外伝3 いぬみみパニック!
プロローグ・フィノの場合
プロローグ・リアナの場合
プロローグ・パルタの場合
戦慄! 白衣のおぢさんの野望
講義! パワーストーン講座
暴走! 白衣のおぢさん
調査! サリカ神殿
データローディング
挟撃! 森林の迎撃者……?
熾烈! 二正面作戦……
帰還! ジンの村
偵察! ゲンディシャー村(建設中)
捕縛! 不本意だけど
別動! 2階の場合
別動! 1階の場合
合流! そして強襲
遭遇! 女主人!!
対決! 女王様!!
決着! その後始末
残留! 残された者
エピローグ


SystemGMさんが入室しました。

GM : こんばんは

Systemアニーさんが入室しました。

アニー : こんばんは



プロローグ・フィノの場合

Systemフィノさんが入室しました。

フィノ : よっと。

フィノ : で、どんなシーンから始まります?

GM : 大祭が終わって二巡りほどたった小皿亭ではじまります

フィノ : 2週間…歌手活動でどれだけ稼げたかな…(笑)

GM : フィノは珍しく開店直後の小皿亭に来ていますが

フィノ : 何時開店でしたっけ?

アニー : あのう

アニー : 小皿亭、モーニングもあるんですが(笑)。

GM : じゃあ8時だ(笑)

フィノ : うぃ。暇だったんで遊びに来たんでしょう…ストリートライブの前に(笑)

GM : マックスが仕入れで届いた商品を確認して顔をしかめている

フィノ : 「あれ、どーしたんです?そんな顔して…」

マックス : 「まいったなぁ・・・・・・」

フィノ : (?)

マックス : 「フィノ、今日届く予定だったフェリアの里からの蜜が届いていないんだ」

フィノ : 「…は!?」

フィノ : …私のいた里ですよね…?

GM : うい>里

マックス : 「店に在庫がまだあるからあと1巡りは持つが……こりゃ早急に手を打たないと」

フィノ : 「う〜ん…おばあちゃん、何やってるんだろうなぁ…あたしを殺す気かな…」

GM : 其処へミュルーンエクスプレスの速達が

ミュルーンエクスプレス : 「そくたつで〜すっ!」

フィノ : 「あ、郵便だ…」

マックス : 「なんだぁ? ふむ、今話していたフェリアの里からの手紙か……」

フィノ : 誰宛て? マックス宛だろうけど…

GM : 宛先は此処の店

フィノ : むぅ。

GM : マックスが内容見せてくれるけど

フィノ : 見ます。

GM : フェリアの里からデューラーへは蜜の他特産のシルクも一緒に輸送しているんだけど

フィノ : 輸送隊の規模は?

GM : 馬車1台分

フィノ : ふむふむ。

GM : で、その輸送隊が襲われたらしい

フィノ : ……

GM : 今、討伐隊を結成して襲ってきた連中を叩く準備を進めているけど

GM : それとは別に商品の期日に間に合うように急いで商品の再出荷準備を進めているらしい。

GM : それの延着連絡がこの手紙 3日ほど遅れるとのこと

GM : ちなみにフィノのふるさとまでは 朝出て夕方に付くぐらい

GM : 名前はなんでしたっけ

フィノ : ジンの村ですよ。セカンドネームが里の名前なんです(笑)>クティクティの名前

フィノ : とりあえず…襲った馬鹿は塵殺令発動ってことで(割と本気)

GM : あ、襲った連中に対しては現在セルティックによる強襲連合軍が結成中(笑)

フィノ : うわ、恐ろしい・・・下手なガヤンより怖いよそれ(笑)

GM 註)フェリアは外見に似合わず勇猛果敢な者が多い。
      またセルティック種(カブトムシ型)は非常に優れた戦士として有名

GM : っと、フィノのイントロダクションはここまで

フィノ : うぃ。

GM : あと、今回は特別にNPCが一人います

アニー : ほ? っていうかアニーNPC!?(笑)

謎の男 : 「此処で待てばいいのか? いい加減拘束を外して欲しいのだが……」

フィノ : 「あれ、客?」

フィノ : 「あ、はじめまして〜フィノって言います」

アシュレイ : 「お初にお目にかかる。 私の名はウィルド=アシュレイという。」

アシュレイ : 「見ての通りウィザードを生業としている。未だ拘束中だがな」(と、自嘲)

フィノ : 「……何やったんです?」

フィノ : ……どんな人?

アニー : あれですか、アダムスファミリーの指錠>あしゅ

GM : 無精ひげによれよれの白衣 洗ってはあるけどぼさぼさの髪の毛

GM : 有様はマッドウィザードです

フィノ : はぁ、「とっぴょーしもない魔法の研究をしている変なウィザード」って感じ?

アシュレイ : 「ところで、君、ミミはどうしたのかね?」

GM : と20cmまでいきなり接近して発言

フィノ : 「……」(周りを見回して)「…あたし?」

アシュレイ : 「ミミ! ミミがないではないかっ!!」

フィノ : 離れる(笑)

アシュレイ : 壁際まで追いつめますが

フィノ : 天井へ遁れます。

アニー : フィノの髪型からすると、耳が隠れる髪型だと思うのですがー(笑)。

フィノ : つか、「マスターっなんとかしてぇっ!」

アシュレイ : 「むむむ・・・・・・ところで君、ネコミミに興味はないかい?」

フィノ : ぶっ(汗

フィノ : 「ネコミミ…間に合ってます」

マックス : 「あ〜とりあえずだ、アシュレイさんとやら、そんなことやっていると、またガヤンのお世話になるぞ」

アシュレイ : 「……そうだったな、これは私としたことが……」

フィノ : ・・・まさか、アシュレイの研究って…ネコミミを付ける魔法とか言うんじゃ・・・

アシュレイ : む〜っふっふっふ

フィノ : (汗

GM : フィノ、知力判定どうぞ

フィノ : あ、いかん…2成功のみ。

GM : トリース森王国に隣接するオータネス湖王国で、動物のミミやしっぽをつけるのが「ファッションとして」流行したってのをジンの村に戻ったときに聞いたことがある

フィノ : ……(汗

GM : ひょっとしたらその関係者じゃないかって気がする

フィノ : とりあえず…マックスの後ろに隠れる(笑)

フィノ : …う〜ん…いきなり近づかれるわネコミミ言い出すわ…「変なおじさん」としか感じられないんですけど…

フィノ : ・・・ネコミミマンセー?>妄想

アシュレイ : いえ、ネコミミ至上主義です

フィノ : ぎゃ〜(泣)

アシュレイ : あと、アシュレイの両手が皮手錠で拘束されているのに気が付いて良い

フィノ : …?ところで、この「変なおじさん」を連れてきたのって誰です?

GM : ガヤン神官です

アシュレイ : そっちは黙して騙らず

アシュレイ : 店の片隅に座って出されたお茶も飲まずじっとしている

フィノ : そっちに聞こう。「あの〜どうしてこちらに?」

ガヤン信者 : (無言)

GM : 話しかけられたことに反応はしているけど返事しない

フィノ : 「……」

フィノ : 「……喋れます?」

GM : 頸を縦に振る

GM : 「プロローグ・フィノの場合」此処までってことで



プロローグ・リアナの場合

Systemリアナさんが入室しました。

リアナ : こんばんわですー

GM : こんばんは

GM : さて、本日はサリカ大祭から2巡りほどたった早朝。仰向けでうつらうつらと目が覚めると……臀部が痛い

リアナ : 「あう……何??」

GM : なんというか、関節をムリヤリ曲げているような感じ

リアナ : あううう……何でぇ〜〜?!

GM : 起きあがって確認してみます?

リアナ : はい。



GM : するとだね



GM : おしりに



GM : 犬の尻尾が生えている



リアナ : はいいい??(混乱)

GM : 感想ど〜ぞ ちなみに君の驚きを表現してしっぽは見事に逆立っている

リアナ : 「え? え? ちょっと……これって……どういうこと〜〜〜!?」

GM : で、暫くすると君の意志で動かせることに気が付いた

リアナ : 「はうぅ…何でこんなことになっちゃったんだろう……」ちょっと途方に暮れてます

GM : あ、スカートの中に隠せることは隠せますので

GM : では、途方に暮れたまま踊る小皿亭に来てください(笑)

リアナ : スカートのすそを気にしつつ、とぼとぼと舞う小皿亭に向かいます

リアナ : 「はぁ……コレ、みんなにどう説明しよう……」

GM : え〜と、リアナ

リアナ : はい?

GM : 此処へ来る前にサリカ神殿へ寄ったんだけど

GM : 其処でもちょっとしたパニックが発生しています

GM : ジョンス神官とか頭にへんなもの撒いている

リアナ : ??? 何があったんです?

アニー : ……修行?

GM : 平信者は全然そういうのないけど神官や高司祭だとかなりの人数がしている

フィノ : …たーばん?

リアナ : むー。みんな何があったんだろ??

