Mr.Children Tour 2004 『シフクノオト』
2004/06/26−27 北海道真駒内アイスアリーナ
〜Kind of Love〜
この先なんど この言葉をいうんだろう
「あなたに逢えて ほんとうによかった」
あなたには 数えきれないくらい たくさんのものを もらった
そして今日 彼らが私たちに与えてくれたものは
愛
至極の愛 かけがいのない愛 忘れかけていた 愛
愛のある場所 愛に満ちあふれた 時間
<6.26(土) シフクるツアー☆初日>
横浜からまだたったの2週間しかたっていないのに、何だかすごく久しぶりのような気がする。
初めての北の大地、初めての真駒内、初めてのパートナー、初めてづくしの旅
会場へと向かう途中で今までにない張りつめた緊張が走った。平静を装いながらグッツ売り場へといそぐ。
今日はギリギリの会場入りだったけど、ほとんどがまだ売り切れていなかった。
五輪のシンボルマークを見上げながら アイスアリーナの入り口を通って中へ入る。
思ったより小さめのホール、横アリと同じくバックステージが設けられ
360度とり囲むようなスタイルのステージセットが 目に飛び込んでくる。
あ〜またここに戻ってこれた、そんな不思議な安堵感がある。
私にとってのMr.Childrenは どこにいってもどんなに遠くの地でも 「HOME」そのもの
今日の座席は向かって右側、ロイヤル席の上のスタンド席 肉眼でもよく見えるいい位置だ。
6時10分 照明がおとされメンバーが登場する。歓声とともに私の興奮も最高潮に達する。
終りなき旅〜光りの射す方へ〜PADDLE はじめの3曲はお約束のように全力疾走で駆け抜ける。
桜井くんの姿がスクリーンに映し出された「innocent world」あたりだったか、かすかな異変に気付く。
何となく元気がないなぁ…苦しそうに歌っているように見えるのだ。
気になって隣の友に話しかけてみると、同じことを考えていたみたいで
(彼女はその道のプロなので普通の人より敏感に気付くのです) やはり心配そうに見ていた。
MCに入った。いつもの恋バナを始めるが…何故か反応がまったくナイ!^^;ツッコミもない!
北海道のファンはこんなんなの??お上品?
そーとう焦ったであろうこの雰囲気に桜井くん、みずからオチをつけてさっさと切り上げてしまった。
調子悪いうえにMCもこれじゃ踏んだり蹴ったりじゃん(涙)
それから 恋愛シリーズ数曲を無難にこなし、静と動を繰りかえす中盤へ。
セットリストは横浜とまったく同じである。ここまで見ていたけれど、やはり桜井くんの調子は悪そうだ。
みずから抑えているのか?高音に伸びがない。
辛そうに歌う演技ならいいんだけどぉ(真のM)走り回る頻度も心なしか少なく感じる。
大丈夫かな??途中で倒れんじゃないか?なんて余計な心配までしてしまう。
不運が重なってしまったことに その日は音響がよくなかった。
数年前の野外ライブ(確か千葉マリン)で体験したこだま状態と同じで、音のずれ割れが最後まで気になった。
時間差で響いてしまっている音、声…前にも後ろにも桜井くんがいるみたいだ。
オマケに観客のノリがいまいちなんだな〜おとなし過ぎでさー(苦笑)。
横アリ初日でやったマスク&マントのコスプレ ここでもやらないで正解かも(爆)
気にし過ぎかもしれないけど、笑顔が少なく表情がいつもと違っていた→和寿のことならすべて分るんだなぁ(勘違)
もっともっとHパフォーマンスが出るはずなのにぃ〜残念!(ナニ期待してんだ)
本人もきっと不本意だったんだろうね、悔しそうな表情さえうかべていた。
そんな調子で淡々と進んでいった真駒内初日、ハッキリいって私 ほとんど集中できませんでした。
内容もかなーり飛んでしまってるし、ハラハラしながら見てたら楽しめるはずもなく…
気付いたらアンコール〜signだった。え〜んえ〜んっ…(>_<)
ただ、ひとつだけよく覚えているのは タガタメを一生懸命うたう彼の姿。
これには、また別の意味で感動した☆(実は本人ぜんぜん元気だったら笑えるが…)
良くがんばったねっ!て まるで母親のように大きな愛で誉め讃えててしまいまひた。
本当によく最後まで歌い上げてくれた どうもありがとう、泣けたわ。
明日は大丈夫だろうか?中止になんてならないよなぁ…?!一抹の不安を抱えながら帰路についた。
長いツアーですからして、こういう日もあるとは思いますが…。
その後のススキノ探索も あまりはしゃげないのはそのせいかしら?友との会話も途切れ気味であった。
といいつつ夜の街でメンバーとの遭遇を密かに狙う、熟女3人。厚化粧はぬかりない(恐)
なんて不謹慎&怪しすぎ 詳しいレポは2日目にて…。
<6.27(日) シフクるツアー☆2日目>
<プロローグ>
リベンジなるか?真駒内 再決戦です。
今日は一時間早い5時スタート、昨日とうって変わってやけに落ち着いている私。
偶然にも昨日とおなじ北スタンドからの観戦。見晴らし良好、あとは開演を待つばかり。
隣ではツアーTに双眼鏡で完全装備の友が…素晴しい。私はこの肉体だけで勝負いたしまっす!
