第180回 管理人からメリークリスマス (06.12.23)

 とは言え、今年は例年になくやる気のないクリスマスで、子どもがいるわけでも、彼氏がいるわけでも、増してやキリスト教徒でもないのに、そんなに盛り上がるのもおかしいと言えばおかしいが、それにしても元気がなさすぎ。毎年、ケーキは焼いていたのに、今年はやめた。

 冬季うつ病じゃないかと思うくらい、毎年、冬になると元気がなくなる。今年はまだ、暖かいのでありがたいが、それでも動く気がしない。とりあえずツリーは飾ったが、何もやる気がしない。年末だから、やることは山積みなのに、寝ても寝ても眠いので、先週の週末は、ひたすら寝ていた。

 今週は反省し、自分を叱咤激励して、とりあえず何かやることにした。何でもいいから手をつけたら、他の用事も進むだろう。で、何から始めたかと言うと、職場のB'z友達にあげる、B'zクリスマスカード作りだった。
 そんなことよりもっと他に、大掃除とか年賀状の印刷とか、やることあるだろうという気もするが、とりあえず身近に喜んでいただけるところから、自分を追い込んでみたら功を奏して、少し動き出した。B'zクリスマスカードは無事に皆さんに配れたし、今日は年賀状の印刷もした。母の分が三百枚近くあるので、まだ、自分の分は刷れていないのだが。


 今年も年末に上京はできなかったが、友達が、鳩居堂の年賀状を買って送ってくれ、嬉しかった。ありがとう!!こうした「紙モノ」も、いつか「渡モノ」に載せたい。


 14日、愛媛県民文化会館で、NHK「四国のど自慢」の収録があり、ゲストが鳥羽一郎と川中美幸で、鳥羽一郎ファンの母が、観覧募集に応募したところ当選したので、一緒に行った。
 私は何の興味もなかったが、それでも行ってみると、意外におもしろかった。テレビの収録というのは初めてだが、その緊張感。出場者の家族が、「頑張れお父さん」とか書いた横断幕を準備してたりするが、カメラで抜くときのために、全て事前にチェック。その人の出番以外は、絶対に出さないよう、指令が下る。そして前説、拍手の練習。

 昨日、四国地区だけだと思うが、その放送があって、観客は、どんな出場者が歌ってるときも手拍子していたが、自然発生的に手拍子が出るのは五曲に一曲程度で、大概、舞台ソデのスタッフがお手本でやり始めてから、あわてて合わせていた。客が高齢者ばかりなので、若い出場者が若いアーティストの曲など歌い始めたら、手拍子がキツい局面もある。

 出場者は、普通に上手い人から、「高齢者枠」の九十歳の女性、「盛り上げ枠」のチアガール姿の女の子グループや、「ウケ狙い枠」「ゲスト歌手の歌歌う人枠」「民謡枠」等、いろいろだった。
 鳥羽一郎と川中美幸以外にも、よく知らない若い演歌歌手が二人来ていた。全く興味はないのだが、ひとたび歌いだすと、素人の歌ばかり聴いたあとなので、その安定感たるや尋常ではない。夏の昼間、ずっと高校野球を見たあと、夜、プロ野球中継を見る感じだ。もしくは、M1の予選で、さんざん素人の漫才を見たあと、プロの芸人が出てくる感じだ。のど自慢出場者にしても高校野球選手にしてもM1出場者にしても、そうとう上手いはずだが、やはり、プロのスゴさというものは、想像を絶するものがある。


 M1といえば、前回も書いたB'z萌えTの相方が、職場で「M1結果予想募集」を始め、私も応募したが、決勝出場者八組のうち、四組(プラン9・フットボールアワー・麒麟・笑い飯)しか当たらなかった。下手に、よしもと組と非よしもと組に分けて予想したのが、あまり当たらなかった原因だと思う。
 決勝出場者が決まると、相方は、二次予想を始めたが、それは、敗者復活組一組と、決勝上位三組、そして優勝を当てるというもの。私も応募した。私の予想は、敗者復活組がNON STYLE。上位三組がフットボールアワー・笑い飯・チュートリアルで、優勝がチュートリアル。いよいよ明日だが、当たるだろうか。


 私と、B'z萌えTの相方と、もう一人、ヤフオクにハマっている職場の友達と三人で、「オークションガールズ」を結成した。毎日、自分の入札した物件や、おすすめ商品、商品の値動きの分析、要注意人物発見報告等、ヤフオク情報を交換している。

 前回、「B'zFC会報10月より値崩れ」と書いたが、何週間も入札のなかった、高額の塩漬け物件に動きが見られ、またバブルの予感がする。

 ヤフオク代金振込のため、郵便局に口座を作った。始めた頃、郵便局間の手数料がこんなに安いとは知らず、銀行振込にしていたことが恨めしい。特に、地方銀行にしか口座のない私にとっては、相手は全て他行になるから痛い。松山には、三菱東京UFJとか無いからなあ。
 郵便局に口座を作ったとき、全て通帳で振り込むつもりだったので、キャッシュカードは断る予定だったが、断るのを忘れたので作成した。が、後で職場で聞くと、よほどの高齢者でもないのにキャッシュカードを断る客は、まず疑われるらしい。「カードを郵送されると、本当はその住所に住んでいないことがバレる客」と思われるからだ。断らなくてよかった。

 職場の銀行のななめ前に、デイリーがあり、郵便局のATMがあるので、よく昼休みに振込をしている。先日、そのデイリーのまん前にサークルKができた。開店当初の値引き、そしてデイリーをはるかに上回る品揃えで、デイリーはガラガラなんやない!?と、職場で噂した。
 女の子達は皆サークルKに流れて、誰もデイリーに行かないのでわからない。なので、振込がてら偵察に行くと、やっぱり客がいなかった。それなのに振込だけして何も買わずに出て、まっすぐサークルKに入って行った私も、我ながら鬼のような奴だと思う。
 だって、サークルKお茶安かったし・・・100円割引券もらったし・・・デイリーには無いけどサークルKには週プロもゴングもあるし・・・制服のままゴング立ち読みしてるとこ銀行の人に見られたけど別にいいし・・・。

 オクガ(オークションガールズ)の中で、出品したことがあるのは相方だけで、当然だが、出品と落札では立場が逆だ。我々はできるだけ競らずに落としたいが、出品者は競ってほしいだろう。締め切り10分前になると我を忘れ、それまでは、振込料や送料を計算に入れて予算を決めてるのに、抜かれると悔しくて、とりあえず上回らないと気がすまなかったりする。

 相方がこないだCanCamを買い、フロクのエビちゃんカレンダーを出品しようとしていた。B'zFC会報のように、寝かせば寝かすほど価値の上がるものもあるが、エビちゃんカレンダーは、寝かせば下がる。で、次のCanCamが出た頃出品すればと、オクガ相談していたところ、そのカレンダーがすでにヤフオクに出ていて、しかも、けっこうな値がついているという。何でだ。本屋でCanCam買えばいいのに。
 前の日曜、B'zのライブDVDの広告が、朝日や読売に、見開き一面で載っていて、私はそのことを翌日に知ったが、朝日新聞サービスアンカーに電話をかけて、「前の新聞でも買える」とわかったので買いに行った。その広告もヤフオクに出ていて、しかも、けっこうな値がついていたりする。新聞は新聞屋で買った方がいいよ!!もう手に入らないものならまだしも!!

