外伝3 いぬみみパニック!
プロローグ・フィノの場合
プロローグ・リアナの場合
プロローグ・パルタの場合
戦慄! 白衣のおぢさんの野望
講義! パワーストーン講座
暴走! 白衣のおぢさん
調査! サリカ神殿
データローディング
挟撃! 森林の迎撃者……?
熾烈! 二正面作戦……
帰還! ジンの村
偵察! ゲンディシャー村(建設中)
捕縛! 不本意だけど
別動! 2階の場合
別動! 1階の場合
合流! そして強襲
遭遇! 女主人!!
対決! 女王様!!
決着! その後始末
残留! 残された者
エピローグ


SystemGMさんが入室しました。

Systemリアナさんが入室しました。

Systemフィノさんが入室しました。

Systemパルタさんが入室しました。

Systemフィオレさんが入室しました。

Systemアニーさんが入室しました。

GM : こんばんは

リアナ : こんばんわです〜

フィノ : こんばんわです。

パルタ : ぎゃわー。

フィオレ : こんばんは〜

アニー : 晩上好

GM : 全員集まったようですね

GM : アニー忘れてた(笑)

アニー : しくしくしく……  _| ̄|○

GM : では、落ち込んでいる約一名をそのままにしつつセッション再開と行きます

GM : 「冒険の書1を読み込みました

アフィーナ : 「みんなおはよ〜」

リアナ : 「おはよ。そろそろ出発しようか?」



データローディング

フィノ : −ロード中− 

フィノ : −ロード終了−  「じゃ、行こうか」

パルタ : 「むむむ…」(←今日も小皿亭の外で落雷の練習)

パルタ : 「雷来い〜、雷来い〜」

GM : ちなみに目標値は?>雷

アニー : 7?(笑)

パルタ : ななー。

パルタ3D6 → 4 + 6 + 2 = 12

パルタ : 来なかった。

フィノ : …難しいんだね…雷を呼ぶのって…

リアナ : 精神:至難は難しいよね

アシュレイ : 「揃ったようだな」

フィオレ : 「おはようございます」

アニー : 「おはよー」とリアナの頭をちら(笑)。

リアナ : 「なによーう」(頭を隠す)

アニー : 「……別に?(視線を逸らす)」

パルタ : 「…むぅ」(アニーを見て若干複雑な表情)

アニー : 嫉妬?(笑)>パル

パルタ : 嫉妬かなぁ(笑)

フィオレ : 「・・・アニー・・・リアナの頭なでるとか考えてない?」

アニー : 「……別に?(目を見ない)」>フィオ

パルタ : するとパルはバイザーを目深にしてぺたぺたと足早に歩いていく>リアナを撫でる

フィノ : 「急ごうか…あたしの蜜を奪った馬鹿におしおきをしないとね…」(←目的が全然違う)

フィオレ : あっ、質問です

GM : なんでしょう?

フィオレ : アニーって男?女?どっちですか?

アニー : ……

リアナ : ……

フィノ : ……

アニー : ・゚・(つД`)・゚・

GM : このパーティじゃ女性に決まっているでしょう(笑)

フィオレ : それも、そうですね(笑)

GM : 大体アニール・五十嵐だって女性なのに……

GM : アシュレイの方が数少ない男性キャラです。レギュラー入りすればの話ですが(笑)

フィオレ : そっち自体を私しらないんです

アニー : ……

アニー : 偽物!?>フィオレのPLさん

GM : 手浦編で出てきたじゃないですか>アニール・五十嵐

フィオレ : う〜ん、頭の中の冒険の記録がバグりました

フィオレ : う〜ん、でも完全にアニーの性別おぼえてなかったんだよな〜

リアナ : やっぱりイラストがない影響か……

フィオレ : どうもすいませんでした

アニー : 描くか……どうせ自キャラだし(笑)

アニー : とりあえずさく描きアニー>http://lion.zero.ad.jp/~zar84446/tmp/Aneel.jpg



挟撃! 森林の迎撃者……?

GM : では、朝靄も晴れないウチから全員でてくてく出発進行

GM : ……さて

GM : デューラーからジンの村へは途中で人工森を突っ切る所があるのですが

GM : 全員、聴覚判定どうぞ

GM : リアナはイヌミミのおかげで+2ボーナスあげます

フィオレ : 3成功

パルタ : 0成功〜。

フィノ : 5成功しかしてません…

リアナ3D6 → 1 + 2 + 2 = 5

アニー : わお(笑)。

アニー : リアナやばい、身も心も犬に(笑)。

フィオレ : うわ〜

GM : クリティカル?

フィノ : …クリティカルしてる人がいるよ…

リアナ : 《祝福》はクリティカル補正には影響されないんです……って、イヌミミボーナスで目標値16だからやっぱりクリティカル?

フィノ : うん>目標値16

GM : じゃあ、森に入ってから何者かに追跡されていることに気が付く

GM : 数は3,人間よりやや軽いくらい

GM : 大きさも人間より多少小さめ

フィノ : どれくらい後ろにいそうですか?

GM : 5メルー後方です。ただし此処まで詳細なことはリアナにしか分かりません

パルタ : ラグアツ…(笑)?>人間より多少小さめ

アニー : みゅるーん(・_______・)かも

パルタ : ぬぅ、《異種交配》で出来たグルグドゥハーフの「みゅるーん」かっ

リアナ : イヌミミがひくひく動きます「……何か、尾けられてる感じがしない?」

フィオレ : 「・・・えっ・・・・」小声で

アニー : 「……アフィ、鏡貸して〜。ちょっとお化粧が」(笑)

アフィーナ : 「歩きながら化粧直すの?」とリアナの声を消すような感じで発言

アニー : 「うん、何かぱさぱさする(笑)」>アフィ

アニー : すっぴんだけど(笑)。

アフィーナ : 「そんなに後ろの髪の毛気になる?」

アニー : 「ううん、ファンデがね〜」(笑)。

フィノ : じゃあリアナの頭に…はイヌミミがあるから肩にランディング(笑)「リアナ、どれくらい離れてると思う?」

アフィーナ : (小声で)「リアナ、何者かが追跡してきているんだったら悟らせないようにしないと」

リアナ : イヌミミがしゅんとたれます「あ…ゴメン……」

フィオレ : 「とりあえず、ある程度までひきつけてこっちが、有利な場所に追い込みましょう」(小声で

パルタ : 「…こっちに有利な場所って何処や(小声)」

GM : アニーのバックミラーには剣の金属光沢が写り込む!

フィノ : 「…心、探ってみる?」実はこの間の成長で[心の声]が8メルーまで届くようになりました(笑)

リアナ : (───ゴブリン?!)

フィオレ : 「・・・なるべく、開けてて相手の姿が分かる所よ」

フィオレ : 小声ね

アニー : むはー!?

アニー : つつつ、とリアナの背後に回る

パルタ : 無意味に雷落として威嚇してみるか(笑)

フィオレ : そういえば、行き道ってやっぱり、森?

GM : 森林/生存持っている?>アニー

アニー : ありますよ

GM : じゃあ、この辺に開けた場所はそうない

GM : この辺りは幅3メルー

リアナ : あーあぁ。じゃあ戦うにも乱戦しかないのかなぁ

フィオレ : 「・・・アニーそこはね、こうするといいんだよ・・・・・・」アニーの隣ぐらいまで下がります

パルタ : いあ、1秒集中だから、ちょっと立ち止まればすぐですよん>集中

アシュレイ : 「戦闘は不可避なのか?」もちろん小声

フィオレ : 「・・・とりあえず、相手の出方しだいよ」(小声で)

リアナ : (小声)「向こうはやる気満々みたいですけど?」

GM : もういっぺん聴覚判定どうぞ

フィオレ : 6成功

アニー : 惜しい。9成功

リアナ : 成功度9〜♪

フィノ : あぁ…また5成功…

パルタ : 1成功。うーむ、一番目が走ってない。嫉妬に駆られているからか(汗)

アニー : 何だ、みんな今日の目は(笑)。

リアナ : 後で反動が怖い目ばっかりだ……(笑)

フィオレ : ・・・だいじょぅぶきっと、のりのりなら問題ないよ

GM : アニー、前方の茂みから足音複数

アニー : 軽い音?

GM : そこまでは。まもなく挟まれる

フィオレ : はさまれる?