アニー : 読めた。コーギー希望(笑)>GM

ジョンス : 昨日ちらほら見かけたけど、今日になってそこそこ目立ちはじめた

ケイス : 「あ、リアナさん。大丈夫だったんですね!?」

ケイス : 駆け寄ってきたケイス君の頭にも変なかぶり物が

リアナ : 「……大丈夫って、どういうこと?? それにケイスくん、その頭のものは一体何?」

ケイス : っと、君の後ろから声を掛けられた物だから

ケイス : リアナが振り向いたタイミングで手が彼のかぶり物にあたって落ちた

ケイス : メインGMのリクエスト通り、彼の頭にはコーギー(ルナルにはいないけど)のミミが

フィノ : ……アフィ病と名付けよう(笑)

ケイス : 「わっ!」半泣きで近くの無人の部屋に入っちゃいます

アニー : ちゃんちゃんちゃんちゃんちゃん〜ちゃちゃ〜ん♪ どうする〜アイフル〜♪(笑)

フィオレ : コーギーって犬ですか? ……すいません、知識にないです

アニー : ウェルシュ・コーギーっていう手に抱えられるくらいの室内犬です

リアナ : 「ケイスく〜ん出ておいで〜」と追ってみましょう。自分のことを棚に上げてますけど、何か面白そう

ケイス : 「いじめないですよね?」と、文字通り子犬のよ〜な目で此方を伺うケイス(笑)

リアナ : 「いじめないよう。だけど、その耳はどうしたの?」

ケイス : 「わからないですよぅ! 昨日から急にこんな風になって〜」

GM : とまぁ、これ以上言うと子犬をいじめているような気分になる(笑)

リアナ : 「あー……表でかぶり物してる人たちも、みんなそんな感じなの?」

GM : で、同じくイヌミミが生えてしまったジョンスから

GM : 「ああ、私もこの有様だ」と同じくイヌミミはやしたジョンスが

アニー : シェパード希望〜ヽ(´▽`)ノ

リアナ : 「……仲間だ〜」(喜)思わず尻尾ふっちゃうかも。

GM : あ、本当に振りますよ>しっぽ

ジョンス : 「どうやら症状が比較的進行していなさそうなリアナに頼みたいことがある」

フィノ : 比較的…(笑)

アニー : ちょっとだけ生えてない?(笑)

GM : 「ガヤンからこの件について専門家を特別に派遣してくれる事になった」

GM : 「踊る小皿亭で引き渡すから会いにってくれ」

アニー : ところでメイリアは?

メイリア : なんでこのわたくしまで! と 当然イヌミミ化

アニー : 何でしょうねぇ(笑)。スピッツかプードルか

フィノ : 意表をついてドーベルマン(笑)>メイリア

アニー : むう(笑)。

GM : と、こういう次第でリアナは小皿亭に引き渡し書類持って向かうわけです

リアナ : 「はい。わかりました。行って参ります!」と敬礼! とうぜん尻尾もぴーんと(笑)

GM : 「プロローグ・リアナの場合」此処までってことで



プロローグ・パルタの場合

Systemパルタさんが入室しました。

パルタ : ぎゃわ。

パルタ : 皆から離れた店の前で落雷呼ぶ練習をしてるですよ。

パルタ : 「雷来い〜、雷来い〜」(妖しい踊り)

アニー : ……パル〜とか撫でに行った途端に落雷させるつもりだなー!・゚・(つД`)・゚・

パルタ3D6 → 4 + 4 + 4 = 12

パルタ : …来なかった。

パルタ : 「雷来い〜、雷来い〜……メイリアはんみたいな雷来い〜」(妖しい踊り)

パルタ3D6 → 2 + 5 + 3 = 10

パルタ : …来なかった。

GM : 「プロローグ・パルタの場合」以上(笑)



戦慄! 白衣のおぢさんの野望

GM : さて、そうこうしているうちにお昼時、アニーやフィオレも小皿亭へやってくる

アニー : あ、ちなみにアニーは普段、治癒要員としてペローマに寄宿してます

パルタ : すると、小皿亭の前で妖しく踊るぺんぎんが一羽。「雷来い〜、雷来い〜」

パルタ3D6 → 1 + 3 + 5 = 9

パルタ : …まだ来ない。

フィノ : 「パルタ…営業妨害っぽいからやめなよ」(笑)

パルタ : 「…そかー、じゃあ今日の訓練はこのへんにしとくわー」

GM : で、店にはマッドサイエンティストなかっこうしたぁゃιぃウィザードが一人

リアナ : (カランカラン)「はぅ〜……みんな、イル〜?」

リアナ : イルじゃねい。居る、だ(笑)

GM : アル病ならぬイル病だ(笑)

アニー : リアナを見つけてついてきた

アシュレイ : 「ペンギンにネコミミ……にあわんな」

アニー : 「おはよー」

フィノ : 「あ、やっと起きたんだ…って、あれ、サリカ神殿の授業は?」

フィオレ : 「リアナ、私はいるよ」

アニー : 「どうしたの、何かあったの?」書類見て好奇心に目を輝かせる(笑)。

リアナ : 「うん、今日はちょっとミッションをね。一大事なんだよう」

フィノ : 「あ、そっちのおじさんはちょっとアブナイから気を付けてね」(さらっと)

フィオレ : 「・・・危ない人なんですか・・・・」

ガヤン信者 : 「名誉高司祭のリアナ様ですね」

ガヤン信者 : 「此方が引き渡すウィザード犯罪者『ウィルド=アシュレイ』です」

ガヤン信者 : 「では、これで」と彼の手錠の鍵を渡すと返って行くね

アニー : 「……無愛想ねぇ」>ガヤン

フィノ : 「犯罪者…ねぇ。あれ、そういえばマスターはこの人知ってるみたいだったけど?」

マックス : 「知っている と言うほどでもないがな」

フィオレ : 「そうなんですか?マスター?」

マックス : 「おそらくメルクリウス一門の人間じゃないかな?」

アシュレイ : 「その通り、よくご存じで」

フィノ : 「めるくりうす…?」

フィオレ : 「メルクリウス一門ってなんですか?」

リアナ : 「えっと、これは一体どういうことかな?」と、あらためて書類を見直します

フィノ : 「何で掴まったの?」(小声)

フィオレ : 聞き耳立てます

アニー : 未成年者略取&言えない人権侵害

フィノ : それって悪魔教団?

GM : それやったのはアシュレイだけですってば>未成年略取

フィオレ : ねえ、前のソーヤと同じようなことしてたのね・・・・

パルタ : 「護送かいな? お金でるんやったら付き合うでー。逃げようとしたらぐっさりや」

フィノ : 「護送だったらガヤンがそのままやるでしょ…」

リアナ : そうなの?

GM : え〜と、マックスの説明によると

GM : オータネスで、ファッションとして人体に動物のパーツを付けることが流行し、其の魔化を一手に引き受けていたのがメルクリウス一門。ところがある日、突然リーダーのメルクリウスが失踪。残された部下達も失踪したり……で、その中で、とある貴族の娘を誘拐したあげく 本人の同意無く (、と判断された)ネコミミを付けた罪でガヤンに捕まったのがこの「ウィルド=アシュレイ」

リアナ : とある貴族の娘って……ひょっとしてメイリアさん?

フィノ : メイリアはドーベルマンだから違うね(笑)

GM : 今回、別件でバドッカへ護送中だったアシュレイを急遽デューラーへ搬送、サリカ神殿の監督下の元、捜査に協力させるという事になったのです

リアナ : ふむぅ

GM : で、責任者はリアナなので宜しく

フィノ : ガヤンじゃないんだ…

リアナ : つまり、わたしに生えたしっぽはこの人(アシュレイ)の仕業ではないんですね?

フィオレ : 私達も頑張らなきゃあ。リアナの負担を軽くするために

パルタ : 「具体的には何をどうさがしたらええんや?」

アシュレイ : 「つまり、君が私の看守なわけか。ところで、一体私に何をさせると言うんだ? 捜査に協力すれば刑期を短縮してくれると聞いたのだが」

リアナ : 「そういうことです。こっちも迷惑してますから、さっさと捜査に行きますよ?」

アシュレイ : 「ふむ、で、捜査 とは? 私もいきなり牢からだされて詳細は全く聞いていないのだが」

フィノ : …あれ、イヌミミがついたのってサリカ関係者だけ?

アニー : リアナにも尻尾生えてるの?

フィオレ : リアナが家でつけられたのだったら、フィオレたちも付いてそうな気がするんだけど

フィノ : 私は気づいてないけど(笑)

アニー : 「……リ、リアナ?」

リアナ : 「……何?」

アニー : 「……触って良い?」うずうず(笑)。

フィオレ : 「・・・な、なに?・・・・この尻尾?」

フィノ : 「でさぁ…リアナ。結局何をするわけ?」

リアナ : 「…あっ! だ、ダメだよ! 掴まないでってば!」

アニー : わしっ(笑)。

アニー : さわさわ〜(笑)。

アシュレイ : 「……ふむ?」

フィノ : 「付け尻尾でしょ…どーせ」事態をあまり把握してません(笑)

アシュレイ : 「失礼、触っても宜しいかな?」

アニー : 「目つきがやらしいから駄目」(笑)。>あしゅ

リアナ : 「さて……アシュレイさん。貴方に訊きたいことがあります。サリカ神殿で昨日から今朝にかけて、イヌミミやら犬尻尾やらが生えるという事件が……って、あー!やめてー!」

フィオレ : 「リアナ、もしかして、痛覚も繋がってる?」

アシュレイ「失礼な! この私がイヌしっぽなどに何の興味が有ろうかっ!!!」

アシュレイ「私はネコ化専門だ!!!」

フィオレ : 「えばって言うな」(つっこみ)

アシュレイ : 「まず、私が犯人だというのならそれは間違いだ」

フィノ : (…おや?)