 しかし、昔は、「もう手に入らないもの」を手に入れたかったら、持っている人を探して譲ってもらうしかなかったが、こうして「持っている人」を、どこの誰だかわからない全国から探せるのだから、スゴイ時代になったもんだな。

 私はムキになりやすいがお金がないため、「次を待つ」ことを覚え、こつこつ適正価格で買ってきたと思う。掘り出し物には出会えてなかったが、先日、「B'zが表紙のミュージックフリーク二十数冊」が出品されてると、オクガ情報がもたらされた。その少し前に、「B'zが表紙のミュージックフリーク三十数冊」が6000円強で落札されていたから、これも値上がりするとは思ったが、到底無理を承知で750円入れて放置していたところ、390円で落札できた。
 しかも、大量だから送料がかさむのに、送料は出品者負担。出品者の方はさぞかしご立腹だろうと、オドオドしていたが、今日メールが来て、発送してくださったらしい。しかも、「B'zが表紙ではないけど、B'zの記事が載っているミュージックフリークを、おまけに何冊か入れておきました」という。何ていい人なんだ!!

 出品者の方が、もう、取引全て終了したというのに、わざわざ、私のメールが丁寧で嬉しかったとメールをくださったり、おまけをつけてくださったり、つかの間の心の交流も嬉しいものだ。

 「このミュージックフリークは、何かの神のご褒美だ」と、オクガ結論が出たが、何の神だろう。オークションの神か。問題は、まさか落札できるとは思っていなかったので、「そんなに本届いたって、しまうところがない」ということだが。

 関係ないが、この前、うちの銀行に、み○ほ銀行の宝くじ販売の方々と、「宝くじの女神」が来店していた。おじさん達が、争うように、女神から宝くじを買っていた。女の子でなく、イケメン男性だったら、女子がむらがるのにと思ったが、イケメンの場合、宝くじの何と呼ばれるのだろうか。
 「女神」ならまだしも、「宝くじの神」というのは何だか偉すぎる。当選番号決める権限持ってるくらいじゃないと、「宝くじの神」とは呼ばれないだろう。「宝くじ王子」か。宝くじで汗ふいてる感じだが(ネタが古い)。

第179回 先週の大谷晋二郎 (06.12.9)

 この日記を、来年からはブログにしようと思い、パンヲタ先輩のまつもとさんや、敬愛するmaimaiさんもお使いの「はてなダイアリー」を調べてみたが、ややこしい。やっぱりやめようかな。

 大阪プロからクリパの案内が来たが、冨宅さんは来ないようなので行かない。秀吉選手の超魔術は見たくてたまらないのだが。


 先週のぐるナイの、「英語使っちゃダメな料亭」で、より多く英語使ってしまったチームのリーダー(先週は矢部)を、雪の中に放り投げる、料亭の男性二人のうち、左の方が、大谷晋二郎のような気がする。

 最近めちゃイケで始まった「色取り忍者」で、ミスした忍者のツボを押しまくる「ハゲの軍団」の、桃ハゲは、やっぱりアレクサンダー大塚なのだろうか。

 「色取り忍者」のリーダーは赤影(加藤)だが、赤影が、ニ十年近く前にアニメになった際、私はすでにイイ年だったのにファンになり、部屋に飾ろうと思って、おもちゃ屋で「赤影忍者剣」を買ったが、あまりの恥ずかしさで足早に立ち去るつもりだったのに、店員が「動作の確認をします」と言い、おもむろに電池を入れて振ると、ピキーンピキーンと鳴って光り、周囲の注目を集めまくったという、お洒落な思い出がある。


 こないだ、うちのおでんにちくわぶが入っていた。はじめて食べたが、モチモチしておいしかった。最近は食材もボーダレスだが、昔は松山のおでんにははんぺんもちくわぶも無かったので、はんぺんは今は好きだが、最初はスポンジか!でイヤだった。はんぺんは、フタをして煮るとありえないほどふくらむが、フタを開けるとしぼむのが残念だ。

 父が、町内のゴルフコンペで優勝して、正月用のタラバガニをゲットした。が、私は魚介類が苦手なので、特に恩恵はない。白菜が生臭くなるのがイヤなので、鍋に入れるのはやめてほしい。


 来月、連続休暇を取って、職場の友達と旅行に行くことにした。東京に行くつもりだったが、関西に変更。B'z萌えTの相方(旅日記番外・福岡編ふたたび参照)に、baseよしもとに連れて行ってもらい、お笑いライブを見る予定。今のところ候補は、中山功太ライブか、笑い飯&千鳥の大喜利。

 相方が、ポン橋系ヲタ芸人・向に直接聞いてくれたところによると、大阪の日本橋にも執事喫茶があるらしい。ぜひ行ってみたい。まだ、どの店にするかは決めていないが、京橋に「セバスチャン」という執事喫茶があって、私が八月に池袋で行った店と違い、店名からしてウケ狙いなのがさすが大阪だが、駅から遠くわかりにくい場所にあり、「駅まで執事が迎えに来てくれる」らしい。羞恥プレイ!!??

 もちろん大阪プロレスにも行く。友達は一緒に来てくれないかもしれないが。
 そんな、芸人で言えば千鳥レベルのイベントに夢中で、大阪にはUSJという、芸人で言えばきよしレベルの遊び場があることに、全く思いいたらない我々だった。

 千鳥と言えば、だいぶ前、とある方からメールをいただき、千鳥のノブが菊田選手に似ていると教えていただいた。当時はノブがわからなかったので、ノブファンの友達に、一緒に撮った写真を見せてもらった。その友達に菊田選手の写真を見せると、「ノブより、にのうらごの大林に似てる」と言った。誰だそれは。その友達は大林ファンでもある。菊田選手の写真を見て「カッコイイ」と言っていたので、そういう顔が好きなのだろう。

 母がよく、高校時代の友達と一緒に旅行に行くが、数人のグループになると必ず「何もせん人がおる」と怒っている。私もわりと何もしない人になってしまうので耳が痛い。気がきかないのだろう。気がきかない人間にも唯一いいところはあって、本人がボーッとしているため他人が気がきかなくても気づかないので、それに対して腹が立つことがない。私が一緒に旅行してイヤなのは、すぐ「寒い」「暑い」「しんどい」と言う人。本人は、何気なく口に出してるだけだろうが、もう、本ッ当〜〜にウザい。


 友達のブタの貯金箱をB'zに加工したり、別な友達のタルト人ストラップをB'zに加工したりしたおかげで、今まで全く進展のなかった新コーナーがオープンできた。当初の予定(女のコの日常をデジカメ写真と小粋なコメントでつづってみよう)からは随分離れたモノになったが。常日頃、三十すぎて自分のこと女のコとか言ってる奴イタイよなと思ってるのに、何でそんな予定を立てたのかわからない。オープン宣言から八か月も凍結するはずだ。