パルタ : 挟み撃ちされる、ってことですな。

アニー : 「……あ、ボウの固定がゆるんでる」とさりげなくボウ準備

アニー : 演技いります?

GM : いや、良いです>演技

アフィーナ : 「あっ、と靴ひもほどけちゃった」としゃがむフリしてシールドバトン準備

リアナ : 「……歩いてたら暑くなってきちゃった」(と、バトルファンを取り出す)

フィオレ : 前衛と、後衛に分けたほうがいいね

パルタ : 「しかしま、こんだけ準備してたら向こうにも「気づかれてる」ってばれそうなもんだが……」

パルタ : …といいつつ槍を構えるー

フィノ : リアナの肩からテイクオフ。

GM : ばさっ!

GM : ばさばさっ!!

アニー : 気づかれたらしい(笑)。

フィオレ : そりゃあ言えてる

フィノ : まぁねぇ……武器をぞろぞろ取り出しているし…

フィオレ : 背中から、両手剣状態で出す

アニー : 素早く矢を準備ー

アニー3D6 → 6 + 2 + 6 = 14

アニー : ・゚・(つД`)・゚・

アニー : 1ターン掛けて準備します (´・ω・`)

リアナ : 両手にバトルファンを持って、広げますね。

GM : 前方に小柄な人方が1体

GM : 後方から同じ様な人方が3体

アニー : 振り向いてボウを引き絞ろう

GM : そして、前方の人方がなにやら茂みに声をかけると……

GM : のっそりと大型の人方が1体

アニー : おぐれ兄さん!?

フィノ : ま、まさか…>オグレにーさん

GM : 更に……

GM : 杖を持った人方がちょこちょこと茂みから出てきて……転倒(笑)

アニー : ……撃ちたい……(笑)。>転倒した人

GM : 振り向いたんだったら後方にしか撃てませんが転倒した奴は前から来ています

アニー : あふん(;´д`)

パルタ : パルは前。さっき早足で前に出てたので。

フィノ : さて、[思考感知]集中開始。フルパワーで範囲内の全員を対象に入れる。

アフィーナ : アフィも前に

フィオレ : 「あなた達なんで私たちをつけてきてるの?」

アニー : っていうか挟み撃ちでこの人数はつらいー

パルタ : 折角なんで1秒集中で「落雷」を呼んでみんとす。

GM : 目標は?>落雷

アニー : 自分でしょ(笑)。>落雷

フィオレ : ・・・・こっちに落ちないよね?

フィオレ : 剣が避雷針の役目して

パルタ : ん、パワーレベル1なんで、パルの半径1メルー以内にしか落ちないんでせいぜい威嚇程度(汗)

パルタ : パルと接触状態でないとダメージ来ません…

リアナ : 「これはまた……ステキな歓迎パーティね……」

GM : え〜と、PCはゴブリンって知っているかな?

アニー : 神秘学っすか、知力っすか?

リアナ : 《神秘学》持ってまーす

フィオレ : ゴブリンは、まだ相対したことないですもんね

リアナ : メジャーだからみんな知ってるかな? それとも振らなきゃだめ?

GM : では、判定どうぞ、今までの経験を鑑みて知力−2で成功したら過去に出会ったことにします

リアナ : 知ってました〜

アニー : うわーい(笑)。>ファンブル

フィオレ : ・・・ここで来た〜>失敗です

フィノ : 知っているらしい。

フィノ : 怖いなぁ…まだでかい目がでてないよ…

アニー : 「みんな、あれはコボルドよ!」(笑)

GM : アニー、これはチャモロヘチャムクレという安全な生き物です(笑)

リアナ : 「違うよ!アレはゴブリン!」

パルタ : 「知ってるで、あれは――ってアニーはん、ちゃうちゃう」

フィノ : (笑)

フィオレ : 「・・・で、あなた達は私達になんのようなのかしら?」

GM : 他のPCは以前戦ったことがあるけど、ゴブリンが後ろから3体、前方から1体

リアナ : ちっさい方はゴブリンだって分かったけど、おっきい方は……?

GM : 更にホブゴブリン1体と転倒したゴブリンソーサラーが1体

フィオレ : 数が多いな

GM : 計6体の大軍勢だ(笑)

アニー : ホブゴブかー! 先生かー!

リアナ : ずいぶんやる気満々なパーティだねぇ

フィノ : ゴブリンか…ルナルのゴブリンって頭良いからなぁ…

アニー : っていうか気を付けてみんな。ヤられるとヤられるよ!(笑)

フィオレ : ・・・両手剣状態にしたの、ちょっと後悔

パルタ : いやあ、窮地を乗り越えないと、新しい道には開眼できないって事で(笑)>フィオ

フィオレ : そうですね、はっきり言って両手剣にできなかったら攻撃力がまだすこし低いし

アニー : ホブゴブも振ってみる。いくらっすか?

GM : いや、再度の判定は不要です

アニー : (´・ω・`)

フィノ : アニー、ゴブリン知らんとちゃうの?(笑)

アニー : 知りませんよ(笑)。

GM : ついでにいうと、ゴブリンズ、後方組は1体が剣であとは槍

GM : 前方接近組はゴブリンが槍、ホブゴブリンが斧

リアナ : ゴブリンとホブゴブ先生は盾持ち?

GM : 盾は持っていません

フィノ : ところで…そろそろ[思考感知]を発動して良いですか?

GM : どうぞ

フィノ : 対象は半径8メルー以内の全員。

フィノ : 気づかれたかどうかが4成功。本体は……7成功。

フィノ : さて、何人ひっかかったかな…

コロコロ〜(ダイス6回分)

フィオレ : き、きついな

フィノ : 7が1人いるな…(苦笑)

GM : え〜と、後方ゴブリン3とホブゴブリンとゴブリンソーサラーを除いてロックオン

フィノ : ちっ…ゴブリンソーサラーは無理か…

フィノ : こいつら意志高いしなぁ…−7ペナの目標値に耐えるって物凄い能力値だよねぇ…

GM : あ、忘れてた(汗)>ー7の修正

フィノ : お〜い(汗

GM : そうなると……全員ロックオンかっ!(汗)

アニー : 誰かゴブリンソーサラーいるって言って〜(笑)。

アニー : ゴブリンソーサラー、前でしたっけ……そっちを撃ったほうがいいかな?

GM : 先ほど後ろを向くと宣言したのでアニーがねらえるのは後方ゴブリン3体です

パルタ : こっちは威嚇がてら落雷を試みても可ですかね?

パルタ : 天を仰ぎつつクチバシを目一杯に開く。「轟け雷鳴、下れイナズマぁ!」

パルタ3D6 → 4 + 5 + 2 = 11

パルタ : うん、来ない(いい汗)

アニー : ぷしゅー(笑)。>パル

パルタ : 時間があるならなんぼでもトライしたるわーい(涙)

GM : 武器を構えて様子をうかがっています、やる気満々

リアナ : 「みんな、あの杖持ってるゴブリンに気をつけて! 何か呪文が飛んでくるから!」

GM : え〜と

アニー : リアナの言葉に振り向く!

フィオレ : 思いっきり戦力分散しなきゃ〜



熾烈! 二正面作戦……

 かくして、じりじりとゴブリンSはパーティ達と間合いを詰めていく。前方からの主力部隊にはアフィーナ・パルタが、後方遊撃部隊へはフィオレが。そして中央にはフィノ・アシュレイ・アニー・リアナが陣取った。準備時間として1Dを振った結果は4秒、その時間を利用して各自戦闘準備を進める。

 「雷の槍術使い」パルタは4回落雷を試みるが尽く失敗。「絶世の美女剣士」フィオレは荷物をパージして「よけ」の目標値を上げ乱戦に備える。≪痒み≫を後方のゴブリン1に試みるが距離修正により失敗、剣を準備する。「神風特攻名誉高司祭」リアナは≪韋駄天≫をフィオレに飛ばし移動力とよけの数値をあげる。さらに≪空中歩行≫をフィオレに飛ばすが此方は失敗し、最後にバトルファンを準備。「HH"(ダブル・エッジ)」アフィーナはホブゴブリンと対峙し、間合いを慎重に計る。「神点の狙撃手」アニーはゴブリンソーサラーへつがえた矢の狙いを定める。その間に「希代の歌い手」フィノは敵の動向を「読心」で探りソーサラーが≪韋駄天≫を考えていることを察知。最後の1秒で「叫び」の準備に入る。その結果は……

フィノ : え〜っと・・・とりあえず敵全員、5ペナで知力判定願います。[思考転送]に抵抗して下さい。

コロコロ〜(ダイス6回分)

GM : たかだかゴブリンに何を期待しますか(笑)全員失敗です

フィノ : では続いて生命力で判定を。失敗すると朦朧とします(笑)

コロコロ〜(ダイス6回分)

リアナ : ホブゴブ先生に朦朧は効かないかもしれないなぁ……

GM : 生命力判定ね、後方はゴブリン3が無事、前方はゴブリンとホブゴブリン先生が無事です

リアナ : 抵抗力強っ!