リアナ : 「感覚とか全部繋がっているみたいだから、触られると妙な感じがするの。だから触らないで」

アニー : 「ちぇ」

フィオレ : 「・・・・・でも、リアナ、いつから尻尾付いてたの?」

アニー : まじめな顔になって「……でも、獣化病ってわけじゃないんでしょ?」

リアナ : 「……今朝から」(しょんぼり)

フィノ : 「あ〜、え〜と…少し話がこんがらがってきたから少し考えさせて…」

フィオレ : 「・・・・・・・・・・・・・・・・」

フィオレ : (アフィーもネコミミつけてるけど、この人もそうなの・・・・・)

パルタ : 「別についててもかまへんような気もするけどなぁ。…なんか不都合でもあるん?」

アシュレイ : 「だが……妙だな」

アニー : 「何がよ?」

アシュレイ : ちょっと失礼

アシュレイ : コロコロ〜

アシュレイ : 「……ふむ、姿変えでは無いな」

アシュレイ : 「いや、だが……引っかかった感触はあった。高度なカスタマイズか?」

フィノ : 「まずリアナ…それ、アフィみたいな付け尻尾じゃないの?」

アニー : 「……これ、怒ったらパンツ丸見えになるわよ?」>パル

フィオレ : 「・・・リアナ触ってみていい?」

フィオレ : ふにふに

フィノ : 触らないで言われてて触ろうとするか(苦笑)>フィオ

パルタ : 「…ふむ、それは不都合やな」

リアナ : 「あ〜! だから触らないでってばー!」(焦)

アニー : あしゅに見えないように、しゃがんでちょっとだけ捲って……「あ、穴開けたんだ……」(笑)。

GM : スカートの中に引っ込めれば隠れますが(笑)

リアナ : 「穴? え、ウソっ!?」

フィオレ : リアナ、毎回毎回なにか起きて大変だな・・・・(PL発言)

アニー : だって、ショーツは穴開けないと尻尾通らないでしょ(笑)。

パルタ : 「まーなんちゅうか、好事家が喜びそうやのう(人事なのでのんびりと)」

フィノ : (ため息)「リアナは混乱してるみたいだし…で、アシュレイさんだっけ…あなたはこのリアナみたいな状態を作る人って訳よね。猫専門で」

アシュレイ : 「勘違いしないで頂きたい。相手の同意を得ずして闇雲にネコミミ付けた所で何の喜びが有りますか」

フィオレ : 「まっとうな人のようね・・・」

フィノ : 「ヨロコビとかはどうでもいいの。あたしが聞きたいのは事実だけ」

リアナ : 「だ・か・ら! わたしはこの尻尾を生やした犯人を捜して、きちんとしばかないといけないの!」

アシュレイ「まずは誠心誠意ネコミミネコシッポの素晴らしさを啓蒙した上でのネコ化でなくてはっ!!!」

フィノ : (あ、アタマイタイ…)

アシュレイ : 「と、言うわけでお嬢さん、貴方もネコミミ付けてみませんか? と行きたいのだが・・・・・・」

リアナ : 怒ったから(しっぽがぴーん!)

アニー : スカートを押さえる

アニー : 「言った先からリアナぁ」

フィノ : (ジロリ)「…しばくよ?」

フィオレ : 「・・・さっきの発言は取り消すわ」

アシュレイ : 「現状では私でも無理だな」

パルタ : 「…あんたはそのいやがる姿がええ…、とかは思ったりしないわけやな?」

アシュレイ : 「私はそういうのは好まん」とパルタに

アシュレイ : 「大体この様に長時間持続しているのは不自然すぎる」

フィオレ : 「・・そうなんですか?」

パルタ : 「ふぅむ、節度ある変態……ちゅうか、変態に節度も何もあるんか知らんが」

リアナ : 「で、コレ(しっぽ)の犯人に心当たりはないんですか?」



講義! パワーストーン講座

アシュレイ : 「ふむ、この中で魔法の心得のある者は?」

アニー : 「あるけどそれが何か関係あるわけ?」

フィノ : リアナを指差す

フィオレ : リアナを見る

パルタ : リアナを羽で指す

リアナ : 「わたしだけ……ですけど」

アニー : (´・ω・`)

フィオレ : ・・・・

アニー : 隅っこでいじける

リアナ : ゴメン、アニーもいたんだね

パルタ : 「あ、アニーはんもやったな、すまん」

フィオレ : 「ごめん、アニーのこと忘れてたわ」

フィノ : (ぐぐぐっと指の方向を変えてアニーの方に向ける)(笑)

フィオレ : 一応フィオレも魔法使えるわ。忘れてたけど

アシュレイ : 「諸君等は一人頭200点ものパワーをつかって何十人にも魔法を掛けられるような存在を知っているのかな」

アニー : 「んー」

フィノ : 「…魔法装置?」

アニー : 「神様かしらね」

リアナ : 「それだけの魔力を集められる存在なんて。大規模な儀式呪文か巨大なパワーストーン以外には、ちょっと……」

フィオレ : 「・・・もしくは、新しいタイプの物なんでしょうか?・・・・・」

アニー : 「変質させやすいのは銀の月、とか」←しったか

アシュレイ : 「人体への永続的な部分動物化は物体の魔化に匹敵する力が必要となる」

フィオレ : 「へぇ〜、しらなかったわ」

アシュレイ : と、小皿亭のメニュー黒板表を勝手に消して板書を始める

アシュレイ : 「ああ、心配要らない。完全に元に戻せるから」

アニー : マックスのげんこつが飛ぶ(笑)。

フィオレ : そして、マックスに殴られると

フィノ : 「恐れを知らぬ輩だ…」

リアナ : 風切り音とともに飛来する拳!

アニーごっ

アシュレイ : いたたた……ともかく、話を続ける

フィノ : (生きてる…)

フィオレ : (ウィザードってひ弱なイメージあったけど、そんなこと無いみたいね)

アニー : 「……魔術師ってひ弱だと思ってたけど、意外に丈夫なのね」

アシュレイ : まぁ、ヴィジュアルシーンてことで(笑)

アシュレイ : 本当は100%昏倒しています

フィオレ : (笑)

アニー : うぃ

アシュレイ : 「そこでだ。パワーストーンの特性を思いだして欲しい」

リアナ : ふむぅ?(思い出してる)

アシュレイ : 「巨大なパワーストーンの周囲ではより小型のパワーストーンの充力は不可能だ。仮に大規模魔化が可能なパワーストーンがあったとしたら、これほどの規模だ、充力不可能、という他のパワーストーンがあってしかるべきだろう」

フィオレ : 「リアナのPSは、充電されてるの?」

パルタ : ぶすぶす…(←難しい話なので頭から煙が出ている)

フィノ : (いらいらいら)←イライラ度20%

アシュレイ : 「まず、そういった情報が有ればパワーストーン、無ければ他の方法だろう」

フィオレ : 「・・・リアナ、あなたが持ってるパワーストーンは全快してる?」

リアナ : してるかな??

GM : 少なくともPsが充力できないと言う話は聞いていない

リアナ : 「つまり、敵は極大クラスのパワーストーンを持っているということ?」

アシュレイ : 「超特大のパワーストーンがあるならもっと他のことに使わないかね?」

フィオレ : 「たとえば、どんなことに?」>ほかの事

リアナ : 「……しっかり魔力が充填されてるってことは、敵さんは複数のパワーストーンを持っているか、それとも儀式を行えるだけの人数がいるってこと?」

アシュレイ : 「そうか、パワーストーンに寄らない全く別の方法であるか、だ」

アニー : 「ここ数日での被害人数は?」と書類を見る

GM : サリカ信者の上層部を中心に20人ほど

アニー : 「……20人……ねぇ。一人頭200ってさっき言ったっけ? そうなると、4000?」

アシュレイ : 「少なくとも、『姿変え』によるものではない」

フィオレ : 「・・・この付け物が、この人の言ってる物と同種ならね」

アニー : ピールのPS超えてるぞ(笑)。

リアナ : 「それって途方もなく大量の魔力だよね?」

フィオレ : でかすぎだよ。それ

アニー : 「鼻血どころじゃすまない量の魔力ね」

アニー : 「やっぱり神様?」

フィオレ : 「・・・他の方法の方がまだ現実的ね」

フィノ : 「…神の力をそんなアホな事に使う…愚行だね」

アシュレイ : 「あるいは一時的に他の月の力を触媒として利用したか……だな」

フィオレ : 「そんなこと、できるんですか!?」

アニー : 「人間は源人に近いからね。影響受けやすいのよ」

アシュレイ : 「黒の月ならば」

フィオレ : 黒の月か

リアナ : 「うーん……どっちにしろ何か途方もない話のような気がするんだけど……」

アニー : リアナ、生命感知使えたっけ

リアナ : 《生命感知》はケイスくんしか使えないんですよぅ

アニー : 耳あるいは尻尾ピンポイントで生命感知やってもらいたかったのにな

パルタ : 「《生命感知》やったらウチのバイザーで使えるでー?」

アニー : OH! そういえばそうだった

アニー : 「じゃあ、パル、これにおねがい」とリアナのしっぽをむぎゅ(笑)。

リアナ : 「あうッ!?」

フィノ : スカウターがあったか…

パルタ : 「判ったでー」

パルタ : ぴぴぴぴぴぴぴぴ…(警告音)

アシュレイ : 「どうかね? 結果は」

アニー : ……今、すっげぇやな想像した

アニー : 「……これ、寄生虫だったらどうする?」

フィオレ : 「パルどうなの?」

フィオレ : いや〜

アシュレイ : ちなみに解析結果は

アシュレイ : 魔法による力と さまよいの月の力と 黒の月の力

フィノ : …うわ〜

パルタ : 「ちょこっとやけどな。ヤバイもんではあるみたいやでー」

リアナ : 《寄生虫》だったらヤだよーぅ

アニー : 《生命感知》ってそこまでわかるんでしたっけ

アニー : むぅ

フィノ : さまよい…?