「終りなき旅」
きのうの心配は・・・ナント一曲目で吹き飛んだ 声に艶がある、大丈夫そうだ
これがプロってものなんだろうか!?なんてタフな人達 愛すべき男たち(涙)
終りなき旅路のはじまりへ 一歩踏み出したMr.Children
わたしはすでに 今日の宴の成功を予言した 号泣する準備はできている。
「光りの射す方へ」〜「PADDLE」
見ちがえるように蘇った黄金のステップ ギタープレイ! たまりましぇ〜ん!
右へ左へと走りまわる桜井くん 嬉しくて私まで跳びはねてしまう いいぞーーっっよぉ〜〜し!
客席の反応がきのうとまるで違う 彼らの演奏と、それに合わせるように会場全体が渦をまいている
地響きがするような歓声とどよめき… 彼らもそれを確かに感じとっているだろう。
かも〜んっっ It’s OK!
「innocent world」
いつもの爆裂スマイルが戻ってきた どんなに待ちわびていたか、夢にまでみたこの笑顔☆
新旧あわせて多くのファンが知っているであろう、この名曲に声をあわせて共にうたうカイカンは
言葉にできない幸福(いやシフク)の瞬間なのだ
しかーし私ったら 歌詞が一番と二番がごちゃまぜなんだよね〜いっつも。 要復習です。
<MC>
昨日の恋バナがあまりにもウケなかったので、夜な夜な必死に考えたのか?内容一新 こーきましたか!
ズバリ「恋って何だろう?」的恋愛論を延々と…本当に延々としゃべりまくる桜井くん
今日はトークも調子いいようで(笑)そんな永遠の謎に答えなんて出るんか?とツッコミを入れたくなりますが
まーまぁお手並み拝見 「独り10代しゃべり場」 状態だそーです。
途中、こーいう話題は経験豊富な中川くん!(間違いない) にふったりしながら話は進み
「もやもやした性衝動を恋と呼ぶのか…」 とこの辺りでセ、セッ○ス!と大胆発言が飛び出す!
(サクちんたらイケましぇん!お子ちゃまもいるんだから〜っっお姉さん爆汗タラ〜リ)
んで「恋は錯覚?恋は切ない?」とか「恋は麻薬??」とかいろいろ分析していって
「恋とは切なさ(刹那さ?)麻薬」だ…「セツナサマヤク、セツナサマヤク、テクマクマヤコン??」→強引。
びみょーなリアクションはこの際ほっといて、どこまでも爆走する 桜井和寿34歳。
最終的に「恋とかけて秘密のアッコちゃんと説く その心は…恋とは自分を変える魔法の鏡である」
でお後がいいよーで ちゃんちゃん、だったかな?
各所から集めた情報により 内容が違っているかもしれませんのでご了承を。
あまりに滑舌すぎて記憶がない…でも間違いなく大成功☆うまいこといった〜!
桜井くん、元落研の意地とプライドをかけての一大小話でした(爆)
「花言葉」 「口笛」 「抱きしめたい」
MCで客席の心を一気につかんだところでラブソングオンパレード、染みないわけわきゃーない。
カップルでない私でも、心が温かくなる珠玉のナンバーたちです
今日は高音もよく伸びている、とても素晴しい歌声を聴かせてくれました。
「もしーも君がー淋しいときには いつもぉ〜ボクが そばにいるから〜♪」
かなーり寒&かゆいけど…いってくれーーーっ!誰か。 こんなセリフ。
はぁ〜恋したいって。
「Pink〜奇妙な夢」 〜 「血の管」
シフクツアー体験3回目にして徐々にではあるが、演出の細部や輪郭がみえてきた。
ここで映し出されるスクリーンの映像は奥が深い どこまでも想像力をかきたてる、かきたてる
彼のみた奇妙な夢とは 人間の本能とはいったい?