 何か頼まれて作るのは、モノは手元に残らないが、自分一人では思いついてもやらないようなことができる。最近、周囲で、「二個一組のモノを見ると全てB'zに見える」という病気が流行りはじめた。キキララなんか見たらもうおしまいだ。二人組、髪の長さ、B'zにされるために生まれたキャラだ。いつかどうにかしたい。今、また持ち込まれているモノがあるので、それが済んでからになるが。

 先週の日曜、うちの銀行のチャリティオークションが、某高島屋のホールであったので、友達とひやかしに行った。
 その前に、何かB'zにできるモノはないか探しにサンリオショップに寄ると、「幸せの青いハンカチ」というタオルハンカチを見つけた。もうブームはすぎたけれども、あの王子ハンカチとキティちゃんのコラボで、デザインはほぼ王子ハンカチだが、すみにキティちゃんの刺繍。そして、本家・ニシオ株式会社製。これが大事だ。ちなみに、全く関係ない会社で、「株式会社ニシオ」というのがあるので注意が必要だ(何をどう注意するんだ)。斉藤君写真集のハンカチプレゼントに外れてしまった哀れな母にプレゼントするため買って帰った。

 帰り、友達と、高島屋屋上の観覧車に乗った。呉ポートピアランドからの払い下げのアレだ。何年も前、夜乗ったことはあるが、昼間乗るのははじめてだ。松山の風景はしょぼかった。津田演奏堂(どこだそれは)の屋上が汚いことがわかった。海が見え、傾きかけた日が雲間から海面にさしているのが、唯一美しかった。ちなみに、夜景もしょぼいので、夜乗ったからといって美しくはない。


 全く関係ないが、先週、職場の食堂の自販機が故障して、ホットレモンが出っぱなしになっていた。飲み放題か。カップを持って行って入れたかったが、皆見ているので恥ずかしくてできなかった。誰もそんなことはしていなかった。日本人はシャイだ。中国なら、身動きできないほど人がむらがっていると思う。
 自販機と言えば、ボーッとしていて、コーヒーが出る前にカップを取ってしまったことがある。


 先週の水曜見たFNS歌謡祭について、気になる件
 いつもながらのぬるさ
 いつもながらのありえないほど歌いにくそうな会場
 過去の名場面集で、「ふりむけばヨコハマ」を歌いながら号泣していたマルシアが、エンタでおなじみ・ブス田キモ子にそっくりだった件
 母が、氷室京介を見て「B'z?」と言った件
 FNSとは関係ないが、母が、何の予備知識も無しで、オズマと綾小路翔が同一人物だと気づき、私を驚愕させた件(友達は、若いのに、オズマが「翔に似てると言われて迷惑」とか言ってるのをまともに信じていた)
 FNSとは関係ないが、母が、「今日は、稲葉さん、あんまり声出てないんやないん?風邪でも引いとるんかな」などと、B'zの体調にまで言及するようになってきた件


 気づかなかったが、前回は178(イナバ)回だった。ヤフオクでも、IDに「178」と入っている方は多い。ずっと同じモノ(古いFC会報)を追っていると、同じように古会報を集めているらしい方々の、IDはおろか、予算まで把握してしまう。「この人と競ったら絶対に勝てない」というときは、入札前にあきらめる。そしてウォッチリストに入れて行方を見守る。

 FC会報、10月より値崩れしてるので今が「買い」ですよ!

 今日、いつものようにヤフオクでB'zグッズを探していて、とある出品者の方の、過去の評価を見ると、B'zグッズとの二本柱で出品しておられるのは、「こけし」だった。
 こけしを落札した方々からの良い評価がたくさんついていて、「こけし無事に届きました」「かわいいこけし達をありがとうございました」「状態もよく満足しました」「シミも気になるほどではありませんでした」「鳴子こけしが一気に充実」などの感謝の言葉がいっぱい。ウケたが、こけしマニアの方々から見れば、ただ「B'z」とロゴが入ってるだけのカードケースとか、B'zの写真がついているポケットティッシュとか落札する奴の方がおかしいのは言うまでもない。
 前回の最後、doaとプロレス両方わかる人なんか極めて少ないように書いてしまったが、B'zとこけしに比べれば、かけ離れ具合が少ないような気がする。

第178回 ミニ写真集&ミニ初体験集 (06.11.29)

 今年は大阪プロレスのクリスマスパーティーはないのかな?

 先週の金曜、友達と「デスノート」を見に行った。おもしろかったが、あれならテレビで見てもよかったかも・・・。原作と若干結末が違うのだが、途中まで、原作とほぼ同じ話が続いていた間が、ちょっとツラかった。まさか、○が○○○○○を○○とは・・・。

 死神レムの声を、池畑慎之介がアテているのだが、友達とその話をしていると、「あんな変なガラガラ声、イメージにあわない」と言うので、不思議に思ってよく問いただすと、野原しんのすけ(クレヨンしんちゃん)と勘違いしていた。

 レッド・ホット・チリペッパーズの歌もよくて、合っていた。友達とその話をしていると、レッチリというのは古いバンドなのかと聞くので、まあまあそうだと答えたが、「アルフィーと同じくらい?」と聞く。なんか話が変だと思ってよく問いただすと、日本のバンドだと勘違いしていた。


 映画館にて 「犬神家の一族」の看板 スケキヨと私


 スケキヨ君

 佐清は、顔が戦争で滅茶苦茶になったので、こんな仮面をかぶっているという設定なのだが、こんな仮面ならかぶらない方がマシだと思う。

 前回書いた「病院坂の首縊りの家」をほとんど読んだ。電車に乗っている時間が長いので、本を持っていないと、ついiモードとかやって、あとでパケ代に泣かされることになる。最近、職場の読書クラブにそそられる本がなく、十年以上前に古本屋で買って一度も読んでいなかった「我が名はエリザベス〜満州国皇帝の妻の生涯〜」という本までひっぱり出して読んだ。おそらく、「ラスト・エンペラー」でも見て、私的満州ブームが起きていた頃に買ったのだろう。普通、十年も読まなかったら絶対に読まないものだが、奇跡というのは起きるものだ。

 映画に行く前、友達と食事をして、生まれてはじめて、ボジョレーヌーボーを飲んだ。が、特に感想はない。

 日曜、携帯の機種変をした。去年の夏、この日記でも大騒ぎをして、PHSから携帯に変えたが、それ以来。最新の903iだが、弟が何とかかんとかだまくらかしてタダでくれた。そういうこと書いちゃいけないのかな。
 代償として、来月、パケホーダイに加入しなければいけないので、着メロとかダウンロードしまくるのは来月まで我慢する。
 私は機種変をしたら、必ず一年以上は使うのに、なぜか、機種変するたびに、周囲から「またですか!?いつも変えてますね!」と言われる。何でだ。機種変するたびに嬉しくて見せびらかすので、周囲に印象が強いのだろうか。


 左が去年のもの。今までお疲れさま。
まだキレイなのだが、新しいのと並べると、途端に「古い!」感じがする。


 一昨日、お茶のお稽古仲間が、お稽古場に赤ちゃんを連れてきた。お祝いのお返しにカステラを持ってきてくれたが、それが、長崎堂とベネッセのコラボで、表面の皮に赤ちゃんの名前と、「たまひよ」が書いてある。こんなのはじめて見た。カワイイ。