アニー : ゴブソーまでの距離、7m以下ですよね?

GM : うい>7メルー

フィノ : 了解。後は毎ターン叫びつづけるから、後はよろしくです(笑)

GM : イニシアチブかなー?

リアナ : ですね

GM : いいですかー?

フィノ : うぃ。

パルタ : うい。

アニー : うぃ

GM : いにしあちぶっ!

アニー : ああん(;´д`)

フィノ : ありゃあ…

リアナ : すごい!わたしが6なんか振ってる

アニー : リアナ、パル、フィオ、GM、アニー、フィノですね

GM : ではリアナからどうぞ

フィノ : しくしく…わたしなんてドジでのろまなカメなのよぉ…(泣)

アニー : スチュワーデスでも目指す?(笑)>フィノ

フィノ : 目指せれば(笑)

フィオレ : スチュワーデスなんて存在するの?>ルナル世界

アニー : 存在しないよ(笑)。飛行機無いし

フィノ : 帝国の秘密兵器が(笑)

フィオレ : まだ、旅行ガイドなら有りそうっておもったけどね

リアナ : ホブゴブ先生って、どのくらい離れてます?

GM : 4メルーって所です

リアナ : では、次のターン近づいてくることを期待してホブゴブ用心棒の先生に《べたべた》を準備しますー

GM : パルー

パルタ : いよいよ敵味方共に入り乱れんとするその瞬間、「来いやぁー!!」と落雷を呼ぶ――――(行動前に「落雷」発動判定)

パルタ3D6 → 5 + 6 + 5 = 16

GM : しーん

パルタ : …ふっ…(涙が零れ落ちる)

アニー : あぶなっ(笑)。

パルタ : えーと、ゴブリンソーサラーまでは何メルーでしたけ。

GM : 【リアナ】〜【ソーサラー】 が4メルー

アニー : ……パル〜、近づくと矢が当たる可能性が出てくるよ?(笑)

パルタ : うーむ、てか、《べたべた》が準備されてるならホブゴブに大振りもなんなので…

アニー : 近づいてくれるのを待った方が?

パルタ : 1メルーだけ歩み寄って、「待機」宣言で終了。

GM : フィオ、お願いします

アニー : っていうかリアナ、どのヘクスに掛けるか宣言しなきゃ>べたべた

リアナ : 用心棒の居るヘクスですよ。「ホブゴブ先生にー」って宣言したじゃないですかー

アニー : ふむ。それじゃ、近づいて来られたら駄目じゃん (´・ω・`)

リアナ : 《韋駄天》で体力使った手前、あんまり広範囲にかけられないんですよぅ

アニー : うむー

フィオレ : ゴブリン3まで何メルーあります?

GM : フィオは後方担当だっけ。既に剣交えられる距離です 具体的には2メルー

フィオレ : 了解 。一歩踏み込んで、ゴブリン3切ります

パルタ : だったら大振りやってたのになぁ>ホブゴブいる場所に《べたべた》

アニー : それならパルが大振りして足止めしておいたほうがよかったね

フィオレ : 2メルー離れてますけど、バスタード届きますので

フィオレ3D6 → 6 + 2 + 5 = 13

フィオレ : はずれ〜

GM : まずアフィ、HH"(コンビネーション名)発動! ホブゴブリン頭部狙い後ろ回し蹴り

アニー : あ、既にいたんですな、前に

GM : 判定どうぞ

フィオレ : な、なんか微妙な戦いしてるし・・・・(PL発言)

これが何とホブゴブリンの出目が非常に良く、空を切ってうなるアフィーナの連続蹴りをこのホブゴブリンは連続でよけに成功したのだった!!

アフィーナ : ……

ホブゴブリン : くいっくいっ(不適に笑って手招きしている)

アフィーナ : カチーン

フィオレ : ・・・・・・

パルタ : すごいぞホブゴブ先生(汗)

フィノ : なんかカッコイイぞ、ホブゴブリン(苦笑)

アフィーナ : ウ ラ ミ ハ ラ サ デ オ ク ベ キ カ ……

GM : アシュレイ先生は様子を見ている

ここで精神的朦朧としていたゴブリン1・2とゴブリンソーサラーが朦朧判定を行い揃って全員回復に成功する。そこで彼らは……

GM : え〜と、全員気が付きました

GM : が、此処で遁走します

フィオレ : はい?

リアナ : あれれ? フィノに恐れをなして逃げ出した?

アニー : ……

フィノ : ほほぅ…

GM : 全員左右の森林の中へ全力でダッシュ

フィオレ : 「・・・なんで・・・・・逃走してるの?」(目が点)

パルタ : 「…まさか、なんや爆弾でも飛んでくるんとちゃうやろな…」

アニー : うたせろー!・゚・(つД`)・゚・

フィノ : ……おや? 何考えてます?特にソーサラーは…

ゴブリンソーサラーの思考 : 「此処で無理して攻撃して女王様のイヌにされるのは勘弁だ。被害が少ない内に撤収した方がまだお怒りが少なくて済むだろうとソーサラーは考えています

アニー : 被害無いですやん

フィノ : …ふ〜む…

アニー : ソーサラーに当てるには修正どんくらいっすか

アニー : ……撃つ

アニー3D6 → 6 + 4 + 5 = 15

アニー : _| ̄|○

GM : ひょううん(明後日の方向へ飛んでいった音)

アニー : 木に刺さるでしょう

アニー : ……しゃがんで地面にのの字を書いてる

パルタ : あんまし忠誠心ないんかも。「戦いには行ってきたぞ」って事を示したかっただけとか。

アシュレイ : 「いやに早い逃げ方だな」

フィノ : イヌにされる…文字どおりの意味だったらどうしようね…(汗

フィオレ : 多分文字通りの意味だと思うけど

アニー : 文字通りの意味でしょう

アシュレイ : 「それにしてもかなわ無いと見るや逃げ出す手並み……ただ者ではないのか?」

パルタ : 「戦う気ぃ、最初からなかったみたいな逃げ方やったなぁ」

フィオレ : 「・・・かなわないと思うのが早すぎないかしら?」

アシュレイ : 「そうかフェリアに極度な恐怖を抱いているか だな」

フィノ : …セルティックに襲われた?(汗

フィオレ : えっと、私達がした事って、フィオレは、痒み唱えたことと、両手剣で切ったこと?

パルタ : パルは4回「落雷」発動に失敗しただけ…

リアナ : 「う〜、無駄に疲れちゃった……」

アニー : 「リアナ、体力、いる?」

リアナ : 「3点疲れてるだけだから、ちょっと休憩すれば大丈夫だよ」

フィノ : 「あたしが欲しい…」>体力

アニー : 何点?>フィノ

フィノ : ←相変わらず体力残り1(笑)

アニー : 何点欲しい?

アニー : アニーが5分に1点回復できるから、そこから最適な点数を求めよう。 体力7だから4点あげると最適か20分休むとアニー前回、フィノも残り全快

フィノ : 3〜4点くれれば。あとはリアナのポッケで寝てるよ。

アニー : じゃ、4点あげる

アニー3D6 → 5 + 6 + 3 = 14

アニー : ……

アニー : あげたけど

フィノ : うぃ。5点まで回復。後は20分休めば全回復。

フィオレ : 「私も、呪文の失敗で疲労してるから、すこし休憩しようか?」

フィオレ : 呪文の失敗って使用分のエネルギーって使うよね?

