ガレージシャンソン歌手山田晃士の 『嗚呼、泥沼回顧録』 其の参拾弐 〜脇の下の誘惑〜 |
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正直に言おう。 何を隠そう私は”脇フェチ”である。 フェチビデオの老舗、アロマ企画あたりが45分間に渡り 女性の脇の下を映し続けたビデオなんぞを発売した暁には、 迷う事無く購入してしまう程の脇フェチなのである。 最近”制汗剤”のTVCMでも、綺麗なおねいさんの脇がアップになるやつがあるけれど 「えー!こんなのTVで流していいのかなあ?」なんてドキドキしたりするし...。 phシールを剥がす時なんて超コーフン! また夏も真っ盛りになってくると、 電車の中なんかでも所謂ノースリーヴなおねいさん達が増えてきて、 なんだか嬉しいやら恥ずかしいやらひとりモジモジしちゃうし...。 吊り革なんぞにお掴まりになられた日にゃあ赤面を晒してしまう事必至。 そんな私っておかしいかなあ...。 嗚呼、いつの日か大好きなデヴォン青木の脇の下に デオドラントを塗ってあげたいなあ、 なんて真夏の夜の夢に見る私は アブノーマルなのでしょうか...。 ごめんなさい。
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