 切る前に撮ればよかった。「たま」の部分はもう食べられた後。
「ひよ」も半分だけど、これは元々。


 昨日、家の近くの松山観光港に、帆船「海王丸」が寄港しているのを見に行った。夜だったので明かりがついていてキレイだった。帆は張っていなかった。警備員さんに聞くと、瀬戸内海を航行するときは帆は揚げないそうだ。帆船なんか見るのは生まれてはじめてだ。と、書こうとして、横浜で「日本丸」を見たことがあるのを思い出した。休館日だったので中には入れなかったが。


 海王丸。
カイオウってラオウの実の兄だったっけ。


 福岡や大阪に行くわけでもないのに、観光港に行ったのははじめてで、周囲を散策したのもはじめてだ。観光港のマスコットは、「カンコッコ」という名前の変な鳥だ。売店でカンコッコのシールを買った。

 何度か書いたが、愛媛にはタルトという、餡をカステラで巻いたロール状のお菓子がある。若者の九割には不評だが、年をとるにつれておいしくなるシロモノだ。「昔はタルト嫌いやったんやけどね〜」(最近よく言いもし、聞きもする台詞)。


 タルト。お茶のお稽古場にて

 そのタルトをモチーフにした変なキャラ「タルト人」が、松山で微妙に流行っているのだが、このシールはカンコッコとタルト人のコラボ。どちらも県外の人には全くわからないと思うのでおみやげにはどうかと思うし、わからないもん同士コラボさせてどうすんだという気もするが。
 ちなみに「おぼっちゃまくん」とタルト人のコラボシールもあったが、かわいくなかったので買わなかった。


 カンコッコ&タルト人コラボシール(部分)


 こちらは普通のタルト人シール。松山弁が書いてある。「ウサッタ」は「なくなった」。
品川のアフタヌーンティーで「手帳がうさった」と言って通じなかったことがある。

 さっきまで、「1億3000万人が選ぶベストアーティスト」を見ていた。ヒロミゴーが「2億4000万の瞳」を歌っていた頃より1000万人も人口が増えているが、これからは少子化なので減る一方だろう。

 B'zが出たのでDVDに録画した。番組の構成と、ディスクの空き容量によって、B'zの出るとこだけ待ちかまえて撮ったり、全部録画してあとで編集したりする。今回は待ちかまえて撮った。それもこれも、私のデッキにHDDがないための苦労だが、三年前、このデッキが我が家に来たときは、周囲にDVDデッキを持っている人は一人もいなかったのに、今では隔世の感がある。

 B'z先生は「ネテモサメテモ」を歌っておられ、大好きな曲だし、ライブを思い出して嬉しかった。今日の松っちゃんはいつもカワイイけど、いつもよりカワイかった。なぜだろうか。理由をいくつか考えてみた。
  何らかの理由でいつもよりメイクののりがよかった
  髪型が少し変わっていたせい
  私の気のせい

 しかしこういう番組で、以前何度か「ファンからのリクエスト」として、「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」を歌っていたが、一体誰からのリクエストなんだ。B'zファンにアンケートを取ったら、絶対これは一位にならないと思うのだが。

 「大田紳一郎」と「大谷晋二郎」って似てると思うのだが、両方とも知っている人が極めて少ないので誰にも言っていない(大田さんはdoaのメンバーでB'zのサポメン、大谷選手はプロレスラー)。

第177回 私的第七次金田一耕助ブーム (06.11.22)

 最近また、変な細かい作業ばかりしているので日記の更新が遅れていますが、その成果については、また今週末にでも発表いたします。

 先週はじめ、職場の健康保険組合の健康相談があった。健康診断の結果や問診表を見てもらいながら不安点を相談するのだが、全く問題なかったので、とりあえず万歩計を借りた。つけていると、一日だいたい8000〜9000歩くらい歩いていることが判明した。そして、昨日実験した結果、猫に万歩計をつけてもカウントされないことが判明した。

 カウンセリングしてくれる保健士さんが、ビックリするぐらいカンの鋭い方で、他の部の女性が相談の際、問診表の「ストレス解消法」の欄に「サッカー観戦」と書いて、「うちの部にもう一人、サッカー好きな人がいる(私が勝手に「サッカーばか蔵」と呼んでいる男性)」と話した。が、それが誰かは言わなかったし、サッカーばか蔵の相談の際には問診表にはサッカーのことは一言も書いてなかったのに、サッカーばか蔵は、「サッカーお好きなんですか」と聞かれたらしい。何でわかったんだろう。

 私は「ストレス解消法」の欄に「旅行」と書いておいたが、「何か追っかけやってるんですか」と聞かれた。何でわかったんだ。普通「旅行」ときたら観光だろう。しかも、「夜更かしすることが多い」と言っただけなのに、「ブログとかやってるんですか」と聞かれた。何でだ。

 ちなみに私の中での「追っかけ」の定義は、出待ち入り待ちをすることなので、私のしていることを「追っかけ」と言われるのは心外なのだが、他人から見たらどうでもいい区別だろうな。


 最近やっている細かいことのために、ガンプラを作っていた頃以来、二十年ぶりにプラカラーを買った。かなり細かい作業になりそうで、無理かも、とも思ったが、小学生の頃でも全長3センチのドムを塗りわけることのできた自分を信じて頑張った。
 私は異常にドムが好きで、何体も持っていたので、戦わせて遊ぶ際、ジェットストリームアタックができるのだが、手は二本しかないので、三体同時に操るのは苦労する。

 何かを描いたり作ったりしているときは、いろんな変なクセというかこだわりが出やすいが、私にもあって、
 色鉛筆や絵の具を買うと、まず、自分が美しいと思う並べ方に並べ替え、その順番は絶対に変えない
 誰かに見られていると作業ができない
 作りかけのものは絶対に見られたくない
 ゴミはどんな小さなものでも机の上にためないで、いちいちゴミ箱に捨てる(切り絵のときとか)
 テレビを見ながら作業する(DVDやビデオではなく、テレビ)
 等。

 こないだの日曜は、一日中、日曜特有のゆるいテレビを見ながら作業していたが、「でぶや」(再放送)を見ていて箱根に行きたくなったり、「新婚さんいらっしゃい」総集編で、タイガースマスク・白鳥智香子夫妻を見たり、「アタック25」に時間制限があるのを生まれてはじめて知ったりした(時間が来ると、全てのパネルが取られてなくても終了する。その場合、最後のチャンピオン問題のとき、そのパネルはグレーになっている)。
 「なんでも鑑定団」(再放送)で、プロレスマスク職人の中山さんという方が、「まぼろしの一品買います」コーナーで、スーパーJカップでサスケ選手が優勝したときのマスクを譲ってくださいと言っていた。お金プラス、好きなマスクを作ってくれる権と交換だそうだ。どうなったのだろうか。東京へんではもう結果が放送されているかもしれないが。

 ずっと前、鑑定団に、戦艦長門にかかっていた日章旗が、長門を接収した米軍人の子孫の手で出品されていて、1000万円強と鑑定されていてビックリしたが、その旗を、石坂浩二が自腹で買い取り、呉の大和ミュージアムに寄贈していたのを、広島のローカルニュースで見た。やるネ、ヘイちゃん(もう、この呼び方がわかる人は、そんなに若くはあるまい)!!