リアナ : 1点だけ疲れます>呪文発動失敗

フィオレ : 10分で1点回復するのなら、フィオレはいらない

リアナ : まだ《体力回復》は覚えてないんだよねー。高司祭になって日が浅いから

アニー : リアナに1点あげる

アニー3D6 → 3 + 1 + 1 = 5

アニー : ……クリティカル

リアナ : ありがとー(笑)

アニー : クリティカルで2点あげたことにして良い?(笑)>GM

フィオレ : (苦笑)

アニー : ん? 天候操作って失敗しても疲労するんだっけ

パルタ : さぁー。書いてないのでその辺は不明。呪文みたいに使ってたから疲労するのかな?

アニー : 心の声は失敗しても疲労しないんだっけ

リアナ : 体力7点。20分休憩で全回復!

フィオレ : ・・・なんか、ほんとに無駄に疲労したな・・・・

GM : かくして

GM : ゴブリン軍団による謎の襲撃事件は幕を閉じたのであった

GM : 一同に重い疲労を残したまま……(笑)

フィオレ : 爆笑

アニー : とりあえず、しょんぼりしながら木に刺さった矢を回収しに行く (´・ω・`)

アフィーナ : 「必殺の蹴りがかわされた……」_| ̄|○

アニー : はぁ、戦闘中にやること無いんだよね、本当に

アニー : 矢を撃つか大治癒集中するか

アシュレイ「そこでネコミミだ!」

アフィーナ : 蹴り飛ばす

アニーがっ>あしゅ

フィオレ : 「・・・・」

アニー : 「……ふふ……どうせ私は電池……そう、電池……」(ちょっと目が逝ってる)

フィオレ : 「アニー落ち着いて〜」

フィノ : 「アニー…そう自分を卑下ないでよ…」

リアナ : 「アニー……電池なのはわたしも一緒だから……そう自分を責めないで」(涙)

アニー : 20分で全員全快。電池として誇りを持て、アニー(笑)。

アニー : 疲れてないもん

アニー : 頑張ったもん・゚・(つД`)・゚・<幼児退行

アフィーナ : 「も〜い〜や、先に行こう……」

リアナ : 「そうね……」

フィオレ : 「はやく。行きましょう」

フィオレ : で、20分たちました? それと戦闘終わった後に、盾と水って回収してますよね?

GM : うぃ



帰還! ジンの村

GM : 以後は数度何者かに追跡されている事はあったけど振り向いたりするとすぐ逃げるような状態が続き

GM : ジンの村まで後少しと言うところで追跡は止まった

フィオレ : 「な、なんなの、一体・・・・」

リアナ : むぅ…無駄に消耗するなぁ……

アニー : ……いらいらいらいら

パルタ : 「ま、敵もいなくなったことやしサクサク進もかー」さくさくさくさく(擬音)

GM : そんなわけでジンの村に到着

アニー : ……あれ?

リアナ : あれぇ?

アニー : 腹立ち紛れに一発後ろに撃っておきたいけど、矢がもったいない(笑)。

GM : さて、イルの村ですが

フィノ : …なんか久しぶりに帰ってきたなぁ…>里

GM : 村の入り口はセルティック(フェリアの戦闘特化種)が警護している物々しい雰囲気です

門番 : 「止まれ! 何者か!」

フィノ : 「…大変だねぇ…」

フィオレ : 「・・・・サリカで紹介状書いてもらえばよかったね」

アニー : 「こういう者よ」とフィノをつまんで出す(笑)。

フィノ : 「あたしだよ。この人達は友達なんだけど…」(苦笑)

フィノ : 摘まないで〜(泣)

アニー : しまったそれじゃ誘拐犯じゃないか(笑)。>アニー

門番 : 「はっ! クティクティの方でありますかっ!! しばしお待ちを!!! おい(と言って他のセルティックに)、本部に行って確認してきてくれ!」

フィノ : 「え〜っと…フィノが帰って来たって伝えてくれるかな〜っ!?」>去っていく門番

フィノ : いや、「帰って」じゃない、ただの「来た」だ……

フィオレ : フィノにとってはすでに家はリアナの家になってるのか・・・・・>帰ってきた

フィノ : 逆。「帰って来た」だからこっちが本来の家。

アニー : ん?

アニー : よそ者?>門番

アニー : そういや、セルティックって別の集落つくってたりするんだっけ

門番 : セルティックって普段他の種とは別居しています

門番 : 「ただいま確認をさせておりますので此方でしばしお待ちください」と警備室へ案内されます

門番 : で、フィノ

門番の上官 : 「フィノ様で有られますかっ! 大変失礼いたしました!! さぁどうぞ」

リアナ : (小声)「……フィノって、実は偉かったんだねぇ」

アニー : 「(小声)そりゃそうよ、蝶の羽根を持ったフェリアって、指導者格だって話よ」

フィノ : 「ん…まぁ、一応クティクティだしねぇ…あまり出来は良くないけど…」

門番の上官 : 具体的にはフェリア同士ではカリスマLV3あります>クティクティ

フィノ : 2Lvです(笑)>カリスマ

リアナ : 女王アリならぬ女王フェリア(笑)

アニー : しかもフィノ、直系? 珍しいね

フィノ : 確率がないわけではないけどね・・・多分クティクティだと解っての育ての親でしょう。

フィオレ : (フィノってえらかったのね〜)

GM : と、上官らしき立派なツノ持ったセルティックが謝りに、また迎えに来ます

アニー : ……赤い?(笑)

リアナ : 隊長機なんだね

GM : 青い(笑)

アニー : 雑魚とは違うのだよ、雑魚とはぁ! のほうか(笑)

リアナ : ランバ・ラル機?

パルタ : 名前はラルですかな(笑)

アニー : ザク、いないしな、ルナル(笑)。

フィノ : 「あ、ども…で、この警備ってやっぱり隊商が襲われた一件で?」

門番の上官 : 「はい、此方の長老様 リノ・イン・シェリー様の要請に従いまして、我らゴブリン討伐にまかり越しております」

フィノ : 「ゴブリン…さっき見たよ。いきなり逃げちゃったけど…前に交戦した?」

門番の上官 : 「はっ、ただいま敵殲滅のため本拠地を全力攻撃中であります。まもなく戦勝報告が入るかと」

アニー : 「……ふぅん、馬車を襲ったのって、ゴブリンなんだ」

アニー : 「さっきのはコボルドでしょ?」(笑)>フィノ

リアナ : 「だから、あれはゴブリン! コボルトっていうのはね、もっとこういう……」(身振り手振りで説明し出す)

アニー : 「えー」(笑)。

フィオレ : リアナの説明を聞いています

アニー : リアナの説明を聞いて、「……まぁ、確かにそうとも言うわね」(笑)

パルタ : 「コボルドっちゅうのは、こういう(リアナを差す)尻尾持った犬みたいなやっちゃ」

アニー : ルナルのコボルドは尻尾ありませんよ

リアナ : 「パル〜」(怒)

アニー : 犬顔でもありませんし

アニー : 地霊だし

パルタ : ぬぅ、ないのかっ(笑)

フィノ : 「そう…ところで、おばーちゃん(リノ)は何処に?」

門番の上官 : 「はっ! 長老様は前線で指揮を執っておられます!」

GM : というわけでおばあちゃんの名前「リノ」でいいですか?

フィノ : 良いですよ(笑)多分おばーちゃんと言っても2〜3世代前だろうなぁ…

フィノ : 「…おばーちゃん…相変わらず元気だなぁ…」(苦笑)

リアナ : 「長老様が? 前線で? 大丈夫なんですか?」

アニー : 「……元気ねぇ」

フィオレ : 「フィノのおばあちゃんってタフなのね〜」

門番の上官 : 「失礼ながら、こちらの方は……?」とリアナを指して

フィノ : 「うん。今あたしが街でお世話になってる人達だよ。右からパル、アニー、リアナ、フィオレ、アフィーって名前だよ」

アニー : 「見ての通りのエルファよ。ヨロシク」>ラル

リアナ : フィノの宿主です(笑)

アニー : 宿主……(笑)。

門番の上官 : 「はぁ、ではご自宅でお待ちになられますか? 前線まで1時間もありますし お疲れでしょうからお待ちになられたほうが早いかと」

フィオレ : フィノの自宅って……私達入るの?

