お金いらずのダイエット
減量したいとおもっている人は沢山います。しかし減量に成功する人は少ないのが現状です。なぜできないのでしょうか。それは科学的に減量をしていないところに問題があるのです。
消極思想・マイナス思考では決してダイエットは成功しません。なぜ肥るのか、なぜ減量できるのか、それには食品のカロリーを覚え、さあやるぞと言うプラス思考が必要です。
この二つをわかりやすく、面白く解説したのが「お金いらずのダイエット」です。是非お読み下さい。ダイエットする必要のない人も、プラス思考を学べる良い機会だと思ってお読み下さい。きっとご満足いただけると思います。
松本光正のHP
リンク
@ カルテ開示は正しい?
A 電子カルテは誰のため?
B レントゲンを撮りすぎていませんか?
Cコレステロールの薬は飲まないほうがいいと思います。
D患者さんから喜ばれていますか?
E「タミフル」をむやみにのんではいませんか?
F 血圧の薬を飲んでいる人の方がたおれやすい
談話室の内容
検診病にならないために
いつから人々は、こんなにも自分の血圧を心配するようになったのでしょう。市役所やスーパーには血圧計が置かれるようになり、病院には薬を求める人が連日あとを絶たなくなりました。
これは30年前にはなかった光景です。
誰もが自分の血圧を把握できるようになったぶん、その“結果”に一喜一憂して、振り回される人がとても増えました。
あなたは、血圧を心配し過ぎてはいませんか?
病気を治すのも予防するのも、本当は自分自身なのです。
会話形式で分かりやすく解説された「認知症予防」の決定版。
もしもし、笑いに秘めたチカラはあなどれませんよ
また、愉快にというのもいいでしょう。そう、苦虫をつぶした顔をしないで。
うーんと、思い切って愉快ね。すると、笑い声が広がります。
愉快、そして正直、親切、これらもココロにいい影響を及ぼします。
健康の健はすこやかと読み「肉体」を、康はやすらかと読み「心」を表す。
心身医学を志す私にしてみれば、健康というよりも逆にして「康健」と書きたいほど。
ココロが丈夫であれば、カラダにも良い影響があります。
ですからココロが丈夫であってほしいと、切に願っています。
一番はやっぱり笑い。笑うと気持ちも体も元気になります。
目次
第1話 笑いとプラス思考
第2話 ストレスと疾病
第3話 検査と医者
第4話 笑いでプラス思考を呼ぶ
番外編 夜のお休み前の「プラス思考養成法」
何種類もの漢方薬を
一度に飲んだら
台なしですよ
この本では、漢方のお薬というものを分かりやすく説明するために、一つずつ順番に紹介しています。そして、実際に私が患者さんに処方して評判の良い漢方薬71種類を取り上げました。まず初めに一通り読んでいただき、薬の特徴などをご理解していただいたうえで、ご自身にあった漢方薬を探してみてください。
そうはいっても病名から漢方薬名が分かったらいいなと思われる方もおられるでしょう。そこであえて私がよく使う漢方薬から、代表的な症状、疾患だけに絞って8〜10頁に索引を作ってみました。薬の詳しい内容はこの本で再度ご確認してご利用ください。
(「はじめに」より抜粋)