 石坂浩二といえば、30年前と同じ監督・主演で「犬神家の一族」がリメイクされていて、何がウレシイといって、「よし、わかった!」の警部が出ていることだ。市川崑監督はもう死んでると思ってたのでビックリした。どうしても、まだ生きていることが信じられなくてネットで調べたら、御年91歳だそうだ。
 映画を見に行きたいが、明後日友達と「デスノート」を見に行くので、もうお金がないから行けない。

 最近の映画のCMは、素人(っぽい奴)が、映画館の外で「もう、すっごいドキドキしてぇ〜」とか「涙が止まりませぇ〜ん」とか、「大事な人と見に来てください!」とか言うカットを細かく挟むが、そんな誰だかわかんない奴の感想なんか知るか。おすぎの言うことなら聞くが。


 古本屋で買った30年前の「犬神家の一族」。帯には「今秋東宝映画化」

 ものを買う際、「欲しい」「要る」以外の理由で買ってしまうこともあるだろう。

 その主な理由は「つきあい」や「義理」、「見栄」とかだと思うが、最近、「忍びない」という理由でものを買うことがある。ヤフオクに、B'zの松っちゃんのプライベートな事件の載った昔の写真週刊誌が出ていて、「オヤ」と思ってウォッチリストに入れておいたら、それから一か月になるが一件の入札もなく、ネット上にさらされ続けているので、忍びなくて自分が入札してしまった。そんなもの読みたくないのに。

 「恥ずかしい」という理由でものを買うこともある。昨日、原点に返ろうと思い、久しぶりに古本屋をあさってみた。すると、六月に、リストワール津山の二階で見て、大量の変な汗をかいた古いB'zの単行本(「旅日記番外・津山編ふたたび」の中ほど参照)があった。

 帯に、B'zの二人の恥ずかしい高校時代の写真が、ていうか稲葉さんの写真は普通だが松っちゃんの写真がナニだったアレだ。360円。ヤフオクで買うよりずっと安いし、状態が良く新品同様。こんな帯のかかった本をこんなところに放置しておけないので、別に欲しくないのに買うことにした。

 が、なぜか、これだけレジに持って行くのが恥ずかしい。田舎の中学生がエッチな本を買ってるんじゃないんだから、どう見られようといいのだが、何かもう一冊買おうと思い、いつもここからの「どけどけ!」を買おうとしたが、意外に高かったのでやめ、次にふかわりょうの「休んだ日に席がえ」を買おうとしたが、字が少なくて損した気がするのでやめた。次に金田一耕助シリーズ「悪魔が来りて笛を吹く」を買おうとしたが、尋常じゃなく表紙の絵が怖かったのでやめ、結局「病院坂の首縊(くびくく)りの家〜金田一耕助最後の事件〜」を買った。


 問題の本。帯は、たまたま、全く偶然に、うちの猫の頭でかくれてますけど。

 その帯の写真だが、10月19日の日記で「買った」と書いた本にも載っている。その本はまだ新しいので、今のうちに訴訟でも起こして販売を差し止めた方がいいのではと思うが、まさかとは思うが、この写真は、松っちゃんの高校時代の写真の中では、「まだマシな方」なのか?
 
 それはそうと、「休んだ日に席がえ」を買わなかったことを、今少し後悔している。それと、鉄拳の「こんな○○は××だ!」を古本屋に売りに行きたいが、恥ずかしいので迷っている。

第176回 小写真集&小質問集 (06.11.11)

 先週末、県民文化祭の華道展のお花をいけに行く

 カフェ二題 11月5日 道後温泉裏の「夢蔵」
庄内麩のミルフィーユと抹茶ラテ

 カフェ二題 本日 「亜洲茶館」
昔の女子師範学校の同窓会館「白楊会館」の内装をバリ風にしたカフェ
「白楊ロールケーキ」とチャイ

 今日、NHK土曜ドラマ「ウォーカーズ」を見た。江口洋介が、四国八十八か所を歩き遍路する青年を演じている。ブームなのか、NHK教育の「趣味悠々」で、「はじめてのお遍路」という講座があるのだが、何だそれ。何だこの違和感。「趣味悠々・はじめての」と、「お遍路」が全く結びつかないのだが。「趣味悠々・はじめてのヒンズー教」とか「趣味悠々・はじめての創価学会」とかあったらおかしいだろう。こないだ見たときは、「お遍路を記録に残す方法」として、デジカメ日記をつけているお遍路さんや、スケッチ旅行しているお遍路さんが出ていた。お遍路ブログとか、絶対やってる奴いそうだな。

 雑誌の整理をした。92年4月号の「月刊THE CARP」に、ブラウン現監督のインタビューが載っているのを発見。「Rintama」に、白鳥智香子現タイガースマスク夫人の超セクシー写真が載っているのを発見。

 ヤフオクのことばかり書いてる気がするが、今入札してるモノが一つもないと寂しいのは、最早ヤフオク中毒なのだろうか。こないだ、B'zFC会報の2号(89年。白黒のペラペラ)が出品されていて、入札はしないけど、ウォッチリストに入れて行方を見守っていたら、三万五千円強で落札されていた。皆ちょっと、冷静になろうじゃないか。

 女性の皆様、あなたのグロスたっぷりの唇に、小さな小さな羽虫が捕らえられて死んでいたことはありませんか。

 トリートメントとコンディショナーはどっちが偉いんですか。

 トリートメントをしたらリンスはしなくていいんですか。

 ヘアマスクというのは、ヘアケア階層社会の中でどの辺に属してるんですか。ヘアマスクをしたらリンスはしなくていいんですか。

 ていうか、そんないっぱいいろんなモノ出さなくていいから、すっごいリンスを一つ出せ!

 クリスマスも近くなり、有名化粧品メーカーのクリスマスコフレも出揃っていますが、毎年思うのですが、コフレって何ですか。セフレの親戚ですか。コスプレフレンドの略ですか。

第175回 小ネタ集 (06.11.2)

 今日の「Drコトー診療所」には、船木さんがいっぱい出ていて嬉しかった。録画すればよかったな。赤ちゃんはできたけど、生まれるまでにもう一波乱ありそうで不安だ。

 「コトーは見たいけど、主演の吉岡ナントカがキモイからイヤ」という人が、私の身近に多い。確かにキモイし、医者なのに一番患者っぽいし、私も最初はそれがイヤで見れなかったけど、克服できました!大丈夫です。見てみてください!