フィノ : 入れないね(笑)「人間との交易所にいてもらった方が良いかな?」

門番の上官 : 「これは失礼を、(かかとをそろえて)小官、ラル・ラグフともうします」

門番の上官 : 「此方へ……」と人間サイズの交易所へ案内されます

アニー : あるんだ

フィノ : パウの里(ルナル・サーガ第2部参照)にもあったし(笑)>交易所

フィノ : 「里に入ってもらっても良いけど…覚悟してね」(苦笑)

フィオレ : 「・・・・止めとくね」

アニー : 「大丈夫よ」(笑)>フィノ

リアナ : 「……大丈夫、なんだよね?」

フィオレ : 人間サイズの交易所へ行きます

GM : 村にはいるとフェリアがワラワラと……

パルタ : おお、さすがクティクティ>群がる

アニー : エルファ語で挨拶

GM : つか、表の厳めしさはどこ? ってくらい明るいふんいき

アニー : ……あれ? フェリアって種族特徴でお祭り好きだっけ?

フィノ : ありません>お祭り好き

アニー : 無いよねぇ

パルタ : パウの部族特有のものだったとか?

フィノ : ただ、そういう傾向があるってだけです>お祭り好き、好奇心、直情…等々

リアナ : 種族の性格傾向としてにぎやか好きだったりお祭り好きだったりする人が多いとか

アニー : なら、サーガリプレイ2部のあの描写はなんだったんだ?

フィノ : おまけに、あれば「パウが帰る」=「後を継ぐ」ってことでお祭りになったものと思われます。

アニー : うぃ

アニー : アルリアナに好色が多いみたいなものね

GM : まぁ、そんなに緊迫はしていない と言う意味で宜しく

フィノ : あ、ラルさんに聞くか…「そういえば、最近この辺でこんな人間を見なかった?」と似顔絵を出します。

ラル・ラグフ : 「おや、この女性ですか?」

ラル・ラグフ : 「今討伐中のゴブリン共を率いていたソーサラーですな。」

ラル・ラグフ : 「彼女がどうかしましたか?」

アニー : 「……邪術師になってるよー」

フィノ : 「うん、今あたし達が捜している人なんだけど…」

フィノ : 「…って…」

フィオレ : 「・・・・最終的にソーサラーになちゃったのね・・・」

リアナ : 「ソーサラー?!」

アニー : 「あなた責任取りなさいよねっ」(笑)>アシュ

アシュレイ : 「言わなかったか? 彼女は私と同じウィザードだと」

フィオレ : 「ウィザードの段階だったんでしょう。以前は?」

アニー : 魔術師が邪術師になるなんてざらですよ

フィオレ : へぇ〜

アシュレイ : 「無理やり人心に背いて。いや天の理に背いてイヌミミを進めればソーサラーにもなろうという物だ」

アニー : 「……猫耳じゃないからだなんていったらぶつわよ。グーで」

アシュレイ : 「私と同じようにネコミミの道に進めば魂も救われた物を……」

アニーガッ(笑)。

リアナ : 「何かが間違ってるような気もするんだけど……」

フィオレ : アシュレイって妄想持ってそう

フィノ : 持ってますよ…紹介されましたもん>妄想

フィオレ : 「狐耳はどうなの?」一応、犬に近いし

アシュレイ : 「悪くはないが……やはりネコミミにすべきだと思うぞ。キツネミミにする前にまず試しにネコミミにしてみないかね? いまなら1時間無料お試し期間をプレゼントしよう」

フィオレ : 「ほんとに、1時間だけ?」(笑)

リアナ : 「この耳と尻尾を早くどうにかしたいけど……1時間くらいなら」

パルタ : 「ま、アンタの信条はどうでもええわい。ウチらはこの騒動を収めるだけや」

フィノ : 「…ありがと。思いの他早く見つかったね…」>ラル

アニー : でも、バーサーク軍団を屠れるだけの力があったらウチら勝ち目無いよね

フィオレ : 「早く見つかってもらったほうがいいのよ。時間もかぎられてることだしね」

フィノ : 「で、どうする…?おばーちゃんが率いてるセルティックの部隊が負けるとは思えないけど…あたし達も行く?」

アニー : 「そろそろ報告が来るって言ってるんだし、ちょっと待ちましょ」

フィノ : 「ただねぇ…みんな物理攻撃には強いんだけど、邪術師が絡むとなると…ちょっと心配かな…」

ラル・ラグフ : 「お待たせしました。ただいま戦闘本部より入電有りまして」

フィノ : 「戦況は!?」

ラル・ラグフ : 「敵ソーサラー撃滅に成功したとの報告がありました!!」

フィオレ : ・・・はや

アニー : 「……あ、そう?」

フィノ : 「…ふぅ…良かったぁ…」

フィオレ : なんか、やることがどんどんなくなってるような

アニー : 「じゃあ……」にやり、とリアナを見る

フィオレ : 「リアナ、みみはどう?」

リアナ : 「じゃあ、これでわたしのイヌミミも治るかなぁ」

アニー : 「触り納めー!」押し倒す(笑)

アニー : 「ふかふかー(すりすり)」

パルタ : 「おおう。ウチら来た意味あんまなかったやん」

アシュレイ : 「本当にそう思うか?ミミは全く消える気配がないぞ」

フィオレ : 「・・・別のソーサラーだったみたいね・・・・」

アニー : 「……あれ?」

リアナ : 「はう……何で何で〜〜??」

フィノ : 「アシュレイさん…ターゲットが倒れれば耳は消えるんだよね?」

アシュレイ : 「それも即時にな」

フィオレ : 「にしても、今日はソーサラーがらみがおおいわね〜」

フィノ : 「……」

パルタ : 「……ぬぅ」(嫉妬の炎がちろちろ:笑)

フィオレ : あう、1時間だけなら、ネコミミ試してみようかとおもったのに

リアナ : イヌミミを触りながら「……どうしよう?」(涙目)

アニー : 「いち、別口のソーサラー」

アニー : 「に、アシュの見立てが間違ってる」

アシュレイ : 「さん、シキド=リエルは倒されてはいない」

フィオレ : 「私はすくなくとも3だと思うわ」

パルタ : 「妥当な線は、3やろな。……すると、アジトから逃げ切る前にウチらが向かった方がええんちゃうか?」

アニー : 「影武者?」

フィオレ : 「その可能生もあるし、別口のソーサラーの可能生もあるしね」

アシュレイ : 「ヤツは私と同じ≪姿換え≫を使うことが出来。自分そっくりの影武者を作ることなど造作もないだろう」

アニー : 「フィノ、さっきコボリンの頭読んだ時に、何処に逃げるかとか読めなかった?」

フィノ : 読めました?>どこに逃げるか

GM : 本部へ逃げると読めました

GM : で、それがダメならゲンディシャー村へって

アニー : 本部どこかはわかります?

フィオレ : 場所はわかりました?

フィノ : …本部…ミュルーンエクスプレスの住所だったりして…

アニー : ゲンディシャー?

GM : さて、デューラー地域知識持っている人〜

フィノ : は〜い(挙手)

アニー : なーい

リアナ : 持ってないです……

フィノ : …トリースだけど(笑)

フィオレ : 同じく。持ってないです

パルタ : なし。

GM : え〜と、ゲンディシャーって街が突然陥没する大事件があって

アニー : それに、まだ落ちてません>ゲンディシャー

GM : 落ちたんですよぉ(汗) それもつい最近

アニー : まぁ、落ちててもいいですけど……

GM : そういうことにしてください(笑)

アニー : おおう(笑)。

GM : で、デューラーへ避難してきた住民もいたんだけど

GM : デューラーの治安維持の問題から郊外に居住区を用意して其処に移り住みました

GM : それがゲンディシャー村です

GM : まだ復興というか移住がはじまったばかりで、バラックというか掘っ建て小屋ばかりです

アニー : ふむ、そのままスラム化しそうだなー

リアナ : じゃあ、今度は陥没都市へ探検にいくんですね

フィオレ : 遺跡探索に、行くんだね

GM : ゲンディシャー陥没坑まで行きませんってば。ゲディンシャー村までジンの村から1時間ほどの全く別所ですし

GM : で、ゴブリン達が脱出先に考えたのは陥没都市ゲンディシャーではなく避難都市ゲンディシャー村です

アニー : ところで、フィノが読んだ本部と、ザクが攻めに行った本部は同一の場所ですか?

GM : 同一です

フィノ : みゅるーんエクスプレスの届け先とは同じですか?

