* * * shanshanの手塚旅*2002 * * * その5 |
7月6日(土) 京都その2 |
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まだまだ時間は大丈夫だそうで、SHOP脇のライブラリー(全集が揃っている極楽のような場所です)で 以前から読みたかったBLACK JACKの『刻印』を探したんですけど。。。 無い。無い。無い。。。何故?15巻が欠けてるけどそこに入ってるの? 大体これって貸し出し不可の筈だよぉ。 誰かは知らないけど持っていくなよ、全く!!(怒) じゃあ良いよ。『灰とダイアモンド』読むから。。。(これはrikansさんのお勧め♪百鬼博士が出る回です) それから。。。と。 『灰色の館』読むから〜。(これはフランツがとんでもねー役でゲスト出演してる話です) 『灰とダイアモンド』は最後ほのぼので好いお話なんですけど、『灰色の館』のほうは。。。 手塚先生、ほんっっっとうにフランツ嫌いだったんだねぇ! 何故?何故あんな役で出演させるの。。。嫌いなら出さなきゃいいじゃんねぇ。 お話の並べ方も全集では『灰色の館』の後に、サファイアが頑張ってる『ある女の場合』なんだよね。 これ、絶対わざとでしょう!? ブラッドの扱いと比べても(『2つの愛』にサファイアと夫婦役で出演してます)非道すぎるよ〜。
アダルトver.はどう?』 っていうのがrikansさんの意見の一つにあるんですが、実はshanshanはこれ、ちょっと。。。(^^;) もし自分がサファイアだったら(そんなことありえないって知ってて言ってますよ、もちろん!!)絶対ブラッド選ぶもん!! あんな鈍感ワガママで意地悪な隣国の王子より、自分を女の子扱いして剥き出しの好意を ぶつけて来るカンの鋭い海賊さんのほうが絶対いいに決まってる〜! サファイアはフランツの何が良くってあんなに隣国の王子さまに夢中になったんでしょうね? これは結構謎だったりするのですよ。 (shanzはフランツ至上主義ですが、あくまでも読者の立場で『ファン』だそうです。サファイアポジションなら考える…?っておい! そんな至上主義者ってありか?!shanz!!フランツが泣くぞ〜!)) 原作で妄想湧くシーンってどこ?なんて話もしました(爆) 特に少女クラブ版は萌えます〜。 前半の靴屋でのドキドキ同居場面とか後半のワクワク森の外れの家での新婚さんごっことか。 最後の森での若夫婦と舅(っつーかおじさんだけど)の2世帯同居とか。。。 ツッコミどころ満載じゃん、リボンの騎士(笑)
ラブラブ2ショットの2人で遠くから見ると良いのに、近くで見るとフランツが凛々しくなくって shanshanは‘顎のラインと鼻筋’だと思ったんですけど、rikansさんのお話では‘眉’だそうです (ってここまでは掲示板ネタになっていたはず) 今回さらに突っ込んで聞いてみた(^o^)v ‘眉のどこが?太さです?’ってね。そーしたら‘太さも、あとカーブも’だそうでございますよ。 確かに女の子でも良さそうな半月の細眉。。。これじゃ凛々しくならないわけです。 あとね!サファイアの口許も違うらしい(んですよね?rikansさん!) そーして二人の共通意見としては‘描き手に愛が足りないよね、やっぱり!!’です。 関係者に言ってみたいものですねぇ(^^;) | |||||||||||
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