 コトーの前回シリーズでは、まだ、看護婦(柴崎コウ)が元気モノだったが、今回のシリーズでは、看護婦まで患者っぽい。

 コトーEDの「銀の龍の背に乗って」が、一晩中、頭の中でぐるぐる回っている。友達も、「あれは耳について離れない」と言っていた。もう一つ、スーパーリフレインリピートエンドレスリバースなのは、アフラックのアヒルの歌。そのうち、たらこの歌みたいにCDが出そうで不安だ。

 一昨日の「伊東家の食卓」の裏ワザ投稿で、「東京都の木村健吾さん」からのおはがきがあった。まさか!と思ったが、字が違っていた。

 友達が、桜塚やっくんは「サクラを使う」から「さくらづか」なのか!?という、新説を発表した。やっくんを見ていると、親が「あの客は仕込みなん?」としつこく聞いてくるので困る。

 ヤフオク熱は少し落ち着いた。親に、「いつまで、こんなに本ばっかり届き続けるん」と言われることもなくなった。

 「風の谷のナウシカ ロマンアルバム」を、捨てようかどうしようか迷っていたが、思いついてヤフオクで検索してみると、けっこう出品されていて、しかも売れてなかったので、捨てることにした。

 先週の「行列のできる法律相談所」に、須藤元気が出ていて、「初恋の人はナウシカ。当時、現実の女性には興味がなかった」と言っていた。私の初恋の人はガンダムのシャアなので、元気の発言も、いたって当然のように聞いていたのだが、スタジオがドン引きしていたので、そのことがショックだった。

 このあいだ、B'zの夢を見た。私が松っちゃんにサインをもらっているところを、稲葉さんが、1.5mくらい離れたところから見ている、という夢。稲葉さんに、「松本さんが好きなんだね」と言われた。

 船木さんに、「冨宅が好きなんだろ」と言われる、という夢も見たことがある。夢は願望充足だと言うが、何で、ファンな相手ではなく、他の人に言われたいんだろう。

 これまでに見たB'zの夢で、最も印象に残っているのは、二人が、海の岩場でライブをしているのを見に行ったが、潮が満ちると完全に水没してしまう場所なので、ハラハラしていると、ついに足首まで海水が来たので逃げた、という夢。

 B'zの夢話2
  友達(Hちゃん)の夢:稲葉さんが、ライブで、自分の子どもの名前を叫んでいた。そして、MCで、名前の由来まで教えてくれた。「メダカを飼うとき、必ず水槽に入れなければいけないアイテムの名前をつけました」と言っていた、という夢。何だそれは。ハイポか。稲葉ハイポ。(ハイポ=水道水のカルキを抜く錠剤)

 B'zの夢話3
  友達(Kちゃん)の夢:稲葉さんが、ブロック塀とブロック塀の間の、20cmくらいのすきまにはさまっていた。話しかけたかったが、そんな状態なので一旦帰り、しばらくしてまた来てみると、稲葉さんは、そのすきまで逆立ちをしていた、という夢。

第174回 地獄の三丁目 (06.10.28)

 先週の土曜は、職場の銀行の運動会だった。21世紀になって5年も経つのに会社の運動会て、と驚かれると思うが、私が一番驚いている。

 廃止されて十数年経つらしいが、行員間のコミュニケーションが推進される今年、オヤジ的勘違いコミュニケーションの雄として、誰も望んでいないのになぜか復活。そんな年にここにいたのも何かの縁だが、私は正規の行員ではないので無論出るつもりはなく、根が正直なのでその日は用があるからとウソをつくこともなかったが、行っても、皆が変な競技してるのを見て笑ってやろうくらいに思っていた。が、何と参加しないといけなくなり、私は「バカか」が口癖になるほど激怒した。ちなみに前回の日記にも、このことを一度書いたのだが、あまりにも怒りMAXだったので読む方々も不快だろうとカットしたのだ。

 小さい頃から、体育と集団行動が大嫌いなので、運動会ほどイヤなものはなく、高校の運動会に青春を燃やすことすらなくて、当時から「バカか」と思っていたのに、何でこの年になってこんなことをしないといけないのか。結婚して我が子の運動会で、お母さん方の競技に出るというのなら我慢もするが。まあ、それでも「バカか」と言っていそうな気はするが。

 ちなみに私は白組。雨でも降ればいいのに、当日は頭がおかしくなりそうなぐらい好天だった。私の出る綱引きは午後からだったのでゆっくり行った。綱引きは人数が多いし、居なくてもわからないかもしれない、私みたいに握力が左右あわせて18kgしかない人間が居ても居なくても同じだろうと思ったが、やはり根が正直なので、バスに揺られて田舎のグラウンドまで行く。風が強くて砂まみれになる。最悪だ。

 が、おかしなもので、万国旗とか飾られてるグラウンドに入るとテンションが上がってくる。行員さんの子どもの競技も多いのでカワイイ。私も小さい頃、父の銀行の運動会に連れて行かれたらしいが、全く記憶にない。地域の運動会とかにも行ったことがないので、本気度低めな競技(借り物競争とか)を見るのははじめてだ。

 サイン入り岸和田愚連隊Tシャツとどちらにしようか迷ったが、美濃輪育久「無謀美」Tを着て行く。問題の綱引きだが、綱なんか引くのは二十年ぶりだが、TBSオールスター感謝祭でおなじみ・大分コスモレディースのフォーム(ものすごい体斜め)を真似て臨む。やる前は、しんどいしバカらしいから、適当に綱持ってるだけのつもりだったが、不思議なもので現場に行くと、やるからには勝ちたくなる。それでも多分居ても居なくても同じだったと思うが、白組が優勝!!嬉しかった。賞品としてミッキーのソープセットをもらった。

 その後もテントの下で友達とお菓子やみかんを食ったり、立ち上がってリレーを応援していたり、放送係の女の子にもB'zファンがいて競技中B'zの曲をかけてくれるので喜んでノリノリだったりと、誰よりも運動会を楽しんでる人みたいになっていた。いやあ、運動会って本当に素晴らしいですね。

 翌日は、ありえないほど右背筋が痛くて起きられないかと思った。月曜はいろんな方に、「張り切ってたね」「応援してあげよったのに、必死で全然聞いてなかったやろ」とか言われる。恥ずかしかった。

 今日の愛媛新聞に、「企業の運動会復活傾向」という記事で、先週の運動会で友達がムカデ競争してる写真が載っていて、「若者の愛社意識復活」とかイイ感じに書かれていたが、若者は誰も喜んでないこととか、某部長さんが騎馬戦で騎馬から落ちて救急車で運ばれて入院したこととかは書かれていなかった。


 前回書いたヤフオクだが、まあ予想はしていたが、現在地獄の三丁目で、ハマり放題ハマっている。おもしろい!
 私が買い集めようとしているのは、B'zFCの古い会報だが、たくさん揃っているものは高くて買えず、少しずつ揃っているものをパニクって手当たり次第入札してしまい、当時何を考えていたのか意味不明だが、全部落札できたら三十数冊のうち二十冊かぶってしまう状態になった。落札できなかったものもあって、結果的にいいあんばいになったのだが。
 しかし、本当に古いもの(号数一桁代とか)は、今の会報と違ってペラペラなのに、ものすごい高騰ぶりで、とてもじゃないが手が出ない。自分をきつく叱りつけてやめさせた。いい加減にしろ自分。
 まだ慣れないのでとまどうことも多い。出品者の方からのメールで、「返信の際の件名は商品名にしてください」とあって、無論「B'zFC会報○○号」とかいう件名にしてということなのに、「商品名」という件名で返信してしまった。


 ヤフオクのやりすぎでお金がなく、一昨日は財布に500円しかなかったのに、DVD-Rを買いに行った。五枚組なら買えると思ったのに、どこを探しても十枚組しかなかったのですごすご帰った。翌日、1500円持って出直したが、何と、DVD-R十枚組が、その日から、個数限定580円。前日買ってたら800円だったのに(ベスト電器調べ)。ツイてる!
 最近、毎日のようにストッキングが伝線し、新品をおろしてもその日に破れたりするので、三足1000円の「満足」とか買うのはやめて、五足600円のにしたら、これが意外に破れない。昨日、ベスト電器の帰り、五足600円のがさらに、期間限定300円になっているのを見つけた。早速購入。ツイてる!
 最近、景気が良くなってきたからか、あまりサラ金がティッシュを配っていないのだが、昨日、ベスト電器の帰り、四つももらえた。ツイてる!
 フリーペーパーの占いで、今週のやぎ座は「今年最高の運勢」とあったが、これなのか?確かに嬉しいけど、今年最高の幸運がこれか??