血とはすべての根源 生命の源 生きている証
彼の声は私たちに訴えかける そして身体の中に侵入する
艶かしいその声に犯される 侵される オカサレル モウ モドレナイ
一滴残らずひろいあげて 私の遺伝子に、この細胞に組みこみたい
まちがって妊○したって構〜わないからぁ〜 君のすきなようにしてしとくれよ
不満なんてゼーーッタイ(強調)いわないから…キミのピンクで染めて(狂)
誰もとめてくれそーもないので、この辺で… いやはや 悶絶です。
「掌」
ここはどこ?私はだれ?夢の続きで魔法がとけない。私の身体をどーしようっていうの?
こ、今度はサニーさんと二人で攻めてくるのねっ、なんてゴージャス!もーどうにでもして(注射注射)
スクリーンに「てのひら」が映し出される。
「All for one for all」 改めて歌詞をかみしめると 何かが見えてくる
みえないものまで見えてくる どこまでも深い詩だ
悩める現代 死に急ぐ人たち これをきいて希望の光りがさしてくれたらいい
余談ですが、ススキノの駅のそばに「掌」って店があったんですけど、入った人いたかしら?
とっても良い雰囲気の居酒屋でしたよ♪ で〜看板の写真撮りまくっていたら、
名古屋から来たってゆーおじさま方が絡んできて あまりにシツコク聞くので
「ここチョー有名な店なんですよーっ」 ってウソ言っちゃいました(笑)
そしたら彼らマジ顔で 入り口の写真とってたし(爆笑)
「ニシエヒガシエ」
キタキタキタキターーーーっっ!!!!これを聞かないとライブが締まらない?!
もうどーにも止まりませんわのおネエさま 狂わせていただきます イカせていただきます!
全体的にアコースティック調が多い中で 唯一のヘヴィメタもといハードロック系ノリノリナンバーでございます。
周りの白い目なんてスッカリほっといて 爆走しまくる三十路女。 獣再来
頭は360度回転するわ〜髪振り乱して血管きれそーになるわ〜 もう細胞破裂しそうです・・・
さらに隣では友がシャドードラムに狂い咲き、いや熱中症 ステージよりこの二人見てるほうが面白かったかも。
二度楽しめてラッキーじゃん、というかゴメンなさい!今日の犠牲者は右となりの静かなお兄さまかしら?
ちなみに例のコスプレはここでもお披露目なし。 お蔵入りにだけはしないでね
ファイナルまでにはも一回拝んでみたいぞ、桜井くん。 どあ〜いスキ!西東。でも血管はお大事に。
「image」
スクリーンに映し出される「Close your eyes」 の誘いに、独り座ってそっと目を閉じてみる。
想像してみよう、生きていく上でとても大切なこと イメージを描くこと
桜井さんのボーカルだけが 私に語りかける この瞬間は私だけの時間
いろんな事が浮かんできてはまた消えて なんだか泣けてきた。
「時はいつでも急ぎ足で 生きていくことの意味は 争いあうことにいつか すりかわってく」
理想論だけじゃ生きていけない それでも私達は進んでいかなきゃいけないんだな
生きていくって ホントしんどいよな。
「over ture」 〜 「蘇生」 「youthful days」
そして何度でも生まれ変わっていくぼく達 ライブの度に蘇生していく私たち
あーなんて単純、なんて素晴しい〜! 同じアホなら酔わなきゃそんそん!(違)
ユースフルの「ぼくらは乾杯をしたんだ〜」の所で なぜかいつもステージ左サイドへ駆け寄る桜井氏(左がお好き??)
待ってましたっとばかりに 一斉にスタンド席前方になだれ込む老若男女!(ホントに雪崩みたいだったわ)
ぎゃ〜〜!!! 見事サクちゃんと杯を合わしたラッキーなオナゴ(♂??)羨ましいぞ〜っ!