GM : うん>ゲディンシャー=届け先 です

フィオレ : 脱出先にさきまわりして、そっちがわから、本部に向かってみるとかは?

フィノ : …本体はそっちっぽいなぁ…

アニー : 「……じゃ、そっちかしらね。んー」

GM : ところで、せめてダンバインと(笑)

アニー : ラル隊ならザクでしょう(笑)。

アニー : 隊員の名前はコズンとか?(笑)

リアナ : アコースはどうしたんですか?(笑)

アニー : さあ(笑)。

アニー : 「ラル隊に『声』届かせられないかしら?」

フィノ : ここから1時間もある場所に…どうやって…

フィオレ : 「跳んでった方がはやいんじゃない?」

アニー : 一応追撃してもらったほうがいいんだけどなぁ

アニー : 『絆』持ってる人がいるとか

アニー : まぁ、仕方ないか。

フィノ : 「う〜ん…みんな、頼んでおく?」>追撃

アニー : 「保険にはなるでしょ」>追撃

リアナ : 「早くこの耳どうにかしたいし、悠長に待ってられないよ。行こう、みんな?」

ラル・ラグフ : 「フィノ様、お呼びになられましたか」

アニー : 「ラル隊の人、何人か借りられない?」

ラル・ラグフ : 「申し訳ない、此方にいるのは警備のほか連絡要員ばかりなのです」

アニー : 「そう、残念だわ」>ラル

ラル・ラグフ : 「ただいま、本拠地の掃討戦のため本隊は今しばらく向こうにいることになるかと」

フィノ : 「そうだね…」

アニー : 「ままならないものね」

フィオレ : 「・・・まあ、しょうがないでしょう。向こうにモ役目があるんでしょうから」

アニー : っていうか掃討戦やってるのか

GM : うい>掃討戦

アニー : バーサーク軍団だしな(笑)。

フィノ : 「追撃はするんだ…なら、影武者だって事は伝えておいた方が良いね…いきなりアンブッシュされるかもしれないし」

アニー : 「そうね」

パルタ : 「どうにもならん事をなやんどってもしゃあないな。今できることをやろかー」

アニー : 「じゃ、行きましょ……相手が少ないといいわね」

リアナ : 「掃討戦に巻き込まれるのはヤだけど、こっちはこっちで追ってみよう?」

フィオレ : 「・・・さっきみたいに大量にでてこないといいけどね・・・・」

アフィーナ : 「緊急脱出先なら……手勢はそう多くないと思うけどな」

フィノ : 「ラルさん、紙とペンを貸してくれる?おばーちゃんに手紙を書くから、それを届けて欲しいんだけど」

ラル・ラグフ : 「はっ、ただいま!」

アニー : 「……今、すっごい怖いこと思いついた」

アフィーナ : 「なに? アニー」

アニー : 「追撃しながらバーサーク軍団が、私たちのところに来たら」

アニー : 「異種族イコール敵イコール滅殺」

フィオレ : 「・・・まきこまれる・・・!?」

アフィーナ : 「敵も味方もまとめてつぶされる?」

アニー : 「バーサーク収まってから来てくれればいいんだけどね」

フィオレ : 「・・・シャレにならないわね」

パルタ : 「出てきたらそんときはそんとき。覚悟決めていこうや」

フィノ : 「…戦いに集中しているときは…あたしの声は聞こえないだろうなぁ…おばーちゃんぐらいカリスマがないと…」

リアナ : 「わたしも、それだけが気がかりなんだよね」

フィオレ : 「覚悟決めて気絶させるの?バーサークしてる人たちを気絶させれるなんて思えないんですけど・・・」

アニー : 「そうね。……いざというときはリアナ、《べたべた》お願いね」

リアナ : 「出来るだけなんとかするよ」

フィノ : 「…空、飛んでるけど?」>べたべた

パルタ : 「覚悟決めて、後ろ向きに全力で走れ(笑)!!」

アニー : セルティックって飛んだっけ

フィノ : 飛べます。飛べないのはライバラーです。

アニー : そかー。でもさあ、セルティック、甲虫のフェリアってことはGもいるのかな(笑)。

フィノ : います>G

GM : 白い悪魔?(笑)

フィノ : データがないだけで(笑)

リアナ : ヤだなぁ……G。

GM : きっとデンドロビウムとかサイサリスとかいうコードネーム持った蘭三兄弟が(笑)



偵察! ゲンディシャー村(建設中)

アシュレイ : 「準備が出来たのなら、ゲディンシャー村へ向かおうか」

アシュレイ : 「馬車なら用意したぞ」

アニー : 早ッ(笑)。

アニー : 「行きましょ」

フィオレ : 「・・・随分手際いいわね?」

アシュレイ : 「なに、此処で足止めされていたキャラバンの商隊と交渉して借り受けただけだ」

フィオレ : こ、壊したらあとが怖い・・・・

アニー : 大丈夫、馬車壊れるようなときは弁償する必要も無いから

アニー : っていうか月からじゃ弁償できないから(笑)。

フィノ : ですね(笑)

アニー : それじゃ、がたごとと馬車に揺られて行こうか

フィオレ : そうですね

フィノ : 手紙を託して、とっとと移動しよう。

フィオレ : 「あ、アシュレイさん、さっき言ってたネコミミ体験無料サービスって本当に1時間だけなんでしょうか?」

アシュレイ : 「うむ、試しに付ける一時的な物なら1時間程度だ」

フィオレ : 「・・・みみを自分の意思でうごかせます?」

GM : 「それは無理だ」

GM : 「あくまで本来は飾りだ」

アニー : 「ていうか、今はやめときなさいよ、フィオ」

リアナ : 「フィオ……何を期待してたの……?」

フィノ : …今だからやるんじゃないのかな…街に帰ったら恥ずかしくて出来ない(笑)

アニー : 疲れるんだし。つか一時間以上つけるには200点ぱぅわいるし。>体変え

GM : え〜と、永続効果が必要なら200点で一時的な物ならもっと少ないです

GM : 普通にかけたら1時間持続します

フィオレ : 「・・・ごめんなさい。やっぱりやめときます」

フィオレ : ごめん、ネコミミに一時的に興味が沸いた。帰りに頼もうっと

アニー : そんなものアフィにカチューシャ貸して貰いなさい(笑)。

リアナ : 「そんなにネコミミが欲しいんなら、アフィからカチューシャ貸して貰えばいいじゃない」

アフィーナ : 「でも、これ……触手が食い込むけどそれでも良いの?」

フィノ : …正直ホッとしてます…里に帰ったらイヌミミが増殖してるのかと思った…(笑)

アニー : ……フェリア、耳無いやん。どうなるの?

フィオレ : 生えてくるんじゃない?

フィオレ : 「・・・ごめんなさい、なんかすこしネコ耳に興味がわいちゃたの」

アシュレイ : 「なんにせよ、興味を持つことは良いことだ。その気になったら何時でも言ってくれ」

フィオレ : 「そのときはおねがいしますね」

GM : とまぁ、馬車に揺られてドナドナしていくなら30分ほどで到着

リアナ : 「さて、何がでるかな?」

アニー : パルをだっこしてよう

パルタ : どなどなど〜な〜ど〜な〜…(アニーの上で)

アニー : 「鬼が出るか蛇が出るか? コボリンだから鬼でしょ?」(笑)

アニー : っていうか誰か突っ込んでよ!(笑)>コボリン

アニーさっきもスルーされたし (´・ω・`)

フィノ : わたし、ボケだし(笑)>ツッコミ

アニー : がたこととゲンディシャー避難村に到着ね

GM : え〜と、そのままはいるの?

アニー : 降りますよ、馬車

フィノ : 馬車は少し離れた所に止めて、歩いて入りたいんですが……盗まれたらヤダ(苦笑)

アニー : ボウは準備しておく

パルタ : とうちゃくー。

フィオレ : いらない警戒心を相手に持たせたくないです

アニー : 矢はつがえないけど

リアナ : ファンはいつでも出せる位置に〜

GM : え〜と、

GM : 入り口から少し離れたところで

GM : 馬車を降りた、と

パルタ : では占いの意味もこめて一発「落雷」を…(駄目だって)

フィオレ : でも、フィオレって背中に自分の身長と同じくらいの剣を担いでるんだよね〜

アニー : ところで御者、誰?

