ピースボートステーション 世界一周ブログ

スリランカ-コロンボ

2005.07.30 - 2005.07.31

 
 

ピースボートオプショナルプログラム
スリランカの未来をみつめて

昔内戦のあったスリランカ。その内戦のため難民となった人々が暮らす村を訪れ、そこに住む人たちと大交流をおこないました。

 
 
 
 

村は初めての海外からのお客さんお祭り騒ぎ。
村についたとたんたくさんの人たち(子供多し)が駆け寄ってきました。
あっという間に大交流!!身動きがとれない状態に・・・

 
 

右は友人の写真です。

子供達はすごい元気なので、大はしゃぎ!!

 
  この状態がずーっと続きました。  
  疲れた様子。  
  子供たちのひとりから「うちの家来なよ。」と誘われそこに泊まりにいきました。夜は家族と共に料理を作ったり、お酒を飲み交わしました。いつの間にか眠りに・・・  
 
ホームステイ2日目
 
 

2日目もホームステイ先の家族に早朝より村を案内しもらいました。あっという間に夕方でお別れの時間となってきました。

別れを惜しんでバスに向かうと村中の人々が「またこの村に寄ってください。この村に来た初めての、海外からのお客さんで、友達なのですから」という言葉をもらい。涙がでそうでした。

最後までバスを見送ってくれている姿がいまでも印象的です。

2004年末に地震による津波があったのでスリランカの家族(友人)手紙をだしました。

 
   

   
 

ピースボートオプショナルプログラム
支援物資をとどける

ピースボートの旅では、参加者が日本で集めた物資を自分自身の手で現地の人のところまで持っていく支援活動をしています。なんでももっていってもいいわけではなく、現地の人が依存しない支援を行います。支援する関係。支援される関係ではなく共に生きる関係ということをこの旅で気がつきました。

 
 

船に積み込みをした物資を村に届けました。

中身は子供たちの勉強のため「文房具」

 
  車ではなく、トラクターに乗って村を駆け回っている様子。  
 

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