都高速道路と一般国道の通る橋のため、大型車が通るたび橋が振動します。そんなわけで、あまり長時間露光をすることができません。 空が暗くなって、もう色が出ないと思われる19時10分には撮影を終了し、家路につくことにしました。ここの最寄り駅である水天宮駅から地下鉄に乗り、解散となりました。
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締切 | 2005年5月31日 |
内 容 | 「街」のスナップ・風景 | |||||||||
日 時 | 2005年3月6日(日) | |||||||||
場 所 | 東京都 谷中、千駄木 | |||||||||
開催状況 | 写楽調の第1回のテーマである有志による「街」のスナップ・風景撮影会では、6名が参加しました。 10時に日暮里駅に集合した後、まず谷中方面から撮影に入りました。お寺の風景、人力車、生活観のある路地、観音寺の土塀、人物を点景に街の表情等、それぞれ得意の撮り方で撮影しました。寒かったこともあり、谷中で有名な喫茶店『乱歩』に入りました。ブレンドコーヒーがとても美味しかったです。店を出てからも、千駄木を散策しながら蕎麦屋『小松庵』で昼食したあと、根津神社に向かいました。そこでは梅を中心に撮影したあと、集合写真を撮影しました。 その後は、猫のいる街角やお寺を撮影しながら午後3:50に鶯谷駅に着きました。
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