GM : 借りてきたことにして良いです>御者

アニー : 「じゃ、留守番ヨロシク」

GM : 視覚判定どうぞ

アニー : 7成功

フィオレ : 0成功

フィノ : …出目が悪くなってきたな…2成功

リアナ : 成功度3〜

パルタ : 1失敗。

アニー : うーん、視覚、聴覚判定はいいんだよなー

フィオレ : なんか、この調子でダイス目が悪くなると戦闘に支障が・・・・

GM : そうすると、門の所にいる人がイヌミミイヌしっぽにくきう付きだって事に気が付く

パルタ : (犬化に気づかないので)馬車から降りつつ天気を確認。天気次第で落雷の時間が早まるので。

アニー : そうだねぇ、今回から天気気にしなきゃいけないんだよねぇ

アニー : 面倒くさい(笑)。

フィオレ : 毎回晴れにしておけば?

パルタ : まぁ、天気気にしても、しばらく技能上がるまでは実用に耐えないけどもー(涙)

フィノ : 「……」

アニー : ……

リアナ : 「……あれ、あなたは?」

フィオレ : 「・・・ねえ、すでにこの村ってやられてるみたいね・・・・」

GM : 「何者だっ!」

アニー : 「……そうね」

GM : 「……お前達、イヌミミを付けていないなっ! ひっとらえろっ!!」

アニー : リアナを前に出す!(笑)

リアナ : ちょっと待って、わたしイヌミミついてるけど?

GM : わらわらと村人が現れて一斉に襲いかかりますが

GM : リアナは避けていきます

リアナ : 「デューラーサリカ神殿のリアナと申します……って、ああ待って待って!」

GM : で、のんびりしていると烏合の衆に取り押さえられますが……

フィノ : 上空待避(笑)

アニー : うわー

フィオレ : 逃げよう

アニー : 逃げる

GM : よし、フィノは脱出成功

フィオレ : ダッシュ

GM : え〜と

GM : 敏捷度判定どうぞ

リアナ : 「ちょっと待ってください! わたしたちは犬化現象をなんとかしようとですね……!」

アニー : 移動力6

GM : 失敗したら捕まります

パルタ : うーむ、視覚判定に失敗してたからなぁ、逃げるのも遅れるだろうなぁ。

アニー : 「リアナそれ逆効果! 走って!」

フィオレ3D6 → 4 + 5 + 1 = 10

アニー3D6 → 2 + 1 + 5 = 8

アニー : おおお!

パルタ : ペナルティあります?>GM

リアナ : 「わーん、何で〜〜!?」>移動力4

フィオレ : 「リアナ、この村の人たち受け入れちゃってるから、逆効果よ」

アニー : (・`ω´・)

フィオレ : 成功

GM : 「こいつ等どうしよう……」アフィとネコミミつけたアシュレイ囲んでいます

GM : 無しでどうぞ>パルタ

パルタ : うい、んでは。

パルタ3D6 → 4 + 4 + 2 = 10

アニー : 何で捕まってるのー>アフィ

フィオレ : ・・・ネコミミつけてもらえばよかった

パルタ : 問題なく4成功。移動力6でぺたたたた…と撤退。

GM : つかまるというか。ちょっと離れて対峙しています

アニー : アフィ捕まってるってことは猫耳じゃ駄目やん

村人 : 「まぁ、ネコミミでもいいか」

フィオレ : つけとけばよかった〜

アニー : いいんかい

アニー : っていうか

フィノ : …大雑把だ…

アニー : 駄目じゃん

アニー : アフィ、今素だし

アニー : アシュに貸してるし

リアナ : 「ちょっと、あなた達はなんでわたしたちを襲うんですか!?」

フィオレ : あっ、たしか、アシュレイに貸し出してるんだったね

アフィーナ : 付け直しています>ネコミミ

アニー : アシュは?

アフィーナ : アシュレイは自前ではやしていますが……

アニー : ……進行してるやん

アニー : 駄目やん

フィオレ : 進行のスピードが遅れるだけだったモンね・・・・

アフィーナ : 素手で触ってしまいましたから……>呪い

アニー : とにかく、逃げた

アニー : 逃げた人達はどうなるんで?

村人 : 「女王様のご命令でイヌミミを全ての人に広めるために我々はこの様に活動しているのです」

フィオレ : すこしはなれて相対するっていってたけど

村人 : ともかく追ったりはしません>他のメンバー

リアナ : 「女王様?」

アニー : ……洗脳されてるし

フィオレ : 「・・・・なら、あなた達は犬耳がすきだったってことね」

アニー : フィオ、そこに居ない(笑)。

アニー : どっちに逃げたんだろう

フィオレ : 相対してる状態だと思ってた

村人 : うい、もうちょっと遠くの林まで逃げています

フィオレ : うい

村人 : 相対しているのはリアナ、アシュレイ。アフィ

フィノ : 私は上空へ(笑)

アニー : ふむ

村人 : 「ささ、我々の同胞なら歓迎いたします遠慮なく入られよ」

フィノ : 上から見て…例えば犬の像とかある?(笑)

村人 : といって村の中へ半強制的に連れ込まれますが

アニー : 最高ですかー? って聞いたら最高ですよー! って帰って来そうでイヤ

パルタ : パルも逃げたしなぁー。アニーといっしょ?

リアナ : 「同胞って……女王様って一体何者なの?」

村人 : いや、イヌを足蹴にした女王様の像が

アニー : でしょう

アニー : ……

アニー : 壊したい(笑)。

パルタ : 足蹴に…。

フィノ : ……あれ?

アニー : ……ん?

アニー : 女王さまだからねぇ>足蹴

アニー3D6 → 5 + 3 + 6 = 14

アニー : あぎゃー!

アニー : 勝ち気判定に失敗!

村人 : ?

フィオレ : アニーを止めます

フィノ : イヌミミを広めておいて、そのイヌを蹴る…?

村人 : うい>勝ち気

アニー : 「何よアンタたち!」・゚・(つД`)・゚・

アニー : とその場に残るんだろうなぁ

リアナ : ついつい飛び出していって何か口上をたれるのね?>勝ち気

村人 : じゃあ、羽交い締めでも良いのでくい止められてください>アニー

フィオレ : 了解、強引に止めますね

アニー : がうがう(笑)。

パルタ : 手伝って引き止めるー。

村人 : じゃあ、リアナ

アニー : でも、内心はガクガクブルブル(笑)。

フィオレ : 「アニーパルも一緒にいるんだから落ち着いて」

アニー : 「うー」

フィノ : 豹モード?>がうがう

アニー : 導き手じゃないから化身は使えないの

リアナ : はい?

村人 : 入って暫くした大きな建物へ案内されます

アニー : っていうか、導き手になって化身したら自我を失って同胞殺しちゃったから、森追い出されたの

フィノ : いや、崇めているのが豹だし。

村人 : 他はまだ建造途中だけどこれだけが既に完成しています

アニー : ついでに化身の呪文も忘れさせられた

フィノ : うん。それは聞いた。

アニー : (´・ω・`)

フィノ : …デルパイの人、通りかからないかなぁ…

リアナ : どんな建物なんです? 御殿みたいなの?

アニー : なにゆえ?>出る倍

村人 : うい>御殿

アニー : デルバイ(笑)。

パルタ : アニーの「トランスフォーム!!」っての見てみたかった…(何か別の期待をしている)

フィノ : 爆弾でふっ飛ばしたい。

フィオレ : 像を?

リアナ : で、連れて行かれるのはわたしだけ?

アニー : 導き手なら、もうちょっと戦闘でも活躍できたんだけどねぇ

リアナ : それとも、みんなも一緒?

フィノ : うむ。

村人 : 「女王様が明朝お会いになられるそうです。本日はもう日も暮れて参ります」

フィオレ : 同感

フィノ : >像を

村人 : 「ごゆるりとお休みください」

村人 : アフィと同室です

アニー : そこら辺に、炭、無いかな

リアナ : この展開って……軟禁されちゃう?

村人 : アシュレイは隣の部屋

アニー : ヒゲ描いちゃる(笑)。

フィノ : 私は上空待避のまま、連れていかれた場所を確認してるよ。

村人 : え〜と、2Fですね>連れて行かれた部屋

リアナ : あー、GM。この村の地理をできるだけ覚えておきます。いざとなったら〈記憶術〉しますよー

村人 : 窓のすぐそばに木もあります

アニー : ほう

アニー : それは脱出しろとのサリカ様のお導きです(笑)。

リアナ : で、軟禁されてるのはわたしたちだけなのね?