末代まで自慢できますな。 長生きしないと。
「くるみ」
こんなにリズムの可愛らしい曲にアレンジされていたのね。 今ごろ気ずきました 私。
思わず「禁断の手拍子」をしたくなる気持ちも わからなくもない。
桜井くんの笑顔とともに ずっとずっとしまっておきたい、そんな詩=うた
「引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ」
ひじょーにベターで ヒジョーに悔しいんだけど、どーしてもどーーしても ここで泣けてしまうんだなボク
これ反則技ですって、和寿さん。 いい曲すぎます。
「天頂バス」
今回のライブで大きな成果というか収穫というか…「イエーーぃ!」だけの歌じゃなかったってこと(笑)
ジェンのドラムがめちゃくちゃカッコ良いのに 初めて気付いた私(ゴメンなさい)
この曲ってロックでもないしブルースチックでもあり、ポップであり、色んな要素が入ってる新感覚の歌。
彼の引き出しって一体幾つあるんだろうか??メロとリズムが不思議に絡まってる。
聞くたびに進化していく、そんなナンバーですね。
とか言ってないでやってみなっつーくらい爽快天国☆理屈ぬきで気持ちよかと〜っ♪どこ出身?
「HERO」
イントロが流れる とどよめきが起こる 否応なしに感動の嵐が…おしよせる オシヨセル
これもひとつの愛の形 それが親と子でもいい 恋人同士でもいい 友達同士でもいい
ヒーローと題された永遠のテーマに 心打たれる それだけで十分だった。
冬のイメージが残る この美しいラストチューン 汚れてしまった私の心を洗い流そう…
最後にしめくくるドラムの響き スキです ジェン 愛してます 音。
<アンコール>
2日目にして体力は限界に近づいていたはずなのに、今日は座らずに 立ったまま拍手しつづけた。
きっと彼らの登場を待ちわびていた、証 心から歓迎したかった
まばらな手拍子は いつしか大きな爆音に変わっていった
この会場に存在するモノすべてが味方してくれている すばらしい一体感だ
もうすぐだ、もうすぐ逢える その瞬間までさほど時間はかからなかった。
最近はやいよなー再登場。散々じらされて待たされてってのも悪くないけどねぇ(オトナ)
その間、何か歌われちゃうのがイヤなんかな〜?!(笑)
「Mirror」
今日もまた無邪気な青年たちは ステージ前にならび、プレイ(危)を始める
30過ぎても仲良し4人組は そのままかわりなく・・・
ジェンが頭出しでフェイントをかける→健ちゃんまじギレ(嘘)ったく中学生のボーヤみたいなんだから♪
そしたらボーカルのお兄さんも歌詞思いっきり間違えて頭に手をやってたし〜。 舌も出してたか?
それがまたおサルみたいにお茶目な素振り、もーお姉さんたまりまへん(よ、よだれ…)
こーゆう所はきっとDVD化されてもカットされんだろうなぁ。
健ちゃんったら練習不足??途中で演奏止まってしまって
おもわず「ガンバレー!」って応援してしまいました。→役得。
<メンバー紹介>
今日はきちんと間違えずにいえました、和ちゃん。
ここまで来ても彼の滑舌は止まらない…(笑)まだ喋りたりない様子でメンバーとじゃれ合い絡みあい、
観客にもタメ口でチョー気軽に話しかけちゃう暴走ぶり コミュニケーションばっちし☆
昨日はよっぽどいいことがあったか?ススキノでか?ヨメとか?!(ちくしょ〜)
サポメンの3人は Mr.Childrenになくてはならない家族のような存在
である事は間違いないと、私達もおなじ様に感じている。ステキな仲間、Mr.Childrenマーチングバンド
アタクシ 思いっきり名前を叫ばせていただきました…くぅ〜っ。
最後に健ちゃんを紹介する時に、ギター・・・・と「てっっきん」とボソっと言ったところが大うけ!
