内 容 | ネイチャー・スナップの撮影会 | |||||
日 時 | 2003年11月23日(日) | |||||
場 所 | 国営昭和記念公園(東京都立川市) | |||||
開催状況 | コダックフォトクラブ支部としての秋の撮影会が実施され、会員の8名、会員外から5名が参加しました。
9時30分に昭和記念公園の西立川口に集合した後、会長から撮影のポイントなどの説明があって、撮影の始まりです。 最初の撮影ポイントは、入り口を入ってすぐ左のところにある駐輪場です。ここにはナンキンハゼがあって、紅葉が狙い目です。 ここで少し撮影した後、イチョウの黄葉が美しい昭和口広場で撮影です。サザンカの花も咲いていました。しばらく思い思いに撮影して、「いちょう橋」からイチョウ並木に向かいました。 今年は、イチョウの葉が随分落ちてしまっていました。ここは落ち葉をそのままにしておくので、黄色い絨毯になります。 その後、渓流広場に移動しましたが、芝生の養生中のため撮影は難しい状況でした。そのため、少し早めに渓流広場レストランで昼食としました。 その後、参加者の記念写真を撮影をして、後半戦です。ここからは、適宜撮影して自由解散でとのことです。 とりあえず午後の撮影ポイントとして予定していた場所で、こどもの森にある「雲の海」に数人が向かいました。 この施設はトランポリンのようなもので、人が宙を舞っているところが面白いようです。 しばらく撮影して、日本庭園に向かいました。この頃になるとかなり雲が多くなってきてしまいました。 それでもモミジの落ち葉やサザンカ・椿の落花が日本情緒を醸し出していました。水面に散ったモミジなども風情があります。 ここで撮影を終えると、日もかなり傾いてきたので、今日の撮影会は終わりとなりました。 後は、自由解散なので、一緒にいた3人で西立川駅に向かいました。あるいは、撮影しながら立川口から立川駅に向かった人もいるようです。
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締 切 | 2003年12月25日(木) 西浦氏へ | |||||
審査結果 |
内 容 | ネイチャーの撮影会 | |||||||||||||
日 時 | 2003年10月18日(土)〜19日(日) | |||||||||||||
場 所 | 長野県白糸の滝、野辺山周辺、八千穂高原など | |||||||||||||
開催状況 | 写楽調の4回目のテーマである「ネイチャー」の撮影では、会員の7名、会員外から1名が参加しました。
6時50分に浦和・北星堂前に集合した後、2台の車に分乗して、7時10分にさいたま市役所を出発です。 白糸の滝の駐車場に到着したのち、歩いて3〜4分で白糸の滝にたどり着きます。 一般の観光客もたくさん来ていました。そんな中、一般の人にあまり邪魔にならないように気をつけながら三脚を据えて撮影を楽しみました。 その後、佐久市内にあったカメラのキタムラに立ち寄りました。 多少買い物をし、またフォトコンテストのチラシがあったのでいただくことにしました。 お腹も空いた頃、佐久市内の「峠の釜めし」にたどり着きました。カメラのキタムラでちょっと場所を教えてもらったそうです。ここで、皆さん、釜めしを食べることにしたわけです。 腹ごしらえもできたところで、八千穂高原に向かいました。 八千穂高原自然園に到着する直前に、秋の日差しに照らし出された白樺林が目に入り、ここで撮影することにしました。 ところが、撮影を始める頃には日が雲に隠れてしまい、思うようには行きません。そこで、早めに撮影を切り上げて、八ヶ嶺橋に向かうことにしました。 橋の上に立つと、眼下に紅葉した木々が目に入ります。 夕方の光が雲の切れ間から射し込んでくると、それぞれシャッターを切っていました。ひとしきり撮影をした後、ペンションさんかくじょうぎに向かいました。 夕陽が落ちる頃、今日の宿にたどり着いて、ほっと一息というところです。 夕食まで少し時間があったので、持ち寄った写真を見せ合うなど、品評会となったのです。 ちょうどお腹も空いてきて、夕食となりました。スープから始まったコース料理という感じで大変美味しくいただきました。 その後、適宜入浴した後、早めに床について、一日が終わったのです。 翌日、5時に起床して、八ヶ岳が正面に見える平沢峠に向かいました。 ここに到着すると、八ヶ岳には正面から日が当たっており、あまり写真にはなりません。 早々に切り上げて、もう少し絵になるところを探しました。車を走らせていると、紅葉が比較的きれいなところがあり、ここで撮影することにしました。 場所は、八ヶ岳高原・山野草試験圃場です。うっすら霜も降りていました。少し撮影した後、ペンションに戻り、朝食としました。 朝食もまた美味しくいただいた後、すぐ近くの「やまなしの木」を撮影することにしました。 既に葉は落ちていましたが、なかなか形の良い木です。木の下には小粒な梨の実が落ちていました。 ペンションの奥さんによると、この実は焼酎付けなどにするそうです。少し撮影した後、ペンションに戻り、車で出発しました。 約1時間車を走らせて白駒池に到着し、1時間半ほどこの池周辺を撮影することにしました。 M氏は白駒池を一周しましたが、他の人は一周せずにじっくり撮影したようです。 ここで12時になったので、昼食をすることにしました。車で少し行って「レストハウスふるさと」に到着しました。 昼食をとった後、前日曇ってしまって、撮影には今一つだった八千穂高原に向かいました。八千穂自然園に入り、約1時間撮影した後、リベンジとばかりに白樺林に向かいました。 今度は日差しがあって、なかなか良かったようです。15時30分頃まで撮影して、家路に向かうこととなりました。 途中、やや渋滞したものの、それほど遅くならずにさいたま市に到着することができました。