村人 : うい

アニー : まぁ、そんなもの無くても《空中歩行》ありますけど……

リアナ : パルとかアニーは村の外と。

アニー : アフィも《軟着陸》あるし……

リアナ : 窓から外を覗きますけど、村の中の警戒レベルってどんな感じですか?

アニー : 「夜を待って、もう一度潜入かしらねぇ」

村人 : つか、もう日が暮れてきています

アニー : うぃ

フィオレ : 「潜入って言うか、救出ね」

アニー : 村って、外壁は無いですよね

村人 : 随所に警備の者がいるねぇ

フィオレ : フィノと合流したいところですけどね

村人 : 外壁はないです

パルタ : 「…かのう。「落雷」どっかに落して、騒ぎになっとるうちに潜入、とか出来たら格好ええけど…でけへんやろし…」

アニー : じゃ、何とでもなるか

リアナ : 警戒レベルは最大ですか。困ったなぁ。

リアナ : どこか警備の薄そうな場所(潜入できそうな場所)ってありませんか?

フィオレ : 「・・・う〜ん、何か時限式の罠でも作れればね〜」

アニー : 「パル、自分が目立ってどうするの?」(笑)>落雷

村人 : 屋敷の外? 中?

パルタ : 「…うう(涙)」

リアナ : 窓から外を眺めてるので、まずは外で。

アニー : 村の>潜入出来そうな場所

村人 : え〜と

アニー : 無いなら……

アニー : 火矢でも射掛ける?

パルタ : (←木に落雷落としたらしかられそうだなー、と思っている)

村人 : 有る建物沿いの一角だけ警備兵がいない。

リアナ : (うん、これは使えそうね)

フィオレ : ってか、火矢で家燃やすか

リアナ : 建物内の警備の様子ってどんな感じです?

アニー : いや、それは良いアイディアだ>パル

村人 : うまく通ればノーチェックで村の外からこの建物まで接近できる

アニー : いや駄目だ!

アニー : エルファはそんなこと許しません!(笑)

フィオレ : うん、いいアイディア

パルタ : 義務感/自然には引っ掛からないですか?

フィオレ : む〜

パルタ : ほらー(笑)

アニー : それはフィノに教えてもらえるかなー>警備無し

フィオレ : 実力行使で行く?

村人 : うん、教えてもらって良いです

パルタ : …いや、植物以外の何かに落雷させて、もし燃えた場合に植物に延焼しない所でやれば…。

リアナ : では、その辺を見回して得た警備の情報をアニーに《精神感応》で思いっきり生電話しちゃいましょうか

フィオレ : ねえ、フィノに眠らせてもらって潜入するとかは?

アニー : その必要は無いよーです(笑)。>リアナ

アニー : それなら火矢のほうが>パル

リアナ : アニーたちの居る郊外の林までってどのくらい距離あります?

村人 : さて、リアナ、フィノ

リアナ : はい?

フィノ : ひとしきり見たらリアナの所に行こう。侵入口を相談する為に(笑)

村人 : 知力判定−5ペナルティでどうぞ

フィノ : はい?

パルタ : …だよなぁ>火矢

リアナ3D6 → 1 + 5 + 4 + (-1) = 9

フィノ3D6 → 3 + 4 + 2 = 9

リアナ : ジャストで成功ですよー

フィノ : 0成功。

フィオレ : 2人とも成功?

村人 : 0成功かぁ・・・・・・また微妙な(笑)

村人 : じゃあ、ちょっと不自然な感じを受ける

リアナ : 9以下でしか成功しないんですもん。成功しただけでも十分ですよ

フィノ : 失敗するよりマシ(笑)>0成功

フィノ : …誘ってる?>あの警備していない一画

村人 : 確証はもてないがそんな感じ

リアナ : ……かもしれないけど、でも……それ以外に侵入方法がないんだろうなぁ……

アニー : っていうか-5も修正が来る時点で0成功が前提なんでは

アニー : 火矢かなー

アニー : 油、誰か持ってたっけ

フィノ : じゃあ、上空からリアナの部屋に入ろう(笑)「どう思う、あれ?」

村人 : あの

アニー : パル買ってたよね?

村人 : 石作りでもえそ〜にないのですが(笑)

アニー : へ? バラックは?

パルタ : …いや、油は持ってない(汗)

フィオレ : 木造の家じゃなかんあの?

リアナ : 「う〜ん……罠、に見えるよねぇ、アレ……」

村人 : バラックは燃えますよ

アニー : あれ? アフィだっけ>油買ってたの

パルタ : ロープと鉄釘とカナヅチなら持ってるけど

フィオレ : バラック燃やせれば注意はそっちに行く

フィノ : あ、ちょいAFK

村人 : でも、一般の居住区に放火するつもりで?

アニー : でも、他に手が無いんだよねぇ

フィオレ : うん

リアナ : あそこだけ《番犬》だとか《見張り》だとかかかってそうで、何か怪しいよね

アニー : 死傷者が出ないように工夫しなきゃ

村人 : 目的が目的とはいえ放火は重罪ですよ

アニー : んー

フィオレ : 大体、今は敵だし。シャレにならない被害でかかってるし

アシュレイ : 私みたいにガヤンのクサイ飯くいたいというのなら止めはしないが

アニー : いないやん(笑)。>アシュ

アニー : んー

フィノ : いも。

フィオレ : 重罪なのか・・・・パルがその前に止めるでしょう

アシュレイ : 「それとも、一生ガヤンの牢獄で過ごすつもりか?」

アシュレイ : あう、ミス

パルタ : パルは「誠実」なんで不法なことはしたくないなぁ。

リアナ : 「それにしても、敵がこんなに大規模な軍勢になってるなんてねぇ……完全に予想外だったわ」

アニー : えり

アニー : んー

アシュレイ : いちおうGMからの忠告です(笑)

アシュレイ : ちなみに江戸時代でも

アニー : 「……《静かに》、効かないかなぁ」

フィオレ : 今、何か手段ないか考え中

フィノ : 「調べてみたいけど…あたしじゃ魔法は解らないし…」

アシュレイ : 放火は死刑です

アニー : 「リアナで試しておけば良かったなぁ……」

アシュレイ : 現代でも重罪ですよ〜

フィオレ : ねえ、風吹いてる?

フィノ : 「なんか…あの人達、目がイッちゃってなかった?」

アシュレイ : 1D−2で決めよう

アシュレイ1D6 → 6 + (-2) = 4

アシュレイ : 風速4めるー、多少吹いています

フィオレ : ・・・多少か・・・・

フィオレ : アニー、落ちてる枝を拾って

リアナ : 「うん……確かに尋常じゃない雰囲気だったよね……」

フィオレ : のろしみたいな状態にして、燃えてるって錯覚させられないかな?

アニー : やってやれないことは無いと思うけど

アニー : 《覚醒》じゃ洗脳は解けないからねぇ

フィノ : 「…あんな状態を作り出す魔法ってある?」

アニー : 忠実とか

フィオレ : 最初に思いついたのは、大量の煙を起こして、風を利用して村に煙を送り込むって手段だったんだけどね

フィオレ : それで、相手の視界を減らした後に潜入

アニー : 村覆い尽くすほどの煙出すのに何百`の薪と葉っぱがいるの(笑)。

フィオレ : ただ、風が足りなかった

フィノ : 忠実の魔化も結構パワーが要るんですよね…

フィオレ : ・・・すごい労力がいるね・・・・

アニー : 体変えをこんだけぼこぼこできるんだからそこらへんはクリアしてそう

アニー : んー

アニー : 性質がどのくらい犬になってるのかねぇ

フィオレ : 誘いに乗るのもな〜

リアナ : 「大規模な洗脳呪文ってのは聞いたことがないよ……犬化すること自体にそういう効果があるのか……」

フィオレ : 耳よくなってますモンね

パルタ : 嗅覚まで犬だとお手上げかな。

リアナ : 「それとも明日会うって言ってる『女王様』のカリスマか、どちらかだと思う」

フィノ : 「個人的には魔力であってほしいかな…カリスマだとあたし達までやられちゃいそう」(ため息)