■■■有名人と愛媛■■■

 今、「鉄腕ダッシュ」で、だん吉が愛媛に来ていて、もうすぐ私の住む辺まで到達しそうなので、ぜひ見てみてください。先週は、菊間という町の「お供馬の走り込み」というお祭りの練習風景が出たが、国分や山口が偶然(!)出会ったお供馬に乗る少年は、練習なのにがっちり本番と同じ衣装をつけていた。無論、本当は、練習のときは普段着です。

 全く関係ないが、昨日のぐるナイで、矢部がサーカスに出てたので思い出したが、16日、コブクロが松山に来て、市民会館でコンサートがあった。友達が見に行ったが、コブクロのでかい方が、「控え室にいたら、外を象が通った」と、興奮していたらしい。市民会館隣の城山公園では、今、木下大サーカス絶賛開催中!!

第173回 地獄のはじまり (06.10.19)

 職場で仲良くしてもらっていて、一緒に台湾にも行った友達が、八月に仕事を辞めて、新たな旅立ちで東京に行ってしまった。十月のパンクラスビッグマッチを見に上京するから遊ぼうと言っていたのだが、それが十一月になり、挙句の果てにはそれも無いっぽい。来年に延期というのは本当ですか。


 先々週、高島屋のバーゲンで靴とバッグを買ったら、お金が二千円しかなくなった。そのあと書籍売り場で週刊プロレスを買ったので、残り千五百円。帰ろうとしたら、タレント本コーナーにB'z本を見つけた。

 昔から、タレント本というものが、タレントが書いた(ことになっている)ものでも、タレントについてのものでも、大嫌いで、B'zの本ならいっそうイヤだ。
 限られたファンしか読まないぬるい感じ、安っぽい装丁、質の悪い画像、それに「なんと、稲葉さんの実家は化粧品屋なのだ。行けば稲葉さんのご両親に会えちゃうかも!?」みたいな、バカ丸出しの文章。ああイヤだイヤだ。まあ、
 買っちゃったんだが・・・。

 そのせいで、三連休は三百円ですごす羽目になった。その本は、B'zのお二人が生まれてから去年までのできごとを年表形式でまとめたものなので、何かの折(いつだよ)に参考になると思ったのだが、校正が甘そうなので当てにはできない。

 だいたい、本を買い集めはじめたら、病膏肓に入ってきた証拠で、船木さんの本とかも、読まないのわかってるのに買わないと気がすまない。昔は物販でバックナンバーを売っていたので、パンクラスの昔のパンフレットも大概買い集めた。試合前のファンクラブ限定サイン会でサインしてもらったのもたくさんあるが、もはや誰のだかわからないサインもある。
 読まないのに欲しい、というのがマニア以外の何物でもなく、パンクラスのパンフレットを買っていた頃は、ヤフオクなど知らなかったので良かったが、知っていたらどれほどつぎこんだのか恐ろしい。昨日、ついにヤフオクIDを取ってしまい、これから地獄がはじまる予感がする。少し前、「B'z 本」で検索したら、本じゃない物、松っちゃんモデルのギターとかがいっぱいひっかかってきて、何でだろうと思ったが、「松本」の「本」に反応したんだな。


 三連休は、お祭りだったが、引きこもっていたのでお金を使わずにすんだ。エステには行ったが前払いなので大丈夫だ。ちょっと確かめたいことがあって、このサイトの去年の日記を読んでいたら、「来年はお祭りが土曜なのでゴミの収集が休みで困る」と書いていた。が、その後、松山では「容器包装リサイクル法」が施行されて、可燃ゴミの量が減ったのでそんなに困らなかった。
 お祭りになると金木犀の香りがして嬉しい。今年は、お神輿の鉢合わせでまた死人が出た。もう、そんなならやらなきゃいいのにと言われそうだが、あればかりは縁起物だからな(人死んでるけど)。
 なんか最近、ハロウィンが、意味不明なまま暮らしに強引に根づこうとしている(十月はあんまイベントないからとりあえずカボチャ飾っとけみたいな)が、あれってちゅうはりだよね(ちゅうはり・・・松山でお祭り前夜に行われる、子どもの提灯行列。町を練り歩いてお菓子をもらう。新築の家は豪華なものを配らなければならない。何でちゅうはりと言うのか、どんな漢字を書くのかは不明)。
 ハロウィンのYO!はしゃぎ方がYO!わからねえんだYO〜〜!!(だいたひかるのどうでもいいラップ。)


 13日に、職場のB'z部の会報を出したが、イラストは夏に描いたものを使うから何も描かなくてよかったのに、とりかかりが遅かったので、また毎日遅くまで編集をしていた。13日は朝の四時までかかったが、できて嬉しかった。こんなものを出しはじめて一年になる。今回で六号だ。創刊号は、表紙裏表紙含めて8ページだったが、今号は28ページ。普通のホッチキスではとまらなかった。

 13日は、B'zがMステに出演したのでDVDに録画したが、まだ見ていない。翌日の土曜は、連日の睡眠不足がたたって一日中寝ていた。
 日曜は、高島屋でお茶席。社中に、あまり、お点前を担当できる人がいないのだが、うち一人が骨折、一人は三日前に出産したばかりで、出られない。お点前が私の他に一人しかおらず、その一人も、病後なのであまり無理できないという、ありえない状況だったが、何とか終わった。よく働いた。「村の秋」というテーマだったので、うさぎさんの帯にしてみた。うさぎさんはアップリケのように立体的になってます。

 夜は、先生やお仲間と打ち上げ。シシリアというイタリア料理店で、私はそこのバジリコスパゲティが大好きなので、大量に載ったニンニクのローストも、よけるどころかむしろ全て食べたら、翌朝、部屋に入ってきた親が絶句するほどの大惨事になっていた。職場は狭い個室なので、このままでは上司が窒息死する。友達にブレスケアをもらってなめていたら、お昼までには正常になった気がするが、自分ではよくわからない。午後、上司は二人とも外出してしまった。耐えきれなくなったのかと心配になるが、日頃は、私が煙草臭をこらえているのだから、別にいい。ささやかな復讐だ。


 今、「Drコトー診療所」を見ながら、泣きながら書いている。先週は、会報の編集作業が忙しくて見られなかったが、あらすじは友達に教えてもらった。船木さんがまた出ていたので嬉しかった。すごくなじんでいて、私が船木さんをしばらく見ない間も、ずーっとコトーの島にいたんじゃないかという気がしてくる。色黒すぎだし。