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締 切 | 2003年11月30日予定 | |||||||||||||
審査結果 |
内 容 | 自由作品の撮影会 | |||||||||
日 時 | 2003年9月28日(日) | |||||||||
場 所 | 上野公園や上野動物園など | |||||||||
開催状況 | 写楽調の1回目のテーマである「スナップ・風景」の撮影では、会員の10名が参加しました。
また、中島先生も特別参加されました。 10時に上野公園の西郷隆盛の銅像の前に集合した後、花園稲荷神社に向かいました。 その後、東照宮、不忍池をスナップして歩きました。 12時になると、電話で予約しておいたホテルパークサイドのフォンターナで昼食としました。N氏が写真展を見に行ったときに、事前に調べておいてくれたものです。 腹ごしらえをした後、不忍池を通って、上野動物園に入りました。H氏が撮影したいと希望していたところです。 約2時間、日本猿やゴリラ、カバなどをスナップして、上野駅で解散となりました。
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締 切 | 2003年10月31日 | |||||||||
審査結果 | ここです。 |
内 容 | モデル撮影会 | |||||||||
日 時 | 2003年 4月27日(日) | |||||||||
場 所 | さいたま市 市民の森・見沼グリーンセンター及びその周辺 | |||||||||
モデル |
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開催状況 | 会員では12名が参加し会員外では15名が参加して、3人のモデルさんにより、さいたま市市民の森・見沼グリーンセンター及びその周辺で撮影会を実施しました。
会主催ということもあり、和気あいあいと行われました。 10時に市民の森入り口に集合して、市民の森内で撮影を開始しました。 昼食は、近くのコンビニエンスストアで弁当を買うなどして済ませました。 午後からは、近くの見晴公園や菜の花畑で撮影となりました。午後3時15分まで撮影したのち、集合写真を撮影して終了となりました。 なお、今回のモデル撮影会はコダックフォトクラブ・フォトピクニック2003春の支部撮影会としても登録しています。 後ほどですが、参加者全員にフィルムE100vs2本が進呈されます。また、支部対抗のフォトコンテスト(賞品は支部にフィルム)もあります。
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締 切 | 2003年 5月31日 | |||||||||
審査結果 | ここです。 |
内 容 | スナップ・風景撮影会 | |||||
日 時 | 2003年3月9日(日) | |||||
場 所 | 浅草周辺や隅田川ウォーターフロントなど | |||||
開催状況 | 写楽調の1回目のテーマである「スナップ・風景」の撮影では、会員の5名が参加しました。
11時に浅草雷門前に集合した後、浅草寺(ここか、ここ)周辺をそれぞれスナップしました。 いつも通りに人出が多く、仲見世通りはすれ違うのも大変です。参拝する人、おみくじを引く人、お札を買う人、お土産を買う人など、いろいろです。それぞれの人の表情を狙ったりしました。 境内には鳩が集まっており、買った餌を鳩にやっている人もいました。鳩は人に馴れており、餌をやる人の肩に留まったりして、撮影対象となりました。 あるいは、六区の方に出かけた人もいました。 1時間30分ほど撮影した後、上野精養軒で昼食としました。N氏が事前に調べておいてくれました。 ここのハヤシライスが美味しいとのことで、参加者のほとんどは、それを注文しました。噂にたがわず、美味しくいただきました。 腹ごしらえをした後、浅草寺に戻ると、結婚式を挙げている人たちがおりました。人力車に乗って、浅草ビューホテルに向かうところです。 私たちは思わずスナップしました。ここで、撮影を切り上げた人もいました。 残ったメンバーは境内を通り抜けて、浅草駅に向かい、地下鉄で人形町に向かいました。 ここから水天宮に立ち寄りました。水天宮は、安産の神様だとのことで、赤ちゃんの生まれた家族が、お参りに来ています。 そして、最後の目的地である隅田川に向かいました。 16時頃に隅田川大橋に到着したので、夕景にはまだ早いため、 永代橋(ここか、ここか、 ここ)のところまで行って、スナップしたりしました。 名前の由来は永代島にちなんだと言われています。 ようやく、陽が傾く頃になり、17:45に橋にライトが灯りました。私たちは、再び、隅田川大橋に戻り、橋の歩道に三脚をセットしました。 大型車が通ると橋が振動して、三脚に伝わってきます。振動がなくなったときを見計らってシャッターを切るしかありません。 橋の下の隅田川にはときおり水上バスが通り、その航跡を撮ろうとシャッターを切りました。 そうこうしているうち夕景となり、撮影時間帯としてはちょうどよい頃となりました。船が通るたびにシャッターを切るなどして、空も暗くなった18時30分に撮影を終了しました。 風の強い中の撮影で体も冷えてきた頃、自由解散とし、家路につきました。
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締 切 | 2003年4月30日 | |||||
審査結果 | ここです。 |
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