リアナ : 《魔法分析》じゃないと詳しいことは分からないような

アシュレイ : その辺はサリカからの書類に書かれていたと言うことで(笑)

アニー : 「……ふぅん」無意識にさわさわ(笑)。

アシュレイ : 「書類のこの記述に書かれているのは現段階での解析結果ではないかな?」

アニー : あっ、寄生虫だったらやだから手ェ話す(笑)。

フィオレ : 「でも、これじゃあ探しようがないわね」

リアナ : 「あっ……ちょ、アニー!? 触らないでよぉ!」

フィノ : ……

パルタ : カチャ(とバイザーを上げて)「…これ、生きてるんかなぁ?」

アニー : 生体部品なのか、作りモンなのかわかりません?>生命感知

フィノ : 試してみるか…尻尾に[思考感知](笑)

アニー : 読めたらそれ、寄生虫だよ(笑)。

アシュレイ : 少なくとも個別の生命体ではない

フィノ : リアナの思考が読めたら本当に繋がってるんだろうな、これ(笑)

パルタ : 「生物がいたら」だから、「生物」なのは確定?

フィオレ : リアナごと認識してたりしてね

フィノ3D6 → 6 + 6 + 2 = 14

フィノ : 気づかれたってかまうもんか(笑)

フィノ3D6 → 4 + 1 + 5 = 10

フィノ : -5成功(笑)

アシュレイ : そのとおり>リアナごと認識

アシュレイ : え〜と、リアナの思考が流れてきます

リアナ : (ヤだなこれ。スカートめくれちゃうワン。何とかならないものかなぁ……)

フィノ : 読めるのはリアナの思考なのかな?

フィオレ : 体の一部を動物の方に変換してるのか

アシュレイ : ただし、語尾に「ワン♪」等と付いています

アニー : 思考まで!?

アニー : うわー、じゃ、リアナの一部なのか

アニー : 「うーん、とりあえずリアナ、ズボンに履き替えてきた方が良いと思う」(笑)

パルタ : ってことはリアナと、犬耳は「同じ」生物として認識されている…?

アシュレイ : まだイヌしっぽだけだって(笑)

フィノ : (ため息)「ダメ…リアナの心につながっちゃった…ってワンって何!?」

フィオレ : まだ?

リアナ : 「うん……一度家に帰って着替えてくる」(苦笑)

アニー : 「……本当に獣化じゃないでしょうね」苦々しく

フィオレ : 「・・・もしかして、ちゃくちゃくと進行してるの!?」

アニー : ←導き手になる試験で《化身》して自我を失い、同胞を殺して森を追い出された

パルタ : 「でも、尻尾って神経通っとるからズボンはいて座って、お尻で尻尾つぶしたらかなり痛いでー」

アニー : 犬って平気で尻尾つぶして座るよ

アニー : そのせいでウチの犬、尻尾の一部がハゲてるし(笑)。

パルタ : 「むー、犬はそうなんかー」

フィオレ : 「ズボンに穴あけるのが一番楽かもしれないわね」

アシュレイ : 「ふむ、2日で作られたにしてはこの資料、上出来だな。進行状況についてのレポートもある」

アシュレイ : 「まず、しっぽが生え、暫く後に耳がイヌ化。」

アニー : ん? 耳がイヌ化?

アニー : 「新たに生えるのではなく?」

アシュレイ : 「先ほどのしっぽだが……間違いなく尾てい骨からの変形だな」

アシュレイ : ちなみに獣医技術持ち

アシュレイ : 「その後嗜好が肉に偏ったり、行動、思考が徐々にイヌ化していき……」

パルタ : 「そのあとに手足に肉球がつくんやろか?」

フィオレ : 「・・・最後は完全に犬になちゃうなんて言わないわよね!?」

アシュレイ : 「尤も進行の早い物では既に語尾が「ワン」となったり手足が肉球化したものも……と、その通りだ」

フィオレ : 机をバンとたたく

フィオレ : 「い、急いでなんとかしなきゃあ」

フィオレ : あたふたあたふた

リアナ : 「ちょっとちょっと……それはマズいよ!? 早く何とかしないとデューラーのサリカ神殿がみんな犬化しちゃう!?」

フィノ : 「…ねぇ、アシュレイさん」

アシュレイ : 「なんだ?」

フィオレ : 「そんなに、被害者いるの!?」

パルタ : 「…なんか、割と手の込んだ陰謀みたいやなー…。ハタから見ると深刻に見えへんけど」

リアナ : 「メイリアもケイスくんもジョンス先生も、みんな犬耳が生えたり犬尻尾が生えてたりしてるんだよぅ」

フィオレ : 「みんなも!?」

フィノ : 「ありゃ…」(汗たらり)>みんなも

フィオレ : 顔をパンと叩いて気を落ち着ける

アニー : うずうず……

アニー3D6 → 3 + 2 + 3 = 8

アニー : 成功。リアナに「お手っ」って言うのを抑えた(笑)。

フィノ : (笑)>「お手」

フィノ : 「さっきのマスターの話だとあなた、『メルクリウス』っていうグループの1人ってことだったけど…その中で「犬」を専門に扱ってた人っている?」

アシュレイ : 「うむ、私の同期でシキド=リエルというのがイヌ化専門だったな」

アニー : 「で、その人は今どこに?」

フィノ : 「どんな人?」

アシュレイ : 「私が出頭する直前に失踪してしまったが……」

フィノ : 「いや、リアナ…またその人が犯人って決まったわけじゃないんだけど…」

アシュレイ : 「確かに彼女ならあり得るな。私以上に危険なヤツだった」

アニー : 女か

フィノ : って、女なんだ…

フィオレ : 「その人ってどんな性格してたの?」

アシュレイ : 「シキドの性格か?」

フィオレ : 「ええ、そうよ」>性格

アシュレイ : 「端的にいうなら女王様だ」

アニー : じゃあ、メイリアに聞いたら知ってるかな?(笑)

リアナ : 「あんまり褒められた性格じゃないんですね」

パルタ : 「『私の犬におなり!』ちゅうやつかいな(呆)」

パルタ : 「『おじょうさま』と『じょおうさま』は似て非なるものやねんでー(笑)」>アニー

リアナ : 「その人を早く捜して何とかさせないと!」

パルタ : 「ふーむ、解決に急を要するみたいやなぁ」

アニー : 「サリカに個人的に恨みのある人だったりする?」

アニー : 「何でサリカだけなんだろうねぇ」

フィオレ : 彼氏をサリカの人にとられたとか?

パルタ : 「なんや特別に恨みでもあるんちゃうか?」

フィオレ : 「・・・何かサリカが、なにか気に入らないことしたって事かしらね」

アシュレイ : 「サリカが女王様的な倒錯した恋愛を認めるとは思わないがね」

フィノ : 「…結婚できないからサリカを逆恨みしたってところかな」(捏造)

フィノ : 「ふむ…じゃあさ、そのリエルって人の顔を思い浮かべてくれる?あたしがそれを読んで似顔絵を描くから」

アニー : フィノが頭読んでる時に、「あなたが今まで被験者にしてきた事は?」とか聞くとえらいことになりそーだ(笑)。

リアナ : (苦笑)

フィノ : 言わないでね(笑)

アニー : うずうず(笑)。

パルタ : 「泣き叫ぶ患者に――――無理矢理犬しっぽを!!」

アニー : って、これじゃ好奇心じゃなくてイタズラ好きじゃないか(笑)。

リアナ : 危ない危ない……

フィノ : …で、そのリエルって女の顔を思い浮かべてくれないかな…

アシュレイ : 「さっきから思いだしているが……まだかね?」

アニー : あなたの脳は雑音が多いわね、って?(笑)

フィノ : 「…早く言ってよ」

フィオレ : 「フィノ、似顔絵描けたら、サリカの人に聞き込みしてみよう」

フィノ3D6 → 5 + 5 + 1 = 11

フィノ3D6 → 3 + 6 + 4 = 13

フィノ : 読めた。

リアナ : あとは写すだけだね

アシュレイ : 「ふむ、クティクティの思考転送か?」

フィノ : 「残念。思考感知の方だよ」

アシュレイ : 「私から送ろうか。」

フィノ : 「良いよ、もう読めたから」

フィノ : で、イラスト判定だけど…ここで失敗するとシャレにならなそうなんで〈幸運〉を使おう。

アシュレイ : 「ふむ。」

アニー : でも、絵画ってよく考えたらリトライできるよね

フィノ : …していいの?>リトライ

フィオレ : 紙さえあれば、何度でもできるしね

フィノ : まぁいいや。宣言したんだから幸運は使用。

アニー : 紙とペンとインクがあれば

フィノ3D6 → 6 + 4 + 5 = 15

フィノ3D6 → 1 + 6 + 6 = 13

フィノ3D6 → 1 + 3 + 1 = 5

リアナ : できた〜?!