どこいってもイジメられっ子の田原くん 生きてね、強く☆
「タガタメ」
初めて聞いた時からしばらく好きになれなかった この曲
いつからだろう?心が痛くなるほど 琴線に触れるようになったのは
彼の切なる叫びは、いくつかの時を経て 私みたいな荒んだ心にも届いてくれた
純粋であることはとてつもなく難しい 彼の精一杯の理想論
けっして空論ではなく 彼なりに悩んでだした結論 無駄なことなんて何もないんだ、と。
CDだけでもかなりのインパクトはあるけれど ステージで見ると更に生ナマしく迫ってくる
Mr.Childrenの曲で幾度となく歌い継がれてきた ラヴソングの数々
でも、こんなに重くるしい「愛のうた」はなかったかもしれない。
それでも彼は歌う、人として親として 正々堂々と前をむき 渾身の力をこめて 唄う
金縛りにあったみたいに 身体が動かない 一種の麻薬だ
神が創ったこの美しい生物によって 私はふたたび 虜となる。
「sign」
何て美しくて切ないメロディなんだろう
イントロでピアノの旋律が流れると、マイ・オレンジデイズの世界に入りこんでしまう。
誰しも一度はとおったであろう 甘酸っぱい青春の一ページを、歌に重ねあわせては 涙する
終焉の儀式が始まった、何度体験しても寂しい あぁ今日もまた私達をおいてどこか遠くへ行ってしまうのね(涙)
どこまでも「追っかけます」サインをメンバーに投げかける私 アラスカだってエジプトだってノープロブレムよ…
サヨナラは悲しい響きだけど、Mr.Childrenとなら愛の言葉 (座布団没収)
エンディングテーマ「いわせてみてぇもんだ」を聴きながら、幕はおりた。
<エピローグ>
ライブは生ものである。 いつでも最高のモノを見せてくれるとは限らない。
色んな偶然(不運)が重なり、いま1歩だなぁという時も多々ある。今回の真駒内では初日がそうだった。
他の人がどう感じたかは分らないけれど、少なくとも私にとっては悶々とした、不完全燃焼の状態だった。
たぶん彼らにとっても 納得いくものではなかっただろう、と。
それが、うって変わって今日は 全てにおいていい出来だったと思う。
メンバー全員が 川登りをする鮭のように輝いてみえた。 心の底から「いいライブだったなぁ」と思えた。
初日に気になった音響も改善され、何より桜井くんの笑顔が戻ったこと、歌に集中できたこと
会場が一つの輪になったこと(一部のファンの観賞態度云々を抜きにして、今日のオーディエンスは素晴しかった)
これ程まとまったライブには そう滅多にお目にかかれるモンじゃありません!
とてもいいものを見せてもらいました。
派手な演出もトリックもない 物言わぬスクリーンがあって
そこに観客がいて Mr.Childrenがいて ただそれだけで よかった
最北端でみた夢は 旅の途中の そのまたはずれの 真駒内
とても優しかった 熱い夜をありがとう
SET LIST
01.終わりなき旅
02.光の射す方へ
03.PADDLE
04.innocent world
<MC>
05.花言葉
06.口笛
07.抱きしめたい
08.Pink〜奇妙な夢
09.血の管
10.掌
11.ニシエヒガシエ
12.Image
13.overture
14.蘇生
15.youthful days
16.くるみ
17.天頂バス
18.HERO
〜encore〜
19.Mirror
20.タガタメ
21.Sign
<追記:R18>
北海道初上陸☆ススキノの夜は熱かった…(涙)そして道路の広さにびびった!
な、なんじゃこりゃ〜!!!ここって米国??北の歌舞伎町じゃん。
各所かいわいをウロつくこと2日間・・・あえなく玉砕!
どこにいたんだ〜い??Mr.Childrenのお兄さんがた。
アブナイお店での目撃情報が… まっさかツアー中にねぇ。。。
一緒に世界一のお酒を酌みかわす予定だったんだけどなぁ(^^ゞ
んも〜それは南の島ファイナルまで持ち越しってことね♪
ご指名&テイクアウトオッケーよ。それまでボディ磨いとくしっ(薬の時間)
え〜っとさすがにライブ3回目でしたので、冷静にみることができました。
「あ、あれで冷静だったの?!」と友に不思議がられていたけど…
隣の席でみたのが運のつき(笑)スッカリ正体バレちゃってます。
瞬きもせず(嘘)この肉体全身でうけとめてやりました。 脳イカれてる。
今回は正面(正確には斜め右上)から攻めまくり〜、参ったかっっ!サクちん
…の割にはファッションチェックが??同じでしたよいつもとおーんなじ^^;
ライディングが素晴しくて美しくて…ということだけは記憶にある。
多分後半のタガタメや天頂バスでそのピークを迎えたよーな、ぼやけた記憶→まだまだ甘い。
次回はその辺を狙い撃ちですね@目標ライティング制覇。
まだまだ発展途上ですから、これからの進化がひじょーに楽しみであります。
がんがんイカせていだだきまっす!
予告どおり、カニウニ、いくら、イカ、ほたて、ラーメン…Mr.Children、
何から何まで舐めるように骨の髄まで、食い倒してやりました。ごちそうさまでした!
現地で大変お世話になったNさん夫妻、今回の旅のパートナーSちゃん
感謝します☆どうもありがとう!また逢うその日まで、バイバイ北海道。
まだまだワタクシの旅は続く…次なる決戦の地はいったいどこになるのやら…謎。
いつかどこかであなたと再会できるのを楽しみに シャバへともどるとしますか。
しょんぼり。