 色が黒いと言えば柳澤選手なのだが(もう、この連想がはたらく人も、そんなに多くはあるまい)、先々週届いたパンクラスFC会報の表紙のヒカル君が、柳澤選手に見える。ほんとに柳澤選手だったら、私激ダサだなと思い、書こうか書くまいか迷ったが結局書いた。ヒカル君じゃなかった場合、どなたか、優しく、掲示板で教えてください。

第172回 さまよえるOSAKAスタイル (06.10.3)

 こないだの土曜は、高速バスで大阪へ。一泊して、日曜の夜フェリーに乗り、月曜の早朝、松山に帰ってきた。

 高速バスがJRバスだったので、なんばのOCATに着いた。そこで「なんばHatch」に行ってみることにする。
 なんばHatchとは、先月の日記に書いた、九月一日にB'zがライブをやって、未曾有の大混乱に陥れた(かどうかは知らない)ライブハウスだが、ネットで調べると、OCATのすぐ近くだ。OCATを出ると、正面にそれらしき建物が。八角形だか何角形だかわからないが、特徴ある形のそれはかなり巨大で、「これやったらお客さんけっこう入れそうや」と思いつつ行くと、それは「湊町リバープレイス」という商業施設で、なんばHatchはその一角だった。
 当然のことながら、行っても誰もおらず、エスカレーターも閉まっていて入れなかった。この日は、夜、ウツのライブがあるらしかった。ある意味、B'zつながりと言えば言えないこともない。


 八月に行ったマンゴーかき氷のお店「ピングァン」(旅日記番外・宝島編ふたたび参照)に、また行く。涼しいせいか並ばずに入れた。ふわふわ練乳氷にマンゴーが載った「雪綿花」に初挑戦。おいしかった。が、やっぱり量が多かった。おなかはすいていたんだけど。


 それからホテルへ。八月に泊まったところと同じ、常宿だが、近くに、去年はなかった古本屋ができている。今回はじめて入ってみると、B'zの「IN THE LIFE」(92年)のスコア本があったので買う。お二人のジーパンの股上の深さが時代を感じさせる一品。夕方までそれを読んでいた。
 服を着て(私はホテルにチェックインしたらまず裸になる、裸族だ。チェックインしてまた出かけるまで三十分くらいしかなくても、何はなくても服は脱ぐ)、大阪プロレスに出発。そのことはまた観戦記に書くが、試合がすむと大急ぎで帰って、TBSオールスター感謝祭を見る。

 いつもほどおもしろくなかったような気がするが、途中から見たせいだろうか。ローションぬるぬる大相撲で、北斗対永田という、夢の決勝戦が実現したが、永田が勝っていた。相変わらず空気の読めない男だ。職場の友達に、「北斗って鬼嫁の人、プロレスラーでしょ?ダンナさんの健介って人は何してる人なんですか?」と聞かれたことがある。テレビ的には北斗の方が上なのか。

 この番組は、ナマで200人も集めてやってるわりに、紳助の司会力のたまものか、いい意味でのハプニングもないのだが、今回、ぬるぬる相撲の行司のきよし師匠が、紳助を土俵にひきずりこみ、これ以降の紳助は、制服汚れちゃった生徒がジャージで授業受けてるみたいな格好になっていた。紳助にこんな扱いができる人は、日本の芸能界でもそう多くはない。ビバきよし。大御所たるもの、こうでなくては。
 あと、画面で取組のリプレイがかかってる間は、選手全員動くな。ていうか、リプレイ要らないから、土俵下のたまりで選手がすべり転がってる様を映せ。


 夜も「IN THE LIFE」のスコア本を読んでいたが、松っちゃんがいろいろギターのことを語っているのに、2パーセントくらいしか理解できない。なので最近、ギターを習おうかと思いはじめた。
 最近、「中高年のためのギターレッスン」みたいなのをNHK教育で見たので、中高年で始める人も多いのだろう。定年を迎えたおじさんが、ベンチャーズみたいなのを弾くのかもしれない。楽譜の読めない私でも、そんな中にまじれば、根気強く教えてもらえるかもしれない。

 が、エレキはお金がかかりそうだし、家でレッスンできない。友達に相談すると、アコギを習えばと言われた。それも何だか回り道な感じだ。楽譜も読めないくせに回り道もへったくれもないだろ、アコギなめてんのかと言われそうだが。
 友達は、「楽器を買わなくていい」「音楽の基礎を養う」という点で、まずピアノを習うこともすすめてくれた。ピアノは幼稚園の頃習わされたが、イヤでイヤで泣きわめいてストをやったので、先生の方が辞めてしまった。が、松っちゃんも、小さい頃音楽教室に通っていたが、先生が、松っちゃんのお母さんに、「月謝はお返ししますので、息子さんはお辞めになられた方が」と言ったらしいので、この程度では不利にならないものと信じる。

 何を習うにしても今はお金がない。そんないろいろを考えあわせ、「とりあえずエレキギター」「お金がかからない」「家で練習できる」「楽譜が読めなくてもできる」という点から、エアギターの練習をすることにした。

 こんなことなら、幼稚園の頃、いやがらずにピアノを習っておけばよかった。それか、職場の人に、「息子ができたらギタリストにしたいの?」と言われたが、高校卒業してすぐ結婚して息子の一人か二人生んでおけばよかった。そしたらその子が、今頃ギター弾ける年になっているだろうに。それか、二年前、嵐の桜井が、HEY×3で、松っちゃんからワインをもらっていたが、そんなうらやましい目にあえるなら、私もジャニーズに入るんだった。と、方向性の間違った後悔ばかりしている。


 全く関係ないが、職場の友達にすすめられて、職場の読書クラブで、「細木数子の黒い真実」を借りて読んだ。島倉千代子を借金奴隷にしたとか、周囲はヤクザだらけだとか、なんかもう、すごすぎて、逆にどうでもよくなってきた。
 細木数子の番組はくだらないとか、占い当たんねえだろとか言うのは、わざわざ大声で、わかりきっていること(犬のフ○は汚いとか)を叫ぶようなものなので、逆に皆言わないのだろうが、それで増長してるんじゃないのか。本を読むと、ハマコーだけは、細木数子の圧力に屈しなかったらしいので、職場の女子間で、「ハマコーを見直した」「ハマコーすごい」と、「ハマコー復興運動」がおきている。今更、こんな若い女子達に見直されるとは、ルネッサンス(文芸復興)よりも大きなうねりだ、ハマコー復興。

 本の中に、少しプロレスネタがあった。細木数子の弟の、細木久慶という人物は、元ヤクザで、何度もサギまがいの事件をおこしたらしいが、昔、スポーツ平和党にいたらしい。
 猪木とつながりのあるヤクザの縁(さらっと書いたがとんでもない文だ)で、スポーツ平和党から立候補したが落選し、事務局長をしていたが、関係者が密輸した拳銃を、海に向かって試し撃ちしているところを現行犯で捕まり、それが元でスポーツ平和党は解散したという。何てことをするんだ細木数子の弟。今になって見れば、解散させてくれてよかったという気もするが。今考えたらスゴイ政党名だな、「スポーツ平和党」。スポーツを通じて国際平和を。ナンシー関さん風に言うと、「バカか」。


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