アニー : うわー(笑)。

フィノ : …なんだかなぁ(苦笑)

フィオレ : すごい

フィノ : 8成功はしたね。

アシュレイ : 「この3枚目など良くかけている……実に見事だ」

フィノ : 3枚目違う。1枚しか書いてない(笑)

フィオレ : 「どれどれ」絵を見ます

アニー : ちなみに美人?

GM : 魅力的

フィノ : 「リアナ、最近サリカ神殿でこんな人を見たことある?」

リアナ : 見たことあるかな?

フィオレ : 他の地域で同じように、多くの人が犬耳化したって、話あります?

アシュレイ : 他の地域 ではないねぇ

フィオレ : 「サリカにしか対象が行っていないのなら、だれかが接触してる可能生があるわよ」

フィオレ : 「リアナに接触が無くても他の人があった可能性があるわよ。フィノ」

フィノ : 「そだね…じゃあサリカ神殿で聞き込みかな」

フィオレ : 「まずはそれするしかないようね」

アニー : 「ご飯食べてからにしましょ」

フィオレ : 「・・・・遅くとも、明日までにはケリつけるわよ。」

GM : さて、そろそろ小皿亭書き入れ時の昼時なのだが

アニー : 隅っこ行こうか

GM : リアナ、いつもより匂いに敏感になっていることに気が付く

GM : 厨房でマックスが手に取っているスパイスが分かるくらい(笑)

アニー : 敏感すぎΣ( ̄□ ̄;

リアナ : あ〜、コレはBランチ、こっちは……Aセットかなぁ……いいにおいだなぁ……おなか減って来ちゃうよ……

フィノ : 「…リアナ、どしたの…鼻をひくひくさせて…お腹減ったの?」

リアナ : 「んー、何だろ。においに敏感になるっていうのは、犬化の症状が進んできてるってことなのかなぁ……?」

フィオレ : 「マスター、Qランチ1つおねが〜い」

アニー : 「じゃ、私はあっちで……」一人寂しくパーティション立てて、その向こうで食べる (´・ω・`)

パルタ : まぐまぐ(擬音)。

フィノ : 「Fランチ1つね〜」

GM : そうすると だ。ドリンクとメニューの一部で最初からオーダーストップがかかっている

アニー : ん?

フィノ : 「…はっ、まさか…」

GM : この小皿亭名物、フェリア蜜を使ったメニューが軒並みオーダーストップ

フィノ : やっぱり…

GM : フィノのFランチはオーダー通っている

フィオレ : 「フィノ、蜜の在庫まだある?」

フィノ : 「5日分はあるけどね…」

フィノ : 「う〜ん。このゴタゴタが終わったら里に行ってもらってこようかな…」

アニー : 無いと死ぬしね

アニー : 牛丼のやうだ……

フィオレ : 牛丼くっても死ぬじゃん

GM : 限定3000食?>牛丼

アニー : いや、オーダーストップ掛かってるとこが>牛丼

フィオレ : ああ、なるほど>牛丼

アニー : 一人黙々と食べるので早い。食べ終わってから「人間って、良く人前で食事できるわよね」と戻ってくる

アニー : 「サラちゃん、コリ茶お願いねー」

フィノ : 「あたし達には祖霊の導きがないからね…」

アシュレイ : 「もったいない。この骨付きステーキなど絶品ではないか」

アシュレイ : 「長らくこんな美味しい物は食べていなかったのでな」

アニー : 「別に、私だって偏食じゃないわよ」

フィノ : …こいつの食事代、誰が出すの?

アニー : 皿洗いかな(笑)。

フィオレ : 経費じゃないの?

アシュレイ : 大丈夫、サリカ持ちです

フィノ : ふぅ(安心)

フィノ : 「でさ…みんなが来る前にマスターと話してたんだけど…里からの輸送隊がどっかのバカに教われたらしいんだよ…」

アシュレイ : 「では、食後のお茶が済んだらサリカ神殿 かな?」

リアナ : むぅ……

フィオレ : PC 的には安心

フィオレ : 「まずはそうなるわね」

アニー : 「大変よねぇ」>フィノ

アシュレイ : 「里から・・・・・・というとフェリアの里か。」

アニー : フェリアとは仲良いんだろうな、エルファは

フィノ : 「ったく…蜜がなくなったらどうしてくれるんだか…」

リアナ : 「だけど、貴方はわたしがしっかり監視させてもらいますからね?」

フィオレ : 「・・・フィノが大変になるから、そっちもなんとかしなきゃならないわね」

アニー : そっちはガヤンより怖いバーサーク軍団が追ってる(笑)。

リアナ : うわー

フィノ : 「……そういえば……その報告書にさまよいの月の力が関係してるってあったね…何か関係してるのかな?」

アシュレイ : 「その積み荷はなんだったのかね?」

アニー : 何だったんです?

フィノ : 「フェリア製の特製蜜、それにシルクだよ」

GM : シルクと蜂蜜とクティクティ用ローヤルゼリー

アニー : 「それだけ?」

リアナ : 「シルク……絹?? あの高くてつるつるの布だよね?」

フィノ : 「他にもまぁ細々としたモノがあるんだろうけど、目立つのはそれかな…高いし」

フィオレ : 「蜜だけは切実よね・・・」

パルタ : 「資金調達の為に襲ったか、それを襲わなきゃならん意味があったか…」

GM : 「あるいは、その物資に何らかの特別な意味があったか」

アニー : 「んー」

アニー : 「襲った連中と、今回の事件とに関係があると思ってる?」>パル

フィノ : 「そうだねぇ…資金調達なら、近い内に街に流れるんだろうけど、蜜なんて流れる場所は限られてるし…やっぱりシルクかな」

パルタ : 「どうなんやろなぁ、あるとも限らんし、ないかも知れへん。…けど、どっちもほおっておけへんしなぁ」

アニー : 「そう言えば、今日はアフィは?」

フィノ : 「一番嫌な可能性ってのもあるんだけど…」

アニー : 「そうねぇ……」



暴走! 白衣のおぢさん

リアナ : 「あ、そういえばアフィが居ないね」

Systemアフィーナさんが入室しました。

アフィーナ : 「呼んだ?」

アニー : うわあ(笑)。

アニー : 「あ、いたんだ」

フィオレ : 「アフィーは何かあったのかな?」

フィノ : 「い、何時の間に…」

フィオレ : 「アフィーいつの間にきたの?」

リアナ : 「アフィは大丈夫なの?」

フィノ : さて…いきなり登場のネコミミ少女にアシュレイの反応は?

アシュレイ : 「ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

アシュレイ「天よっ! 我今此処に一生のくいなしっ!!」

フィオレ : 「落ち着きなさい!」

リアナ : 大興奮(苦笑)

アニー : マックス:ごっ

フィノ : なるほど(苦笑)

フィオレ : 「あっ・・・・・」

GM : その姿勢のまま昏倒(笑)

フィノ : (今度は死んだかな…)

アフィーナ : 「なに? このおじさん」

アフィーナ : その辺のフォークでつついてみる

フィノ : 「犯罪者」

フィオレ : 「ネコミミをつけるのが好きな人」

アニー : 「ふぇち」

パルタ : 「みての通りやな」

リアナ : 「捜査のために駆り出された犯罪者だよ」

アフィーナ : 「あっぶなぁ〜 春だからかな?」

GM : しかし、PLの皆さん、酷い言いようですね(^^ゞ

アニー : フェチですやん(笑)。

フィオレ : そのままなんですが

リアナ : 何か間違ったこと言ったっけ?(笑)

フィノ : 感想は素直に(笑)

GM : 否定はできません〜(涙)

GM : では、食事も終わったところで

アニー : 「サリカに、だっけ」

GM : サリカへ向かいますか?

リアナ : 向かいますよー!

フィノ : 「じゃ、そろそろサリカ神殿に行ってみようか」

フィオレ : 向かいます。フィノノ描いた絵を持って

アニー : えーと

アニー : サリカに行く理由は、似顔絵見て貰うためだっけ

フィノ : 平たく言えば「聞き込み」(笑)

フィノ : …っと。その前に「ねぇアフィ、こんな人見なかった?」と一応聞いてみます。

アフィーナ : 「……この人?」

アフィーナ3D6 → 2 + 3 + 6 = 11

アフィーナ : 「みたことあるよ〜なないよ〜な」

フィオレ : 「見たことあるの!?どこで!」

アニー : 「……あれ?」

フィノ : ぉぃぉぃ(苦笑)

アフィーナ : 「リアナ、何時からしっぽ付けたの?」

アニー : 「アフィ、アルリアナでもこういう(リアナしっぽむぎゅ)人、いない? アフィ以外で」

リアナ : 「あー! だから触らないでってばー!」

アニー : 寄生虫ではなさそうなので触っても平気になった(笑)。

アニー : 「……ふかふかなのに……」

アニー : ちなみに何の尻尾っすかね(笑)。

アフィーナ : 「アルリアナの乙女でそういうリクエストが有ることもあるけど」

リアナ : 「だから、触られると変な感じなの。だから触らないでってば!」

アニー : 「ゴメン」 (´・ω・`)

フィノ : 「そういう・・・って、尻尾を生やしたいって?」

アフィーナ : 「って、結構リアルなんだね」つんつん

アフィーナ : しぴぴぴぴと根本から先へ指でなぞる

リアナ : 「ふわぁぁぁっ!? や、やめてよアフィ〜!?」

アニー : 逆毛方向に撫でたほうが嫌がります(笑)。

フィオレ : 「・・・そういえば。アフィーってネコミミ生やしたいとか、思ってるの?」

フィノ : …フィオレに思考転送。(アフィをこれ以上人外にするつもり?)

