一名、幻の草

登録品種の中にも、繁殖育成が困難で、所持する人が少なく、
ベテランでも、余り見た事が無いと言う方が、多い程の品種が有ります。

「常陸の錦」はその代表で、正真の品を所持する人は、
極少数のようです、そのために 幻の草 の別名もあるほどです。

「天黄冠」はそれ程繁殖は困難では有りませんが、
生育が悪く、直射日光に弱いため、維持管理が難しい品種です。

どちらの品種も、正真のものを所持する方が少ないために、
誤認された異質の品が、同名で売買されている事も有るようです。

常陸の錦      天黄冠 
         

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下の入り口から、お入りに下さっても同じです。

「常陸の錦」の部屋入り口    「天黄冠」の部屋入り口


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