ガレージシャンソン歌手山田晃士の
『嗚呼、泥沼回顧録』
其の壱拾伍

〜素晴らしきかな、岡山チボリ公園

私が山 田晃士 au Bourbierと平行して活動している別ユニット、
『ガレージシャンソンショー』で岡山チボリ公園に行って来た。
チボリ公園は欧州ムード漂う素敵なテーマパーク。
この寒い季節、野外ステージでのLIVEである。
夕方18:00〜のステージは、ポケットにしのばせたホカロンの威力もあり、熱く充実したLIVEとなった。
御来場下さった皆様に感謝。チボリのスタッフも全員素晴らしくプロフェッショナル。
音もバッチリでとても気持良く唄えた。ありがとうございました。

ところでその前に、我々は既に大きな仕事をこなしていた。
岡山放送『チボラ− エンタメバトル』2本分の収録である。
バンドやお笑い、ダンス等の アマチュアコンテスト番組で、そのゲストとして出演。
”夢の実現”が 番組の方針で
「それでは夢の手助けをしてくれるゲスト、ガレージシャンソンショーのお二人で〜す!!」
ジャンジャカジャーン!
と登場、更には
「お二人はどうやって夢をかなえたんですか?」
なんて事を真顔で聞かれたりするオトロシー番組であった。
もうヤバヤバである。ミスキャスト。ドリフの大爆笑の”もしものコーナー”にも引けをとらない。
つくり笑顔を強ばらせる二人...。
最後の方では自棄になった私が”夢”について語っている貴重なシーンも収録。
人間追い込まれれば何でも出来るものだ...。いい勉強になった。
岡山方面の方、くれぐれもダビングなどせぬ様に、念の為。
では御機嫌よう。


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