アフィーナ : 「どうかなぁ、生やせるなんて思ったことがないから」

アフィーナ : 「外せないと困る時もあるしね」

フィオレ : ・・・・正直の判定いりそうだな・・・・

アニー : 「(転がってるのを見て)……良かったね、寝てて」

フィノ : (ふぅ…生やすとかは言わなそうだ…)

フィノ : 言いそうなそぶりを見せたらすかさず叫びます。(きっぱり)

フィオレ : で、GMいります?正直?

リアナ : 「当事者はそれじゃすまないんだよ? 早くなんとかならないかなぁ、これ……」

GM : お任せします

フィオレ : じゃあ、とりあえず

フィオレ3D6 → 4 + 4 + 1 = 9

フィオレ : 成功、黙ってます

GM : さて、ややこしいことになる前にサリカへGo

フィノ : 「さ、早くサリカ神殿に行こう」これ以上フィオレからボロが出る前に(笑)

リアナ : 行ってみましょうー

アニー : 「寝てるのはどうする?」

フィノ : 「どうしよう…」

フィオレ : 「私が担いでいくわ」

アフィーナ : 「一応サリカ管理なんでしょ? 引きずっていこ」

フィオレ : 「えい」担ぐ

フィノ : 「パル、気付け薬持ってたよね…」

フィオレ : アニーに覚醒してもらったほうがいいのでは

アニー : 「あ、《覚醒》していいならするけど?」

フィノ : 「う〜ん…どっちかというとこのまま寝ててもらった方が楽なんだけどね」(笑)

アフィーナ : 「マックス、台車借りる〜」

アニー : 何か、マックスとアフィの間に特別な関係を見いだしてしまう(笑)>呼び捨て

リアナ : (笑)

アニー : 「でも、台車で運ぶのもちょっとだしね。起こすわね」

アニー : 8成功

フィオレ : 「でも、場所の移動が大変よ・・・・でも、またアフィー見て興奮しないとも限らないか・・・どうしよう?」

フィオレ : 「アフィー?この人の面倒みてくれない?」

アシュレイ「神よ! 龍よ! 私は帰ってきた! 世界をネコミミに!!」

アフィーナ : 脛蹴り頭部狙い

アフィーナ3D6 → 5 + 2 + 1 = 8

アフィーナ : 「さ。いこ」

アニー : マックス:ごっ

フィノ : ……やっぱり……

アニー : 「……」

アニー : 台車か……

フィオレ : 本GM、今度から、はりせん持ってたいんだけどいい?

アニー : 昼休みにでも内職してくれ(笑)。

GM : つっこみ持ちなら許可>ハリセン

フィオレ : うい(笑)

アニー : (・`ω´・)

リアナ : 「もういいから、回復したのならさっさと行きますよ?」

フィノ : 台車に乗せてこうね「話し掛けないで下さい」ってプレート首から下げさせて…

アニー : 「……はいはい」

アニー : 覚醒 3D6 → 6 + 3 + 2 = 11

アニー : 成功

アニー : 起こした。「今度騒いだらどうしようか?」

フィノ : え〜っと…さっきからチョロチョロと思考感知やら転送を使ってるので、サリカ神殿までリアナのポッケで休みます(笑)

アニー : 「《静かに》効かないかな。けだものだし」(笑)

フィオレ : 「・・・どうしようねえ」

リアナ : サリカ行くまでがえらい長いなぁ(苦笑)

アシュレイ「月にまします・・・・・・」(ごっ)<アフィとマックスのツープラトン

フィオレ : 「フィノ、眠らせていこう」

アニー : 「ん? フィノ、体力貸そうか? 私、《体力回復》あるし」

フィノ : 「あ、お願い」多分3点ほどあれば大丈夫。

アニー : 「ん」

アニー3D6 → 5 + 5 + 3 = 13

アニー : 成功。3点疲れたー

フィノ : 「無理っぽいよ。こんなのでも一応ウィザードだし…」

アニー : 15分の休憩が必要だけど、食事後にやっておいたことにして良い?

フィノ : 3点回復〜

GM : どうぞ

アニー : うぃ

アフィーナ : 「もういい、このままひきずっていこ」

アニー : ごろごろごろ……

アフィーナ : 「時間の無駄だよ」

フィオレ : 「そうだね、時間も無いことだし」

フィオレ : で、とりあえず、サリカへgo!〜

アニー : 「じゃ、行きましょ。……あ、マスター、テーブルクロスのあまり、貸してもらえない?」

フィオレ : 「・・・まさか猿轡?」

GM : 「おぉ。使い古しのこれで良いか?」

アニー : 台車の上にふぁさっと(笑)。

アニー : 「あ、ありがとうございますー。でも、死体運んでるみたいだねぇ(気楽に)」

アニー : がらごろ……

フィノ : 「だから、「触らないで下さい」って書いたプレートが必要だってば」

アニー : 『触るな危険。妊娠するぞ』?(笑)

フィオレ : 「でも、それって、ちびっこはさわりたがるよね?」(笑)



調査! サリカ神殿

GM : そうやって和やかに歩く君たちの目の前に、ターバンで頭をくるんだムスリムが集まるモスク……ならぬ、かぶり物で頭を隠した信者が見受けられるサリカ神殿が

フィオレ : 「・・・・・・すごい、光景ね・・・・・」

フィノ : とりあえず…ジョンスさんを捜そう。

フィノ : 知ってるリアナ以外のサリカので一番頼りになりそうだ…

アニー : カーマは? (´・ω・`)

アニー : ってリアナ以外は良く知らないのか>カーマのこと

フィノ : うん。多分会ってない>カーマ

アニー : ジョンスのことは知らないので後ろに下がっていよう

ジョンス : 「来たか」

ジョンス : ジョンスの頭にもかぶり物が……

フィオレ : リアナ主体になることは間違いない

フィノ : 「ちなみにジョンスさん…犬種は?」

ジョンス : 「頼むから聞かないでくれ……」

アニー : 見知らぬ人にお手判定とか言わないでくださいね(笑)。>GM

アニー : ケイスならいいけど(笑)。

フィオレ : 「ジョンスさんも、いったいいつからこうなったんですか?」

フィノ : 「あ、違った…耳以外に生えてる人ってどれくらいいます?」

ジョンス : 「尤も早い者で2日前からだ」

アニー : と言うことは最短2日でにくきうまで進む可能性があるのか

フィオレ : 「・・・・今日中にカタつけないとね・・・」

ジョンス : 「進行速度は人によって異なる。初期に発病したが進行が遅い者や発病から進行まで早い物など様々だ」

アニー : ……春までにはカタを付けないと大惨事になるね(笑)。

アニー : で、似顔絵は?

フィノ : 誰が持ってるの?私はさっきまでリアナのポッケにいたから持ってないと思うけど…

アフィーナ : 「似顔絵ってこれ?」

フィノ : 「あ、それそれ…で、こんな人見たことありません?」>ジョンス

ジョンス3D6 → 3 + 6 + 5 = 14

フィノ : …ダイス目高いなぁ…

ジョンス : 「見たこと有ると言えばあるような……おもいだせん」

アニー : レッツゴーケイス君

フィノ : なんだかなぁ…ついでにメイリアとケイス君も呼ぶか。

フィノ : さぁケイス君。ここで思い出せばリアナの好感度も上がる…かも(笑)

フィオレ : ってか、聞き込みしまくった方が早い気がする、廊下を通る人たちに

フィノ : う〜ん…あまりことを荒立てたくないんだよ…どこかで似顔絵の顔が見てる可能性もあるから…

フィオレ : ・・・・それもそうだね

フィノ : …知り合いが全滅したらやるしかないんだけどね…

メイリア : 「なんでこのわたくしがっ!」と憤慨しつつメイリア登場

メイリア : 「あら、この女性ですの?」

メイリア3D6 → 4 + 5 + 4 = 13

メイリア : 「……ダメですわ、思い出せない! きぃぃぃ!」

アニー : ありゃ

フィノ : ケイスく〜ん!!(笑)

ケイス : 「あの〜 呼びました?」

ケイス : もう、完全に動向が子犬状態

フィノ : さ、頑張って思い出そうね…

フィオレ : リアナになついてると

ケイス : おどおどさ加減が拍車かけています

アニー : ……うずうず……(笑)。

ケイス : 「え〜とぉ、この人ですね?」

フィオレ : リアナ、いざとなったら飼って上げたら?

リアナ : う〜〜ん(苦笑)

リアナ : 「うう……ケイスくんといえども、っていうかケイスくんだから恥ずかしいよぅ……」

フィノ : 「…何それ?」

フィオレ : リアナは複雑だね

ケイス : くんくん

ケイス : 「じゃなくて、え〜と」

フィノ : 嗅ぐな(笑)

アニー : 匂いで何か解るのかっ!?(笑)

ケイス3D6 → 1 + 5 + 5 = 11

フィノ : うわ、微妙な…

ケイス : 「ごめんなさい、思い出せないです」きゅぅ〜ん

フィオレ : 成功してるじゃん

ケイス : 「あ、」

ケイス : 「もういっぺん見せてもらえます?」

フィノ : 「はいよ」(見せる)

ケイス : 「そういえば、大祭の時に……」

ケイス : 神殿の入り口でこの人騒いでいたような……

フィオレ : 「・・・なにか大祭中にあったのかな?」

フィノ : 「ジョンスさん、そんな人知ってます?」

ケイス : 「ああ、そうだ思い出しました。たしか、忘れ物をしたとかで……で、見つかったらどうするかって話をしていたんです」

フィノ : 「忘れ物…ねぇ…」

ケイス : 「ジンの村の近くに住んでいるからミュルーンで其処の家まで……って言いかけて」

ケイス : 「やっぱり村までで良いやとか、そんな話をしていたんですよ」

アニー : ……

フィノ : ……今、聞き捨てならないセリフが出てきたぞ…(汗

フィオレ : 「どんな忘れ物か覚えてる?」

ケイス : 「それが其処は聞こえなかったんですよ」

アニー : ケイス君じゃ内気だから聞き返せなかったか(笑)。

GM : 対応していたのは別人ですし

アニー : 「ミュルーンねぇ……ギルド、行ってみようか?」

アニー : 「仕事を受けてたかどうか」

GM : たまたま「都合良く」聞いていただけです

フィノ : 「じゃあ、その時に応対した人に話を聞かせてよ」

フィオレ : う〜ん。微妙に話すすんだのかな?

アニー : 「じゃ、その対応してた人は?」

GM : 「その人、ですか?え〜と……」

フィノ : 「ま さ か 覚えてないって言わないよね?」(ニッコリ)

ジャシィ : 「私に何か?」この人もイヌミミ

ジャシィ : 「あ、すいませんいきなり割り込んでしまって」

アニー : 「かくかくしかじかなのよ」(笑)。

フィオレ : べんりだな。かくかくしかじか

フィノ : (ため息)(…なんか疲れてきたなぁ…)

フィオレ : (なんか、本の中の世界にでも行った様な気分よ)はぁ〜

ジャシィ : 「ああ、その女性ですか。え〜と、拾得物帳簿見てきます」

アニー : 「……ん? 見つかってるの、落とし物?」

フィノ : …(その辺で犬の鳴き声とか聞こえてきてるしなぁ…)

ジャシィ : 「シキド=リエル、落とし物は木製犬の彫像。大祭3日後に発見してミュルーンエクスプレスで送っていますね」

フィオレ : 「・・・・ねえ、それってもしかして、みんな触ってます?

ジャシィ : 「ええ。触っています」

アニー : ……

フィノ : 犬…ねえ…

フィノ : 「ジョンスさんも?」

フィオレ : 「ケイス君とメイリアさんは?」

フィオレ : 「・・・まさか、リアナも触った?」

アニー : 「……リアナ、覚えは?」

GM : 変わった彫像って事で触った記憶がある>リアナ

フィオレ : それのせいか〜

アニー : 何で20人も触ってるんだっ(笑)。

GM : 実は一つじゃなくて複数見つかっています

フィノ : ……おぉ〜い……>複数

アニー : うおぁ

フィオレ : ……

フィノ : ……伝染するとか……

フィオレ : ・・・・・呪術の一種じゃないのか、これ?

アニー : ……

GM : そうすると此処にいるみんなも……?(ニヤリ)

GM : ア ウ ト ブ レ イ ク

フィノ : バイオハザードまでもうすぐだね…(ため息)

アニー : ジン付近で襲われた馬車って、ミュルーンの?

フィノ : いや、多分人間の隊商だと思うけど。

GM : 人間の運送会社です

アニー : うーん……

アニー : 何で襲われたんだと思う?

フィオレ : ・・・・・犬耳しか生えないの?

フィオレ : 生えるなら狐耳のほうが・・・・・

アシュレイ : 「希望とあらば紹介状書こうか?」

フィノ : 「…は?」>紹介状

アニー : 狐耳のでしょ

フィノ : …あぁ、なるほど。(ため息)

アニー : マックスいないのに(笑)。

アシュレイ : 「知り合いにキツネ専門のスター=フォックスやネズミ専門のワルター=デズニーがいるが」

アニー : やばいやばい(笑)。>でずにー

フィノ : …その名前ですか…(凄く大きなため息)

アシュレイ : 「うむ、ワルターはがめついのが難点でな……」(しみじみ)

フィオレ : 「……止めとくわ……」

アニー : 編集しないと危険(笑)。

フィノ : 「さて…どうする?この人(似顔絵を示して)を捜す?」

アニー : 「とりあえず、原因はこれね。で、ちょうどいいわ、解決方法、わからない?」>あしゅ

アニー : 「わからなければ彼女の方を探すしかないけど」

リアナ : 「捜さないとわたしが困るんだよう」

フィオレ : 「現在はかくかくしかじかの状態よ」

アシュレイ : 「どうやらコイツは呪いの一種のようだな」といって手袋付けた手で犬の彫像持っている

アシュレイ : 「あまり近づくな、これは現物だぞ」

フィノ : …1個…あるの?>彫像

フィオレ : ・・・犬の彫像って送ったんじゃなかったの?

アシュレイ : 「そこで発見した」

アニー : 送る場所教えなかったんでしょ

フィオレ : 「・・・・まだあったのね」

アニー : 「……何でサリカ周辺にばっかり」

フィオレ : 「・・・・完全にサリカ狙いね・・・・」

アニー : ……落ちてたんかい!

アシュレイ : 「そうと知らずに触ってしまったおかげで進行をくい止める方法は分かった」

フィノ : ……ぉ〜ぃ(か細い声)

リアナ : 「どうするの?」

アシュレイ : 「見て分からないか?」 > アシュレイの頭にはネコミミが

アニー : 「……趣味かと思った」

フィオレ : 「・・・なるほど、別の物つければ、進行しないのね・・・」

リアナ : (唖然)

フィノ : 「…まさか、あんたの術を最初にかけておけばかからないとか?」

フィノ : ←段々アシュレイに対する口調がぞんざいになってきています

アシュレイ : 「犬化は同時進行的に起こるのではなく各段階を経て進行していく」

アシュレイ : 「だから、次に進むステップがすでに行われている場合、そこで一時的にくい止められる」

アシュレイ : 「ついでに言うと、これは借り物だ」

アフィーナ : 「と、言うわけでアフィのネコミミ貸しています」

フィノ : 「ず、頭痛が…」

アニー : ……

フィオレ : ……

フィオレ : 「あ、頭いたい・・・」

リアナ : 「……ふぅ。頭痛い」

GM : だから言ったのに

アニー : ちょっと考えて

アニー : ひょいとあしゅの頭からリアナの頭に耳を移植(笑)。

リアナ : 「はう!?」

GM : ……アニーのPLさん、それで良いんですね?

アニー : 戻す(笑)。

リアナ : あんまりよくないですよー

フィオレ : ・・・ねえ、魔法でサポートしてあるんじゃないの?

GM : 聴覚強化が使えないだけです

アニー : 「よく考えたら、これでも犬化したら解決法解らなくなるかも知れないし」

GM : 付けるだけなら多少サイズが合わないくらい

アニー : こめかみ痛そう

アニー : アレ、触手刺さるし(笑)。>アフィのカチューシャ

アシュレイ : 「この呪なら術者を何とかすれば消え去るはずだ」

アシュレイ : 「少なくともこれ以上累積することはあるまい」

アニー : 「術者ねぇ……」

リアナ : 「でも、何処にいるかが分からないと……」

フィオレ : 「・・・それなら。とっととその人の所にいってみない?」

フィノ : 「え〜と…ジャシィさん。この彫像、何処に送ったか解ります?」

ジャシイ : 「え〜と。ジンの村経由で……XXXですね」

ジャシイ : 「これ以上はジンの村か其処の村の人でないと……」

フィノ : なんかさぁ…この彫像の巨大化バージョンを崇めてて「すべてにイヌミミを〜〜〜〜っっ!」って叫んでるような気がする…

GM : あれ? フィノのPLさんは知らないの?

GM : http://www.geocities.jp/konefu2/system-v/seti/index.html どさくさ紛れに宣伝(笑)

フィノ : ……(プチ)←開いたリンク先の窓を閉じた

アニー : 「……行くしかないわねぇ」

フィノ : (ため息)「行こうか…」

アニー : でも、何でサリカピンポイントでばらまいて行くかな

リアナ : 「とにかく行って、やめさせないと」

フィオレ : 「・・・・そこまで大体何日かかります?」

フィオレ : 食料と水と場合によってはキャンプの用意しなきゃあ

GM : 「朝でかければ夕方に付きますね」

フィオレ : だね

アニー : 今、昼過ぎだから真夜中かな

アニー : いや、明け方か

リアナ : 早く行かないと、手遅れになっちゃう。急がないと……

フィオレ : 「でも、時間かけてられないから、すぐにでも出た方がいいわね」

リアナ : 「各自、準備ができ次第小皿亭に集合。これでいいよね?」

アニー : 「OK」

フィオレ : 「わかったわ」

アニー : 水と食料と毛布2枚だけ買っていこう

フィノ : …持続光、もう残ってないよね?(笑)

アニー : 火炎ダガーがあるやん

フィノ : 光源は2つってのは普通です。

フィオレ : 「フィノ、前のブレードかして」

フィオレ : 「持続光かけてもらってくるから

フィノ : 「だ〜か〜ら〜。店からサリカ神殿に来て、持ってるわけがないでしょう」(苦笑)

フィノ : 「また家まで取ってくるから…今度は待っててよ」

アニー : 「私の短剣貸そうか? どうせ普段使わないし」

フィオレ : いや、あの、こっちも家で準備あるんだけど

ジョンス : 「必要経費はサリカに回してくれ。それと……アシュレイも同行させること」

リアナ : 「わかりました。じゃあ行って参ります!」

GM : 準備する人は各自用意してください

フィノ : …なら一旦家まで行って、フィオはガヤンまで走ってもらおう。

アニー : さっき言ったものだけでいいや

フィオレ : 「リアナ、フィノ。一旦家に帰って、装備とってくるわよ」

フィノ : ついでだ。短剣にもかけてもらってきて(笑)光源は多くて困ることはない。

リアナ : 「ん、行ってきましょう」

フィオレ : うん(笑)

フィオレ : また、色仕掛けか

アニー : 可哀想な先輩。持続光、4点も疲れるのに(笑)。

フィオレ : 家に戻って、スケイルきて、盾持って、剣を後ろに担ぐと

フィオレ : で、あと毛布が人数分いるよね?あと、食料と水

フィノ : 8点くらい…フィオとデートできるという幻想を抱ければ(笑)

アニー : 一人あたり2枚はいるよ

フィオレ : リアナとフィオレのダブルクッキングやる?

アニー : でも、本気で幻想だしなぁ(笑)。

アニー : アニーも〈調理〉持ってるよ

フィオレ : フィノは、ハンカチ二枚で足りそうだけどね

フィノ : 私もあるよ>〈調理〉

フィオレ : じゃあ、三人で

フィオレ : すげ〜、なんか、調理できるキャラがPCの半分って

リアナ : 3人って(笑)

フィオレ : いや、半分以上

アニー : 寒いよ>ハンカチ

GM : え〜と

フィノ : いや…元々手浦編でアフィにケーキ作る約束したんで取ったんですが…作る機会なくって(笑)>〈調理〉

フィオレ : リアナ、調理できる人4人いたよ

フィノ : さすがにサリカもこのままだと全滅だしねぇ…

フィノ : 全滅まではいかんか…

GM : その辺の毛布とかは費用サリカ持ちで出るけど

GM : 最終的にサリカの備品になりますので

アニー : じゃ、良い毛布を買ってくる(笑)。ふかふかー

GM : あるいは施寮院のも毛布になるとか

リアナ : みんな犬化は勘弁だよぅ

フィオレ : でも、すこし前のガヤンみたいにはなるでしょう

フィノ : とにかく、その辺の装備を揃えて出発しよう…

アシュレイ : 「これは私の推測だが」

フィノ : 「ん?」

アシュレイ : 「思考能力さえ残っていれば回復は出来る」

アシュレイ : 「が、流石に思考まで犬になってしまった場合は……」

リアナ : 「分かりました。スピードも求められてるんですね」

フィノ : …今だと、一番危ないのは…ケイス君かな…(笑)

アニー : (笑)。

リアナ : かくいうわたしも危ないですけどー

フィオレ : 「フィノ、ブレード貸して」アニーのは、サリカで受け渡ししたってことで

フィノ : 家で渡す>ブレード

アシュレイ : 「具体的にはその段階へ到達するまで早い者であと1巡りと言うところだな」

フィノ : 残り1巡りか…

フィオレ : ガヤンにGo!〜

フィオレ : はぁはぁ「先輩、また持続光お願いできますか?」

GM : だから、今日寝て明朝出発して

GM : 明後日に決着付ければ間に合います

アニー : ?

アニー : 術者を倒せばいいんでは?

GM : 決着付ける=術者を倒す です

リアナ : ですよねぇ?

GM : そんな強行軍やるんだったら疲労計算しますが

アニー : 一巡りなら、一巡り余裕あるのでは?

リアナ : むぅ……じゃあ明朝出発ですか? せめて暗いウチから出発ってことにしよう

アニー : 移動時間さっぴいても4,5日はあるのでは

フィオレ : そうすれば、夕方すこし前ぐらいには着くでしょう

フィオレ : 今日は早めに寝るって事で

GM : じゃあ、明朝

アニー : 早く寝て夜中に出発すれば昼頃着かない?

アニー : そこから聞き込みなりなんなりできるよ

フィオレ : とりあえず、持続光の判定どうします?

GM : 2Dで>コンティニュアルライト

フィオレ : では、二本あるので

フィオレ2D6 → 1 + 5 = 6

フィオレ2D6 → 2 + 1 = 3

アニー : 少なッ

フィオレ : はっ、どっちがどっちか決めてなかった

GM : ふりょうひんだぁ〜

フィノ : …1本、途中で切れる可能性があるな…

リアナ : やる気のない持続光が(笑)

フィオレ : じゃあ、1本目をフィノので、二本目がアニーの

フィノ : …ホラ、前回持続光かけたのに結局デートいけなかったから…>やる気なし

GM : では、明朝

GM : あさ、リアナは周りの聞こえ方が違うことに気が付いた

アニー : 耳良くなってるー(笑)。

リアナ : あれ?? さては耳に何か違和感が

GM : 立派なイヌミミになってます

GM : 意識した方向に指向性聴覚出来る優れ物

リアナ : ふにふにとイヌミミを触って「あああ〜〜〜!? どうしようーー」(焦)

フィオレ : リアナのベットに例によって潜り込みます

アニー : フィオのぬくもりが妙に心地よいとか?(笑)

GM : 微妙に(笑)>ぬくもり

フィノ : 次のステップに移ったのかな…

フィオレ : いそがないとな〜

フィオレ : 「?リアナどうしたの?」

フィオレ : 「!?・・・進行しちゃったの・・・・・」

リアナ : 「そうなんだよぅ……って、何でフィオがわたしのベッドにいるのさー!?」

フィオレ : 「・・・あっ・・・また・・・みたい・・・ごめんね」

フィオレ : 「リアナごめんね、いまから私が御飯つくるから許してね・・・」

リアナ : 「許すとかじゃなくって、その悪い癖、なんとかしてよ?」

フィノ : とフィオが言いつつ台所に行くと、既に御飯の用意が出来てたりするんだ(笑)

フィオレ : 「がんばって治すわ」>リアナの悪い癖直してに対して

フィノ : …そーいえばさぁ…何か別のネコミミをくっつけとけば症状は遅らせられるんだよね…

アニー : もう遅いけどね

アニー : それに、アフィのカチューシャは特別製だし

フィノ : アフィのツテで調達しとけば良かったかな…

アニー : にくきうつけておけば進行遅れるかもだけど

GM : で、アシュレイの提案で手袋付けるサリカ信者続出

アニー : 手袋しておこう>リアナ

フィオレ : では、ベットから降りて、部屋に最終準備しに行きます

リアナ : ねこぐろーぶ……

アニー : 犬でしょ

GM : しろねこぐろーぶ?

フィノ : (ため息)…《治癒》何本持っていこうかな…今回はアニーがいるから少く少なくても良さそうだけど…

アニー : 小皿亭前で、「おはよ……うっ」(笑)>リアナ

アフィーナ : 「これはまた・・・・・・」

アシュレイ : 「ふむ、」

リアナ : 「あ、アニー……」(一歩後退)

アニー : 「……てやっ!」(笑)

アニー : きゅっ

リアナ : 「わー!?」避ける!(笑)

リアナ3D6 → 5 + 2 + 1 + (-1) = 7

アニー : 避けられたか

リアナ : 掴まれた〜

アニー : いいもん、後ろからきゅっとやるから(笑)。

フィオレ : 「・・パルは?」

リアナ : 「わーん、この耳は飾りじゃないんだよー、やめてよアニ〜〜」

アニー : 「ゴメン、でもこの手が勝手に〜」(笑)。

リアナ : 「……まだ寝てるのかな?」

フィノ : 「後から追っかけてくるって…多分…」

リアナ : GMに提案。ちょっと早いけどクイックセーブにしませんか? パルのPLホントに寝落ちしてるっぽいんですが

GM : 明日の夜でも良いのなら続き明日にしますが

フィノ : そうですね…パルがいないと戦いは辛いし…

リアナ : わたしは今晩も大丈夫ですけどー

フィオレ : そうですよね〜。さすがに、パル抜きは

フィノ : 予定ないし(苦笑)>次の夜

GM : アニーは?

フィオレ : 同じく

アニー : うぃ

GM : 了解、冒険の書に記憶しますか?

リアナ : 「はい」でお願いします

アニー : うぃ

フィオレ : 記録が消えるからこわいな〜

フィノ : 「はい」

GM : 冒険の書に記憶しました

GM : おやすみなさいませ。電源を落とすときはリセットボタンを押しながら電源を切ってください

GM : #

GM : log off

GM : $

GM : log off

アニー : ノートPCなのでありません(笑)。>リセットSW

フィノ : 次にスイッチ入れるとき、でろりろでろりろ言いませんように……

to be contnue……?